英国のエリザベス女王が過去30年間で、保有する競走馬の獲得賞金で670万ポンド(約10億円)以上獲得していたことが26日までに分かった。
英国競馬統括機構(BHA)が発表した最新の記録で明らかになった。

これによれば、記録の入手が容易になった1988年以降、女王のサラブレッドは2815回のレースで451勝あげ、勝率は15.9%となっている。
収入は昨年が最も多く、保有馬が賞金55万7650ポンドを獲得した。今年も同様に好調で、これまでに平地競走で20勝、41万3641ポンドとなっている。

総計でみると、女王は調査対象の30年間で11番目に成功した平地競走分野のオーナーとなる。

女王は4歳のときにポニーを与えられ、小さな頃から馬に強い関心を示してきた。成長するにつれて練達の乗り手となり、式典には馬にまたがって参加することも多かった。

女王の優秀なサラブレッドの一部は、父親のジョージ6世が1952年に死去した後に受け継いだものだ。女王は54年と57年に、平地競走の分野で英国競馬界のチャンピオンオーナーに輝いている。

女王はすでにセントレジャーステークスとエプソムオークス、1000ギニーと2000ギニーを制しており、英国のクラシックレース5冠で勝っていないのはエプソムダービーだけだ。
https://www.cnn.co.jp/business/35109413.html