なんで日本は欧州を崇拝しといて馬場は高速という真逆なことしてんの? [無断転載禁止]©2ch.net
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>>100
人工というか人の手をいれるのは当たり前だけども(庭だって畑だってそうでしょう)
それはあくまでもお天道様との共同作業な訳です
ドーム内で空調効かせてやってる訳では無いのでね
世界初ドーム(温室)型競馬場とか出来るのならその限りではないかもしれないけども 欧州は洋芝
日本は野芝
この差がでかい
洋芝は涼しい地域と寒い季節しか多く使えないし 芝なんてどうだって作れるだろ
去年の中京の高松宮杯の前後なんて一週で超高速に作り変えてるし
反発も多かった
俺だって自分の家の庭の芝の設定くらい余裕でできるわw 単純に同じ芝でも長く伸ばせば抵抗が増えてタイムは遅くなる
コースの外が伸びない時に、その部分の芝の刈り込みの甘さを感じることもある
(実際そうかはわからんけど) >>3
最近感動したレコードなんて札幌芝2600くらいだわ ツジノワンダー「そろそろ新潟芝2000mの基準タイムを返上したい」 JRAはある程度超高速馬場で馬を故障させて、馬の回転を速めて
流通をよくしたい意図もあるんじゃないか?
ソニータイマーとか車の耐久性とかよく聞くじゃん
降級制度をなくしたのもそういうことだろう
ファンはそんなこと望んでいないのに・・・ いくら発祥の地だろうが自然を利用した馬場など未開すぎる
きちんと整備された高速トラックこそ文明国の競馬場だと思わんか?
ここでとどめの実際の目撃した報告をw
この前アンチディープが泣きながらブリブリもらしながらで「ディープ失敗!ディープ失敗!」とさけでるのを見たw
みんなで大笑いしたw 昔の故障率とか知らんけど、最近の競馬は超高速馬場が原因と思われる
故障が、有力馬の離脱が多くてつまらんわ
期待の馬の3割ぐらいが故障してるイメージだわ
今だってドゥラメンテが居れば古馬王道路線の勝ち馬は
まったく変わっただろうし、もしかしたら昨年の凱旋門賞勝っていたかもだしな
ダービーがレコード決着の馬場でなければなあ・・・ >>109
あれは作り変えたというかただ水撒いたかどうかだろ。
今年と去年の皐月も同じかと。 均一で丈夫な馬場を求めた結果、副産物として高速馬場が生まれた。
だから誰も悪く無い、悪く無い?! 毎度毎度のことだがお前らの馬場に関する知識って本当に酷いよな 目を覆いたくなるようなレベルだ
いったい誰が嘘を広めているんだろうな・・・
まあ>>118あたりはまともな正しいことを書いてはいるけどな >>110
>単純に同じ芝でも長く伸ばせば抵抗が増えてタイムは遅くなる
あのねしんちゃん、「芝丈」では馬場の速さは変わりませんから
馬場の速さが変わるのは主に「馬場硬度」と「馬場の荒れ具合」ですから スレタイとは直接関係ねーけど、
「短距離のレコードはスピードで出す。長距離のレコードはスタミナで出す。」
これ豆なW >>121
間違いなく変わるから
ゴルフボールのキャリーが草丈の長いラフで止まるのは
なぜだと思う?「抵抗」がかかるからだよ
50cmの草丈と5cmのグリーンじゃ大違いだ
程度の差こそあれ、それは「馬が走る」「人が走る」「野球の球が転がる」
何にでも当てはまるよ >>123
馬は摺り足でもしてるのか?
