現役引退して繁殖馬となった際の所有権について
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牝馬が引退すると大体生まれ故郷で繁殖牝馬になるけど、所有者は誰になってるの?
オーナーブリーダーだったら、そのままだからわかるけど、牧場とかもってない個人馬主の馬って誰が所有者?
馬主保有のまま牧場に預けてる形なのか、牧場に売って牧場所有になってるのか その繁殖牝馬が完全の個人の物だったら、故郷の牧場に預ける形で所有し続けるし
生産者と馬主の共同所有だったら、初年度なり数年は馬主の所有権で、あとは牧場というケースが多い
例えば金子はあまり共有で所持しないから、完全に自分の所有の繁殖をノーザンに預けてるけど
あまりに繁殖が多すぎて、最近は所有権を何頭かノーザンに譲っている ケースバイケースってことやな
金子なんかは自分所有の馬には、自分で配合相手選んでるわけか エアグルーヴを馬主が所有しつづけてたら
何十億もかせげたよな 半持ち?だったり繁殖に上がって馬主から牧場所有に移った時の金の動きは興味深いね アドグルは
1アドテン 近藤
2アドセプ 近藤
3アドトラ 近藤
4ボージェ オーナーズ
5ドゥラメ サンデーR
ノーザンは3頭子分けルールかね 共同所有ではないんだけど、暗黙の了解みたいなもんで、あなたにとってこの繁殖は縁がある繁殖だから
たまには産駒を譲ってあげますよ、みたいな感じで産駒を個人馬主に庭先で譲ることもある
最近ならワンカラットとジュエラーの馬主と社台かな
母馬のバルドウィナは共同所有の繁殖ではないけど、馬主にとっては大事な繁殖だろうから
バルドウィナの仔がクラブなりセレクトになった場合は、一口として出資したり、セレクトで落札してるはず 現役時代の権利だけ売るのもある
引退したら牧場に無償で返す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています