なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?
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一昔前はアンバーシャダイやリアルシャダイやシーホークなどといった有能なステイヤー種牡馬がけっこういたのだが、最近はめっきり見なくなったのはなぜ?
やっぱ高速馬場のせいかな? そいつらみんなスピード足りないから成績が長距離に偏ってただけじゃん シンボリクリスエスやステイゴールドじゃない(?_?) そいつらの仔は2歳や3歳春のマイルでもそこそこ走ってたよね
当時の種牡馬の中では仕上がりも早くスピードも並以上はあった >>4
それってNTしかいなかった時代のリアルシャダイだろ?
すぐ後の御三家には長距離のシャワーぐらいしか全く敵わなかっただろ
どんだけ馬鹿なんだよ 単純に上級条件、特に重賞における短〜中距離レースの割合が増えたからだろ。 番組が無いからでしょ
ダートと短距離ばっかじゃん
ステイヤー種牡馬なんていても付けたがらない 3000以上のG1が2レースしかない
G2は2つ、G3は1つ 天皇賞春を勝ってもノーザンホースパーク行きだしニーズがない 菊しか出番ないからじゃね
札幌とかの長距離使って勝ち上がってくるとワクワクしたな ちなみに英国の長距離生産保護プログラムの一環で、
「父親が2000m以上のレースを勝っている馬だけ出れる2・3歳戦」てのがあるんだが、
日本でこれやってもディープ、キンカメ悉く対象になるから無意味だったりする。 平場の長距離番組がいまの倍くらいないと難しいね
生産者は売れる馬をつくりたいわけだし >>1
需要と供給って知ってる?
3000M以上の重賞は国内に何レースあるか知ってる?
無知も罪なんだよ 阪神2600をちょいちょい増やしてるのは評価できる。 >>3
シンボリクリスエス産駒は
長距離成績低い
エピファネイアがいるが
それ以外いない マイネルキッツの馬房が10年後くらいにキタサンブラックの馬房になるんだろうな
場合によってはもう少し早いかも知れんが 菊花賞とメルボルンカップ勝った馬が
玉とられちゃう国だからな
要は金にならないんだよ ステイヤーは往々にして仕上がりが遅い叩き良化型が多いから厩舎に長期間在厩させたく無い上位厩舎は扱いたくないだろう スプリンターも
G12勝したローレルゲレイロとかないがしろにされている 今すぐ出来る手段としては、2500m以上の平場戦に奨励金出すとかかね。
頭数も増えるだろうし、金額もそこまで莫大じゃなくて済む。
そこ目当ての需要ができればそれを満たす種牡馬も出てくるかもしれない。
今んとこゴールドシップ用みたいになってしまうが。 一番ひどいのはダートだけどな、あれだけ需要があって地方もあるのに
クリストワイニングが種牡馬入りしてノンコがたま取られるし
父違うがサウンドトゥルーも抜かれるし マンハッタンカフェ
スペ
ディープ
なんだかんだでリーディング2位に来たダンス
日本はステイヤーのほうが成功しやすいんだけどな >>13
まあ日本で人気が出る種牡馬は競走体系の関係で大抵長距離〜超長距離の勝鞍あるからなぁ >>22
ビービーガルダンがブロードアピールと子どもつくっててワロタ >>25
それら三頭は単にスタミナ要求されない長期離レースで瞬発力で勝ったタイプだろ
ヒシミラクルとかデルタブルースなど持久力特化は人気ない ダンスインザダークは良かったと思うんだけどなあ
母系によってはマイル辺りでも活躍出来たし これから始まるディープ一強時代からの脱却から、再び脚光を浴びることもあるんじゃないかと思うよ。
>>1で挙がったような種牡馬の名前が入ってる繁殖牝馬は重宝される時代が来るんじゃないかな。
JRAが瞬発力に特化したサンデーディープの時代からの脱却を始めているからね。 >>24
ノンコのタマ取ることを決めた奴は本当に頭がおかしいと思うわ まぁあれだわスタミナだけじゃねぇのにな
要するにディクタス スレ主、>>1にサッカーボーイとコインドシルバーの名前も入れて欲しい マンカフェって長距離種牡馬かと思いきや意外と短距離〜2000くらいで走ってる産駒多いよね 日本最速のアグネスワールドは種牡馬として成功したのか? >>41
アグネスワールドは受胎率の低さで失敗したのを知らないキッズかな 長距離適性の血統片っ端から切り捨ててりゃそらこうなるわ(笑) >>13
3000mでもディープが入るからな
それでもマシな方か? >>47
だからそういう考えを切り捨てだと言っている…
まあどこまで行っても議論が噛み合うことはなさそうだな >>40
まぁ現役時代もステイヤーって感じの馬じゃねーもんな >>13
スプリント路線拡張してる間はそんな事やったって無駄だろな、英愛仏は
5Fと6Fの路線で分かれててクソ低レベルなのにまたG1を新設しやがったからな 長距離適性の血統片っ端から切り捨てたって言うけど、10〜12Fですらスピード不足の系統はさすがに話にならんよ
それは長距離に適性があるわけでなく単にスピードが無いだけだ そもそもアグネスワールドはノーザンダンサーの2×4で種牡馬としては使いにくい >>1
>やっぱ高速馬場のせいかな?
↑これなW
競馬板の多くの人間が“勘違い”しているのだが、
今=高速馬場 昔=非高速馬場 というのは間違いだからなW
正しくは、 『今よりも昔のほうが速い馬場』 これが正解な
ホーリックスのJCに、もしもエピファネイアをタイムスリップさせて走らせたら間違いなく2分21秒台で走れるからな
大昔の馬が2分22秒2で走れてる馬場だという意味をよく考えたほうがいい
従って、ステイヤー種牡馬が淘汰されていったのは「馬場」とはなんの関係もない罠 答えは
スピード能力=生まれ持った素質
アフリカンマラソンランナー→現在 2400ですら重賞はともかくオープンだと馬が集まらないからな 一昔前の菊花賞はダンスインザダーク産駒がよく来てた印象がある。
今思い返せばそこそこ有能なステイヤー種牡馬だったのでは? スピード能力が高い馬でも調教レベルがあがって長距離対応できるようになったってことじゃね。 種牡馬生活三年間で菊花賞、万葉S、阪神大賞典、ダイヤモンドS、ステイヤーズSを制したエルコンドルパサー
スピードがない、現役時代長いから種牡馬入りしない(需要)、気性いいから誘導馬 かといってスプリントマイルはたまにカナロアやモーリスみたいなのは出るけど全体的なレベルは低い モガミ→メジロラモーヌ、シリウスシンボリ、メジロモントレー、ユーワジェームス
ノーアテンション→スーパークリーク、ミスターアダムス
ミルジョージ→イナリワン、リンデンリリー、エイシンサニー、ロジータ
ブレイヴェストローマン→マックスビューティー、ランドヒリュウ、トウカイローマン
ブレイヴェストローマンは現役時代マイラーで、産駒もマイラーからステイヤーまで
幅広く対応していた万能種牡馬だったな 仕上がりも早いしな >>61
うむ、良いコメントだな キミのそのコメントをこの馬鹿↓に聞かせてあげたいわW
141名無しさん@実況で競馬板アウト2018/01/29(月) 00:36:24.87ID:6yvZMy3r0
>>131
馬鹿野郎だなお前は
エルコンはマイラーだからこそ凱旋門賞勝てなかったんだよ
モンジューみたいな12ハロン専門の馬みたいなのにはマイラーは勝てない ダンチヒ系だけどハービンジャーはステイヤー産みそうだったがなぁ むしろ日本は短距離の振興策が必要なのでは・・・
2歳戦から中距離を増やしすぎって感じるし、スローのクソみたいなレースにしかならないのに 春天に勝つことを第一に考えてたメグロ牧場が無くなったから >なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?
「最近は」つーか、これって基本・根幹的に「ウマ」ってそういう生き物なんだよ、遺伝的にな
ウマのような草食動物ってのは、己の身体能力的な遺伝子には「スタミナ」の要素よりも「スピード」の要素を
優先的に取り込むようにプログラムされてるわけね、うん
その理由もこれまた理に適っている
アフリカの大草原において、草食動物が肉食動物に追われるシーンにおいては最も重要なのは
「スタミナ」ではなく「スピード」である “勝負”は一瞬で決まるのである
とどのつまり、ほとんど“テンからのダッシュ力”で勝負は決まってしまうのである
こういう基本根幹的なことを考えた場合、何故競馬の血統の世界においても、
ファラリスやドミノやザテトラーチやミスタープロスペクターやダンツィヒやヌレイエフやストームキャットやデインヒル
などの“『スプリンター』”が、歴史的な大種牡馬に成り得たのかが窺い知れるであろう・・・ ハーツクライは長距離路線でかつやくばをだしてるぞ
トウカイトリックグランプリを見てみろや >>70
アフリカ云々言い出すとどうなんだろうな
1000とか1200とかだと対肉食動物のスプリントとしては長すぎる気もするし
そもそもステイヤーでもハロン10秒くらいで走る事は可能な訳で
あとお前さんが挙げてる馬の何頭かはスプリンターと区分するのは微妙だよな まーたクソスレかな
先週はマイラーだったからもう飽きたのか 別にステイヤーじゃなくても菊花賞や天皇賞(春)を勝てない事もないしな
需要は無い >>70で書いたことを立証する、具体的な血統を一つご紹介しようジャマイカ
テューダーミンストレル血統表
http://www.jbis.or.jp/horse/0000333989/pedigree/
ご存知イギリスの歴史的マイラー馬なのであるが、血統は父オーエンテューダー・母サンソネットである
注目して欲しいのは母サンソネットの血統である
父系ラインが、アイシングラスからスインフォード→サンソヴィーノと続く、世界屈指のステイヤーラインである
更に母父ラインがダークロナルド→サンインローという、これまた世界屈指のステイヤーラインである
で、これに合わせたファミリーラインが、何とあの、レディジョセフィン系という、世界最高峰のスピード血脈である
とどのつまりこの配合は、世界最高峰のスタミナライン2本と世界最高峰のスピードライン1本を掛け合わせた
“スタミナ2対スピード1” というわかりやすい配合である キタサンの活躍によりブラックタイドが最強ステイヤー種牡馬という現実 これでいくと、普通はサンソネットはスタミナ寄りの繁殖牝馬になるはずである
で、テューダーミンストレルの父オーエンテューダーも英ダービー勝ちを含む屈指のステイヤーであった
とどのつまり、テューダーミンストレルという馬は、スタミナ×スタミナの配合で産まれてきた(はず)なのである
だが、実際はテューダーミンストレルは短距離馬であった それも歴史的に強いマイラーだった
これはいったいどうしたことか? 血統的にはこれはおかしいではないのか?
何のことはない、濃い〜濃い〜『スタミナ』でガッチガチに固められたテューダーミンストレルの血統内において
ただの1本 シュッ!! と入れられた“レディジョセフィン”の『スピード』の血が、
他の全ての『スタミナ』の血を見事にひっくり返してしまったのである
これぞまさにリアルオセロゲーム状態である・・・ >>55
間違いなくって断言できる途中の式は?
いきなり断言されても困るんだが?
エピファネイアがタイムスリップしたら間違いなく2分21秒台で走れる根拠はよ >>24
ノンコノユメはダート馬の割には体小さいから、種牡馬になっても成功しないと思う 強い馬は母系にステイヤーが入っている
その理論から行けば
ステイヤーをおろそかにすると強い馬がうまれなくなる だから海外から肌輸入しまくるんだよね
でも母父サクラバクシンオの馬が長距離GIで無双もしまくるんだよね >>72
>>79
レスありがとう 残念だがボクはもうネットカフェの3時間パックの時間切れです
キミらのそのレスに対する回答レスは明日以降にしますので、
それまでこのスレが落ちないように保守しておいてチョンマゲ(^^;) そもそも「スピード」やら「スタミナ」やらはそのものズバリが遺伝子として存在してる訳じゃないよな
そう考えるとスピードの血とかスタミナの血みたいな考え方そのものが巷のパズル的な血統理論と大差無く感じる いるじゃん
2000m以下のレース走ったことなくて天皇賞春をレコード勝ちした種牡馬が
そう、ディープインパクトだよ サッカーボーイやらオペラハウスやらも有能なステイヤー種馬だったんじゃないの
探せば結構居るよ、ただ付けなくなってしまっただけでしょう
今はゴールドシップが期待されてるよね ジャングルポケットって長距離強くなかったっけ
最近はアレだが >>87
せやな
ついでに今リーディング2位にいる種牡馬も、現役時代は万葉SとかダイヤモンドSでユーセイトップランと好勝負を演じてた馬らしい。 >>87
お前馬鹿だろw
2000m以下5回も走ってるけど >>90
ユーセイ懐かしいなあ
ミルジョージ最後の活躍馬だったな >>90
5位の馬もGI勝ちは菊、有馬、春天と長距離3つだったりするしな 現代日本競馬に於いて、ステイヤーが有利になるのは武か池添が長距離で前に居るときだけだから。
この二人が前にいれば消耗戦になる可能性があるけど、そうじゃなければほぼドスローヨーイドンだから、ドスローでも落ち着いて走れる馬ならマイラーでも競馬になってしまう。
そうすると、ステイヤー血統には意味が無いので減ることになる。
世界的に見たらもっと顕著で、3000m以上よりも2400付近の方が消耗戦になりやすかったりする。 つか、長距離レース減ってるのにディープインパクトもアンバーシャダイやリアルシャダイと大差なく、ステイゴールドに至っては平均勝ち距離こいつらより長いんだが。
1,926.5m ステイゴールド
1,869.8m リアルシャダイ
1,814.2m ダンスインザダーク
1,790.5m ディープインパクト
1,784.2m アンバーシャダイ
1650〜1690m 全体 >>97
長距離のレースは減ってない
むしろ増えてる ステイゴールドはガチステイヤー
それにマックイーンのオルフェは
ガチガチのステイヤーのはずだが
なぜか春天でスタミナ切れした。 昔と違って今は新馬未勝利、500万で長い距離のレースが多いからステイヤーも生き残り易くなってるはずなんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています