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池江泰寿「ディープが負けた時父がすごく悲しそうだった」 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 07:53:41.45ID:w11RZLSA0
勝っていてもドーピングで失格になる運命なのだから負けて正解だっただろ
不幸中の幸い
0003名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:00:12.32ID:Nz8OmguG0
オルフェーヴルでの1回目の凱旋門賞で劇的な負けかたを目の当たりにしたおまえはどうだったのかと
悲しさよりも頭が狂いそうになったと推測するが
0005名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:08:10.28ID:3w3odNzB0
【凱旋門賞】「父の敵討ち」池江調教師インタビュー〈その1〉


 ―サトノダイヤモンドとサトノノブレスで臨む凱旋門賞。前哨戦のフォワ賞(9月10日)でダイヤモンドは4着、ノブレスは6着に敗れました。

 「馬場(重馬場)が影響しましたね。(4レース前に行われた)ニエル賞と発走時間が逆ならよかった。
けっこう使われて悪くなり、ちょっと日本で考えられないような重さでしたね。ただ、経験できたのはよかった。
慣れもあると思うし。ダイヤモンドは叩いて良くなるタイプで上積みはあると思います」

 ―レース後、左後肢に外傷が判明しました。

 「皮膚一枚分めくれてましたね。何かに乗っかけられたんでしょうが、それは仕方ない。アウェーの洗礼ですね。(患部を)縫ったわけでもないですし、数日でくっつく程度のものです」

 ―昨年も凱旋門賞にサトノダイヤモンドを登録されていましたが、このレースを意識したのはいつですか。

 「当歳の時ですね。里見会長に『この馬でG1、ダービーを勝ってもらいたい。この馬で凱旋門賞に行きましょう』という話をしました。5月下旬にセールの下見に(牧場へ)行くんですが、当歳の時から素晴らしい馬で、あの馬が出てきた瞬間に『この馬だな』『これで今年の仕事は終わった』と思いましたね」
0006名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:08:35.35ID:GsVbKqMO0
イプラトロピウム
クレンプテロール
0007名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:09:22.18ID:3w3odNzB0
―最終的に3歳時の挑戦は見送りました。

 「ダービー(2着)の時に落鉄して蹄が割れ、治療に充てる時間が長引いて。スケジュール的に不可能でしたね」

 ―しかし、菊花賞を圧勝して里見治オーナーに初めてのG1タイトルをプレゼントできました。

 「塞翁が馬ですね。この馬でG1を取れなければ、会長の調教師をやめないといけないと思っていたくらいでした。菊花賞の時は他の生産牧場の人たちも応援してくれて…。会長の人間性ですよね。自分の馬が勝てなくても、愚痴を言っているのを見たことがないですよ。馬産地にあれだけ貢献された方。競馬界から手を引かれたらすごい痛手ですよ。馬主をやめる、やめないは自分次第だと思っていました」

 ―オーナーとの付き合いはいつからでしょう。

 「2011年からですね。父(池江泰郎元調教師)が定年して、会長のアドバイザーになった頃です。それまで面識はありませんでした。父の現役時代にバーディバーディ(名義は美惠子夫人)という馬がいて、父の定年後にうちへ来たんです。池江家の橋渡し役をしてくれた馬ですね」
0008名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:10:29.43ID:3w3odNzB0
【凱旋門賞】宝塚記念見送りフランス遠征「大正解」池江調教師インタビュー〈その2

凱旋門賞・G1(仏シャンティイ競馬場・芝2400メートル)に池江泰寿調教師(48)=栗東=がサトノダイヤモンド、帯同馬のサトノノブレスの2頭で挑む。

 ―サトノダイヤモンドのこれまでで一番印象に残っているレースは。

 「きさらぎ賞ですね。スペシャルな馬ということに確信を持てたレースです。それまでの2戦(新馬、500万)も強かったですが、あの勝ち方を見てスペシャルだとホッとしました。会長に父と薦めた馬でもあり、この馬でG1をプレゼントできると確信できたレースでうれしかったですね。あとは普通に育ってくれたらいいなと思っていました」

 ―直線は独走でしたが、ルメール騎手は先を見据えて、あえてステッキを入れました。

 「レース前に『ステッキを入れていいか?』と聞かれたのが、印象に残っていますね。勝つことを前提にして、僕たちは話をしていました」

 ―新馬戦はロイカバード(米国G1を11勝した名牝アゼリを母に持つディープインパクト産駒、サトノダイヤモンドと同じ13年セレクトセール当歳で2億4000万円で取引される)との5億円対決で沸きましたが、その時にはルメール騎手と何か話をしましたか。

 「この馬でダービーに行くから、それを見据えてね、と話をしました。ジョッキーもそれクラスの馬だと思っていたと思います」
0009名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:11:50.17ID:3w3odNzB0
―昨年は菊花賞、有馬記念とG1を連勝。3連勝を狙った天皇賞・春は3着でした。

 「阪神大賞典が急仕上げで、(2走目で)上向いていると思ったのに、直線で伸びあぐねたというか、重心が沈まず、2、3回ガクンとつまずくような形になりましたね。
菊花賞や有馬記念の時は首の位置がもうひとつ低かったんです。ルメール騎手も『一回使えば反応が良くなるはずなのに、何で今回の方が反応が悪くなるのか』と首をかしげていました。
全力では走っていない感じ。馬場が硬すぎて、気を使っていたのかも。菊花賞を勝っているとはいえ、ステイヤーじゃないし、外枠(15番枠)もこたえましたね」

 ―その後は宝塚記念をパスして、フランス遠征に備えました。

 「カイバ食いが戻るのが早く、ダメージもなかったので、使いたいくらい状態が良かったですが、フォワ賞から凱旋門賞ということを考えると、フォワ賞までの間隔がタイトになり、ベストコンディションにもっていくのが難しいので。
天皇賞後にダメージを受けた馬もいたし、使わなかったのは大正解ですね」

 ―オルフェーヴルで12、13年と2年連続でフランス遠征をした経験が生きていますか。

 「そうですね。オルフェの時は春の天皇賞(12年=11着)で突っ張って走りきっていないから、宝塚記念を使えたんです。宝塚記念の頃はちょうど湿度が高くなり、体調を崩しやすい時期。馬場も悪くなるし、難しいレースですね。
日本馬の場合は、現地で競馬を使う方が圧倒的にいいので」
0010名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:12:59.00ID:3w3odNzB0
【凱旋門賞】「チャンスはあると思いますし、勝ちたい」池江調教師インタビュー〈その3〉


 ―オルフェーヴルでは2年連続で2着。12年はゴール前でソレミアの強襲に遭いました。

 「取りこぼした、という感じでしたね。競馬が終わって、ホテルに帰った時にエキディア(フランスの競馬専門チャンネル)が流れていて、ゴール前がアップで何度も流れて。
悔しくて、涙が出ましたね。競馬で泣いたのは、後にも先にもあの時だけ。スミヨン騎手も家で泣いていたら、奥さんも子どもも泣いてくれて、家族みんなで泣きじゃくっていたそうです。彼も競馬で泣いたのは初めてと言っていましたね」

 ―13年はトレヴから5馬身差の2着でした。

 「前年の時ほどのコンディションにもっていけなかったですね。5歳春の鼻出血が尾を引いたかな。
そして、ヨーロッパの層の厚さを痛感しました。勝負どころでキズナにブロックされて追い出すタイミングが遅くなったが、
(トレヴに)直線でさらに突き放されましたからね。
向こうはゴールまで手綱を引っ張っていたし、完敗だなと思いました。と同時に、前年度の取りこぼしが悔しくて。
自分の未熟さを痛感しました。1年目は扉に手をかけたけど、開くところまでいかず、2年目は扉に手をかけるところまでいかなかった」

 ―06年には父の泰郎さんが手がけたディープインパクトの帯同馬であるピカレスクコートの調教師として同行しました。

 「親の敵を―というのはもちろんありますね。ディープは勝てると思っていたし、何とかディープ産駒で勝ちたい。そして、優勝パレードの時に父を馬車に乗せたい」
0011名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:13:55.62ID:3w3odNzB0
―今年の相手関係についてはどう考えていますか。

 「エネイブルですね。やっぱり(強い馬が)出てきますね。僕が見た中での欧州の最強牝馬ですね。
インパクトがありました。3歳牝馬は斤量が軽いし、脅威ですよ。付け入る隙とすれば、タイトなローテ(今年6戦を消化)ですね。凱旋門賞でベストのコンディションにもっていけるかどうか。
自分も経験がありますが、牝馬は一度ピークが続くと、次にピークにもっていくのが難しいですから」

 ―エネイブルの父ナサニエルは、12年の凱旋門賞を直前の発熱で回避しましたね。

 「因縁ですよね。こういう形で産駒が出てくるとは」

 ―帯同するのはサトノノブレス。

 「アテンド役ですね。いるのといないのとでは違いますから。どっしり落ち着いた馬がいると、頼れるし、安心できる。
それが一番大きな目的です。ダイヤモンドはレースである程度、中団の位置にいると思うので、流れをつくりたいですね」

 ―12年の帯同馬アヴェンティーノには地元のクラストゥス騎手が騎乗しましたが、今回は川田騎手が手綱を執ります。

 「ノブレスは金鯱賞あたりからゲートが遅いのが気になっているんです。日本人騎手はゲートを出すのが上手。特に川田くんはね。この馬で重賞を勝っていますしね」
0012名無しさん@実況で競馬板アウト
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2017/09/28(木) 08:15:09.02ID:3w3odNzB0
―昨年に続いて、シャンティイでの開催です。

 「トリッキーですよね。ただ、ロンシャンに比べればアンジュレーション(起伏)もない。良馬場だと走破時計が速いし、日本馬にとってはいいと思いますね」

 ―以前、「凱旋門賞を勝たないと、死んでも死にきれない」と話していましたが、やはり凱旋門賞にこだわりがありますか。

 「勝たないと引退しきれない。悔いが残る。
もし、凱旋門賞を取ってしまったら、調教師をやめてしまってもいいんじゃないかと思えるくらい。
チャンピオンSの方がレートも高いし、種牡馬になった時の価値は上がるかもしれないですが、日本のホースマンの悲願でもあり、あこがれでもありますから。
入場人員や馬券の売り上げ、賞金も(チャンピオンSとは)違う。やはり、みんながNO1だと認めているレースです。馬場状態がポイントになるでしょうが、チャンスはあると思いますし、勝ちたいですね」

 ◆池江 泰寿(いけえ・やすとし)1969年1月13日、京都府生まれ。48歳。父はジョッキーとして368勝、トレーナーとして845勝を挙げた泰郎・元調教師(76)。
同大卒業後、93年に浅見国一厩舎で調教厩務員、調教助手に。94年に父の厩舎に移り、以後03年に調教師免許を取得するまで、英国、米国の名門厩舎でも調教技術を磨いた。
厩舎開業は04年。06年朝日杯FS(ドリームジャーニー)で重賞初制覇をG1で飾った。11年にオルフェーヴルで3冠を達成。JRA通算574勝。重賞はG118勝を含む69勝(25日現在)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000231-sph-horse
0013名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2017/09/28(木) 08:17:59.93ID:qhzbxZF90
丸写しでワロタwww
0014名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2017/09/28(木) 08:18:55.52ID:Y+k7cZD40
>>10
サラッと種叩きしててワロタ
0015名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2017/09/28(木) 08:34:14.93ID:9qcXMeWn0
薬使っても勝てないんだ
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