2017年サイアーランキング、英愛はガリレオ1位だが北米はタピットは5位に転落
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北米
1.アンブライドルズソング
2.キャンディライド
3.メダグリアドーロ
4.キトゥンズジョイ
5.タピット
6.スキャットダディ
7.カーリン
8.マリブムーン
9.ゴーストザッパー
10.クオリティロード
11.イントゥミスチーフ
12.ハーランズホリデー
13.シティジップ
14.ウォーフロント
15.モアザンレディ
16.アンクルモー
17.スパイツタウン
18.ジャイアンツコーズウェイ
19.ハードスパン
20.フラッター >>168
日本での活躍馬はゼネラリストしか知らん。
懐かしいな。 つーかキトゥンズジョイって、アメリカのリーディング上位の常連言うても、芝G1のほうで点数稼いでるのがデカいよな・・・
メダグリアドーロみたいにアメリカの女帝を出してるならまだしもな・・ サドラー産駒ってのは重厚でアメリカのスピード競馬
ミスプロの系統がなぜスピード重視の米クラシックで好走できるかわかったわ >>177
ファインモーションとエアエミネムがいますわ >>179
とにかくミスプロのスピードはエゲツないからね
アメリカの主要3強勢力の中では、ダート戦の走破タイムが速くなればなるほど全般的に見て
ミスプロ系>>>A.P.インディ系&ノーザンダンサー系 の傾向が見受けられるというしね・・ デインヒルが海外だと大種牡馬だって聞いたときは日本だとしょぼかったのになあって感想だった ただ、アメリカのミスプロは全体的に長距離化が進んできてて、ミスプロは成長力に優れクラシックに強いとか言われてるね。
短距離はノーザンダンサー系の方が強いようだ。 アメリカっていまじゃ2000が長距離
2400のベルモントは超長距離って扱いなんだろ
レース距離短くなってるのもミスプロ隆盛の一因じゃないかと 商業主義でしょ、早く効率良く回収したいって言うね
馬は経済動物、人間サイドの都合は避けられない デインヒルの血統ってND×リボーなんだけど、3度の飯よりも「リボー」が好きな某血統評論家によると、
「名種牡馬ってのにはねぇ、必ずリボーが一役買っているんだよ(キリッ!!」らしいW
で、これらの馬たち↓をサンプルとして上げている
デインヒル=ダンツィヒ×リボー
フォーティーナイナー=ミスプロ×リボー
ブライアンズタイム=ロベルト×リボー
つーか、全ての名種牡馬にリボーが入ってるわけじゃないでしょがW 北米の状況
全体シェア(種付け頭数ベース2016年)
33.8% ノーザンダンサー系
15.2% ストームキャット系
6.4% サドラーズウェルズ系
5.9% ダンジグ系
30.0% ミスタープロスペクター系
17.5% ボールドルーラー系(ほぼAPインディ)
18.7% ほか(ロベルト、ヘイロー、カロ、リローンチなど)
全頭数 全重賞 クラシック
33.7% 38.3% 16.7% ノーザンダンサー系
30.0% 34.0% 58.3% ミスタープロスペクター系
17.5% 13.6% 10.0% ボールドルーラー系
分析によると、ノーザンダンサー系は2歳戦や短距離戦、あるいは芝に特化、
ミスプロはダートの中距離に強く、短距離や2歳戦は相対的に苦手。
ボールドルーラーはダートでまんべんなく強いらしい。 >>188
嵐猫APの母父セクレタリアトはまるで米競馬界の藤原道長 >>182
1年だけ来た96年の段階だとオセアニアのチャンピオンであって
欧州でここまで勢力を広げる大種牡馬になると思ってた人間はいないはず
日本生まれの産駒デビューの00年でもそこまでじゃなかった
21世紀になってから特に欧州で猛威を振るうようになったはずだし ブレイクタイム、フサイチソニック、アタラクシア、マヤノアブソルート、ロードフラッグ
タマモルビーキング、アンクルスーパー、スプリングシオン、ギャンブルローズ
日本で付けられた産駒は50頭ほどしかいないけどオープンクラスがこれだけ出たのは凄いと思う ヘンリーザナヴィゲーター、まだ現役種牡馬だよな?
なのに欧州でも、この体たらくってことは
俺が一口で外れを引いたのも無理からぬことだったと、慰められるな。
現役競争馬のときは強かったのになぁ・・・ >>194
それな
あんな繁殖で扱いも悪かったのに
そんだけ出るのがむしろ凄い 流石にCPIが2を超えていてあんな繁殖とか扱いが悪いとか言うのはちょっとな >>195
今年の種付け確認できなかった
去年は13、一昨年は18
英愛にいないか、引退したか、統計に出てないような種牡馬活動しかしてないと思う。 ヘンリーは移籍かシャトルか不明だけどチリで種牡馬やっている
今の3歳がたぶんチリでのファーストクロップで2017は20位 >>164
ナスルエルアラブやラムタラの頃はノーザンダンサーを浅い世代で持ってる牝馬が多くて付けにくかったんだろう
今だとフランケル産駒のクラックスマンだってノーザンダンサーの多重クロスとは言え4x5x5x5x5だし キンカメもノーザンダンサーの4*4
(更に5代目にニジンスキー)
カナロア5*5*4
ルーラー5*5*4
ディープも4代目にノーザンダンサー持ってるけど母父StormCatたくさん付けてるし
今やノーザンダンサーのクロスをマイナスと取って避ける人は少ないかと 北米はリーディングの入れ替わり激しいな
こういうところが血統の多様性の現れなんだろう >>203
血統の多様性と言えば聞こえはいいけど・・・
アンブライドルドズソングやタピットみたいな二流競争馬がリーディング取れちゃうってどうなのよって思うわ
レースは優良繁殖の選定の側面もあるわけで
ディープインパクトやキングカメがリーディングの日本競馬界が一番健全 日本は当たりを種牡馬にしないで埋もれさせる確率高そう 初年度それなりに派手だったニューアプローチはもうだめか >>205
選定の側面を言うなら一流馬なら選り好みせずレースに出てきて欲しい
藤沢の所とか見た目の実績は一流なのに繁殖としてイマイチとか多数だし それは調教師として優秀ということかと
ロブロイとか虚弱だったらしいし >>201
ナリタブライアンとタップダンスシチーも母父NDはきつかったよね... >>205
今のレースによる選定対象はディープやキンカメ自身ではなくその子供であり孫だからな
それで選定された子供や孫が繁殖として活躍せずにディープやキンカメ自身がいつまでも君臨してたら
優良繁殖の選定としては上手くいってないと言わざるを得ない
まあキンカメの子はそれなりに頭角を現してるからまだ良いけどディープの子はどうだろうな 北米や欧州はブラックタイドやオペラハウスがリーディング取れそうな構造なんでしょ? なんにせよ結局中身は吟味されてるわけだからどっちでもいいんじゃないか >>205
>血統の多様性と言えば聞こえはいいけど・・・
>アンブライドルドズソングやタピットみたいな二流競争馬がリーディング取れちゃうってどうなのよって思うわ
なに言ってんのキミ・・W それが「競走馬の血統」というものの本質でしょうがW
競走成績と繁殖成績が全て一致したら面白くも何ともない罠・・ ロマンもファンタジーもない罠・・
例えばレース未出走の身で名種牡馬に成り得た「アリバイ」みたいな馬も出てこないわけで・・・ ※現役時代イマイチの競走成績で大種牡馬・名種牡馬に成り得た馬一覧
ブランドフォード、サンインロー、ナスルーラ、ロイヤルチャージャー、ターントゥ、サーゲイロード、
ミスタープロスペクター、ロックフェラ、サートリストラム、バッカルー、アヴルザック、スターダスト、
スターウェイ、ファバージ、アイスカペイド、サザンヘイロー、ビーマイゲスト、ソヴリンダンサー、
デインヒル、グレイソヴリン、レッドゴッド、プリンスリーギフト、テスコボーイ、ネヴァービート、
ヒズマジェスティ、シルヴァーホーク、レッドランサム、クリスエスets・・・ タピットはウッドメモリアルSを勝ってるんだから競走馬としてもエリートでしょ
極端なクラシック志向のアメリカのクラシック前哨戦を甘くみちゃいけない
日本に来たブライアンズタイムも本番は勝てなかったけど前哨戦は勝ってる
「競走馬としてはダメだったのに〜」というのは完全に日本的な感覚 欧州はクラシックディスタンスどころか中距離すら種牡馬選定の役に立ってるのか微妙なくらいマイル・スプリントの馬多いね
アーバンシー兄弟は頑張ってるけど、、 モグラさん、貴方は極端だねえ
全て一致なんて誰も言ってないよ
ある程度の一致が無いと空しいよねっていってるの
Kダービー馬からKダービー馬が出たのってグラインドストーンが最後でしょ?
