0535もぐら ◆zZ2oIfD.qk
2017/12/28(木) 17:58:26.20ID:XAOOXlEQ0おそらく、「逃げ切りが難しいG1」のトップ3には入っていると思われる
下記は、近10年における有馬記念の「逃げ馬」「前半1000m通過時計」「着順」「人気」である
08 ダイワスカーレット 59.6 1着 1人
09 リーチザクラウン 58.9 13着 5人
10 トーセンジョーダン 62.0 5着 7人
11 アーネストリー 63.6 10着 5人
12 アーネストリー 60.4 11着 14人
13 ルルーシュ 60.7 16着 11人
14 ヴィルシーナ 63.0 14着 12着
15 キタサンブラック 62.5 3着 4人
16 マルターズアポジー 60.8 15着 12人
17 キタサンブラック 61.6 1着 1人
↑これを見れば「一目瞭然」である
「人気」と「ペース」に関わらず、生半可な、生半な、ハンチクリンな逃げ馬は全て“壊滅状態”であって、G1・1勝級の馬でようやく掲示板レベル、
そして、逃げきっている2頭は歴代レベルの牡と牝の名馬であるダスカとキタサンだけである それも「1番人気」で・・
人気薄のノーマークでさえ壊滅状態の有馬で「1番人気」で逃げ切るって・・・
これは本当に本当に、今年の有馬のレースを見た印象以上に実際には難しいことなのである
そのことを理解している人間が、いったい此処(競馬板)にどれくらい存在するのだろうか・・・