サンデーサイレンス産駒に大物が少なかったのは何故?
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ディープインパクト以外だとスペシャルウィークとゼンノロブロイくらい
他はどんぐりの背比べなんだけど >>1
そこ前のリーディング
テースト リアルシャダイ トニービンに比べてG 1勝ち牡馬多いわな ほんとG1勝ち鞍でいえばその3頭くらいなんだよな
なんか大物の多さまで神格化されてるけど
大物の印象でいうとずっとBTの方がうえだったし ディープ産駒もそうだが、サンデー産駒のライバルがサンデー産駒だからだろ ロブロイが初の年度末代表馬てのが意外よなぁ
しかもクリ無き後の隙間王者だし 大物は数が少ないから大物
種牡馬にとってどれだけ出るか牡馬牝馬かなんて運の部分が大きい
結局種牡馬の価値というのは安定して勝ち上がれる馬を出せるかに掛かってると言ってもいい
日本は芝の中距離が中心なのでそこに適正がある産駒を >>10
サンデーに年度代表馬なし
が標語のようなもんだったしな
あの頃は単発G1がどうだの言う奴もいなかったが 一緒に見えるのはディープ基地だけだぞ
G1を3勝している馬が7頭もいるしクラシック3冠馬だけでなく2冠馬も複数いる
無敗でG1を取って道半ばで引退したのも2頭もいるし完全に別物だ G1を3勝している馬が7頭もいるしクラシック3冠馬だけでなく2冠馬も複数いる
無敗でG1を取って道半ばで引退したのも2頭もいるし完全に別物だ
上記は牡馬のみでこれだけいるからな
幾らまとうがどれだけ繁殖を集めようが全く出てこないディープとは格が違う >>13
はい嘘つきニワカ
スペの時点で年度代表馬級出てるから当時誰もそんなこと言ってなかった サンデー大物出ない論はディープ出るまで確かにあったからな >>17
まさかディープほど小物しか出せない種牡馬がいるなんて思わなかったからだろう
サンデーより既に大量に良血繁殖を集めて量産しているのに サンデーとディープの大物比較だとサンデーは牡馬に寄ったがディープは牝馬に寄ってる
そんなもんだろう アベレージ型はどうしても1発型には最大能力値で勝てないからな
だからサンデー前期はまだ血統の幅があり、突然変異の強い馬が多く中心となる活躍馬を輩出できなかった
後期になりサンデー系が1発型種牡馬から種付数を奪い、突然変異の発生数が減りほぼサンデーの争いになってからロブロイ、ディープなどが誕生した
トップが落ちサンデーだけの争いにできたから後期に大物が出て来れた ロブロイってペリエのおかげだろ
日本人騎手ではG1勝てたかすらあやしい サンデー産駒が負けた相手がサンデー産駒っていうのが現実 アベレージ型と1発型なんて区別はないぞ
サンデーもディープも日本では他に比類のない繁殖群につけているけどサンデーは両立している 超大物候補だったキセキタキオンが早期引退したり、それなりに虚弱だったね
GI2勝の壁は全く無かったけど >>20
ディープよりマシだけど、基本ディープとやり方は一緒なんだよな
高級繁殖を独占して上位を産駒で埋め尽くすことで、相対的に大物を作り出すっていう
アメリカみたいに馬産地が分散してたら出来ない手法だね >>24
候補だけど早熟タイプでダービー後はG2どまりだよ >>25
生産頭数10,000頭のうちの100頭のサンデーと、
7,000頭のうちの250頭のディープでは訳が違う
ましてサンデーは最初の3年は100頭切る程度の数と質に対して、
ディープは初年度から最上級牝馬を湯水の如くあてがわれてたのだから 年度代表馬
サンデー→二回
ディープ→二回
意外と言えば意外? >>27
でも「その他」のレベルが違い過ぎだよな
サンデー以前と以後では日本の馬産 種牡馬 繁殖
など全然違うからな
例えば、サンデーと同時期にキンカメが居ただけで、サンデーの勝ちは半分に落ちたと思うわ 早期引退なだけで早熟ではないよね
アクシオンやエアシェイディなんて何回も故障しながらいつまで走るんだってくらい能力は衰えなかったし
ハーツもフジキセキもタキオンも無事ならもっといけた
スペやディープは無事なのに引退させちゃうしな >>27
だからもちろんディープよりはマシだよ
でも質ははじめから最高峰だし、数も別に少ない訳じゃなくて当時の最大に近いぞ
00年にかけて技術的な向上で種牡馬一頭辺りの種付け数がどんどん増えていった(それが可能になった)わけだけども サンデーの前に覇権握ってたノーザンテーストはサンデー以上に大物いない。 >>32
晩年は毎年ノーザンテースト最後の大物と言われるのがデビューしてたな >>32
生産頭数と種付け頭数、繁殖の質が大差無い事などから、G1クラスの大物産駒を確実に輩出したり数の力で押しきることの出来なかった時代だからね
だから種牡馬の能力を示す指標としてのリーディングの意味合いが今よりずっと大きかった
そこで連続リーディングを続けていたのがすごいことで、これは本物しか出来ないこと
それを証明するようにG1クラスの大物は多様な種牡馬からそれぞれのスマッシュヒット、突然変異、な感じでマイナー種牡馬も含めあちこちから広く出ていた時代で
ノーザンテーストだけじゃなく、大物を安定して量産するような種牡馬(今の二位以下、キンカメやステゴのような)はいなかった(存在し得なかった) その時代、資料を見る感じだとトウショウボーイがそんな感じだった覚えがあるが サンデー産駒が強すぎて潰し合いしてた
リアルタイムでサンデー初年度から見てたやつはそのすごさがわかると思うわ サンデーで儲かった金で良質な繁殖を導入したから
それまでは日本で繋いだ血統か微妙なレベルの輸入牝馬がメインだった トウショウボーイはディープが三冠馬出したような感じだったが、弱小牧場のために種付け料据え置きとかやってたから >>29
たしかに昔は一流の種牡馬が揃っていた
バブル期は海外の不況期だったからダンブレとかあり得ないレベルの種牡馬が日本に沢山連れてこられた >>39
ディープ産に混ぜれば大物
サンデー産の中では脇役の1頭 >>41
昔は内国産冷遇されていたしな
トウショウボーイやサクラユタカオーはまだましな方でオグリキャップやミホノブルボンなんて
今のディープブリランテより繁殖の質が悪かった そのお助けボーイでも、シービー以外は生涯でマイラーが数頭、そんなもんなんだよね
当時は日高と社台の差も小さかったしな サンデーより大物を多く出した種牡馬はいるかな?
ギムやサニブをカウントするなら
タキオンやシャカールもカウントすべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています