G1騎乗録フクナガにありがちなこと
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来た、来た、来た!
先頭ゴールは目の前・・!
あと少し・・! 大詰めで弱い人間は信用できぬ…!
つまりそれは管理はできても勝負のできぬ男…
平場の仕事は無難にこなしてもG1時にはクソの役にも立たぬということだ! 「ゴール・・・!ゴールッ・・・!ゴールゴールッ・・・!ゴールッ・・・!ゴールッ・・・!ゴォォォォォルッ・・・!」
うははー!勝った!勝ったぁぁぁ!生き残ったぁぁぁ!と大はしゃぎの福永とアミノ酸たち。
駆け巡る福永の脳内物質っ・・・!β−エンドルフィン・・・!チロシン・・・!エンケファリン・・・!バリン、リジン、ロイシン、イソロイシン・・・!
が、その背後にぬるりと現れ、耳元で囁く声が・・・あへ?と我に返ると、目の前には不敵な笑みを浮かべたデムーロ。
「見えなかったのか・・・?ユーイチサン・・・!」
あへ?何が?・・・フと目をやった先にはルメール。
「(ユーイチサンハ)2着ッ・・・!ゴール前差し切り、ハナ差負けデース・・・!」 ,.-――――――――――――-、 ダメだっ…… オレはダメなんだ……
/ \ わかったんだよ……
\ l オレには もう…… わかった…
>、 |
/―`\、 | 人間には二種類いる…と
/―――u \__ |
ヽ ヽ二二ニニニヽ`ー-、_____ | 土壇場で 臆して動けなくなってしまう人間と
n===〜=-、===============、 .| そこで奮い立つ者と……
| |〉 i] ) u | |⌒`i .|
| | └┐r' u | |⌒`| .| オレは…… そのダメな方……
./U u`ーし‐' U .l |(^) | | …ダメなんだ…
∠__ ) O ーU-、\. .| .|___ノ |
<_____ ヽ .Vヽ | どうしてもマイナスのイメージが拭えない…
└┴┴┴┴`i l / \ | 前へ進もうとしても……
┌┬┬┬rノ / \ |\ 自分の詰まる姿がちらついて……
匚 ̄ ̄ ̄ ̄u. / \/ 震えが止まらない………
| U u / / 本当に………
l_____/ / もう こうしてるだけでギリギリ……
/ 精一杯なんだ……… 最後の直線、ラムタルの脚を過小評価しすぎてて慌てて進路探して詰まる かべ・・
かべ・・ かべ・・
かべ・・ かべ・・ かべ・・
かべ・・ かべ・・
かべ・・ スローペース・・・ 内枠・・・
そうなれば・・当然詰まるっ・・ 前っ!
そして・・ 圧倒的 壁っ!! 帝愛の馬に乗ると逃げて1000m通過63秒なのに二番手を20馬身話す 福永はウスノロ
秋山は根暗
横山はいけ好かないマイペース野郎 ぐにゃあ〜、ぐにゃあ〜を連発しすぎてまともに読めない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています