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小松姫と立花誾千代、結婚するならどっち？
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0001名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:37:24.84ID:qD3KZ8Xu0
どっちも怖いんだが
0002名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:39:31.35ID:qqTwSA/Q0
よく知らないんだが簡単に書くとどんなやつなん？
0003名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:44:01.78ID:qD3KZ8Xu0
小松姫の有名な逸話が出てくるのは、大阪冬の陣のときのことです。
このころ信之は病気になっており、出陣できなかったため、代わりに長男・信吉と次男・信政が参加しました。
ただし二人とも若年のため、小松姫の弟である本多忠朝の陣に参加することで、折り合いをつけています。息子たちにとっては叔父さんですね。
小松姫はこのとき、信吉の家臣に向けてこんな手紙を書いております。
「息子はまだ若いので、いろいろ至らないことも多いでしょう。信之殿に免じてよろしく奉公してやってください」
カーチャンらしい気遣い……といいたいところですが、二人の息子が無事役目を終えて帰ってきたとき、小松姫は「一人くらい討ち死にすれば、我が家の忠心が示せたのに！」と言ったという逸話があります。飴がなさすぎる上に鞭が強すぎだよ、カーチャン(´・ω・｀)
0004名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:46:46.28ID:qD3KZ8Xu0
>>2
小松姫は講談の真田十勇士で有名な幸村の兄嫁で本多忠勝の娘
真田は自作自演で家を分けて長男を徳川次男を豊臣方にした
結局徳川についた長男の家が明治まで残って大名になる
0005名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:50:20.74ID:FVl2ZOQj0
>>1
おまえわかりやすい文章力がないｗｗｗ
0007名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:55:45.53ID:qD3KZ8Xu0
本多忠勝の娘だけども格を上げるために家康の養女になっていたので気位が高く
傍若無人な振る舞いをすることもあった

家康が、家中の若い小姓たちを集め、小松姫に相手を選ばせたとき、彼女は一人一人の髷（まげ）を掴んで顔を上げさせて確認した……小姓と言っても各国から送られてきた人質で国元に帰れば若様と呼ばれる身分の子息たち
大変な無礼ではあるが家康の威光を恐れて幼い小松姫のなすがままにさせていた
その中で真田信之一人だけが違う対応をし「無礼な」と叱咤し、鉄扇で小松姫の顔を打った
小松姫は信之の気概に感動し、結婚を承知した……
0008名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:57:01.46ID:wk42CMaB0
すまんマキバオーで例えてくれわからん
0009名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 20:57:37.72ID:dBCr8P2u0
おまえ死後吐できないだろ？
何もわかってない
0010名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:05:24.90ID:qD3KZ8Xu0
>>8
小松姫の夫の真田信之は上田城6万石の大名であったが、上田は加賀街道（北国街道）を押さえた要所に位置して、加賀藩前田家が金沢と江戸との間を往来する通路上にあった。
小松姫は家臣に命じて加州候の通行を妨害し、将軍への献上する品を奪い取らせたが、小松姫が将軍家の養女であるため、成敗することができず、ついに将軍家に訴え出た。
将軍家から小松姫にお咎めがあったが、「親の物は子の物である」と答えるので、将軍家の方でも処置に困り、それまで6万石のところに4万石を加増して、加賀街道から外れた松代に移封させたという伝説がある
0011名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:06:52.71ID:qD3KZ8Xu0
>>9
小松姫は昌幸から「今生の暇乞のため対面し、孫共を一見せばやと存候」との申し出を受けるが、
これを断ると侍女を遣わして昌幸らを城下の旅宿に案内し丁重にもてなした。
その一方で、城中の家臣には弓や鉄砲を狭間に配置させ相手方の襲撃に備えるように命じた。
これを見た昌幸は家臣に向かって「あれを見候へ。日本一の本多忠勝が女程あるぞ。
弓取の妻は誰もかくこそ有べけれ」と、その手並みを褒め称えた
0012名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:08:44.79ID:qD3KZ8Xu0
昌幸は信繁同道にて犬伏の宿を打立て、夜中沼田に著たまい。
城中へ按内ありければ、信幸の室家使者を以て、夜中の御皈陣不審に候なり、
此の城は豆州の城にて、自を預居候事なれば、御父子の間にて候え共、
卒尓に城中へ入申事成難く候と仰ける（中略）。
暫有て城中より門を開きけるに、信幸の室家甲冑を著し、旗を取り、腰掛に居り、
城中留守居の家人等其外諸士の妻女に至るまで、皆甲冑を著し、あるいは長刀を持ち、
あるいは弓槍を取り列座せり。時に信幸の室家大音に宣うは、殿には内府御供にて
御出陣有し御留守を伺い、父君の名を偽り来るは曲者なり、皆打向って彼等を討ち
取るべし（中略）、一人も打ち洩らさず打ち捕べしと下知したまう。
昌幸その勢いを御覧ありて大いに感じたまい、流石武士の妻なりと称美あり。
御家人等を制し止められ、夫より我妻かかり、上田城へ篭城なり
0013名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:09:32.31ID:XBdc3kWp0
画像で検索すれば
まあ、立花ぎん千代で
0014名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:10:59.39ID:GoP+l0dZ0
＞＞１
何歳？
0015名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:14:05.81ID:qD3KZ8Xu0
宗茂が文禄・慶長の役で不在の間、秀吉は誾千代を言葉巧みに名護屋城に呼び寄せ手込めにしようとしたが、それを察知した誾千代はお付きの女中に鉄砲を構えさせて護衛させ、また自らも武装をして乗り込んだ為、それに恐れをなした秀吉は手も足も出なかったとされる。
0016名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:15:13.37ID:qD3KZ8Xu0
関ヶ原の戦いの時には、居館から甲冑を着て出撃、先に柳川西側の渡船口にて鉄砲隊を構え射撃して鍋島水軍を近づけず、そして南側へ往き、自分が別居中の宮永村にて攻め寄せる加藤清正軍を威嚇して、加藤軍の進軍を改道させたとされている。
0017名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:16:27.38ID:qD3KZ8Xu0
ただし、彼女と夫を巡るエピソードには必ずしも「不仲」と呼べないものも多く、
戦国時代どころか近現代ですら夫婦間に子が無いだけで「性交渉が無い=夫婦仲が悪い」
と見なされがちな風潮が存在していた事に留意する必要がある。
ちなみに、宗茂は誾千代と別れた後に後妻（瑞松院・長泉院）を迎えているが、遂に実子を儲ける事は無かった。
0018名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:17:45.45ID:qD3KZ8Xu0
>>14
豊臣秀吉の命で立花山城を立ち退き柳川城にうつることが決まったときにも、誾千代が激しく抵抗したことを伝える文書がある
0019名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:20:09.34ID:qD3KZ8Xu0
2人は幼なじみでしたが、お互いに気質が似ていた事からか？、夫婦仲は悪かったとされ、子にも恵まれていません
0020名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:23:36.94ID:qD3KZ8Xu0
後に立花家の養子となる立花宗茂がまだ実家の高橋紹運のところにいた幼い頃、立花城に遊びにやってきた立花宗茂を伴って戸次鑑連（立花道雪）が山道を移動していたところ、立花宗茂の足に栗のイガがささってしまった。

あまりの痛さに供の者にイガを貫くように懇願する立花宗茂だったが、近寄ってきた由布惟信は立花宗茂の足を掴むや、イガをさらにねじ込んだ。

さらなる痛みに声をあげようとした立花宗茂だったが、目の前には雷神そして鬼道雪と呼ばれた立花道雪がにらみつけていた為、声を出せなかったという。

その後正式に立花道雪の養子となった立花宗茂は、立花道雪の鬼のしごき耐えて西国無双の名を得るまでの勇将となり、後にこの日の事を由布惟信とともに思い出して難儀したと懐かしんだ。
0021名無しさん＠実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/02/28(水) 21:24:54.33ID:qD3KZ8Xu0
立花宗茂と、義父をご存知の方

立花宗茂のエピソードに、栗を踏んでしまい
痛いので家臣に取るように命じたら、家臣は逆に栗を足に押し付けて
さらに痛みを味あわせるような真似をします。
叫びたくても、義父が駕籠の中から睨みつけて叫び声も出せなかった。

上のような話がありますが、
この義父は、恐ろしい人だったんでしょうか？
「お前、叫んでみろよ・・・どうなるかわかってんだろうな」というような感じで
睨んでたんだと、勝手に解釈したんですが・・・・・。
それとも、「ぼーっと歩いてるから栗を踏むんだ！油断するな！」みたいな
0022名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:26:30.73ID:qD3KZ8Xu0
何のためにとかではなく、ひたすら強くさせるためだった。全ては勝つため。
それだけのこと。九州男児、特に立花ともなれば現在でも息子を褒めるなんてことはなく、
徹底的に鍛え上げます。正直イジメて強くさせるくらいと考えて良いでしょう。
負けてはいけないと子供の頃から教育されるスパルタぶりは、
現在のお受験などの上っ面だけの教育ではありません。不屈の精神力はこのような
背景から磨かれるのです。日本男児、強さが違います。
0024名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:30:27.02ID:qD3KZ8Xu0
義父の名は、立花道雪。
大友宗麟配下の猛将です。
家臣思いの将であると同時に、軍紀に厳しく勝手に軍陣を離れて家に帰った兵卒を親子もろとも手打ちにしたというエピソードも残っています。

①道雪のような陣中で人生の大半を過ごした男にとって、栗を踏んだくらいで家臣に甘えるような養子は軟弱に見えたのでしょうね。性根を叩きなおしたいという心積りもあったのでしょう。愛のムチだと思います。

②家臣とは由布 惟信。立花四天王の筆頭という男だから、常々道雪からも養子宗茂の養育について相談も受けていたのでしょう。以心伝心で踏みつけたのではないでしょうか。

③愛のムチというしかないですよね。

鬼道雪の子 宗茂、その後の活躍を見ると、道雪の教育は間違っていなかったという事になりますね！
0025名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:31:45.84ID:qD3KZ8Xu0
元々宗茂は同じ大友家臣である高橋紹運の長子であり、普通にいけば高橋の名跡を継いでいくところを頼みに頼みこんで養子にしました。
それだけ道雪からすれば「先の楽しみな若」という存在であり、自身の手でひとかどの大将にしたいという思いが強かったそうです。

③ですが、イガを踏んでしまった＝自身の油断から痛い目にあった⇒戦場で奇襲にあってしまったようなもの。ということに繋がるという事らしいです。
その時にむやみに騒いだり狼狽しては宗茂に付き従う家臣も慌ててしまい、総崩れになってしまうので、そうならないよう、不慮の事態に陥っても慌てふためかない精神力をつけさせたかったようです。
また、宗茂は優れた大将の器量は持ち合わせていたものの、高橋家という大友家中でも有数の家の嫡男だったために、かなりのおぼっちゃんだったそうです。そういった甘さを抜くために敢えて厳しく接したところもあったのでしょう。

②に関しては不明なのですが、大将の若様にそのようなサディスティックな事を一家臣が勝手にするとは思えませんので、恐らくは道雪の指示かと思われます。
0027名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 21:46:35.05ID:XBdc3kWp0
どうせなら牝馬最強の妙印尼と比べてもよかったのでは
0028名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/02/28(水) 22:31:39.50ID:gsHwkmkS0
む
0029名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/03/01(木) 00:10:30.64ID:DNwGzpl40
文章長過ぎて読みたくない
0031名無しさん＠実況で競馬板アウト
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2018/03/01(木) 04:01:58.46ID:glUGOOnY0
猫の手拝借そこのけどこのけ
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