TCK女王杯(S3) 大井1800

まず2017年3月のエンプレス杯勝利以来一切馬券内無しのワンミリオンスは近々引退という話も。
交流重賞では何度か復活を期待したが一度ダメになった牝馬はまず無理だろう。
形式上は意欲的な追い切りにも思えるが北村デスクを乗せたのも無事に回ってくるようにということかも?

好走歴は逃げた場合のみのアイアンテイラー。外枠に入り一応の同型といえる南関馬クレイジーアクセルが内にいるが…
絡むもなにもまず相手にならないだろう。鞍上もおそらくそのへんは理解している上での控える競馬示唆だと思われる。
むしろやっかいになってくるのは中央の先行馬が好スタートを決めたときだろう。

4戦3勝の明け4歳馬エイシンセラードはまだ番手競馬しか経験がないが…3枠3番に入り格上相手となればスタートが良ければ行ったほうがいいだろう。
今回手が戻る鞍上の福永がどう考えているのかな(笑)