あっと驚く単勝234倍、エイシンヴァラー/黒船賞回顧(斎藤修)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000006-kiba-horse

逃げたのはグレイスフルリープだが、内枠のコパノマイケルとの競り合いとなって、
最初の400m通過22秒9は、いかにも速い。
2コーナーを回ったあたりでグレイスフルリープは2番手のコパノマイケルに5馬身ほどの差をつけての単騎逃げとなり、
800m通過が47秒8。近年の黒船賞と比べても1秒以上速いラップを刻んだ。

(中略)

ほとんど同じペースの黒船賞が2013年にもあり、前半800m=47秒8、上り600m=39秒5で、勝ちタイムは1分27秒3。
レースの上りがわずかコンマ1秒遅かっただけ。
その時も逃げたサマーウインドが2コーナーを回るあたりで2番手に5馬身ほどの差をつける単騎の逃げで、結果は8着。
ハイペースを演出したのは、そのときも武豊騎手だった。





昨日のレース回顧のコラムなのに最後にオマケみたいに付け加えた
「そのときも武豊騎手だった」
のくだり別にいらなくね?