速い時計の出る馬場=硬い馬場ではないことが判明
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因果な仕事だと思った。先日、競馬場の芝についてJRAの専門家に話をうかがう機会があった。
競馬場の馬場は予想をする上で重要なファクターながら、実際に話をうかがい、知らないことがたくさんあった。
みなさんはどう思うだろう。時計の出る芝はどのようなものなのか。硬いと連想する人は少なくないはずだ。
実際に硬い馬場は時計が出やすくなる。だからといって硬い馬場しか時計が出ないということではない。ここがポイントだ。
JRAが目指す馬場。公正に全出走馬が能力を発揮し、かつ安全であること重視している。
決してレコードや時計が出る馬場を歓迎しているわけではない。
馬場の均一性、平たん性、クッション性を追求し、進化に努めている。
時計が出ているだけに硬い馬場をつくっていると思われがちだが、それは真逆。むしろ柔らかい馬場を目指してやっている。
馬場のクッションを数値化するもので重力加速度というものがある。単位は加速度としても用いられる“G”。
東京競馬場の芝は約90Gとなっている。あまりピンとこない人もいるだろう。
東京競馬場のパドックに敷かれている人工芝が約190Gで一般的な学校の校庭で約600Gだ。
年代によって上下するものの、近年でもっとも硬かったのは90年代前半の芝で約130G。
そこから安全性を重視するようになり、05年からは80Gから90Gの間を推移している。
しかし、時計は年々、速くなる傾向にある。要するに、馬場の硬度と時計の速さに大きな相関性はない。
では、なぜ時計が速くなっているのか。 その鍵を握るのは芝の種類と日本の技術にある。硬度で比較するなら世界の競馬場と大きな差はない。
それでも速い時計が出ているのは、日本の競馬場は野芝を主に使っているからだ。日本には四季がある。
その環境に適しているのが野芝。フランスのロンシャン競馬場はペレニアルライグラスをメインとしている。
この二つの特徴は芝の見えている部分ではなく根っこにある。野芝の根は網目状に張り巡らされるのに対し、
ペレニアルライグラスは1本1本が単体で生える。要は野芝は根の部分がカーペットのようになっており、
グリップがしっかり利くが、ペレニアルライグラスは脚に絡みつくようなイメージだ。
もともと走りやすい芝に加え、前述した均一性、平たん性を突き詰めたところ、時計が出るようになった。
そこに日本人の勤勉さが加わる。約30年前からの取り組みとして、日本の競馬場の芝に最適な芝はどの種類なのか。
全国各地の芝を徹底的に分析し、競馬場に合う芝を造り上げた。こうしてできあがったものがエクイターフ。
走りやすくて安全な馬場がつくられた。ただ、副産物としてついてきたのが高速化。これにより、誤解が生じることになる。
「JRAは速い馬場をつくろうとしているのだろう」「時計が出るということは硬い馬場に違いない」「馬の故障につながる」という意見だ。
せっかくつくった走りやすい馬場なのに。
走りやすくて安全の上、記録も出やすい。これは他のスポーツなら称賛されるはず。ただ、競馬でその風潮はない。
日本の馬場の優秀さについて、知られていないということもあるが、
記者が思うに競馬はスポーツとギャンブルの二面性があるからだ。
他の競技で新記録が出たら話題になる。ただ、競馬だとそうはならない。今夏の札幌。
ダートではあるが1700メートル戦で日本レコードが樹立された。エルムSを制したロンドンタウンが記録した1分40秒9。
従来の記録を0秒8も短縮する驚異的なものだ。ただ、これが競馬ファンにとって最大の関心事とはならなかった。 そりゃそうだろ
一度でも陸上トラック走ったことあればわかる そこにあるのはギャンブルという一面だ。タイムで競い合う競技で分かりやすさから陸上100メートルと比較してみる。
100メートルの場合、勝者の次に注目されるのは記録だ。しかし、競馬の場合は勝者の次に気になるのは配当。
いくらの払い戻しになるのかが注目される。走破時計の優先順位は低い。
冒頭の因果な仕事と思ったのはここだ。JRAとして走りやすい馬場をつくろうと追求し、
結果として安全で走りやすい馬場ができつつある。しかし、その馬場は時計も出やすくなった。
出やすくなってしまったという表現の方が正しいかもしれない。
そうなると先述した誤解が生じ、手放しで称賛されることはない。
むしろ、攻められる可能性すらある。しかも、時計に特化していない競馬。
他競技ならたたえられるレコードの更新も注目されない。何とももの悲しい。
ただ、これから寒い時季になる。記者の先輩方は冬枯れの芝の上を…など、
“冬枯れ”というフレーズを使っていたが、今は冬でも青い芝が残っている。これは数十年前では考えられないこと。
技術改良や徹底した管理など、馬場に心血を注いだ人がいるからこそ、年間を通して安定した競馬開催ができている。
それは間違いない。馬場の進化は目覚ましい。
と、ここまで書いて、最後に水を差すようなひと言。日本の馬場の優秀さは十分に理解したものの、
ファンの立場から言いたいこともある。果たしてJRAが目指す馬場はファンの求める馬場と合致しているのだろうか。
いろいろな話を聞いてふと思った。次の機会があれば、そのことについて触れてみたい。(デイリースポーツ・小林正明)
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2017/10/17/0010648959.shtml アスコットは硬いらしいね
デコボコ馬場、芝が深い、起伏が多いから時計がかかるようだけど 日本の馬場は均質で馬場の「振れ」が少ない。
一方で欧州は硬い時は硬いし緩い時は緩くなる。 固いんじゃなくて
砂利道が陸上トラックになったんだよ おまえら造園課のみなさまに酷いこと言ったよね(´・ω・`) エアレーション作業は馬場を柔らかくするするため
水はけも格段に良くなり走り安くなった >>10
こういう記事で高速馬場だと言って脊髄反射のようにJRAを叩くやつが減ればいいがな 日本の馬場が海外より馬にとって安全って前提で論を進めているけど本当にそうなのか?
そういうデータあんの? 芝より雨降ったときのダートが異様に時計出るようになってるよな 単純な話でさ、日本も芝丈の長さをもっと長めにしたらいいんじゃねえの?
今年の皐月賞で前週まで時計掛かってたのが芝を刈った(フジテレビの騎手インタビューでも証言)ら
途端に高速馬場に変わったように芝丈の長さ変えれば走りやすさは段違いに変わるし時計も出る
時計を出す競技じゃないし内枠、外枠、先行、差し、それぞれがチャンスのある平等な馬場が理想な以上、
芝丈長くして時計掛かるようにしたほうがギャンブルとして盛り上がると思うんだがな >>16
上に見えてる丈の問題じゃないんだよな
それに走りにくくすれば腱や筋肉系に負担が増すけど これは転載していいの?
職業ライターやるのがバカらしくなるだろ >>16
ハンデ戦じゃないだからどのポジションでも平等にする必要はない
有利なポジションを取りに行く能力も求められるというだけ >>17
現状、ロンシャンは開催してませんww
いったい何と勘違いして言っているんだ???
だいたいJRAは発表してる芝丈の長さに5cm近くの幅を持たせてるから
それを刈り上げるだけで一瞬で高速馬場に変える手段をもっている 別に走りやすくていいから2000mで2分かかる馬場にしろ 面白いな
もっと情報発信しても良いのかも
意見を言っても良い >>23
時計がかかるようになるってことは走りにくくなるってことだぞw >>22
シャンティイでもアスコットでも大体10-12cmぐらいだよ。
あとJRAの場合、府中なんかだと野芝とオーバーシードしてる洋芝で
芝丈の長さが変わるだけの話。当然、後者の方が芝丈が長くなる(12-16cm) 時計でるのが悪いんじゃない
故障が出やすいのが悪いんだ
故障を少なく心がけて頑張ってくれるならそれでいい >>27
そもそも高速馬場だと故障が出やすいっていうのが虚構だし >>27
故障なんてマックイーンですらするんだから誰でも隣り合わせだよ 馬場の均一性を保つことが馬にとって安全って感覚的にはそう思うけど実際データ取れば違うだろうな
高速決着だった今年の天皇賞春とか明らかに馬への負担大きかった >>26
ロンシャンの方が短いみたいだけどロンシャンは何センチなの? 確か海外だとスタート地点から時計もスタートで日本だと
数メートル加速してから計測開始とかそういうのもなかったっけ 競馬って過去の名馬が居て、その子供が走って、そういう記憶を繋ぐ競技なわけだけど
昔の馬と今の馬じゃ走ってる馬場が全く違うから比較にならないってのは興が削がれるだよね
ナリタブライアンやメジロマックイーンと同じ時計を条件馬が叩き出すとかアホらしいじゃん
競馬が時計を競う競技じゃないからこそ、運営するJRAはもう少し時計の意義と価値を考えるべきじゃないか? >>25
なら水でもまけばいい
アップダウンをきつくしてもいいな >>34
>>1にあるが、ナリタブライアンやメジッロマックイーンの現役時が
一番馬に負担がかかる馬場だった。
その馬場を維持して故障馬が増えても構わないと? 穴ぼこだらけが一番悪そうだな
次に起伏
硬くはしてないようだから
安全な馬場には近づいてるんじゃなかろうか >>30
均一性を保つことによって不慮の事故やイレギュラーな負担は減るだろうが、
パフォーマンスを最大に発揮するということはイコール身体的な負担は大きくなる、
ということなんじゃないかと思うけどね。
トップアスリートになればなるほど筋肉系のケガが増えるように。
>>31
開催時は10cmにしてるとか。
なので実際に「重い」「軽い」とか、「走りにくい」とかは、
芝丈じゃなくてその下の匍匐茎や路盤の違いからくるものだと思う。 というかこの記者はこんなことも知らんのか
まあ馬券買わなきゃそんなもんか >>35
馬が走りにくくなるようにしたら負荷がかかって故障しやすくなるだろw 日本の場合は固い馬場だろ
遠征してきた連中はみんな同じことを言うぞ >>33
ここでいう故障ってレース中の故障、調教中の故障に限ったことで
屈腱炎とかレース後に発生した怪我は直接因果関係があると
断定できないから排除したかなり恣意的な印象操作
今年の天皇賞春で上位陣が次走総崩れしたけど
原因が天皇賞春だと断定できる物的証拠はないからね ダートの方が故障率高いとか、固い方がいいって言ってなかったか >>46
時計が掛かるって事は馬場が重いか道悪か。そっちの方が疲れると思うが 大体函館と札幌であんなキチガイじみた時計が出てる時点で芝の問題だけではないだろう 今時コンクリコンクリ言ってるのはアンチディープしか見たことないな 扱えるデータが増えて
購入者の予想精度が上がったから
その分馬場で紛れを起きやすくしてるんだろ
適度に荒れてくれないと馬券は売れないし
ファンは強い馬が勝つところを見たいんだけどね 開幕週はエアレーションでフカフカだけど
大きいレースは踏み固められた開催の後半に設定されてるんだから結局は硬い馬場 今の馬場になって馬が故障しにくくなったって言われてもそうなのか?ってファンとしては疑問に思わざるを得ないよな
もちろんノーザンファームとかがみっちり調教つける様になって馬への負担も増えているはずだから因果関係立証するの無理だけど >>57
昔はそんなデータがあってそんなの気にしてたのか? >>50
函館と札幌は3年前ぐらいから傾向が変わってるとか。
何でも暑くなってきて洋芝の生育が遅れるらしい。
>>57
レース中の故障で言えば99年頃がピークで、
2007年頃には半減近くになってその後は横ばい。 そもそも馬場の固さを重力加速度で表すってのが、測定方法も含めて謎なんだが そんなん誰でも知っとるやろ
適度にグリップが効く馬場が一番スピードが出る これの悲劇なのはJRAが優れた馬場ってのを作っても海外は追従してなさそうな所だよな
結果日本だけガラパコス馬場が出来て世界の潮流とは違う馬作りをする羽目になるという 2006年から2015年までの屈腱炎発症頭数の推移
http://nichiju.lin.gr.jp/mag/07002/a5.pdf
「図 4 には 2006 ~ 2015 年までの 10 年間の屈腱炎の発症頭数の推移を示した.
前半の 5 年間はおおむね 800 頭あたりで推移していたが,
最近の 5 年間では 500 頭近くまで減少する傾向が認められる.」
ちなみにエクイターフ採用は2008年から。 >>63
芝に関して言えばどの国の競馬も気候に合わせた馬場造りをしてるから
世界の潮流なんてものは存在しない >>63
アスコットは日本の路盤技術見倣って10年ほど前に路盤改修したよ。
だからと言って日本と同じ馬場になったわけでもないけど、
そもそも世界の潮流なんてものもないし、ガラパゴスを言うならどこも同じ。
日本の馬場で勝った馬が香港やドバイで欧州馬にも勝ってるんだから。 >>63
エプソムとロンシャンとメイダンとチャーチルダウンズとシャティンとロイヤルランドウィックが同じ馬場かというと。 >>63
大体均一した馬場作りを目指そうだなんて思ってないからな
オールウェザーだってやめたし >>64
2011年から2012年にガクッと減ってるのはなんだろう、震災の影響?
これだとエクイターフも相関無いよね? 堅くなくとも、走りやす過ぎると脚の回転速度が上がって
肉体の限界を突破してしまうんじゃないか。 タイムが変わるレベルの馬場にしたなら
なんで旧馬場とレコードタイム分けなかったの?
競馬場毎にタイム分けてきた意味あるのかな?
大人しく怪我しなくなったことだけ記事にしとけよ 走りやすくても速度が上がれば単純に脚に掛かる負荷は上がるわけだしそういう面では故障しやすくはなるでしょ >>70
2011年が上振れして2012年が下振れしたのでは 「時計かかるようにしろ!」
「凱旋門賞勝てる馬場にしろ!」
「価値のないレコードやめろ!」
だから?と言わざるを得ん
故障のリスク下げる方が圧倒的に優先すべき >>73
現実として故障は減ってるんだから高速馬場が故障しやすいっていうのは幻想 エクイターフ導入後故障数が歴然と減ってます
「足の回転はやくなったらそれで故障増えるんじゃない?」
数字みろ
「走りやすくなったらやっぱ故障数が増えてる気がする」
これもう半分池沼だろ 高速馬場になって故障が減ってるって明確なデータが出てるのに
「高速馬場は故障しやすいからやめろ」って主張してるのはなんなんだろうか? 「時計のかかる馬場信仰」
に没入してるやつが一定数いるんだよな
凱旋門賞だか過去の大物が出したレコードが貴重なのか知らんが
そいつらにとって時計速いのが何よりの悪だからまともに記事すら読めない >>80
人ってデータを示されても思い込みを解消できないもの ダートの故障率が変わってないなら馬場のおかげで確定するのに、なんで出ないの >>82
欧州のデータはともかく日本においては高速化してから故障が減ってるんだから
否定する理由はないでしょ 今の馬場だと骨に負担が増えて剥離骨折しやすくなったとは思うけどボコボコ状態がなくなったから穴に足取られて大事故ってのは減ったからな
あと屈腱炎も減った >>81
単に馬場が均一化したら圧倒的に内枠有利になって後ろからの脚質の馬が不利になるから馬券的につまらんってだけだろう
京都なんて淀競艇って言われるくらい内枠で決まることも増えたし アメリカだってダートの故障率は高くてAWの方がと当然のデータは出てるが
現場のやつらは信じないからな 昔の有馬とか見るとダートかよwwwってのがあるよな
分かりやすい進歩だわ >>83
人っていうか、感情論タイプの教養ないやつな 陸上トラックと田んぼ
時計が出るのも走りやすいのも当然前者で、後者が脚への負担大きいのは明白
なのに芝の話になると高速=悪と言い出す人がいるのが不思議 アメリカのダート信者も調教方法が、調教では等々といって
ダート死守したけどな >>81
時計のかかる馬場信者こそが、実は一番のレコード信者なのかもしれんな
時計こそが最強を示す指標であると信じ込んでいて
凡馬が好時計を出して破られるのが気分が悪いと こんなもんスパイク履いてコンクリートの上を走るのと、
陸上のトラック(合成ゴム)の上を走るのとどっちが速いか考えたらわかるだろう。
ちなみに高速化して故障が減ってるというのは間違い。
高速化は副産物だから、均一化して故障が減ってるだけで、
同じ良い今の馬場ならキャンターより高速で走った方が故障しやすいのは当たり前。
均一馬場の高速で走るよりも昔の凸凹馬場で走った方が故障率が高いというだけ。 高速馬場になると騎手が下手糞になるから速い馬場はなくすべき。
>>89の言ってることにも似てるが、とにかく速い馬場にすると能力ない馬が誤魔化しで勝ってしまうことが増えるからダメだよ。 >>100
能力ない馬、とは?
ごまかしで勝つ、とは?
詳しく頼むな僕ちゃんw >>97
今の馬場は90年代より馬場が柔らかいってデータが出てるのに何頓珍漢な書き込みしてんの? >>99
キャンターと本気で走った時の故障率が同じとでも?w
同じ馬場なら当然高速で走った方が故障しやすい。馬鹿でもわかると思うがw
運動したことない人? >>104
キャンターとギャロップ比べるとかやはりアホなん? 高速化はケガしにくい均質な馬場を目指した結果の副産物なんだが、
それ(高速化)がダメだとなると後はもう開催日数を減らして、
開催後半に堅くなるのを避けるしかない。
しかし中央には10場しかなく、それぞれ芝の養生期間も必要となると、
開催自体を減らすしかない。それは本末転倒なわけで。 >>103
よくよめ。勘違いしてるのはお前。当然今の方が柔らかくてグリップ効くから速い 馬場に異常に拘ってる奴って馬券当たらないのを馬場のせいに
してる奴ってことか? 医療技師も進歩しているし
競馬サイクルの変化でトレーニングも
早期化しているし
メリット制の影響もあって屈腱炎でも
申告せずに騙し騙し使うトコもあるし
ダート使う馬はそもそも脚元に不安の
ある馬が多いわけだし
まぁつまりこれひとつが悪い、
なんてものはなくていろんな事案が
重なり合っているのです
昔はとりあえず騎手のせいにしときゃ
まぁるく収まったけど、騎手も面白く
ないし、次のワルモノとして馬場が
選ばれたんだと思う >>43
ヤフコメとか見てもわかるとおり情報発信がごみすぎる。欧州競馬の関係者にまともな情報が伝わってるとは思えない >>104
誰も高速化したから故障が減ったなんて言ってない。
馬場改良のおかげで故障も減ったし、高速化したと言ってる。
ついでに降雨によるコンディションの悪化もマシになった。 ライスシャワーが死んだ時の京都の高速馬場と
キンカメダービーの高速馬場は
路盤がコンクリート言われてもおかしくない殺人馬場だったと思う JRAが金出してロンシャン改修してあげればいいんじゃね そもそも欧州の場合は日本で言うところの良馬場ではやらないしな 時計出るようにするのはかまわないが公平を言うなら明らかに内しか伸びない馬場なんて作るなよ >>97
>高速化して故障が減ってるというのは間違い。
高速化して故障が減ったなんて誰一人言ってない
走りやすくなった→故障が減った
走りやすくなった→タイムが早くなった
お前はこれを、
タイムが早くなった→故障が減った
と読み違えてる
アスペかな? どこも同じ馬場にしてつまんねーんだよ 全部ディープ仕様にして作られたディープ時代見せられて何がブラッドスポーツだよ >>120
欧州のディープ産駒は日本より結果が良いという現実
27頭 登録頭数(2歳未出走3頭含む)
20頭 出走頭数
14頭 勝ち馬数
10頭 ブラックタイプ獲得馬数
*5頭 リステッド勝ち馬数
*4頭 グループ勝ち馬数
*1頭 GI勝ち馬数 それが大口顧客(社台)の要求だから仕方あるまい
JRAも営利企業 >>121
アメリカの研究で芝の長さは関係ないというのが出てるらしい
というか欧州のが日本より短いんだと 故障を減らそうと努力した結果高速馬場になった
高速馬場は時代の流れであり技術の進歩である
故に高速馬場の流れは真っ当な道筋である
という結論になると都合が悪くなる人がいるのか >>84
http://blog.keibaoh.com/.s/kuriyama/2010/06/post-bef1.html
「たとえば芝のレースの競走馬の故障率は1999年頃がいちばん高く、
約2%だった(出走馬100頭中2頭という意味)が、
最近はその半分強(1.1〜1.2%)にまで下がっている。
それに対してダートの故障率は現在でも1.4%程度だ。」 >>126
あ、この記事自体は2010年なのでだいぶ古い。 コンクリートよりも陸上トラックみたいに反発がある方が速く走れる
JRAは陸上トラックみたいな馬場を作りたいわけだ
ダービー、天皇賞春みたいな春の超高速馬場で極限の競馬をしたら馬が壊れやすいのも事実である 体操では道具の進歩でバンバン高難易度の技が生まれている。
馬場の進化で競馬のタイムが早くなるのも仕方ないと思う。 急激な馬場造園技術の進歩と直線長くする改修が重なったのが最悪なんだよな 今まで時計かかってたのにいきなり早くなる馬場はなんなんや
皐月賞の週の中山の話やけどあの週だけ早すぎやろ 故障が多くなったのは外厩のせいでしょ
そこでスパルタ調教してシバくから増えてるんだと思う 凱旋門賞の記事でシャンティイは最後の直線は芝長いとかどっかで見たぞ 週中に水撒きする量でタイムが変わるらしいよ福永のコラムで書いてあった ここ二年は高松宮記念週の中京と皐月賞週の中山は異常だよな
メインが糞ドスローだったから忘れがちだけどダービー週の東京も相当速かった
22秒台出てもおかしくないと話になってたし
夏の阪神もおかしい週があったのを覚えてる 科学の進歩によって平均球速がグンと伸びたけど、肘が耐えられなくて靭帯再建手術も増えてるって話とダブルね 高速馬場と疲労蓄積との関連調べろよ。
欧州の一流馬がなんであんなに連戦できるのか不思議。
去年のファウドなんか異常ですわ。 土曜遅いのに日曜急に速くなったり
G1直前に変な砂撒いたり >>118
内しか伸びない馬場ってのがそもそも間違い
内も外も同じように伸びる馬場というのが正しい
同じように伸びるからコース取りの差がもろに出るというだけ >>138
欧州のトップホースは4月から11月で8走くらい普通だもんな
ファウンドは異常だけど >>140
ジョッキーが度々言ってるのはただの言い訳?
馬場差があるのは間違いないと思うんだが >>139
緑の砂はもうやめたらしいよ
馬場が良くなったからって話だったけど、時期的にマスコミに大々的に叩かれたからだと思う 一部の地方競馬場で内側の砂が厚めで走りにくいように
中央の芝も内側の芝丈を長めにすりゃ内に殺到することもなくなるし、無理して内通る馬も
デメリット承知で走るわけだからバランス取れると思うんだけどな >>138
トップクラスの馬をこんなに使うオブライエンが別物だけど
他が同じようにこんなローテーションを組んでるわけでもなく >>3
一般的に自己申告でタイム言うときって
陸上トラックで出したタイムと学校の校庭で出したタイムを言い分けることは無いが
1.5秒以上違うよな
コンクリの上に硬質ゴム引いてスパイク履いて走るんだもんな・・・ >>142
ただの言い訳だろうね
そもそも現実的に「内だけ伸びる」なんてどうやって実現されてるんだ?
昔は開催が進むと内が荒れてコース取りの差と相殺されてたのが内が荒れ難くなって
コース取りの差と相殺されなくなったのが内が伸びるの現実ではないか?
たまに踏み固められて硬くなるみたいな馬鹿丸出しの主張をする奴も居るが余りに現実離れし過ぎてるしな >>147
緑の砂の方が硬いとか主張してる奴がいたような 開催最終日に馬場を歩かせてくれるけど
思ってる以上に穴ボコだらけで歩きにくかった
馬場を固くすると穴は減る
柔らかくすると穴が空く
バランス難しいだろうな おっさんどもは昔の馬のレコードが塗り替えられるのが嫌なだけなんだよねw >>147
いや、十数年前の東京競馬場で明らかに内しか伸びない馬場があった
多分内だけエクイターフに変えてた時期なんだと思うけど
開催後半でも内しか伸びてなかった ダービーのCコース開催だけは止めて頂きたいんですよね ・・・・・・じゃあデイリーが社をあげてどっか土地買収して競馬場作って
理想の馬場造りしてくれ
はい。おわり。 日本には四季がある
日本人は勤勉
日本の馬場は優秀
ホルホルかな? >果たしてJRAが目指す馬場はファンの求める馬場と合致しているのだろうか。
問題なのは早い話これだよな 90年代中盤〜後半の馬場に戻せ
今の馬場のせいで
どのレースもスローペースの団子からヨーイドンばっかり
90年代は4コーナーでみんなバシバシムチいれてたもんよ >>151
東京競馬場にエクイターフが本格導入されたの2008年からだから十数年前だとエクイターフは関係無さそう >>155
ファンの求める馬場って怪我しても良い馬場なのか? >>149
中山の皐月賞後に馬場解放があって、歩けるけど馬場改修後は本当に芝がはげずにいい馬場をキープしていた
努力の賜物だよ まあ、しかし今頃こんな話題が出るってことは
凱旋門賞を受けてのレスポンスなんだろうな
でも
中身は2015年に主婦の友社から出版された「馬場の全て教えます」の範疇を一歩も出ていない
焼き直しなんだよな・・・
どれだけ不勉強なんだよコイツ等
競馬記者なんだから刊行物くらい読めで終わる話に
「ファンが求める馬場と合致しているのだろうか」ってもはや言いがかりに近い結びはなんだよw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
文中ですでに
>しかし、競馬の場合は勝者の次に気になるのは配当。
>いくらの払い戻しになるのかが注目される。走破時計の優先順位は低い。
って言い切っているのに
>と、ここまで書いて、最後に水を差すようなひと言。日本の馬場の優秀さは十分に理解したものの、
>ファンの立場から言いたいこともある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
いやいやw あんた競馬記者だろwファンってw
しかも俺は競馬のタイムに興味を示さないような配当ばっかりするファンと
立場が違いますよみたいに競馬ファンに喧嘩売ってんじゃんw
そういう配当ばっか気にしている、馬場造りなんかに興味ないファン層が
おまえのゴミみたいな新聞買ってくれてんじゃねーの?
自分の客にたいしてよー言うよなコイツwww >>131
開催中に馬場弄るからなぁ
おかげで傾向も変わって貯まったデータがパーになる
今の春の中山はほんとひどいわ >>131
芝を刈って短くして走りやすくしたから
これを言うと顔真っ赤にして火消しにくるキチガイが一人居るが
実際にテレビで騎手が芝を刈って時計が早くなったと細江のインタビューに答えてるからな >>119
わかってるんならいいが、>>80みたいなのがいるだろ 有力と思われてた馬が負けた場合
今後の関係を考えると調教師は馬が弱かったや騎手が下手に乗ったとそう簡単には言えないし
騎手も馬が弱かったや調整失敗だと思うなんて言えないから
とりあえず漠然とした「馬場が合わなかった(悪かった)」と別に思ってなくても言ってるケースはありそう。
必要以上に馬場が叩かれてるのはあるだろうね。 ディープの春天の時にキチガイがディープのために直線外の芝刈ってる!と発狂してたが内ラチ沿い走ってレコード出した時はワロタわ 直線大外伸びにしまくったハープスターの桜の週はひどかったな
スマートレイアーが馬場の恩恵受けて大外一気で差したから次のVMで一番人気になって大敗してた >>149
淀の馬場開放歩いたけど芝のはげてるところはめちゃくちゃ硬かったんでビックリしたわ 毎年同じ馬場であることが肝要なんだが
馬が死のうが関係ない >>131→>>163
>>163は間違いな
>>131の疑問の正しい答えは「天候・気象によるもの」 以上。 >>138
疲労蓄積ってのは、そのレースにおいて、最終的にどれだけ血液中に「乳酸」が溜まっているかによるものだ
一切の細かい要素を排除してありていに考えれば、速いスピードで走れば走るほど疲労度合は高いはず
ダート戦よりも芝戦の故障率が高いのは馬場云々ではなく、芝のほうが速いスピードで走るからだと思われる まー実際に芝刈りってのは大事な作業だよ
他の植物でもそうだけど
葉とかを刈ると、植物が「修復しよう」と根を張ってくれる
これが開催中につく蹄跡のリカバリーにつながっている。
あとは芝以外の植物、例えばタンポポなんかが花を咲かせると
それが馬の物見の原因になってしまう。
だからそういうのを予防するために刈っているというのもある
「馬場の全て教えます」主婦の友社より 筋疲労と乳酸の相関って、近年ではかなり怪しいとされてるけどね >>174
はやとちりされては困る
俺は「疲労の原因は乳酸である」なんてことは書いてない
「疲労している筋肉の血液中には乳酸が溜まっている」という事実を書いているだけ
なお、最新の科学においても疲労の本当の原因はこれだ!ってのは断定事実としてはわかっていない
疲労を引き起こしているらしいタンパク質などは発見されているが、それ一つだけが原因ではない
他にも筋グリコーゲンの減少などもかかわってくると思われるし、疲労の原因には複合的な要素があるらしい >>131
最終週でも馬場が良くなったのと、あと一番の理由は風 >>102
勝った訳ではないが、
2014年の有馬記念でトゥザワールドがジャスタウェイ、ゴールドシップ、エピファネイアに先着したのは
高速馬場で騎手が下手糞に乗ったせいで能力のない馬が能力のある馬に勝てた典型例だな。 確かデータ的にダートと芝で故障は関係ないんだっけ
早い馬場が故障しやすいんじゃなくて
長い距離走ると故障しやすい
短距離馬ってあんまり故障してる印象ないんだよな >>178
短距離の方が壊れにくいし消耗も少ない
だから関係者は距離短縮したがる 故障の種類にもよるが腱とかは長い距離走れば走るほど蓄積して発症率が高まる
たしか骨折は因果関係がなかったはず そもそも脚に不安ある馬はダート使うから、単純に芝との比較なんて出来んよ ダートのほうがまっすぐ着地できないから脚をぐねりやすくて怪我しやすいよ。
馬の場合それで開放骨折しちゃう。 春天が故障しやすいのは、長距離のくせに基本下り坂で時計も出やすい、これは当たり前
ダービーが故障しやすいのは、松国を筆頭に後先考えずに仕上げたりローテ詰めたりする奴が多いからだよ >>175
疲労してる時に激しい運動をしない方が生き残るのには有利だからな。
当たり前の話だが、淘汰の結果なんだろう。 ダートの方が故障率高いのは
足元の弱い馬がダートに行くからだろ >>15
砂は濡れると絞まるからそりゃあスピード出やすいよな。 ジャパンカップ予備登録発表に合わせて大本営言い訳記事を依頼するこの薄汚さが嫌い 別のスレに書いたものを移動
高速馬場は固いから負担がかかるんじゃなくて
グリップが効きすぎるからなのね
速く走ればその分負荷も強くなるから、
高速ラップ区間が長いほど馬への負担も大きくなると
故障知らずのゴールドシップが京都大賞典後とんでもない疲労で大変なことになったけど、
あのレースは残り7Fからスパートかけてたからその分負荷も大きかったんだろうな >>193
構造的にどうみてもダートの方が故障率高いに決まってる
強い弱いなんて問題ではなく ダートは骨折とか直接的な怪我が多く
芝は炎症が多いイメージ ダートでは少なくとも馬自身の力が原因で故障するリスクは小さくなるのね >>195
ダートは砂厚を増すと骨折は減るが脚抜き悪くなるために腱の負担増加 昔はダートの方が故障率低かったんだし、アメリカとは砂と土で全く別物でしょ
ダートの方が馬が安くて無理使いするとかもありそうだけど
使い詰めや連闘も統計上は故障と相関無しだけど >>199
芝の状態が悪いならダートよりたちが悪い 結局、文句出てるのは走りやすい馬場になったのとSSが台頭したのが
合ってしまって、今までの血統がほぼリセットされたのが大きい気もする >>199
昔って?
競走馬事故防止対策委員会のレポートを見る限り80年代には既にダートの方が故障率が高いんだけど
70年代以前の話? ふと思ったが、本物の田んぼより凄い、深さ30センチくらいの泥んこ馬場を作ったら、意外な馬が無双したりするんだろうなあ >>156
90年代が一番硬いコンクリート馬場だって書いてあるだろw
アホか 馬場のせいでスローのよーいドンてのがまず違うんじゃないか
因果関係が成立してない
騎手やレースの指示を出す人間が馬鹿だからスローのよーいドンになるだろう >>205
いまだにコンクリ馬場とか言ってるのは人の話を聞かない人だから何を言っても無駄だよ >>206
逃げて抑え効かなくなるのが怖いから差し追い込みになるんだよな
馬を扱いきれてませんと公言してるようなもの パンパンのコンクリ馬場マジヤバいわww
コンクリの上に人工芝乗せた東京ドームの芝のせいで
松井が引退したのJAは知らんのかね?
松井の5倍も体重がある馬はそりゃ3歳4歳で引退するわw
また今日も犠牲者が出たらしいね
アドマイヤデウスが故障というスレが立ってるけど、これもコンクリのおかげかな ここ数年のトップ全部故障で引退したやんけ(シルバーステートは
まだ復帰可能?)
特に去年の牝馬3強がいつの間にかいなくなってたけど
恐ろしいコンクリ効果やでw
こんな時代は見たことないよ
馬の栄養学や医療は進歩してるのに(トップホースの)故障は減らないなんて・・・ まあ昔は馬鹿の一つ覚えみたいに転圧転圧緑の砂だったもんな >>180
そんなこともわからないの?
ジャスタウェイ、ゴールドシップ、エピファネイアはどれもあの日の中山なら2分30秒フラットで走れる能力あるのに
わざわざ2分35秒台のおっそいペースに付き合ってラスト400まで全く追わなかったのが「下手糞」なんだよ。 >>206
思いっきり因果関係成立してるんだが。
高速馬場になったら人間が馬鹿になって(適正なペースがわからなくなって)スローのヨーイドンになるんだよ。
何故重馬場だとハイペースが増えるのか考えたことないの? 開催日は7時15分から踏査するからね 早い職員だと5時くらいに競馬場に来てる
通常の開門が9時で、お客がダッシュしてる頃に硬度測定する 自転車の空気入れのような器具 色は黄色 踏査は馬運車や救急車の運転で、平常は他場 トレセン 学校勤務の職員も加わったり… このへんで勘弁 数年前に競馬場の馬場整備の仕事してた事あったが
芝コースめちゃんこ硬いぞ
硬すぎて最初びっくりした
土がえぐれてる部分とか馬が蹴り散らした芝土の破片埋めて踏み固めるんだけど全体的にカッチカチ
多分みんなが想像してる数倍硬い ある重賞馬が2400mを2分24秒で走ったらちょうど脚を使い切る馬場状態があったとする。
騎手はハロン12秒のペースを守って走らせてれば大丈夫と思って乗る。(上がり35秒後半の脚を使う)
これが、同じコースで突然次の開催から2分22秒で走れるような高速馬場に変わったとする。
騎手はハロン12秒のペースが適正だと思って乗ると、直線に入っても前の馬が垂れないのでラスト必死に追う。
その結果、上がり33秒フラットで走るも前の馬を捉えきれずに(脚を余して)ゴールする。
逆に、雨が降って2分28秒かかる馬場になると、騎手はペースを落として乗ってるつもりでもハロン12秒2ぐらいで走ってしまい
ラストまで脚が持たずに最後歩いて上がり38秒かかってしまう。
高速馬場のスローペースは脚を余してる(能力を出し切ってない)馬が多くなるから弱い馬がフロック勝ちする。強い馬と弱い馬の着差がつかない。
ミドルやハイペースになると脚を使い切った弱い馬から脱落していくから残った強い馬の中からしか勝ち馬は出ない。強い馬と弱い馬の着差がつく。 均一化すると内がーって言ってる奴は海外の仮柵使いまくり馬場についてどう思ってるんだろうな
凱旋門賞の時は言うまでもなく香港も大レースの前の週まで仮柵6mでやってたのがいきなり仮柵無しだ ロンシャンとかシャンティイの仮柵なんて全馬通れるようなサイズで
デカい馬場で力業でやってるだけだろ >>170
こういう意見をよく見るが、JRA職員が全知全能の神とでも思ってんのかな?
馬場状態なんてその年の天気によっても大きく変わる。開催初日に大雨が降るのと快晴続きとでは最終週の馬場状態に大きな差が出る。
毎年同じ馬場なんて何をどうやったって無理。 根が張ってクッションの聴いてる馬場が高速馬場になる 凱旋門の仮柵内バイアスは全頭馬群通れる広い幅
日本のG1週の内バイアスは見た目が荒れた三頭分が
その週だけ何故か最も伸びる不思議なバイアス >>218 >>219
もっと御二方のお話を聞きたいでごわす
m(._.)m 仮に硬かったら何なのって話で、現に芝での故障率は大幅に下がってるんだから、硬いせいで故障しやすいって意見は論外
枠によって結果が左右されやすくなった←これはデータあるのかな
今のところ時計の出る馬場が駄目な合理的な理由が一つもない 薄々感づいてたけど馬場造園課が頑張りすぎたってことか
走りやすくて時計が出るうえに安全でクッション性高い馬場になったがために
ヨーロッパ遠征するとボロが出ると
同じ2400の距離でも別の競馬してるんだから適正とかじゃ越えられない壁がある
今の競馬は馬の足元に負荷掛からなすぎてるんだよな
ペース関係なく上り35秒切るレースばっかりだもん >>228
馬場の高速化に人間(騎手)の感覚がついていってない。
マイルで1分31秒台が出る馬場でも、騎手は本能的に速いと感じてしまってペースが上がらない。
その結果マイル戦なのに直線だけの600m競走みたいになって単に前にいた馬かダッシュが速いだけの馬が勝つレースになる。
(能力検定になってない)
今年の東京新聞杯がいい例。
これが時計の出る馬場の駄目な合理的な理由。 >>232
そういうことなんだよね
負荷掛かってないから先行した馬が余裕残して上がり33秒の脚使って勝っちゃう
ただスタートからガンガン行って時計詰めちゃうとそれはそれで故障する馬増えるのかな 位置取りなどの操縦性と瞬発力は能力として認めないみたいなのが定期的に湧くよな レース中に前に行くか後方を進むかは馬が自分で考えて決めてると思ってるの? >>232
そんな一例だけあげられても...
逃げきりが決まりやすくなったっていうデータはあるの?
あと、そもそも「高い能力の馬」っていうのはどうやったらわかるの? >>235
わざわざ操縦性と言ってるんだけど漢字だと読めないの? >>238
大本営発表だのなんだの言われようが数字に基づいて馬場を決めてるんだから
それに文句をつけるならやっぱり数字に基づかないとダメなんだよ >>239
いやいや232は
俺のカキコじゃねえし メルボルンもフェイムがでた時は仮柵移動で
めちゃくちゃなグリーンベルトだったな
騎手会だったかが抗議したがほとんど改善しなかったらしい そもそも理想的なペースを騎手が把握できる
もしくは高確率で再現できるという幻想は捨てな
毎回馬場は違うし風向き風速も違う
乗る馬の力量も違えば体調も違う
まわりの馬の速度により、人間の脳は
いくらでも錯覚してしまう
それなのに時速70キロ、瞬間的には
80キロでたりする生き物に乗りながら
0.1秒単位のペース判断なんかできないんだよ
ほとんどはたまたま理想的なペースになってるだけ 数字とか言ってる奴は馬鹿だろw
都合のいい数字だけもってくればどんな数字だってでっちあげられる
しかもそれを主催者サイドがしちゃいかんよ
野球の「統一球」だって、大本営発表は自信満々の
基準内の数値をクリアしたボールだったんだから(後に違反球とばれる) こういうのは公式発表が正しいことを前提に、その範囲内でごちゃごちゃ言って楽しむ遊びだからな
どんな正しさも前提が正しい限り正しいだけなんだから、印象や妄想を前提にするとなんでもありになっちゃうんだよ レース中に故障発生した馬の頭数のデータが見れるサイトあれば教えてください 重要なのはJRAの人間は「馬券を買わない人間」だということ
競馬の事なんて一方通行でしか分かっていない
大卒即就職だったら馬券を一度も買ってない可能性もある
そんな奴が競馬の面白さを分かるのかよ
いい馬場を作れるのかよ
はなはだ疑問だね >>239
印象?妄想?
お前等が馬や競馬を見ていない
もしくは見れないだけじゃんw そもそも日本はタイムが速いというが
1.3秒くらいはタイム計測スタート位置が
違うからであってそれも加味すりゃ
日本とおなじく馬場に手入れをしている香港とかとは
ほとんどかわらん馬場ってのはわかる
日本と同じ計測方法はアメリカの一部くらいだしな 普通なら岡部みたいな元騎手や、俺みたいなプロ馬券師に
コース設計を依頼するはず
しかし電話一本かかってきやがらねえw
コース設計の能力において、俺らをジャンボ尾崎やジャック・ニクラウス以下と
思っているのか、自身の(職員どもの)能力を過信しているのか 馬場に手を付けると良いように出来ると勘違いしてるやつが多すぎなんだろ >年代によって上下するものの、近年でもっとも硬かったのは90年代前半の芝で約130G。
こんな数字に意味はない。
90年代前半のどこの競馬場の何月何日のものなのか?
昔の芝は開催が進むにつれて荒れることが多かったが、それで硬さは変わらないのか?
なぜ、開催が進めば荒れ方が変わる昔の馬場を、130という1つの数字で表すことができるのか? >>201
父系に関してはその時代の輸入種牡馬に頼ることが多かったからリセットもクソもない気がする >>250
で、逃げきりが増えたっていうデータはあるの?
弱い馬が展開の利で勝ったレースが増えたっていう根拠は?
ソースは自分が見た感じってこと? 表面(芝)が荒れたって転圧するんだから
硬度には関係ないだろ
芝はお飾りみたいなもんだから 競走中の骨折は減少していません。
事故馬(骨折のみ)頭数の推移(3カ月以上の休養馬)『日本中央競馬会60年史』より
総頭数 競走中 調教中
h1 1613 724 889
h2 1752 787 965
h3 1685 748 937
h4 1889 799 1090
h5 1996 837 1159
h6 1849 731 1118
h7 1702 682 1020
h8 1595 678 917
h9 1614 689 925
h10 1512 687 825
h11 1443 629 814
h12 1360 623 737
h13 1151 578 573
h14 1176 606 570
h15 1166 614 552
h16 1161 624 537
h17 1226 638 588
h18 1328 698 630
h19 1240 715 525
h20 1295 726 569
h21 1230 739 491
h22 1138 700 438
h23 1138 708 430
h24 1376 869 507
h25 1185 745 440
h26 1108 709 399 >>256
俺がいつ逃げ切りが増えたなんて言ったんだよw >>261
前にいて展開はまったそんなに強くない馬がそのまま勝つのが気にくわないんじゃないの?
違ったらすまん、他の人かな? >>259
引用元がわからないけど、これを見るとh11からh17年が競走中の故障少ないな >>259
なぜ調教中の骨折は大幅に減ったのに、競走中の骨折は減少しないのか?
調教馬場だけ大幅に安全になって、競馬場の馬場は安全になっていないのか?
馬場ではなく、馬の方に減少の要因があるのか?(飼料やケアによって馬が骨折しにくくなった)
馬の方に減少の要因があるなら、馬場が安全になっているというのは間違いなのではないか? >>259
全競走馬数との割合見てみないとなんともいえないな >>232
いや、スローが増えているのは、馬場の影響より騎手が保身のために消極的になってるからだよ。
積極的な競馬をして(目立って)負けると叩かれる。
先行した場合、とにかくスローに落とせば(負けても)それだけで仕事をしたみたいな風潮が風潮がある。
だから、なるべくゆっくり行って、なるべく何もしないだけのレースになる。 スローペース症候群なんてここ10年の話でもなかろうに スローだろうがハイだろうが馬券当たるから何も問題ないけどなあ 馬場の安全性はあったほうがいいんだろうけど全馬が公正に力を出せる馬場なんて目指す必要あんの?
例えば枠や直線の内外で有利不利があるのは当然でそれも予想の面白味だし
そこを無理に均質化させようとして働く主催者の作為は疑念をよぶ >>263
完全に他人だよw
割り込むタイミングが悪かったかな?
スマン
だけど君の言うそんなに強くない馬が前にいて勝ってしまうような競馬も競馬だけど、そればかりもどうかな?とは俺も思うよ >>259
こんな数字に意味はない。
って自ら言ってる通りなんだけど よくガラパゴスって言われるけどそんなに特殊なの?
アメリカの芝も速い時計でるとかよく聞くけど 昭和60年9月10日、中山競馬場の馬場硬度の分布図があるぞ
ttp://www.equinst.go.jp/JP/arakaruto/siryou/j9.pdf
当たり前だが測定する場所によってずいぶん違うな 硬度基準が同じでも欧州より降雨量が少なくて野芝の根が絨毯のように張られてるから
欧州より硬めの感触だし蹄の入りが浅くて軽いフットワークじゃないと怪我するんでしょうよ >>231
欧州できついのは高低差
あれに対応できないからスタミナ切れ >>244
>たまたま理想的なペースになってるだけ
たまたまじゃなくて騎手が何年もレースに乗り続けて体に染み込んでるのが基本ハロン12秒ぐらいを基本としたペースだろ。
それを、馬場によってコロコロ11秒前半でもバテないような高速馬場に変わるから騎手が感覚に頼れなくなるって言ってるんだよ。
>>244で書いてることはつまり、騎手は理想的なペースなんてわからない→馬場が急に速くなったらますます騎手はペース判断出来ないってことだろ。 >>236
別に逃げ切りが決まりやすくなったなんて言ってないけど。
騎手がペースを読めなくなったせいでおかしなレースが増えてるって言ってるだけだろ。
今年の東京新聞杯とか、レッツゴードンキが勝った桜花賞とか、あんなおかしなレースは20世紀にはまずなかったよ。 >>237
操縦性が良くても騎手が下手なら何にもならないが?
下手な騎手のせいで能力を出し切れない馬がいるのが問題だと言ってる。 >>267
なら、昔もスローペースはもっとあっても良いはずだが。
馬場が高速化してからスローペースが増えたのは騎手が適正なペースを読めなくなったことが大きい。 武豊とかは2017年になっても精密機械みたいに完璧なペースで逃げるしなぁ。キタサンブラックはだからこそ最強馬として君臨してるわけで
馬場が変わったからペースが読めないってのは違うんじゃないかな? 統計とってないからはっきりしたことは言えないけど、スローが増えたのは直線長いコースが増えたせいじゃないの? 野芝使うのはいいけど馬場を整備しすぎなんだよ
単発植えにしてもっとぼこぼこにしろ >>284
2015京都記念 キズナ3着
武豊「休み明けだったせいか、いつもより伸びませんでしたね」→生涯上がり最速の33.3 スローが増えたのはサンデーの血が入ってきたからだろ 安全な馬場になったのは素晴らしく
ただもう少し持久力が問われて欲しいんだが、現状の安全性を確保したまま時計がかかるようにするにば坂をもっとキツくすればいいのかな? >>291
持久力自慢の馬はそのまま道中飛ばして行って持久力勝負に持ち込めば良いだけだろ
最終的に全体の走破タイムで上回れば良いのだからそういう競馬をすれば良い
軽い馬場なら陣営の作戦次第で持久力を問う競馬も切れを問う競馬も実施可能
でも持久力を問う馬場では持久力を問う競馬しか出来ない
その時点で持久力を問う馬場は劣る >>293
現実は持久力がありそうな馬の陣営もビビりだから折り合い折り合いじゃん
現実無視はいかんよ、実際に起こってること前提でどうしたら持久力を問えるかって話したいの ビビるのは陣営の責任であって馬場にその責任を負わすのはどうなんだ……? 現実無視とか言い出すとこれまでのJRAの流れから持久力が問われる馬場云々の方が更に現実無視じゃね? >>294
持久力を問うっていうのは本来他の馬より早くから仕掛けないといけないから>>293の言ってることは大体あってるよ
それをやらない騎手、馬の特性を見抜けず折り合い折り合いで抑えさせる調教師・馬主が悪い
馬場が変わればスローの瞬発力勝負がなくなるってのは幻想 誰が悪いとか誰の責任とかどうでもいいんだ
JRAの流れも高速馬場追求したわけではなく、安全を追求して馬場改良したら結果的に高速馬場になったとJRA自身は言うてるから安全性維持したまま持久力も問うようにするのは流れに逆らうことにはならんと思う
馬場改造じゃなくてもいいけど、何か絶対持久力も問われる案はないものか? ところで
ダートの砂どけた地面ってどんななの?
