【オペ追悼】2000年の有馬記念について振り返る
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オペが死亡したので2000年の有馬について振り返りたいと思う。
オペはいつも先行してるのに有馬に限ってはスタート直後にごちゃついてしまって後方からの競馬になってしまった。
しかも1000m通過が1分2秒7のスローペース。
普通なら先行有利の展開だがこのレースでは向正面から3コーナーまでの600mが35秒という異常なラップを刻み結果的に先行勢がほとんどつぶれ、後方有利の展開なった。
ちなみに最後の直線もダイワテキサスが激走したおかげで前がポッカリ開いた。
要するに、残り1300m地点からの600mのラップが異常に早かったのがオペにとって幸運だったってこと。
(普通この地点でこんなラップを刻むことはほとんどない)
オペの強運が最も発揮されたレースと言える。 運の良さで対抗できるのはキタサンブラックくらい
キタサンは強運ってよりインチキって感じだけど あれはオペの本当の強さを見たレースだったな
それが原因かはわからないが、翌年は明らかにパフォーマンスを落としていたのは必然だったか
ハイセイコーが死んだ年でもあったな 当時は中学生だったが、もし大人で馬券やっててもダイワテキサスは買えないわ。 >>10
結果的に包囲されてるように見えてるだけ
中山のG1で後ろにいたらごちゃつくのは当たり前。
みんなわざわざ自分の勝利捨ててオペ包囲するとか本気で思ってるの? まだネットとかやってなかったけど社台に怖さを感じた >>10>>13
後に自殺した後藤がオペラオーに嫌がらせした事を認めてるのも知らないバカは死ね まあそれも含めてガチンコ競馬ってやつ
今はどこも仲良しこよしで色々ぬるい 和田が下手過ぎてキツい競馬させられたな
ラストランの有馬も壮絶に下手糞だった スタート良かったのにポジションとりにいかなかったら囲まれるわな
相手が弱かったから勝てただけで紛れのない勝ち方はできなかった馬 堺さんの実況が脳内再生される
テイエムは来ないのか!テイエムは来ないのか!
テイエム来た!テイエム来た!テイエム来たか!テイエムかあああ! >>20
最後方ポツンしていたキングヘイローが4着に来たようにあのレースは後方有利なレース
それを見越して好スタートから何度も立ち上がってでも下げたのは和田の効騎乗
この年の和田は神ががっていた 下手に先行してたら
猛ペースに巻き込まれて沈んでる可能性すらあるからな
まあドトウちゃんの位置考えたら
1馬身くらい前にいる可能性も割とあるが >>18
できる位置にいりゃ有力馬の蓋くらい武はおろかいっくんでもする
(最近ならオルフェがキズナに絞められたのとか) 2000年JCの武豊の三角まくりは何だったんだ?
返し馬の時点でエアシャカールに手応えがないのを掴んでレースを諦めてせめて見せ場だけでも作ろうとしたのか?
ナリタブライアンはダービーで三角から動いてそれをテレビで見ていた柴田政人が思わず「早い!」と言ってしまったとのことだけど
2000年JCで武豊が動いた位置は同じ三角でもナリタブライアンのダービーで南井が仕掛けた位置よりも随分と手前だぞ ちょうどいい位置にいりゃ有力馬の蓋すんのなんて当たり前
有力馬の蓋するためにわざわざ位置変えるバカはいない 社台の包囲網とかいってるけど社台の馬そんなにいなくね? 夏から馬場を酷使してなきゃ怒涛とテキサスで決まって俺は車を買えた。 >>1
中山のバックストレッチが急な下り坂であることを知らんのか?
それから冬場はバックストレッチは強い追い風になる。
実質そんなにペースアップはしていない。
20年近く経ってこんな基礎的なことすら知らずにケチ付けてるなんて
進歩できない人間はいるものだと思い知るよ。 ベテラン勢がテイエムを蓋して勝たせないための騎乗してるからね
それなのに勝っちゃうんだもんな オペちゃんはどこにいても残るから、これは間違いだよ
負けたJCでも周りの駄馬がついていけなくて
オペちゃんだけがぽつんとひとりぼっちにされちゃったから あと、そもそもハイペースが後方有利っていうのは、序盤のハイペースのことだからね。
位置取りの差ができる序盤のペースが速いと、そこでより速く走る先行馬の使う脚が多くなる。
位置取りが決まった中盤以降にペースアップするのは、後ろが有利になるということはなくて
馬群が全体的に消耗するから実力がある馬しか残れなくなるだけ。 残り6Fから11秒に突入して
5Fの時点でレース最速ラップになり先行勢が壊滅する有馬がそんないっぱいあったなんて… >>41
先行勢は壊滅していない。ダイワテキサスが残ってる。
オペ、ドトウ、ダイワテキサス、キングヘイロー。
実力通りの着順。 >>40
>あと、そもそもハイペースが後方有利っていうのは、序盤のハイペースのことだからね。
位置取りの差ができる序盤のペースが速いと、そこでより速く走る先行馬の使う脚が多くなる。
加えてそもそも、オペは序盤のハイペースで力を温存して後方に控えた(だから前の馬より脚を溜められて有利になった)
のではなく、序盤でボコボコぶつけられて下がったのだからね。
脚を溜めた訳でもないのに位置取りが悪くなった状態から、自力で上がってきて勝っただけ。 2000年有馬での和田は好スタートからあえてポジションを下げて直線の末脚を引き出した好騎乗
2016年のスプリンターズステークスでの福永は好スタートからわざわざポジションを下げて直線前が壁で詰まってしまった駄騎乗 >>41
同じように2週目バックストレッチで大きく加速するラップになった有馬は、メジロパーマーが逃げ切った
92年がある。このときは、パーマーとダイタクが異常にペースアップしたというより、そこそこ上げただけの前2頭に
後ろが付いて行かなかったから逃げ切りを許してしまった。
他、オグリが勝った2回もバックストレッチでラップは急加速してる。
バックストレッチで11秒台まで加速してるだけなら、他にいくつもあるし珍しくも何ともない。 ダイワテキサスは実力と言うか蛯名が上手く展開に乗った感じだな
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