「優駿」って小説読んだことある奴いるか
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宮本輝の作品であってる?
新潮文庫に入ってて現在も入手はしやすいよ。 お手馬を降ろされたのが気に食わなくて
乗り替わりのジョッキーに嘘を教えて
結果落馬してしまうシーンの絶望感を強く覚えてる ダービーの斜行がミスターシービーっぽくて嫌だった。 社台の吉田善哉をモデルにした登場人物が出る
映画は小説を超えられなかった 死神多田がダービーでオラシオン以外の単勝買った場面が切なかった >>5
「死んだァ、死んだアア」は結構強烈だったな そりゃ作者、実績凄い人だからな
主な受賞歴
太宰治賞(1977年)
芥川龍之介賞(1978年)
吉川英治文学賞(1987年)
芸術選奨(2004年)
司馬遼太郎賞(2009年)
紫綬褒章(2010年)
マジヤバイ >>3
牧場が経営難で、その牧場で生まれた馬がダービーを勝つって映画だったかな、ゴールした後に審議が長くてゴタゴタもあったような?
小学生ぐらいの時に母親に連れられて観に行ったけど、当時はサッパリ分からなかった ワグネリアンのオーナーの和具さんがダービー勝つ話だよな >>14
国語の模試でこの作者の小説が出てきたしな 主人公の騎手が皐月賞の有力馬を突然降ろされる
代わりに乗るのは調教師の娘と結婚することになった三流騎手
馬主のドラ息子に遊ばれてはらんでしまった調教師の娘を
嫁にもらって丸く収めてやる代わりに俺を皐月賞の有力馬に乗せろと
それを知って腹を立てた主人公の騎手が >>5 につながる 最初は騎手が主人公かなと思ったけど
それ以降はすっかり脇役扱いになって、主人公がいない物語になるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています