気がついたら手塚治虫の「どろろ」が再アニメ化決定してるじゃん
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お前ら教えろよ
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 最近アニメ可絶対不可能って言われてた作品が続々と作られるようになったよな
どろろは一回失敗してるだけでアニメ化のハードルは低そうだったけど、まさかからくりサーカスがアニメ化するとは 室町時代の中ごろ、武士の醍醐景光は、ある寺のお堂で魔物に通じる48体の魔神像に天
下取りを願い出て、その代償として魔神の要求する通り、間もなく生まれる自分の子を生
贄として彼らに捧げることを誓う。その後誕生した赤ん坊は身体の48箇所を欠損した状
態で生まれ、母親と引き離されて化け物としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
医者・寿海に拾われた赤ん坊は彼の手により義手や義足を与えられた。14年後、成長し
た赤ん坊は百鬼丸と名乗り、不思議な声に導かれるままに自分の身体を取り戻す旅に出る
。旅の途中、百鬼丸は数人の大人から袋叩きにされていたどろろと出会う。百鬼丸はどろ
ろを助けるがどろろは礼を言うどころか彼の左腕に仕込まれた刀に目を付け、しつこく百
鬼丸を付け回すようになった。初めは邪険にしていた百鬼丸だが、自身の身体の秘密や生
い立ちを話してもびくともせず、むしろ面白がってますます自分に興味を持ってくるどろ
ろを何処か憎めなかった。そして幾多の危機を乗り越えていくうちにいつしか2人の間に
は相棒とも友人とも呼べる奇妙な絆が生まれる。また旅に出る前、あの声が教えてくれた
通り、魔物を倒す度に、奪われた48箇所の身体は1つずつ復活していく。だが周囲の村
人には2人とも忌み嫌われ絶えず追放される。そうして2人が更に旅を続けていくうち、
遂に因果の糸車は再び回り始め、百鬼丸は残虐な征服戦争を行う景光と、己が父親と知ら
ぬまま再会。母親と弟・多宝丸とも出会う。景光が多くの人を殺した国境『ばんもん』で
百鬼丸は多宝丸と対決するが、突如妖怪から景光は父親で多宝丸が弟だと告げられ、激し
い動揺と共に多宝丸を斬り捨ててしまい、涙を呑んで妖怪を倒す。 両親に捨てられ、実の弟をこの手で殺め、実の父に憎まれるまでになってしまったことに
深く絶望した百鬼丸は自暴自棄に陥り、どろろと別れて自害しようとするが、度々自分の
前に姿を現してきた謎の男・びわ法師に止められる。その直後、どろろの危機を察知して
駆けつけ、妖怪を倒した百鬼丸は、どろろの父であった野盗・火袋が隠した埋蔵金のあり
かが、その子共であるどろろの背中に刻まれていること、隠された埋蔵金を元手に農民た
ちと共に圧制と戦うという火袋の悲願を知る。「父から使命を託されたどろろに力添えを
することこそが、一人前の人間として生きる道だ」とびわ法師に諭された百鬼丸は、真の
目標を見定めて生きる気力を取り戻し、再びどろろと共に旅に出る。しかし、紆余曲折を
経てたどり着いた埋蔵金のありかには金は埋められていなかった。子分のイタチが埋蔵金
を狙っていることを察した火袋があらかじめ別の場所に移していたのだった。埋蔵金を狙
う領主の追っ手との壮絶な戦いが勃発し、イタチは埋蔵金を狙った拍子に崖から落ちかけ
た自分を救ってくれたどろろに報いるため共に戦い、重傷を負った末、追っ手を退けるた
めに大岩を抱きかかえて身を投げ死亡する。死屍累々の惨状を前に落胆するどろろを励ま
し、百鬼丸はどろろと共に妖怪退治の旅を再開する。 その後、醍醐景光が建設を指揮する砦の建設現場に差し掛かった百鬼丸は、再びどろろと
別れ、仕官希望を装って屋敷に入り込む。一方、どろろは景光によって村を滅ぼされた建
設作業の従事者たちに反乱への協力を要請されるが、掘っていた抜け道の穴から侍の目を
そらすために囮となって暴れまわった末に捕まり、景光と百鬼丸の前に引き出されてしま
う。仕官希望が本意ならばどろろを切り捨てろと言い渡された百鬼丸は、刀を携えてどろ
ろに迫る。しかし、百鬼丸の狙いは景光の背後に潜んでいた妖怪だった。48の魔物たち
の残りの妖怪たちが群れ集まって形を成した妖怪・鵺が現れたのだ。最終的に逃げられて
しまうが、百鬼丸はかろうじて何匹かの妖怪をしとめる。その混乱の隙に乗じて農民たち
が一斉になだれ込み、侍たちを倒して景光を圧倒、砦を制圧する。醍醐景光は妻と共に追
放され、百鬼丸との因縁にもひとまずの決着がつくこととなった。
喜びもつかの間、百鬼丸は自分の刀をどろろに餞別として譲り渡し、父の志を継いで農民
たちと共に権力と戦うように言い残して別れる。そして妖怪を追い求めてまた独り、どこ
かへ旅立っていくのだった。 百鬼丸(ひゃっきまる)
主人公の一人。白い錨柄の貧相な着物を着た一本差しの少年。彼には幼い頃から死霊や妖
怪がつきまとう。醍醐景光の実子であるが、生まれる前に48体の魔物への生贄として差
し出される。その結果、彼は身体の48箇所が欠損したヒルコのような存在として生まれ
落ち、父により川に流されてしまう。川下で医者の寿海に拾われ、まるでイモムシのよう
な身体に欠損部分を義眼・義手・義足等で補ってもらい、義手は成長の後に肩の力のみで
指先まで動かすことが可能な特別製を譲り受け、旅へ出る。彼は自分の身体の一部を持つ
妖怪を退治する度にその部分を取り戻すことができ、それを目的とした旅を一人で行って
いた。腕には仕込み刀、足には百鬼丸が原作『万代の巻』で掛けると皮が焦げ肉を腐らせ
る毒と言い、原作『どんぶりばらの巻』で熱湯、薬と言っている「焼水(やけみず)」
[注釈 3]と、腰の筋肉を収縮すると中の焼水が押されて飛び出す放射器、鼻は爆薬『
雷玉(いかずちだま)』など、体中に武器が仕込まれている。目は見えずとも不思議な直
感が働き、心の目で障害物を避けることができる。声帯を取り戻すまで、通常の会話は読
心術と心の中に言いたいことを伝える霊能(テレパシー)で行なっており、同時に口を動
かすことでしゃべっているように見せかけていた。 厳しい現世を生き抜いているせいか若い割に飄々としており、滅多なことでは心を開かな
い。妖怪を退治しても彼自身が異質な存在であるため助けたはずの村人などから憎まれた
り追い出されることが多いのも関係している。基本的に妖怪相手が専門だが、必要とあら
ば相手が人間でも斬り殺すことは容赦しない。剣の腕は独学ながら達人の域に達しており
、数十人が相手でも軽く倒してしまう。 原作では、どろろと初めて出会う『百鬼丸の巻』で百鬼丸は「生まれて14年」と口にし
た。『ミドロの巻』では「琵琶法師と別れてから1年も経つ」と口にしている。『発端の
巻』の頃はまだ刀が両腕の義手に収まっていたので刀身の無い柄や鍔、鞘などの外身だけ
腰に挿していた。『人面瘡の巻』では、今までヘソや髪の毛などを取り戻したが手足みた
いな大きい部位が戻ったのは初めてと口にしている。『ばんもんの巻』では景光に「(身
体は)まだ30箇所もあちこち足りない」と言っていた。最終話では餞別に右腕に仕込ま
れていた刀をどろろに譲り渡し、農民と共に権力と戦うよう言い残して去って行く。
アニメでは、『百鬼丸の巻・その二』のナレーションで「それから15年、その赤ん坊は
百鬼丸として」と解説。『ばんもんの巻』のナレーションで「20年昔、川に捨てた我が
子(百鬼丸)」と解説。雨宿りをしていたお堂で魔物から「お前の体は人間から我々が買
い取ったもの。お前が人間のように生きることは我々への裏切り。お前が並の人間のよう
に生きたければ我々48の魔物を討ち倒すしかない」と告げられ、それをきっかけに旅に
出る。妖怪から神経を取り戻す前は松明で手が焼けても気付かなかった。腰に下げている
刀は育ての父・寿海から受け継いだ名刀。アニメ最終話では、どろろと別れ1年間、単独
で妖怪退治の旅に出て47匹目まで倒し、最後の妖怪と判明した景光も倒したが、壮絶な
体験から心を閉ざし、何も告げず一人でひっそり旅立った。 手塚漫画スター・システムのキャラクターとして後に、ブラック・ジャックにも2度出演
した。 どろろ
もう一人の主人公。百鬼丸を「あにき」と呼ぶ幼い子供の泥棒。盗賊の火袋とお自夜の間
に生まれるが、父親は侍相手の乱闘の末に討たれ、母親は雪の中で衰弱死してしまい孤児
となった。 両親を喪い、ひとりこそ泥として生活しているところを百鬼丸と出会い、彼の義手に仕込
まれた刀に目をつけて後を付け回す。原作、アニメともども最終話では百鬼丸と別れ農民
たちと生きていく道を歩む。 顔立ちは母・お自夜に似て、性格は父の火袋に似て強情で生一本だが根は優しく、妖怪退
治の恩を受けながら異形の百鬼丸を疎んじる村人たちに怒りを露にして歯向かったり、自
分と同じ子供を殺した醍醐に弔い合戦を挑もうとした他、両親を裏切った野盗イタチが危
機に落ちた際には見捨てることなく手を差し伸べ助けている。盗人に身をやつしどんなに
人から蔑まれても決して人間としての誇りを失わず、幼いながら強固な精神力とどんな困
難にも立ち向かう勇敢さを併せ持つ。(ゆえに無謀な行動も多く命の危険に晒されること
が多い)。その一方、父から託された使命を遂行することを躊躇する気弱な一面もある。 最初こそ刀だけが目当てと言い切っていたが、旅を共にする内に百鬼丸に対して強い好意
と信頼を寄せるようになり、置いていかれるくらいなら切り捨てられて死ぬ方がましだと
言い切るほどまでになった。 刀などの武器は持たないが身体能力は高い。特に石の投擲の腕はかなりのもので百鬼丸の
命を救ったことも多い。体は非常にタフで、大人数人にリンチされてもケロリとしている
。また、まるで破壊音波のような大声の叫び声を出して相手を失神させる得意技を持つ。
原作やアニメでは本来の性別が伏せられ、少年であるかのように描写されていたが、女の
子であることが最終話ではっきりと明かされる[注釈 4]。 原作では、風呂や水浴びをやたら拒み続けていたが、それは父親の遺した財宝の在り処が
記された地図の刺青を背中に入れられているためで、本当に心から頼れる人以外には人に
その背中を見せるなと言われた夢に従ったためだった。背中にある刺青の地図は、何か興
奮したりカッと血が上ると蕁麻疹のようにボーッと背中に浮き出し、いつの間にか消える
。原作では年齢が不明だが、アニメでは、24話『四化入道』で5歳だと百鬼丸が口にし
た。ちなみに『ばんもんの巻』では百鬼丸から何年風呂に入っていないのか聞かれ「4年
」と答えており、手塚プロダクション公式サイトにも4年間体を洗っていなかったと記さ
れている[11]。 冒険王の連載では、どろろは百鬼丸から奪われた48カ所の身体を魔物がこね回して作り
あげた存在で、どろろを殺せば全部の身体を一度に取り戻せるため、百鬼丸が苦悩した。 後に手塚漫画スター・システムのキャラクターとして、ドン・ドラキュラへの出演や、ブ
ラック・ジャックでは『ミユキとベン』で百鬼丸扮する『ベン』の子分や『ある教師と生
徒』の久男として出演したが、いずれも男として出演した。 ちなみに、どろろをアニメ版で演じた松島みのりは、出演が決まっていた佐武と市捕物控
のスタッフから、「どろろ役が難航しているから、やってみないか」と勧められてオーデ
ィションを受け役が決まったが、「暗い百鬼丸に対して、どろろは明るくなるよう気を付
けて演じた」、「もともと男の子役が多かったうえに、これ以上やってはいけないという
枠が表現するうえで無かったどろろは、特に演じやすく心地良かった」と語っている[2
]。さらに、どろろが原作で胸を隠すのを見て、あれっ?と思ったが、途中の回でスタッ
フから「実は女の子だよ」と言われ、「また悪い冗談をいって」と笑っていたら本当だと
打ち明けられたとも語っている , _ ノ)
γ∞γ~ \ とて
とて | / 从从) )
ヽ | | l l |〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`从ハ~ ワノ) < 新スレおめでとうございまーす♪
{|  ̄[`[>ロ<]'] ̄|! \_____________
`,─Y ,└┘_ト─'
└// l T ヽ\ とて
⌒ヽ ,く._ ' _ >
人 `ヽ`二二二´'´
Y⌒ヽ)⌒ヽ し' l⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なんだこの絵なんのリスペクトもないな
アイディアだけパクった別物じゃん 人間性を取り戻す過程でだんだん弱くなるんだよな
殺戮サイボーグだったのがただの腕の立つ剣客位になる これキャラ原「これは尻じゃねぇ、ケツだ!!」の人じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています