番外編2
次世代の(お笑い)ホープ編

サクソンウォーリャー
1番人気でレーポスTを勝ったことは称賛されるべきである。
しかし未だ未だ2歳のこの時期、偉大なるディープ先駆者たちの跡を継げるかは静観したい。
ディープ基地は一喜一憂し過ぎである。
このレースがここまで注目されていたのはオブライエンの記録が掛かっており、スポンサーのレーポスが誇大報道したからに過ぎない。
ここ数年はアッゼニ騎手が4連覇するなど3歳クラシックには無縁の裏街道に過ぎない。
有力2歳馬は同週のフランスG1や米BCにも分散し、もちろん休養や未デビューの怪物も待っているだろう。
ディープ基地には鼻息を荒げることなく落ち着いて深呼吸をすることを勧めたい。

最後に2着馬について
ゴスデン調教師「ムーアは最後に上手くラチを利用した。これは向かい風の中では大きなアドバンテージだった」
マーフィー騎手「仕掛けをもう少し待つべきだった。最後の50ヤードの向かい風が堪えた」

やはりディープ基地の言うように騎手も大事か。
しかし毎回毎回キシュガーでは単なる駄々っ子に過ぎない。