学校のグランドみたいにカチカチ? SS直仔の上級馬は道中溜めれば溜めるだけキレた
逃げ馬はペース上げれば自分が潰れるし差し馬は溜めればスローだろうが差しきれたからプレッシャーをかけない
直線向くまで折り合いつけてじっと我慢させることこそがレベルの高いレースでの騎手の仕事だった
これが00年代前半のスローペース症候群で、ヘヴンリーロマンスの勝った秋天が究極形
その後ディープの引退頃からSS直仔が少なくなりトップホースでもスローペースじゃ差して来れなくなった
ホースマン達が溜めるほうがいい時代が終わったことを認識するまで若干タイムラグがあったせいで
スローペース多発の割に上位馬が差してこないgdgd時代があり、武豊の不調時期と重なる
今の競馬はSS直仔全盛時代と比べたら今はスローペースが多いなんてことないし
明らかに道中の出入りが激しい >>295
だから馬場が高速化すると騎手の体感速度が上がって馬はバテてないのに騎手が勝手にビビって抑えちゃうんだって。
それこそが高速馬場の弊害だよ。 >>297
騎手が抑えちゃうのは高速化した馬場に人間の感覚がついていかないから。
重馬場でドスロー瞬発力勝負なんて見たことないだろ?
時計の出ない馬場だと騎手の感覚より馬が速いペースで走ってるからスローペースになりにくいんだよ。 突然急激に数秒単位で高速化したならともかく昔から徐々に高速化してんだから体感速度なんて言い訳にもならんだろ >>304
少なくとも府中は2003年の改修で突然速くなったんだが。
それと、開催場所が変わるたびに一気に高速馬場に変わることなんてしょっちゅうあるし、今年の函館なんて突然高速化しただろ。
何も知らないの? >>305
2003年て・・・14年も経ってるじゃん
14年も乗っていまだに感覚が追いつかないとか言ってんの?
30代前半までの騎手なんてデビューした時から既に高速馬場じゃんか >>306
だから一年に何回開催場所が変わると思ってるんだよ。
同じ競馬場でも冬と春だと何秒単位で時計変わるだろ。
何も知らないくせに一々噛み付いてこないでくれ。 そもそも言う程速度に違いってあるか?
例えば2000mで2秒違っても平均時速は1km/hしか変わらないし
ハロンでコンマ5秒違ってもそのハロンの平均時速は2.5km/hしか変わらないよな >>307
馬場だけで何秒単位で時計なんて変わらないけど? >>308
その違いで馬がバテるバテないを大きく左右するんだが。
高速馬場で2000を1分59秒ペースで走ってたとしたらスローの上がり勝負になるだろうが、時計のかかる馬場なら持久力勝負の上がり35秒後半勝負になる。 >>309
2012年2回京都開催(2/11-12)
古馬1000万下マイル戦 勝ちタイム1.35.8
京都記念(古馬G2) 勝ちタイム2.12.4
2012年3回京都開催(5/5)
古馬1000万下マイル戦 勝ちタイム1.32.3
京都新聞杯(3歳G2) 勝ちタイム2.10.0
3歳春のタイムの方が古馬G2戦より2.4秒も速い。
ちなみにどちらもほぼミドルペース。
古馬1000万下にいたっては3.5秒も違う。
ひと開催、たった3ヶ月足らずでここまで馬場差がある。 単に速くなってるだけじゃないってことだよ
開催が変われば馬場傾向も変わるから騎手も対応しきれない ちなみに古馬1000万下マイル戦は2月が48.8-47.0のスローペース、5月は46.1-46.2のミドルペース。
5月の方がタイム出やすいペースではあるが、上がり3Fは最速、平均とも5月の方が速いからやはりペースでなく馬場の影響が支配的。
(ペースのせいで5月が速いタイムが出たのなら上がりは2月の方が速くなるはずだが、実際はそうなっていない) スローで問題なのは馬の能力より低い走破時計で勝ててしまうことだろ
これに馬場は関係ない
折り合いだけ気にして届かない所で脚を溜めてる騎手が馬鹿なだけ >>315
だから馬場が速くなるから折り合い気にしてスローになるんだって
何度言ったらわかるんだ
ひょっとして高速馬場と時計のかかる馬場でスローペースになる前半の時計は同じだと思ってる? どうもわかってない奴が多いみたいだからあらためて書くけど、
標準的なオープン馬が2000mを2分ジャストで走れる馬場があるとする。(比較的時計のかかる馬場)
一方、同じ馬が2000mを1分55秒で走れる馬場があるとする。(超高速馬場)
前者の馬場で前半1000mを60〜61秒より遅く走ったらスローペースになる。
後者の馬場で前半1000mを57〜58秒より遅く走ったらスローペースになる。
しかし、騎手が馬場に対する先入観なく乗った場合、それまでの多くの経験から1000mを58秒より速く走ったら
本能的に「速い(このままでは最後まで持たない)」と感じてスピードを落とすだろう。(実はペースは速くない)
その結果、後者の馬場ではほとんどの馬が脚を余す=スローのヨーイドンになる ことになる。
上に書いた理屈から、高速馬場になれば騎手が必要以上に前半抑えすぎてスローペースが増えるんだよ。 ダートのレースではスローペースになりにくいのも>>317に書いた理屈と同じ。
ダートは芝に比べて絶対的に時計がかかるから、騎手が「ペースが速い」と感じる
タイムが比較的実際のハイペースに近い。
(逆に言うと騎手がペースが速いことに気がつきにくい)
その証拠にジャパンカップダート(現チャンピオンズC)やフェブラリーSの
レースペースは過去から現在までほぼミドルペースで変わってない。
(ごく一部のハイペースになった年を除いて)
ダートは馬場の速さが芝ほど変化せず、かつ芝より時計がかかるから騎手が
適正なペースを掴みやすいから。 この手の均一で常に同じ状態で競馬が出来る魔法の馬場をみたいな人は多分AW信者だったんだろうな 硬い馬場って芝を短く刈ってる事も含まれた表現だろそもそも 今後日本の芝競馬はそういう馬場で行われるんだから、騎手の方がペース感覚を合わせるべきなのでは
というか適応できてない騎手の方がヘボなのでは? >>321
スローばっかりならいいポジションで競馬をすればいい
当然だが、スタートからレースは始まってるんだからいいポジションでレース出来るのも大事な能力
直線速い脚を使うだけが能力じゃない 育成からの調教技術が進んで折り合いがつく馬が増えてきてるんじゃないの?
かつてはスローに落とそうにも落とせない馬も多かったでしょ 騎手がペース読めないのを馬場のせいにするのは無理あるだろ >>321
>>324
>>311を見ればわかるように、同じ競馬場でたった2ヶ月半後の次開催になった途端に3秒も速くなるんだから感覚もめちゃくちゃだろ。
大体、毎週毎週馬券勝ってるお前らだって「レコード勝ち!○○強すぎワロタ」とか「今年の3歳はタイム優秀!最強世代!」
とか高速馬場に騙されまくってるじゃん。 昔は3カ月で馬場差が2秒くらい変わることはなかったの? そういうの含めて競馬でしょ
何故芝を1年間通して常に同じコンディションに保つことが出来るとか思えるのかそっちの方が不思議だけどな
日本の気候、日程って条件の中でなるべく馬に優しい馬場を目指したら今みたいな状態になったってだけでしょ 騎手が優秀なら馬場を考慮して走るから高速馬場でも極端なスローペースにはならない
騎手がポンコツなら何も考え無いからこちらも高速馬場でも極端なスローペースにはならない
騎手が馬場差を考慮できないポンコツだけどペース感覚は優秀だからスローになるって考えは無理があるんじゃね? 頭こんがらがってきた笑
早い時計が出る馬場になる
↓
開催によって同じ競馬場でも時計が大きく変化する
↓
騎手がペースをつかみづらくなる
↓
騎手の位置取りのミスが多くなり、真に強い馬が順当に勝たなくなる
↓
よって日本の高速馬場は好ましくない
っていう流れであってる? 騎手は馬場が速いか遅いかはいくら乗っても全然理解出来ないけどレースラップだけは正確に分かっている
まずこの前提が正しいのかって所だな >>330
正確にはわかってないだろ
わかるのは、道中で前半より早くなってきたとか遅くなってきたっていう相対的な感覚 >>326
昔だってブレブレだよ
だから騎手は昔から感覚が狂ってるなら正しい
何故か高速馬場以前はブレてなくて高速馬場でブレるようになったみたいな話だからおかしくなる >>329
そもそも、騎手が本能的に持っている「馬の速度感覚」というのがある。
キャンターならハロン15秒、レース中の追走はハロン12秒台、スパート時は11秒を切るぐらい。
騎手は自分の足でコースを走ってる訳じゃなく、あくまでも馬の背中の上で速度だけを感じてるから、もしハロン11秒台で馬が走り続けたら「速い」と感じるだろう。
自分の足で駆けていたら「走りやすい路面だからこれはオーバーペースじゃない」と感覚的にわかるだろうけどね。
だからその感覚を超えて速いタイムが出る馬場になれば騎手は抑え気味になってしまうのは当たり前。これは頭で理解して出来ることじゃない。
これが正しいかどうかは時計のかかる馬場やダートのレースで極端なスローペースがほぼないことから証明されている。
馬場が速くなればスローペースが増える理屈をいい加減理解すべき。
2003年の府中改修から上がり33秒台のレースが激増してる事実からもちゃんと証明されている。 >>333
感覚のブレだけじゃなくて騎手(人間)が元々持っている速度感覚(これより速く走ったらバテそう)も関係していると言っている。 雨が降ろうが猛暑続きだろうがまっさらな状態だろうが踏み荒らされてる状態だろうが年間通して状態が全く変わらない芝って物が存在するのかしないのかって話しだな
自分はそんな物存在しないから試行錯誤しながら今の様になってるって思ってるんだけどそういう芝にするべきって頑なに主張する人がいるって事はそういう物が今の世界に存在してるって事なのかな >>335
いや、ブレてるからその感覚が狂うって話だろ?
なら高速馬場以前も同じだろ
ブレないならもう10年以上高速馬場なんだからそんなもん早々にアジャストされるだろ
府中改装で上がりが速くなったのは馬場以前にコーナーが緩くなって直線が25mも長くなったのを考慮しないと >>334
人間のもってる馬の速度感覚に関するっ究データみたいのある?あったらソース見せてほしいんだけど >>334
それって「ペース感覚の無いポンコツ騎手が高速馬場で逃げ打ったら、他は馬場差を考慮出来ないポンコツだから周りは勝手に抑える。なのでペース感覚の無いポンコツが勝つ」ってことだろ
ペース感覚の無いポンコツ騎手なんていないって考えてるの? >>337
わかってないなぁ。
「馬場が遅くなるほどスローペースが減る」
これは昔から現在まで普遍的にみられてる訳で、
高速化するほど騎手の感覚(これ以上速く走ったらバテる)と現実のペースの乖離が大きくなるからという理屈で説明がつく。
「速くなったならなったなりに感覚を合わせればいいだろ!」は机上の空論であって現実の世界では出来てない。
わかりやすい例えをすると、
坂の上からボールを転がしてきて、端から落ちる寸前に手を出してボールを受け止めるというゲームをしたとしよう。
坂の勾配が緩い(ボールが遅い)時ほど、落ちるギリギリで手を出して受け止めることが出来るが、
勾配がキツイ(ボールが速い)と感覚的にかなり早めに手を出して受け止めようとするだろ?落ちたらダメだと思うから。
人間がいつもボールの速度に合わせて最適なタイミングで手を出せると思うか? >>339
>>340
屁理屈こねて無理矢理否定しようとしてないで、ダートレースで芝並みのスローペースの例とその頻度を探して見ろよ。 馬場の速いダートのアメリカもハイペースだらけですが
馬場がどうとかではなく馬場の特性で後ろから行くのが良いとかそういう話でしかない 馬にとって優しくない馬場にして故障が増えても良いから今より走り難い馬場にして時計が遅くなるようにするべきって主張なのかな
そうすれば馬の故障は増えるかもしれないけど騎手がペースを誤る事は無くなるからそっちの方が良い馬場って考え ダートは前いかないと勝てないから、必然的にペースは早くなりがちだけど、芝はある程度スローでも後ろから届くからな ダートで雨降って脚抜き良くなるとスローペースが増えるんだ良馬場の時と比べて 馬場が速くなっても騎手の体内時計は変わらないからスローになるって主張してるみたいだからダートの重、不良だとスローペースが増えて時計が遅くなるって考えてるんだろうな
芝について話してるのかと思ってたけど>>342見ると芝、ダート問わずって事みたいだし >>347
ダートの重、不良は経験的に速いことはわかるし普遍的に傾向は変わらない。
騎手も見た目で明らかに時計の出るダートはわかるからな。
芝の高速馬場は見た目普通と変わらないのに平気で2、3秒変わるからダートよりも感覚狂うだろ。 >>332
プロの騎手はみんな自分の中でタイムをカウントしてるんだよ。
テレビ番組でもやってたな。目標タイムに対してどれだけ近いところでボタン押せるかって奴。 >>348
主張は分かるんだが、それだけがスローが増える理由とは断言し得ないと思うが >>341
そもそもさ、スローが増えてると言ってもミドルもハイも相当数ある訳じゃん
馬場で狂って尚且つ対応出来ないならいまだにミドルやハイのレースが数多く存在するのはおかしくないか?
それとも馬場で狂ってるはずなのに突然何かの拍子に正確になったりするのか?
スローが増えたのは切れが持ち味の馬が増えたのと無理に勝負に行くより持ち味を活かす方が
馬主や調教師受けが良いという事の方が要因として大きい気がするが >>344
故障が増えてる印象しかないけど何を根拠に減ったって言ってんの?
5年分のダート芝それぞれのデータ全部出して証拠見せろよ
メジャエンみたいに早期引退せざるを得なかった馬も含めたデータな 天栄で故障したメジャエン含めてどうすんの?
それを要求するならコース外での故障との因果関係を証明するのが先じゃね? >>349
そりゃそうだろ
それがどこまで正確かって話だろ 減ってる印象あるか?印象と違うこと言ってる側がデータ出すべきでしょ 印象だけの話なら増えてる印象は無いと言う回答で終わるわな クラシック戦線追ってて故障増えてないと感じてる人マジでいるの? >>358
90年代から毎年クラシック戦線を追ってるけど明らかに改善してると感じるけどな
昔なんて片っ端から故障してただろ 調教師も育成牧場も気楽だよな。
どんなハードトレやらせてもバカな競馬ファンはレース中に故障すりゃ100%競馬場のせいにできるし
調教中に壊しても○○のレースの蓄積疲労のせいにしてくれる。 馬の故障率、予後不良率は下がってるってのがJRA側の主張だよね 故障率云々はケアの優秀な外厩のおかげだろ?
そういった要因を取っ払って馬場だけでどこまで減ったかを数字で出せない限り
シナチクの大本営発表と何も変わらない >>366
じゃあそれを取り払ってコース上の故障だけで見れば良い
難癖付けてコース外の故障まで馬場のせいにするのが悪い >>350
もちろん、高速馬場だけがスローペース蔓延の理由だとは考えてないよ。
騎手の消極的な騎乗が増えたこと、もっと深堀りすれば馬主や調教師の騎手起用法やエージェント制なんかもスローペース化に影響してるかもしれない。
但し、府中の改修を代表とした馬場の高速化と、レースのスローペース化(上がり偏重のレース体系)は明らかに相関があるのは事実だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています