栗東CWコースで1馬身先行するゼンノタヂカラオ(古馬500万下)を目標に、跨った川田騎手とスムーズに折り合った。
楽な手応えのまま4Fを過ぎ、ペースを上げながら4角で内へ。持ったまま直線に入り、ラスト1F過ぎに入った軽めの気合を待っていたかのように瞬時に加速した。
ビッシリ追われたタヂカラオを余力十分に3馬身引き離し、6F84秒6−68秒6−53秒5−38秒6−10秒9をマークした。