そんな状況じゃいずれ北米血統は淘汰されちゃうよね
既に淘汰されかかってるかw ヘロド系とかマンノウォー系の滅亡を本気で憂えてそうだなw >>223
ノーザンダンサーが北米だからへーきへーき >>221
それ弥生賞は勝ってるけど皐月は負けたカデナみたいなやつか さして強くなかったのに種牡馬として成功した馬
で名前が挙がった馬
クリスエス
サンシャインボーイ(アローエクスプレスもそうかも)
ブラックトニー >>226
だから日本とは違うんだって
クラシックロードがただの前哨戦じゃない
この路線から出てくる成功種牡馬がやたら多いのは偶然ではない カーリンは更にリーディング上げるでしょ
結果出してきたし まあダンジグとかデインヒル
ミスプロとかファピアノとか
今更でしょ
ここら辺が主流になってきてから
競走成績とか関係ないでしょ ディンヒルダンサーも日本ならゴス犬クラスの不遇種馬だろうな 北米19位ハードスパン
日本でも走ってると思ったら単年で帰ってたのか
非デインヒルのDanzigはピルサドの例もあったし慎重になったのかな ダーレーにアメリカンペイトリオット、JBBAにザファクター(単年リース)
って別に日本でウォーフロントブームも起きてないのに何故か2頭もやってくる >>223
>そんな状況じゃいずれ北米血統は淘汰されちゃうよね
>既に淘汰されかかってるかw
よく、北米血統、欧州血統って表現するでしょ?
あれってサイアーラインとボトムラインのどちらをより重視してるんだろうね?
やっぱボトムラインのほうかな?
アーバンシーとかドイツ血統言うしね
もしもサイアーライン重視のほうであれば、現存する世界の主要競馬国のほとんどが北米血統になるよね
ノーザンダンサー産駒の時点で全部北米血統になるんだからね 例えば「ナスルーラ」
ナスルーラ自身はイギリスで生まれてイギリスで走った馬だ
ナスルーラの父ネアルコはイタリアで生まれてイタリアを中心とした欧州で走った
ナスルーラの母ムムタズビガムはイギリスで生まれてイギリスで走った
だからナスルーラ自身はまごうことなく欧州血統である
で、ナスルーラはイギリスで7年種牡馬生活を送った後にアメリカにトレードされた
そのアメリカでナスルーラは、空前絶後の大大大ブレークを果たした
アメリカ種牡馬時代のナスルーラ産駒となる、ボールドルーラーやレッドゴッドやネヴァービートは
母も北米馬だから北米血統となるわけだ
上記のサンプルケースは、まだわかりやすいほうである
でも、父がアメリカ色が強く、母が欧州色が強い血統で生まれてきた馬も多く存在するわけであって・・
そこらへんの線引きが、時と場合によっては曖昧ではあるのだが・・ >>237
ネヴァービート←×
ネヴァーベンド←○ >>237
いや、北米血統とか欧州血統とか言い出す人はもっと単純なイメージで語ってると思うよ
父も父父も父母も母父も母母も北米で生まれ北米で走り母もアイルランドで走ったけど生まれは北米
こういう血統背景の自身も北米生まれのサドラーズウェルズが欧州血統扱いされてるのだからな カーリン産駒が森厩舎にいるけど条件戦勝ち上がれないね あかん、マンノウォー系北米ですら全然入ってない
これは滅びの時か… 韓国がマンノウォー系のOfficerやTiznowの仔、バックパサー系のChapel Royal、
リファール系のイングランディーレと韓国での後継のチグミスンガンと
レアサイアーラインの墓場になってるな >>223
>>205の文章でそこまで汲み取れっていうのは無理。表現を考えた方がいい。
ディープやキンカメのダービー馬を引き合いにを引き合いに健全とまで言い切っているのだからある程度とは読み取れない。 >>239
なるほど、やはり「サドラーは欧州血統」で良いわけか・・・
>>241
いや、ティズナウ系とかまだまだ需要あるみたいだし、マンノウォー系はまだまだ大丈夫だとは思うよ
だって何十年も前からずっとこんな感じだからね これに酷似してるのがヒムヤー系ね
この2系統については、「太く短く」の正反対的で「細く長く」だよね
まるでババアのション便みたいに チョロチョロチョロチョロと、勢いはないけどずぅ〜っとなかなか止まらずに続いてるんだよね
ある意味一種異様な父系だよ、この2系統は
これと比べてヘロド系
大昔の一時期はエクリプス系とほとんど遜色ないくらいの実績を上げていた時期もあったというのに
現在ではそれこそ風前の灯だよね >>241
あいよ
フランス
1.Nathaniel
2.Galileo
3.Sea the Stars
4.Siyouni
5.Rajsaman
6.Dubawi
7.Kendargent
8.Invincible Spirit
9.Myboycharlie
10.Elusive City
11.Le Havre
12.Whipper
13.Air Chief Marshal
14.American Post
15.Dansili
16.Dark Angel
17.Amer
18.Pivotal6
19.Dream Ahead ←←←
20.Motivator
なおヘロド系
イギリス
120.Compton Place(既に死亡) >>244
ヒムヤー系は正直かなり厳しいと思うよ。
近年激減してる。
2017年種付け実績
コリン系61頭(最大はIncludeの32)
プローディット系110頭(最大はMacho Unoの48)
北米のマンノウォー系も5年間で種付け数が1/3に。
この減り方はプレザントコロニー亡き後のリボー系を思い起こさせる。
リボー系は2000年ごろまでは準主流級で、主流ネアルコミスプロを除けば重賞25勝の最大勢力だったが、短期間に壊滅して2014年に3、2017年に0になった。
ティズナウ亡き後は同じ道をたどる可能性がある。 ヘロド系はまだPearl Secretがやってくれるはずだ ブラッドホースの集計だとマンノウォー系は
20.Tiznow 21歳
30.Colonel John →南コリアへ
59.Tiz Wonderful →南コリアへ
66.Successful Appeal 22歳
88.Tizway →南コリアへ
114.Gemologist 去年142頭種付け。ティズナウ後継筆頭
141.Put It Back 南米から戻ってこない。ただ産駒の伯三冠馬Bal a Baliが北米に来た。
未デビュー Tourist 去年134頭種付け ダビマス(ダービースタリオンマスターズ)だとMacho Unoの仔のムーチョマッチョマンがいるな
ゲームならいくらでも失敗できるが現実はサイアーライン残す目的で配合なんかできないもんな ヘロド系は
ミオスタチンがC:Cのドゥーナデン(香港ヴァーズ、メルボルンカップ)はステイヤー扱いせず
産駒は去勢じゃなくチャンスを与えてやってほしい >>249
ムーチョマッチョマンは失敗扱いらしく、2017年種付け頭数は35頭にまで減少した。
厳しいね
>>250
欧州人「おっ、スプリンターか。去勢やな。」 面白そうだからBal a Baliでググったら
4代前にPharasがいたぞ > 最大はMacho Unoの48
息子のダノンレジェンドのほうが94頭と倍近く種付けしてるな
血統もいいしダートの短距離なら引く手あまただろう ヒムヤー系
ダノンレジェンド 94
Macho Uno 48
Mucho Macho Man 35
Include 32
Giacomo 18
結構やばいな ブロードアピール「あたしが男だったらねぇ・・・」「でも最近、孫の活躍が楽しみで。まだまだ死ねないねぇ」 ノボトゥルーも種牡馬引退してたのか...
今年デビューのノボバカラ半弟が走ってくれたら そういや一時期話題になってたデインヒルダンサーとかマスタークラフツマンてその後さっぱりだな
やっぱデインヒル系はニジンスキー直系なんかと同様、種牡馬を作る種牡馬となると怪しいって事か >>258
デインヒルダンサーはショワジールが繋いでるじゃん 南米はなんだかんだと独自に繋げてるし強いのは北米目指すし復活の可能性はあるけど韓国は絶望的だな 韓国は今からでも芝にして香港や日本、豪州と遠征しやすくしたほうがまだマシになると思う >>141
その論理でいうなら、ニジンスキーも晩年まで活躍馬だしとったわけで
ラムタラなんてラストクロップだろ 韓国は芝コースさえあれば日本からガンガン馬が遠征するだろうし一気にレベルが上がっていくと思うんだがな ダート限定のいまでも日本から遠征来てるじゃん
アメリカ血統取り入れてるし
騎手もアメリカ留学よく言ってるらしいし
これからでしょ
日本はどうなんだと言われるかもしれないが
芝も併設したら
ダートも芝も中途半端になってダメになりそうだから
今のままのダートでいい >>12
彼氏の蹴りが地元のチームの間で“毒針”って呼ばれてるの知らないらしいね
まぁネット掲示板で喚いてるだけの童貞オタク相手なら毒針でワンパンだから
痛いめ見たくなかったらせいぜいネット上だけで遊んでな 賞金制よりポイント制にしたほうがいいんじゃないか?
1レースの結果に左右されすぎだろ
ペガサスHだけで上位来ちゃうわ >>268
ペガサスWCだけだと1着700万ドルだから北米ランキングだと22位相当だな
因みに日本だと19位相当だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています