リオンディーズが予定通り秋天皇賞走ってたらどうなってた?古馬になってたら勝てたか?
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予定では
神戸新聞杯のあと秋天皇賞に行く予定だったが
はたしてモーリスに勝てたのか? まず、この馬にある程度の気性的な問題があるのは確かだ。
だが、それは「レースを重ねるたびに改善」されている。レースを見れば明らかだが、
リオンディーズが最も折り合いを欠いていたのは、デビューとなった新馬戦である。
はっきり言って「これでよく勝つな」というくらい道中は掛かり通しだった。
http://biz-journal.jp/gj/2016/05/post_456.html そして、2戦目の朝日杯FSに関してだが、使ったことによる折り合いへの影響は「ほぼ関係ない」のではないか。
一般的に短い距離を使って気性が前向きになるのは、
速い道中のペースを追走するために、スタートや道中で脚を使うことを強いられるからだ。
その結果、馬が勝負所以外でも加速することを覚え、道中の折り合いが難しくなるというのが、
短い距離を使って気性が前向きになる要因である。
しかし、その点でリオンディーズは朝日杯FSで、スタートや道中でほぼ脚を使っていない。
http://biz-journal.jp/gj/2016/05/post_456.html その結果、リオンディーズは最後方からの競馬となったが、
これは逆に言えば下手に脚を使わなかった証でもある。
ちなみにこのレースの1000mの通過は「60秒」だが、これは弥生賞や皐月賞よりも遅い。
勝負所まで最後方だったリオンディーズが、追走に脚を使う必要はほぼなかったといえる。
従って、朝日杯FSの経験がリオンディーズの気性に悪い影響を与えている可能性は
かなり薄い。
http://biz-journal.jp/gj/2016/05/post_456.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています