ノーザンテースト産駒ってどんな種牡馬だったの?
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アンバーシャダイで600くらいだっけ
他高い奴いなかったような 父サンデー 母父ノーザンはG1勝てないと言われてた時期があったな(´・ω・`) 全てあのノーザンダンサーの孫になるんだし
なんとなく凄いだろ >>1
ノーザンテーストが1番上にあった頃のダビスタが最高だったなw
配合理論とかくだらない要素が入ってから全く面白くなくなった MAXがクリスザブレイブという意味では大したことない スレタイをそのまま受け取るとアンバーシャダイやアスワンについて語らないといけないわけだが ダイナガリバー
アンバーシャダイ
アスワン
ダイナサンキュー
ファイブダンサー ノーザンテーストの肌にサンデーを思い描いてた節があったけど
この組み合わせでG1勝つのには、デュランダルくらいまで待たなきゃいけなかった記憶が >>20
当時はこの配合はダメだとずーーっと言われ続けてた では、特別に野菊を教えてやる。
ワダネリアン単勝当たった当たったから、はや一年。土方の方は、ただ歳を重ねるだけの無駄な一年間を過ごしたのだろうが、俺は有意義な一年を過ごしたんだけどね。(*^_^*)
ここは、ワダネリアンと同じ勝負服、厩舎は友達から中肉田、騎手はチーム山梨教育部長福水からチーム山梨代打の切り札浜名湖、父はイプラトロピウムから名馬ジャスタウェイ。と、全て昨年以上と言いたいところだが、友達と中肉田では友達の方が上だろう。
今年は、中肉田と浜名湖コンビに念願のダービー制覇の予感がする馬ベロックスが回ってきた。 今年も単勝一点大口購入だ!ベロックスの楽勝だろう。
では、特別にローヅSを教えてやる。
こちらも、ラビット関根ランの単勝一点当たった当たったから早一年。 またまた超簡単なんだけどね。
ここは、春の牝馬トライアル4着続きでG1出走が叶わなかったサラキアンジェラキアがもう負けられない。と、いうよりこの稲垣メンバー構成では、力が2〜3枚上だろう。
では、特別にセントライト兄弟を教えてやる。
ライト兄弟と言えば、飛行機オタクで初飛行に成功。これを歴史上の快挙と有頂天になる愚か者だが、
この初飛行の成功さえなければ、飛行機は存在せず、後の日航機墜落500人超の大惨事を防げたと考えるとライト兄弟には、なんも言えねえ。(*^_^*)
さて、兄弟と言えば、オールドファンならカブラヤオー、テスコガビーの菅原騎手兄弟。中年ファンならビワハヤヒデ(父シャルード)、ナリタブライア(馬具シャドーロール)のシャルードロル兄弟。
そして、凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの黄金旅程兄弟。最近始めた、にわかファンなら、木幡三兄弟でも応援しとけ。俺は大っ嫌いだから。
さあ、今週は競馬史上最強の兄弟。レイコオロギ、レイエンドウの弟の出番だ。
もはや、G1級の能力に疑いようがなく、ここは来年のキングショージ制覇へ向けて単なる通過点。
まあ、念のため複勝で大量購入させていただく。
ちょっと怖いの何頭かいるからね。(*^_^*)
まあ、俺は野菊はベロックスの単勝一点15万円買うんだけどね。
まあ、俺はローヅSはサラキアンジェラキアの単勝一点1万円買うんだけどね。
まあ、俺はセントライト兄弟はレイエンドウの複勝一点84万円買うんだけどね。かなり緊張。 湿ったダートのアスワン産駒、には大いに稼がせてもらった記憶 シャダイアイバー
シャダイソフィア
ダイナカール
牝馬が強いイメージだった。 あと、渋好みで、ナンキンリュウエンとスルーオダイナ。 バカ強いのはプリンスリーギフト、パーソロンの印象
三冠馬出したからね ノーザンテイストは父系はほとんどつながっていない
(アンバー,ライアン,ブライトが惜しかっただけ)
サンデーはまだ可能性ある 67年産 ニジンスキー
69年産 リファール
71年産 ノーザンテースト
74年産 ザミンストレル
77年産 ダンジグ ヌレイエフ
78年産 ストームバード
81年産 サドラーズウェルズ
初期ほど系統は残らない、例外だと67年産のヴァイスリージェント→デピュティミニスターのラインか リファールはキングヘイロー→ローレルゲレイロと
韓国のイングランディーレ→チグミスンガンのラインが望みなのか
メンデスの孫かひ孫がいるような話も聞いたが サドラーズウェルズもなんであんな高いのかわからんのなw
ダビスタの話ね >>34
>イングランディーレ→チグミスンガン
無理だろ
シルポートからマグレ1発出る方がまだ イングランディーレ韓国にいるんだ
ノーザンテーストは顔が独特
メイクアップって言う馬いて 独特な顔が似てると思ったらやっぱりノーザンテーストの血が入ってる >>34
アサクサキングスとかバンドワゴンとかがいる リファールはマニラがコケたのとダンシングブレーヴが日本に売り飛ばされたのが運の尽き あれだけリーディングとってG1馬が7頭しかいない
古馬でG1勝ったのは1頭だけ
小物製造機 まあ昔は種付け数も少なかったし
そういう意味で色んな種牡馬が共存できたが
後継を作るのは難しい形になっちゃってたな
そんな中メジロブライトまで4代繋げただけで良くやったのかもしれん >>43
中央競馬は頂点と底辺の賞金格差が小さいから。
ルドルフの年(三冠+有馬+桜花賞)でもテーストがリーディングだったと思う。 ノーザンテーストってスカーレットブーケみたいに気性の激しい産駒が多かったよな エアグルーヴはトニービン
スカーレットブーケはクリムゾンサタン
ノーザンテーストが別にすごいわけじゃなかった ディープはノーザンテーストの二の舞
父系からは消える運命 ノーザンテーストは世界で5本の指に入る種牡馬
サンデーは世界1の種牡馬ってTEL屋が言ってた ノーザンテースト産駒すなわちクラシック候補という感じで話題になる
実際に勝つケースは多くなかったがサンデーはそれを実現してしまった 故・五十嵐良治氏は、ノーザンテーストを「有害なウィルス」のような馬と評し、その種牡馬としての存在を「百害あって一利無し」とさえ断言した。
これはノーザンテーストが抱えていたマイナス面は、配合によって 修復することが困難である
さて、ノーザンテーストに対して批判的なことを書いてきたが、私は同馬や、その関係者にうらみつらみがあるわけではないし、悪意もない。
ただ、ノーザンテーストが必要以上に「名血」と騒ぎ立てられることに警鐘を鳴らしたいだけである。
さらに言えば、同馬には血統上のマイナス面が多すぎ、それがバラまかれることの弊害を指摘したいからである。
BMSにノーザンテーストを持つ繁殖牝馬は、今後ますます増えていくと思われる。
そこで、まず間違いなく言えることは、Northern DancerやHyperionを含んでいるために、ノーザンテーストの影響力を強く出してしまうような種牡馬からは、一流馬が誕生する可能性はほとんどないということである。
トニービンは、後者(Hyperion)の典型である。 ノーザンテーストの奇跡の血量で三冠馬がいてだな……
今、種牡馬成績で話題になってるあれだよ(笑) 微妙なノーザンダンサーの仔じゃなくてヌレイエフでも連れてこれたらなあ、恐ろしいことになってただろうなあ >>43
アンバーシャダイとギャロップダイナがいるだろ >>34
一応ホワイトマズル→ニホンピロアワーズは繋がってるんじゃない
アワーズから後継が出るのはまあまず無理だろうけど 昔はリアルシャダイにノーザンテーストが多かったような気がする
気のせいならすまんw 大物出せないリーディングサイヤーって点で今のディープインパクトにそっくりだけど、
ディープみたいに超絶繁殖牝馬を独占してたわけではない種牡馬 今にしてみると出走成績なりの産駒成績だしなんで重宝がられたのか想像つかねえわ
当時の人はもっと想像つかないからND直系ってだけでこのクラスの駑馬でも生き神様か何かに見えたんじゃね? >>36
いやダビスタのサドラー安すぎるぞ
実際一番高い時であれの倍くらいだったし >>50
それを言うならダイナカールはシャダイフェザーじゃねえのか
そうかキタサンブラックにもノーザンテーストの血が入ってるのか ビクトリーマークというホラーなルックスを生み出しただけでも凄い >>67
アンバーシャダイ
アスワン
ダイナガリバー
などのことを指してると思われる ノーザンテーストの最高傑作と言われたノーザンコンダクトの残念っぷり ノーザン牝馬にディクタスは良いと言われてた
サッカーボーイ、イクノディクタス、ムービースターとかね 当時リーディング取ってた頃のブームはすごかった。今のディープの比じゃないよ。 ディープと比べたら遥かに低品質な繁殖でちゃんと実績出したんだから立派よ
大物一発はパーソロンに敵わなかったけど 年度別だとずっとリーディングだったけど、生産年別だとかなり下の順位になってる年もある。
その点がサンデーやディープとは全然違う。社台が今みたいに強くなくて、繁殖を独占できない時代だったから。
最高傑作はノーザンポラリスね。 アベレージは高くても大物が出にくいのは、テーストとディープは共通している。
チンチクリンな馬体のせいかな? 血統っていうのはゲームであるようなステータスの情報じゃなくて
結局は馬体だからね。
活躍馬が牝馬に寄っているのも、多分気性がややおとなしく牡馬だと闘争心不足になるせい。 でも母父がノーザンテーストの新馬はブランド品だった >>21
しかもサンデーの最大の特長である瞬発力が無かったからな。
デュランダルはむしろ突然変異みたいな感じ。 >>81
三冠馬クラスはいなかったがテーストは十分大物だしてんじゃないか?
今よりG1が圧倒的に少ない時代だし >>34
去年のフランス二冠馬ブラムトがメンデスのひ孫やね
引退して種牡馬になってる メンデスはメンデスの法則という形で生物の教科書に名前を残したのはすごい 先行馬が多いイメージあるな。気性が良かったからかな。 ダートも結構走った気がするんだけれども
南関東の大レースを勝ったような馬が出ていたりするのだろうか 孫にはエアグルーヴやサクラバクシンオーもいるのか。 BMSにノーザンテーストを持つ繁殖牝馬は、今後ますます増えていくと思われる。
そこで、まず間違いなく言えることは、Northern DancerやHyperionを含んでいるために、ノーザンテーストの影響力を強く出してしまうような種牡馬からは、一流馬が誕生する可能性はほとんどないということである。
トニービンは、後者(Hyperion)の典型である。 >>60
1番ポテンシャルの高いアサクサキングスが
恵まれない中からキーグラウンド、メゾンリーとそこそこの馬も出してたけど
早々と乗馬になっちゃったのが痛い
バンドワゴンも種牡馬になれなそうだし
あとアイルランドにシャドウゲイトもいるけどチャンスは種付け少なそうだ ノーザンダンサー系に違う系統をつけるのが流行
日本ではテーストの子供達が繁殖牝馬として上がる頃で
リアルシャダイ次にトニービンと成果を出した
サンデーも初年度から結果をしっかり出しているのだが
この当時は他の種牡馬例えばBTなどの怪物級がチラホラ
出てサンデー産駒は勝ち上がり率は圧倒したがg1では
彼らが引退するまで待つこととなる ノーザンダンサーは何か新しい血のイメージがあるけどシンザンと同期なのよね
それでテーストはキタノカチドキなんかの世代
70年代後半には産駒が走ってたわけだしこの時代に導入できたってのが大きいのでしょう 長年テスコボーイをみてきてノーザンテーストを凄いと思えるのが不思議
当時の人間の感覚はようわからん サンデー全盛時代にクリスザブレイヴみたいな馬を出せるポテンシャルの高さ。
アンバーシャダイやダイナガリバーも追放する善哉の非情さのせいで後継は繋がらなかった >>95
18年連続重賞勝利
20世代連続重賞勝利馬輩出
28年連続産駒の勝利
長く活躍したことにかんしてはテスコボーイやサンデーサイレンスを上回る。 当時の種付頭数は100頭未満が大半だからな
今みたいに200頭超え当たり前の時代ならまんまディープみたいな成績になってたかもね ルドルフだってディープくらいつけて、繁殖も凄かったら種牡馬としてももっと成功してる
年間60頭しかつけてなかったからね 大種牡馬ノーザンテーストの牡馬クラシック勝ち馬
ダイナガリバー(日本ダービー)
以上 >>51
G1勝ち後継種牡馬の数が違いすぎてw
それでも五代目まで繋がったん? >>101
二度成長する? そりゃ凄いね
G1勝ち牡馬何頭なん? 父としてよりも母父としての方が影響力を大いに奮っとる気がする ディープ サンデー トニービン テースト
それぞれG1勝ち後継種牡馬って何頭出てるのかな? >>102
小物種牡馬ディープインパクトの(16歳)牡馬クラシック勝ち馬
ブリランテ(日本ダービー)
キズナ(日本ダービー)
ディーマジェ(皐月賞)
マカヒキ(日本ダービー)
サトダイ(菊花賞)
アルアイン(皐月賞)
サクソン(英国2000ギニー)
スタディ(フランスダービー)
ワグネリアン(日本ダービー)
大種牡馬ノーザンテースト(33歳まで)の牡馬クラシック勝ち
ダイナガリバー(日本ダービー)
以上 あの頃の競馬ってマイル1分36秒でも好時計扱いだったからな
芝2000mだと2分切ればG1級と祭られてた時代 芝2000mで2分を6回切った馬って触れ込みのウインザーノット
パーソロン×サンサンの血統だけに、もう少しいい牝馬に恵まれていれば >>105
>>91
つまり種付けする種牡馬がノーザンダンサーやハイペリオンを持っていた場合には父ノーザンテースト牝馬から優駿が生まれて来る確率は低い 配合する牝馬の良さを引き出す種牡馬だったから、相手によって色んなタイプの馬を出したって聞いたな、、、 当時では間違いなくトップだったけど、サンデー系がやばすぎるから今の馬とは比べられん
サンデーやディープみたいにこんなにG1馬を毎年揃えるなんてどんな種牡馬もできなかった時代
種付頭数も違うし、何もかも違って比較できん >>120
小物種牡馬ディープインパクトの(16歳)牡馬クラシック勝ち馬
ブリランテ(日本ダービー)
キズナ(日本ダービー)
ディーマジェ(皐月賞)
マカヒキ(日本ダービー)
サトダイ(菊花賞)
アルアイン(皐月賞)
サクソン(英国2000ギニー)
スタディ(フランスダービー)
ワグネリアン(日本ダービー)
大種牡馬ノーザンテースト(33歳まで)の牡馬クラシック勝ち 凱旋門薬物失格国辱駄馬ドープイプラクト
ベンチプルミンシロップ ノーザンコンダクトが無事に成長してれば今頃はノーザンモーリスとかノーザンマカヒキとかだったわけか… ダビスタでアンバーシャダイとかアスワンとかで世話になった人多いだろうな。
トニービンブライアンズタイムとかいたのに、こんなサンデー系1強になるなんてな。 G1馬の少なさにビックりするだろうな
俺がそうだったしw >>121
春天、秋天、有馬、安田記念の勝ち馬もノーザンテーストは出してるし、牡馬の王道GTの勝ち数はそんなにディープと差があるわけじゃない
生産頭数や繁殖牝馬のレベル差で十分説明がつく
ディープは牡馬の大物が異常に少なすぎる
ノーザンテーストも大物出せない種牡馬だったけど、ディープも同様 小物生産馬
神種牡馬ディープインパクトには遠く及ばない ディープもノーザンテーストも小柄でなんか迫力がない馬が多かったのも似てるんだよな
シンボリルドルフ、オグリキャップ、タマモクロス、メジロマックイーン、トウカイテイオー・・・
こういう圧倒的な雰囲気のある名馬を出せなかった
現代でオルフェーヴル、ロードカナロア、ジャスタウェイ、モーリス、キタサンブラック、
ディープがこれらを出せないのと似てる
ダイナガリバー、アンバーシャダイ、ギャロップダイナがキズナ、サトノダイヤモンド、マカヒキとかになるのかな?
ただノーザンテーストのほうがまだ成長力あったな テスコボーイの方が凄いけど血統貢献はノーザンテーストの方が上だから種牡馬としても上なんだろうかね まぁテスコボーイは時代も悪いかな
ノーザンテーストより繁殖相手のレベルが高くない
故に現代にあまり繋がってないのも仕方ないと言える テスコボーイ=サンデーサイレンス
ノーザンテースト=ディープインパクト
かな?
テスコボーイがサンデーみたく繋がらなかったのは時代と環境の差かな
ノーザンテーストがディープだとしたらそろそろ次のサンデーサイレンスが出るころなんだよな
ちゃんと大物を複数出せるリーディングサイヤーね ロードカナロア、ジャスタウェイがブライアンズタイム、トニービンぽい活躍してるし時代は繰り返すんだなあと
ドゥラメンテ、モーリスあたりはサンデーになれるかな?って期待がある で、オルフェーヴルはシンボリルドルフ的な感じ
エポカドーロ=トウカイテイオーまではいかないけど初年度単発の成功例 日本では主流から本当の大種牡馬から出ないのかな?とも思う
ノーザンテーストって当時の世界の主流のノーザンダンサーの子供
ディープインパクトも大種牡馬サンデーサイレンスの子供
境遇も似てるんだよ
こういうのは日本ではアベレージ的なリーディングサイヤーしか出ないのかもしれない
欧州では王道血統から大種牡馬が出るが、日本では亜流から本当の大種牡馬が出る 同じサンデーの子供でも異端的なステイゴールドや、古馬になってから怪物になったハーツクライとかのほうが期待できるんだよ ニジンスキーとノーザンテーストの父系は、 太く短く その生涯をまっとうしました
一時期、物凄い勢いで時代を席巻しましたが、何故かそのサイアーラインは末永く繋がることはありませんでした
それは何故か? それはニジンスキーとノーザンテーストの共通点にあります
そうです、どちらも母父ラインが「テディ系」なのです
これがニジンスキー系とノーザンテースト系の父系が長く繁栄しなかった原因なのです・・ >>142
テーストってG1勝ち後継種牡馬って何頭?
太く?短い? ノーザンテーストが繁栄したお陰で
SS、BT、TBは時代を築けた サンデー前の前時代的な種牡馬だったよな
サンデー導入前と後では全く違う時代 >>1
アンバーシャダイ、アスワン、ダイナガリバーのこと語ってほしいの?
正直文章がちょっと理解不能 ノーザンテーストはどんな種牡馬だったの?
ノーザンテースト産駒はどんな馬だったの?
どっちなの? テディ系というのはある意味一種異様な系統であって、その奇抜さは群を抜いています
ある意味ヒムヤー系と酷似している部分があると言えばあります
テディ系直系からは大種牡馬が何頭か出ています
サーギャラハッド、ブルドッグ、ブルリー、あと大種牡馬まで行きませんがダマスカスです
しかし、何故か、何故か、これらの父系は長く繁栄した試しがありません
おそらく、テディ系とはそういう血脈なのでしょう・・ もしも、「日本競馬の進化に最も貢献した種牡馬を2頭あげよ」と質問されたならば、この私はまごうことなくこう答えます
「プリメロとノーザンテーストです」 と。
更にこの2頭の二者択一であればノーザンテーストのほうをあげます
それほどノーザンテーストという種牡馬は素晴らしい種牡馬でした
少し前に日本に来ていたパーソロンやテスコボーイやネヴァービートなどももちろん素晴らしいのですが
ノーザンテーストはこれらの種牡馬たちとはまた違う次元の種牡馬でした
おそらくこんなに素晴らしい種牡馬は、今後ややしばらくは現れないでしょう つうか当時って産駒数年間40〜50頭ぐらいの時代やったからなあ
今みたいに種付け数200オーバーが当たり前とかじゃないしな
あとノーザンテーストは繁殖牝馬としてすげえ人気あって
牝馬の値段が高かったんよね
実際BMSもずっと1位だったからの ノーザンテースト血統http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a000258/
本当に本当に凄い血統です 見ていてため息しか出ません・・
これは、血統だけ見ると完全なステイヤー血統です
ですがノーザンテースト産駒全般で見ると、産駒はマイラー傾向が強かったのです
この事象は、「名種牡馬あるある」の必須事項です つまり「自身の血統傾向と異なる産駒を多く出す」 です
サドラーズウェルズの場合は、自身の血統がマイラー血統だったにも関わらず、クラシックディスタンス級をワンサカと出しました
ちなみにノーザンテーストのボトムライン(ファミリーライン)の一番右端に「モーリーデズモンド」という牝馬の名前がありますが
この馬の母は、なんとあの歴代世界最強牝馬の「プリティポリー」です
つまりノーザンテーストの6代母が、世界歴代最強牝馬という血統なのです >>142
母父テディ系といえばサンデーサイレンス それにしても「自然の摂理」とは本当に不思議なものです
この天下の大種牡馬ノーザンテーストと、米の風雲児・サンデーサイレンス
もしもこの2頭を掛け合わせたならば、いったいどんなレベルの前代未聞の超絶怪物が誕生するのか?
その答えは、「デュランダル」と「ダイワメジャー」でした 何とも微妙です・・ 草
「自然の摂理・生命」は、人間の金儲けの為の汚い皮算用を見越していて抗ったのでしょうか?
それとも、単にこの2頭の大種牡馬の配合がネガティヴニックスだったのでしょうか?
今となっては真相は闇の中です・・・ >>153
ナイスアシストです! 草
サンデーも幸か不幸か母父にテディを引いていますから父系としての繁栄は長くは続きません
今、現実にそのような状況に陥ってきていますよね?
ディープ系以外はほとんど機能しておらず、そのディープ系でさえ、キンカメ系の波に飲まれようとしています
「テディの呪い」からは決して逃れることは出来ないのです どんな父系もこれは覆せません
ちなみに皆さん誰か調べてみて下さい 母父系がテディラインの種牡馬で最も父系を繁栄させたのは誰かということを 照哉がセリで買ってきて、善哉にブサイク駄馬とこき下ろされた馬 ノーザンテーストの頃は肌馬がしょぼいし、数も数十頭しかつけられないのだから見た目の後継が少ないのは当たり前
ライバル種牡馬も同等の繁殖を備え、多様になり、つまりは他からの一発大物が出る土壌が遥かにあり、総数も多い
相対的に今より10倍20倍厳しい状況(トップ種牡馬にとっては)
まぁこれはあくまでも後継種牡馬を出すという意味においてで
それまでの日本のショボい繁殖を種牡馬の力だけで1.5流にまで引き上げた功績は大きすぎるんだよ
特に社台にとってめちゃめちゃ大きく、これで体力を得た社台がプラスと相乗効果で輸入しまくってどんどん大きくなれた テーストの種牡馬としての全盛期は70年代後半〜80年代前半の時期だぜ?
そんな時代の種牡馬がサンデー以後に劇的に変わった日本競馬において
未だに大きな影響力を持ってるとしか思えないのは異常もいいとこだよ >>154
じゃ他のどの特定の組み合わせなら大物がポンポン出たんだ? >>159
いや異常なのは貴方のほうですよ
ステイゴールド、オルフェーヴル、ダイワメジャー、エアグルーヴ
この4頭だけで、どれだけ今の日本競馬界に影響与えてると思ってるんですか? >>161
この年のマグニチュード産駒の賞金額の何%がミホノブルボンが稼いだものなの? >>162
ダイワメジャーってなんか影響与えたか? ニジンスキーって直系いるの?
カーリアンで誰かかな アンバーシャダイ
アスワン
ダイナガリバー
ギャロップダイナ
ダイナレター
レジェンドテイオー
マチカネタンホイザ
クリスザブレイブ
(まだいるか?)
以上の産駒について語れと>>1は言っている >>162
未だに大きな影響を与え続けているとしか思えない
って言いたいだけですよ、むしろ種牡馬ノーザンテーストだった当時よりも今の方が存在の大きさを感じるレベルで >>165
ロイヤルアカデミー系ならオーストラリアで少し見る気がするけど
この業界数年あったらえらく変わるからなあ >>166
この中で、G1勝ちは何頭?
長い事種牡馬をやった割には、、、 牡馬は気性が悪くて大成しないんだよね
母の父になるといい感じだった
リアルシャダイはテースト系の肌馬で恩恵受けてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています