日本軽種馬協会が種牡馬デクラレーションオブウォーを導入、インターナショナルSなどG1・2勝
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 日本軽種馬協会は、米国で供用中のデクラレーションオブウォー(9歳、父ウォーフロント)の導入を発表した。

 現役時代は仏英愛米で13戦7勝。クイーンアンSや英国インターナショナルSなど2つのG1含み重賞3勝。
14年からアイルランドで種牡馬入りし、初年度産駒から仏2000ギニー優勝のオルメドなどを輩出して注目を集める存在となっている。
また、日本では産駒のジャスパージャックが、9月2日の2歳新馬戦を勝ち上がっている。

 日本軽種馬協会静内種馬場には、12月下旬頃の到着を予定している。