平昌冬季パラリンピックは第4日の12日、男子スノーボードクロスで、
スタートゲートの故障で試合が中断するトラブルがあった。

修理を試みるもゲートは直らず、関係者が1対1で対戦する選手の間に立ち、
スタートと同時に両サイドに張ったゴムひもを離す方式に変更して対応した。

日本の競技関係者も「前代未聞」と驚く事態。
決勝トーナメント1回戦で相手選手のゲートが開かず、
長時間待たされた小栗は「体が動かず影響はあった」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000084-mai-spo