頭悪すぎ、顔も汚いし 高速馬場化して明らかにぶっ壊れまくってると思うんだけど
故障率下がってるってソースはどこなの? >>125
「競走馬の科学」ないし「コースの鬼」などの著書より。
JRA競走馬総合研究所によると、芝コースの故障率は99年がピークで2%。
10年ほどで1.2%にまで減ったらしい。なお、ダートコースの故障率は芝より高い。
高速馬場=悪、高速馬場=故障、ってのは国際化が顕著(欧米との馬場差が広まる)
90年代ぐらいからメディアで言われ始めて、それが未だに刷り込まれたものだと思うな。
馬主なんかでもそういう傾向はあって、西山が高速馬場に文句言ってたりする。
馬場造園課はその間も試行錯誤しながら、「馬の故障を少なくする」ことをマストに追い求め、
それには均質な馬場を作るのが一番とした結果、タイムが速くなったということ。 『時計が速いというのと、競走馬の故障しやすさは別のことだと考えている。
現実にコース面がデコボコで不均一で遅いよりは、速くてもコース面が平らで硬さが均一な、保持力が十分な馬場のほうが事故や故障が少ないことがわかっている。
たとえば芝のレースの競走馬の故障率は1999年頃がいちばん高く、約2%だった(出走馬100頭中2頭という意味)が、最近はその半分強(1.1〜1.2%)にまで下がっている。それに対してダートの故障率は現在でも1.4%程度だ。
脚元に不安のある馬がダートに回ることが多いとしても、芝とダートを比べたらダートのほうが断然タイムが遅い。それでいてダートのほうが事故率が高いのは、走破タイムと故障率の間に直接の相関がないことを示している』と説明する。」
(『コースの鬼!』28−30頁)
「硬い馬場は走行タイムが速い傾向にあるが、『時計の速い馬場=硬い馬場』とは必ずしもいえない。芝が密に生えそろって、クッションの効いた状態でも速いタイムを記録することがある。
また、『硬い馬場は事故のもとになる』という考えもあるが、これも誤った認識である。実際に、時計の速いレースで事故が多発するという傾向はない。
競走馬は馬場が硬ければ硬いなりの、軟らかければ軟らかいなりの走り方をする。これから肢を着こうとする場所の状態が、競走馬の予想どおりであれば、危険はさほど高くない。
しかし、硬かったり軟らかかったり、また凹凸があったりした場合に、競走馬の肢は競走馬自身の予想とは違う動きをしてしまう。これがもっとも事故につながりやすい。
馬場は競走馬にとって走りやすく、より安全でなければならない。重要になるのが、馬場の均一性である。」
(『競走馬の科学』139頁) なんで高速馬場が槍玉に挙げられやすいかってと、
馬場やタイムには複合的な要因が絡むから、検証自体が難しく、
且つ一般的にはわかりづらいという点。
また、一口の隆盛によって「エセ馬主」が増え、情報化社会でやり取りが容易になり、
馬を取り巻く環境やプレッシャーが増した中、仮に馬が故障してしまった場合、
高速馬場=悪という図式があった方が、批判が容易にでき捌け口となることが推察される。 1988年 JRA所属馬*****頭 延べ出走*****回 屈腱炎発症1000頭
1990年 JRA所属馬*****頭 延べ出走*****回 屈腱炎発症1200頭
1991年 JRA所属馬*6700頭 延べ出走39000回 屈腱炎発症1300頭
1994年 JRA所属馬*7200頭 延べ出走41000回 屈腱炎発症1400頭
1999年 JRA所属馬*8000頭 延べ出走44000回 屈腱炎発症1250頭
2002年 JRA所属馬*9500頭 延べ出走49000回 屈腱炎発症*800頭
2003年 JRA所属馬10000頭 延べ出走49000回 屈腱炎発症*750頭
2009年 JRA所属馬11000頭 延べ出走50000回 屈腱炎発症*800頭 国際化国際化って言うなら日本もゲート開いたと同時にタイム計測始めるべきだわ
平均タイム2秒くらい遅くなってコウソクババガーも減るやろ >>127
ここ最近のレコード連発の馬場の話なんだが
明らかに故障率上がってるよね?
それともレース後の引退はノーカンにしてんのか? 仮に故障してる馬が増えてるなら故障率が上がってるのか、獣医学の進歩で見落とされてた故障がきっちり診断されてるのか 大本営発表の意味のない数値や
個人の著作の一節を、これぞ証拠と挙げてくる馬鹿とは
会話は成り立たないな
なぜ、その数値に意味がないのか指摘受けても想像もつかないのだろうけど 重賞クラスの馬に関しても同様に2000年以降の故障率が減っているのかが気になるところだね
馬場が硬ければ当然反発が強くなるから速くなるし脚へのダメージも比例して大きくなる >>140
馬場は柔らかくなってるんだが数値としては 研究所の人の話で、馬場硬度は120前後から80-90程度(エプソムと同じ)に下がってる、
とかいうのがあったな。 以前は芝の故障率はダートの倍だった
それが逆転するまで行ったのは「芝よりダートのほうが負荷がかかるレースが増えた」が最大の理由だ
これが芝でもっとも負荷がかかるダービーの勝ち馬で見てみると
1%どころか桁違いの故障数
条件馬よりスターホースの故障の問題のほうが
ファンにとって問題なのも明らか
発表の数値通りならダービー馬は90年に1頭しか故障しない
そんな馬鹿なことあるかよw
データを出せいう前に平成のダービーで故障した馬
それを最後にターフから去った馬を数えてみろ
1%ちょいとかで済むわけがねえw あと、10〜20年前あたりと比べて今は信楽とか天栄とか厩舎にいない時期でもかなり運動させてる
デビュー前の育成を含めてね。
もちろん獣医技術及びケアの技術も向上してることは確かだが
故障するしないの原因をレースのみに求めるのはおかしい話。 >>144
全体の数値が下がってるのにダービーが異常に故障率高い(上がってるもしくは横ばい)なら
馬の限界を超えてギリギリまで追い込んでるやり方に問題があるんじゃないだろうか。
ダービーの賞金を上げすぎたせいで潰れてもいい覚悟で馬を仕上げるようになったということを批判する方が先だと思う。 お前らが人生でも競馬でも負け犬な理由が分かるか?
統計資料の取り扱いがまるで出来ていない
サンプルさえ増やせばいいと
無関係な数字まで加えてしまうアホばかり
平成育ちの低学歴はこんなもん
ゆとり教育の弊害ここまでか そのダービーの故障率とやらは統計的に有意差あるの? >>150
ダービーは「馬ありき」でなく「ダービーありき」で無理に押す陣営があるのもまた事実
故障を招きやすい要素は色々と詰まっている
そのあたりも考慮する必要はあるがな 有意差があるなら要因が別にあると言えるが、そこの根拠もないんだろ むしろスピードを求めない欧州がおかしいんだよ
崇拝なんて全くしてない
凱旋門賞はまだ勝ってないからとりに行ってるだけ 馬場の均一性に加え柔らかくなったのは良いことだね
根張りすぎて硬くなってんじゃないかと思った 意味なくサンプル数を拡げるのもあほと行ったが
競馬の特定条件のように少ないサンプルで原因を究めるのもまた難題
好タイム、レコードレースで故障が目立つよ、とか
もとより、競馬におけるデータや数値なんてその程度のもの
そこから先はベテランの深い洞察力と主観の世界だ
それを証明するには「あの馬故障するぞ」と予言するしかない ヨーロッパも高速化している
金掛けられる主要な競馬場は特にな
雨降らなかったらアスコットなんて滅茶速い 昨日今日競馬を始めたひよっこに限って故障が増えてると言いたがる 見る奴が見れば過負荷による故障は予見できる
田原がサンエイサンキューについて苦言を呈したのがいい証拠 脳があるやつが読めば質問を逃げずにきちんと返答できる >>159
今年のロイヤルアスコットなんか超速かったもんな >>119
嘘を広めてるその典型がお前だろバカ
外国馬が日本競馬に通用しない理由って思い馬場に慣れきってるからなの? [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1505191485/38
>欧州馬にとって「馬場適性」なんて概念は存在しない
馬場適性の話で大嘘バラまくクソ固定
頭の悪い>>116ドマイナーやきう固定とか固定ってバカしかいないな 農水省の管轄だからギャンブル性の高い仕様にしてるだけよ
ダートですらコロコロ変わるからな 勝ち組を作らないように滅茶苦茶にしてるんだろう
過去のデータがぶっ壊せればなんでもいいやってな 勝ち組がいない世界に誰が積極的に入ろうとするんだよw 競馬なんて勝たさないように作っても、ウイン5だなんだ
マグレで生涯収支プラスになる奴は出るし、俺みたいな天才は
いかなるトラップもかいくぐって勝つ
安易に、データやソフトとか使って勝つべくして勝つ連中を
無くそうとしてるのだろう
税金裁判の後、3連単の控除率高めたのでもそれは明らか 90年代の改修直後は、阪神は重く柔らかい馬場だった。桜花賞前にはローラーかけるくらい
サムソンビッグで穴馬券取ったし俺は面白いと思ってたが、レコード連発のほうが話題作りになるから外回り作るときに固めの馬場に変えた
欧州へのリスペクトと売り上げ最優先はジャンルの違う話 なるべく馬場を良い状態にして走らさせようとしてるんだろうね
今は開催進んでも芝が禿げ上がるほど酷くはならないし
データとか取ってないから憶測でしかないけど
雨降ったあととかも回復が早くなった気がする
なるべくフラットな状態にして馬の実力が占める割合を多くしようとしてるのかも
ただ逆を言えば他国より整備され過ぎているから日本で強い馬と凱旋門狙える馬ってのは必ずしも同じでは無い気がする >>132
明らかにって数字出せるの?
感覚の話で良いなら特別増えた印象は全くない >>60>>61
また的中率1%予想家マームードの自演見つけたw
マームードは本当にずっと2ちゃんに張り付いてるんだなw働いてないだろこのおっさんwww 硬い馬場が本当に影響しないのなら
コンクリートやアスファルトの上でダグやハッキングさせるだろうけど何故させないの? >>174
馬場の話だろ?
コンクリートやアスファルトの馬場がどこかに存在してるのか? レコード出させて最強馬とみせかけといて、話題にしてもらい、競馬ブームにしたい
これだろ >>177
だってみんな凹凸無い硬い高速馬場はむしろ故障しないとばかり言ってるじゃん
だから普通に疑問に思うでしょ?
>>178
それかなと一瞬思ったけど
蹄鉄履いてるから蹄磨り減るのかな? そうした方が馬鹿なファンが喜んでで売上が上がるから >>179
マジレスするけど蹄鉄すり減るし蹄鉄のおかげで滑るし音がすごくて馬が驚くし。
それにダクレベルなら陸上のトラックと同じような素材のゴムの上でやってるだろ。パドックにあるような。 >>179
だからコンクリートやアスファルトの馬場の実例を挙げろって
実在しない空想の産物を根拠にものを言ってもそれは普通の議論にはならん 怪我が多いと思ってる人は最近有力馬の離脱が多いからだろ
目立つから印象強く記憶に残ってるだけだよ 90年代前半なんて今どころの騒ぎじゃないぞ
クラシック勝ち馬なんて殆どが故障してる 造園の技術は進歩してると思う
今の馬場は速いけどクッションもきいてる
クルマのサスの進歩と似てる 難しいんだよなあ芝の管理って
簡単に考えてる奴多すぎだろ
一回造園会社で働いてみろw >>179
仮にコンクリートやアスファルトにしたところで
コンクリートは乾燥収縮の影響でひび割れしやすく
コース一面にコンクリートを敷き詰めようものならひび割れが増発しまくる
アスファルトなんかは真夏の温度まで上昇したらあっさり溶けるリスクがある
しかもどちらとも馬の蹄で時速50キロ以上で走ろうものならスリップしまくるぞ
それならまだ荒れたターフにローラーをかける方がコスト面でも安上がりで済む >>187
家の庭の芝を、枯らさずキープするだけでも大変だよな 馬場硬度とかスタート地点とゴール付近、内と外でまるっきり違う数値が出るから
欧州なんか馬場差を評価基準に入れるのやめちまったぐらいなのに
まだ「エプソムの硬度と同じなんだい!!!」とか言ってるのかよ その馬場硬度って1地点で計って比べてるわけじゃないんだが >>190
意味ないとわかってても数値として出さないと馬鹿が騒ぐからだろ
出さなかったら出さなかったで欧州より硬いから数値出せないんだと言い出すぞ。 さすがに、同じ競馬場でまるっきり違う数値にはならない
数値は多少は違うが水捌け悪いところ等あるのが当たり前だからな 世界レコード出してチヤホヤされたかった弊害だよな空気よめないアジア鎖国のやりそうなこと 内が良い、外が良い、向こう場面が、四角がだのなんてどこでも当たり前にある話 >>194
多分>>190みたいなのは馬場硬度平面分布図すら見た事が無いんだと思う 馬場をきれいに丁寧に作った結果、均一化と高速化に繋がっただけ
こういうチマチマした作業は日本人造園家の得意とするところ >>194
日本やアメリカのようなこじんまりとしたトラックコースならそうなるけど
欧州だと全然違う馬場になるよ 全然違う馬場って良馬場と重馬場くらいの話なのか
重馬場でも少し重いと重いなのか 全然違うって言うならイギリスならGoodとSoftがGood to Softとばして混在してるとかだよな
そんなの見たことないけどなあ >>58と>>70は真理
それからもぐらは賢いしんたろうはアホ >>123
いえ、変わりませんW
あのねしんちゃん、君は馬の走るエネルギーとゴルフのパットのエネルギーを一緒くたにして考えてるみたいだけど
味噌も糞も一緒にして論理展開してもダメでしょ?W
あのね、そりゃあ競馬場の芝で考えた場合でも、芝の長さ3ミリと30センチもの差があればタイムに反映すると思うけど
俺が言ってるのは実務レベルでの話ね
実際には開催の季節などによって芝丈の多少の変動はあるけど、野芝であればおおよそ10センチ前後じゃん
それをベースにしてたとえ1〜2センチの芝丈の長さの変動があったとしても、
それはまずほとんどタイムの変動にまでは影響しないんだよ
結論から言っちゃえば、馬はコースを走る時、表面の芝ではなくその下の匍匐茎と路盤で支持力を生み出して
そのエネルギーを推進力に変換して前に進んでるわけね
だから実務的なレベルにおける芝丈の長さの違い程度ではタイムに影響が出るなんてことはまずないんだよ >>165
ははっ、本スレで完全論破されて涙目でこっちに逃亡してきたか、ダッセぇ奴だなお前W
スノーフェアリーの議論も放棄しちゃってるしなW お前、自分で自分のことが情けなく思わんの?W
結局お前、最後まで俺の論旨が理解出来なかったんだなW
それくらい頭が悪いとむしろ背負うものがないから気楽だろ、お前の人生、ああん?WW コンクリ馬場とか言って文句つけてる人たちは、エアレーションやシャタリング、馬場硬度の計り方とかみんな調べた方がいいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています