今年の英2000ギニー覇者で日本生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3)の種付け料は3万ユーロ。
欧州最大手クールモアスタッドで初のディープインパクト後継種牡馬として期待も大きく、同種牡馬場の新種牡馬5頭の中では最も高額な設定となっている。
発表されている馬は全29頭で最も種付け料が高額なのはノーネイネヴァーの10万ユーロ。クールモアスタッドを代表する種牡馬ガリレオはプライベート(未公表)となっている。
クールモアグループと競合するダーレーグループも欧州の各種牡馬場のラインアップと種付け料を5日に発表しており、
英チャンピオンS連覇のクラックスマン(牡4)は英国のダルハムホールスタッドで種牡馬入り。種付け料は2万5000ポンドとなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00386758-nksports-horse