ステイゴールドのベストレースは?
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>>36
馬の評価を種牡馬価値として上げたのは間違いなくドバイと香港ヴァーズ
しかし、そこに辿り着くまでが長過ぎた
あの目黒記念がなければ出走さえできなかったから
競馬は線だということが本当によく分かる
単純な数字でも実績でもない
そこに辿り着くまでの過程が一番大切なんだと
この馬で思い知ったよ >>44
決まったのはドバイだが香港勝つまで問い合わせ3件しか無かったからな。 もっと早く熊沢降ろしていれば、あと2つはG1勝てた だから、ステイゴールドのベストレースは目黒記念だと俺も答えるよ
この目黒記念の勝ちがなければドバイにも行けなかったのだからな
負けたら引退が決まっていたのだから
ここで引退してたら種牡馬価値は勿論、もっと悲惨だった
「心を鬼にして、全てを豊君に託しました。」
熊沢を降ろした事で、批判の声があった中で答えた池江さんの言葉
もうこの頃のステイゴールドは勝てない馬、だから応援したくなるんだ、という勝手なファンが多くついていたから
しかし陣営は違うんだよ
ステイゴールドの能力を出し切れない事に自責の念が溜まり続けたから
外野はどれだけステイゴールドが難しい馬だったかを知らない
こういう馬だとしてマスコットの様に固定観念を持つ
でも違うんだよと陣営は最後の望みを武豊に託した
それが正しかった事は、オルフェやゴルシという名馬を出したステイゴールドの能力が証明され続ける未来への架け橋だった これは日経新春杯だな
高速ステイヤー三羽烏2頭を正攻法で打ち負かした会心のレースだった >>33
ワールドカップの年の天皇賞でオフサイドトラップとステイ ゴール ドが来るぐらいだから
そのあたりは十分あり得るかな マックでもない、ディープの三冠でもない、私の心に永遠に残るのは、ステイゴールドの目黒記念ですと言った池江先生に鳥肌が立ったね
競馬は本当に馬のドラマなんだなと >>47
頼まれた方も相当なプレッシャーだよなこれw
熊沢所か武豊以外は無理だわな
そういう面でもこの馬は運に味方されたよ
競馬の神に愛された馬なんだろうなぁ 目黒記念は熊沢のままで勝ってたんじゃねえかと思ったりもするけど
熊沢のままだったらドバイと香港の快挙はなかったと断言できる >>50
ディープに忖度しなかった池江は凄いなw
並の調教師では絶対無理だろw >>52
目黒記念が一番負けられないプレッシャーだった筈だぞw
熊沢所か上手いけど精神的に弱い藤田や典でも無理だw 武豊に出会った事がステイゴールドの強運
武豊がディープに出会った強運とリンクする
そういう星の元に生まれてるんだよ
ベストレースは「羽が生えた様だった」香港ヴァーズ。 オジュウの開成山特別も石神以外なら武しか無いと思った ドバイじゃねーかな。ファンタスティックライトを刺しきったのはすげぇよ? 残念なのは、武が熊沢先輩に遠慮してステイゴールドの話をあまりしない事
でもオジュウチョウサンに乗ったあとの談話で「ステイゴールドに似た、体の柔らかさやしなやかさがある良い馬です」と答えた時は嬉しかった 普段ほとんど競馬場には行かなかった土曜日。
曇り空。閑散とした是政の駅。
椎名林檎を聴きながら競馬場へ向かう道。
この目黒記念、正直この馬のこれが最後の走りかもしれんという胸騒ぎで動いた。
3年半以上勝てないのだからこれも競走馬の宿命かと嘆く。
もう最後くらい感情で買ってもいいと突っ込んだ単勝3万。
ゴール板正面に立ち、ずーっとステイを目で追う。そして直線!
息を呑んで見つめていた後ろから
まさかの信じられない大歓声。
なんだこりゃ!全員がステイの馬券を買っているわけでもないだろうに
なんでみんな必死に絶叫するのか?
入線後、柄にもなくたまたま隣にいた知らないあんちゃんと抱き合って喜んだ。
当時の情景がすぐに蘇えるレースなんてなかなかない。 レースとして完勝した日経新春杯だな
面子が弱かったのもあるけど >>29
ワイは今もステイゴールドとオルフェが入ったメアドやで。
香港やろなぁ。あの年はレベル低かったから一番人気だったけれど、そんなん関係ないな。
届くはずがない所からエクラールを鼻差で制した豪脚は痺れるわ。 >>47
それみるとG1を6勝してるのにネタ馬扱いで愛されて種牡馬でもビックレッドのゴルシって意外と運がない
宝塚のゲートだって暴れ馬が隣じゃなきゃあんな感じにならなかったろうに
あいつは運のないステゴだわ オルフェーヴルの阪神大賞典みたいなもんだな
能力の高さを見せたがベルトレースと呼ぶのは違う >>70
ちょっと不利があった程度でギュスターヴクライに負けたのに
能力の高さを見せたって言われてもなー
50馬身差のハンデくれてやってもギュスターヴクライに大差勝ちできる馬はたくさんいるぞ 最後になって多少真面目に走るようになったけどレースで全力を出したことはなかったと思う
SS最強はステイゴールド 日経新春杯でしょ。なんか普通に勝ったし内容もよかった。こりゃG1も勝つなと思えたよ。 4歳 11走 OP、1600万下、G3を走った以降は引退まですべてG2以上のレース
5歳 10走
6歳 10走
7歳 7走
これで4年間中距離王道路線のG1に皆勤(7歳時にドバイ遠征で春の天皇賞と香港遠征で有馬記念は走らず)して
毎年10走していた馬が最後の年に一番輝くとか意味不明もいいとこな戦績 >>68
ステゴの種牡馬入りで一番色々動いたのは総帥なんだからビッグレッドでもいいやろ。
社台入り出来ないから種牡馬にするにも宙ぶらりんのステゴを日高と社台の仲介したり、
それが決裂したらシンジケートを組んで自分の所も金出して参加したり色々頑張った。 >>75
ステゴは社台とビックの交互での管轄じゃん。しかも活躍馬出したのは総帥のとこじゃなくて別のとこの産駒だし
ステゴはトプロの事件みたくやらかしても海外G1みたく大一番は外さない
オルフェも凱旋門賞みたくドジっても引退時の有馬みたく大一番は決める
ゴルシは宝塚でやらかした上に引退時の有馬みたく大一番で決められない
その差は大きいよ。肝心な時の持ってないとこはステゴのようでステゴと違う
持っていないとこはマックイーン似
ステゴみたいな運の持ち方は親友のジャスタウェイ
最初は地味な善戦マンでも大一番は外さず社台入りで産駒活躍だからな あの頃の武豊はうまかった。今は前行った時だけ上手い >>46
WSJSで豊乗せて2着に来た時替えていれば…
スマファルになったのかはたまたエリモダンディーシックスセンスになったのか結局…だったのか
ifの世界は誰も判らない 菊花賞後の4戦連続2着のところ
あの頃が一番競馬にのめり込んでたからそれと一緒に思い出すわ >>14
スタンディングオベーションだったよな。当時そんな言葉知らなかったけど、拍手まみれの競馬場は初めてだったよ。 >>74
多少とはいえ出走数を絞ったからじゃないのか
それでもゆとりとは程遠いが 結局のところ真面目に走ってなかったので消耗しなかった20世紀のステイゴールドがいたからこそ
21世紀のステイゴールドが不思議な軌跡を描いたんだろう レース内容的にはドバイだろうな
俺の個人的な思い入れ含めると日経新春杯
午前中から中山にいたのに平場戦無視してサンエムエックスとの馬連で大きく儲けて金欠脱出したのは良い思い出
京都大賞典でもそうだがインで脚溜めれば堅実に弾ける馬だよ >>84
その下にもっととんでもないことが書いてある
こういうのは構っちゃ駄目なやつな ベストは目黒記念
ターニングポイントはドバイSC(ドバイ勝ちで種牡馬入りの話が出て決定)
感動は香港V >>72
ステゴ信者の典型的な発言
本気を出せば
ステゴ信者=高齢キモオタ引きニート(笑)だからすぐ本気出したらの妄想をしてしまう 凱旋門薬物失格国辱駄馬ドープイプラクト
ベンチプルミンシロップ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています