武豊の怪我からの没落→復活の歴史を語ろう
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2008年重賞3勝。この頃から衰えを指摘する声が出始める。
2009年リーディング陥落。不穏な空気が漂い始める。
2010年3月27運命の毎日杯ザタイキで落馬。年間勝理数も大きく激減。
2011年年間通じて騎乗も100勝を大きく下回り、連続G1勝利もストップ。引退説も。
2012年サダムパテックで2年ぶりのG1勝利。奇しくも佐藤哲三の落馬事故により運命のキズナと出会う。
2013年80回記念の感動のダービー。ここから一気に上昇気配に。
2014年G1勝ちは無いが、重賞7勝とまずまず。
2015年5年ぶりの100勝到達。重賞10勝エイシンヒカリで海外のビッグレースである香港カップ制覇。
2016年武豊の中でもトップ3に入るであろう名馬キタサンブラックとの出会い。エイシンヒカリでイスパーン賞、ラニでUAEダービー制覇、米クラシック史上初の3着入りなど海外でも存在感を発揮。
2017年キタサンブラックでG1を4勝など重賞13勝の大活躍。再び海外にも積極的に出始める
2018年歴史的大偉業である4000勝到達。
2019年現在リーディング1位、平林と別れを告げ、更に怪物インティと共に新たな伝説が幕を開ける… ダノンシャンティ好きだから過去映像よく見るけどザタイキが落馬した毎日杯だけは観てられないわ
見るからに危ないあんな状態で乗せたらダメだった 俺的功労馬
スマートファルコン…どん底の武豊を支えた名馬。ドバイwc挑戦など、この馬がいなければ今の武豊はいないだろうと言っても過言ではないほど、本人、ファン共にモチベーションを与えてくれた馬。
武豊ファンにとってこの馬が嫌いな人は一人もいないだろうと言うくらい、感謝してもしきれない馬 ナリタクリスタル…同じくどん底の武豊を支えてくれた馬。どん底期の数少ないお手馬。
トレイルブレイザー…どん底期を共に乗り越えた武豊ファンならみなわかる事だが、あのBCクラシックが武豊に再びモチベーションを与えてくれるきっかけになった。あそこから武豊は変わっていった 武豊って男の中の男やと思う
干されても文句一つ言わず、自分の力不足と受け止め、やるべきことをやる
あんな屈辱的な目に遭ったら普通気持ち切れるでしょ 2017年は本当にすごかったよな
怪我とハナ差がなければ重賞15勝だよ 功労者 平林
武豊は終わったと囁かれても他の騎手に鞍替えせず決して離れなかった
復調後も積極的に営業することなく電話番に徹し電話がかかってきても出なかったり電話自体を無くしたり電源を切りっぱなしにしたり武豊を影で支え続けた
2018年永眠 2013年の京都記念が転機だと思う。
照哉の半持ちで結果出したのは大きい。
あのレースは今でも鮮明に覚えてる。あれが勝てなかったらもっと惨いことになってた。 太や堀井あたりの騎乗数を減らさなかった調教師もいた >>16
本当に感謝だよ。当時依頼をくれたやメイショウさんや、ノースヒルズ等の関係者への感謝を豊は絶対忘れないだろう。当時の豊は腫れ物に触るなみたいな空気があった。 キズナはダービーばっか語られがちだけど個人的には毎日杯も捨てがたい
大スランプ突入の決め手となったザタイキの落馬から三年、同じレースで低迷期も依頼を続けてくれた前田オーナーの馬、それもキズナなんて出来すぎた名前の馬で鮮やかに勝ちきったのを見届けた時は込み上げるものがあった ユタカも言っていたよね。あの毎日灰で吹っ切れたって。 >>20
船山「キズナはそこから届くのか?!」
この実況は、全ての競馬ファンの声を代弁した素晴らしい実況だった
もう後がない状態で、ホント末恐ろしい騎手だよ武豊は
後のインタビュー誌で、もしも負けたら降板を覚悟していたと話していた まだ今年始まったところやからまだわからんが武が干されたわけじゃなく平林が干されてたんかと疑ってしまう トーセンラーの京都記念は、口取りに社台関係もオーナーも誰もいなくて寂しいものだった
6人気だったし、誰も藤原も期待していなかった勝利
そしてマイルCSを勝ち、ここから徐々に照哉の馬にも乗りだした >>18
照哉に圧力かけられもう俺にはどうしようもないんだと橋口さんが言った頃だね
成績良くなってまた照哉も乗せてるわけだけど良く戻ったよ本当に パドックとかでも解説がヤバいみたいなこと言ってたよな確か 案の定武基地目線だからいいことばかり書いてあるなぁ
実際は治ってもないのに無理に早期復帰して糞騎乗連発して干されて終わったバカなのに 平林さんが辛抱強く武豊の復活を待ったのが大きいわな
あの時期に平林さんが武豊を見捨てていたらとっくに武豊引退してただろ
飯の種である騎手がオワコンなら普通は見捨てて地方出身騎手のエージェントに寝返ってても不思議じゃなかった
まさに仏の平林
平林さんは競馬殿堂する唯一のエージェントに相応しい 今年の馬質なかなかだもんな、マジでエージェント変えて正解だわ。豊が乗ってたらこの馬勝てそうなんだけどなーって馬がまわってきてる。今年はG1も取れそう。 メイショウサムソンアドマイヤオーラムーンウオッカヴィクトワールピサという下降期のお手馬 >>36
見事に武のクソ騎乗被害馬ばかりだな
ピサの凱旋門とか下手すぎて食ってた茶碗蒸し吹いたわ >>32
なるほど、イレ込み凄かったとかか。 ありがとう インティ
モズスーパーフレア
ファンタジスト
クラージュゲリエ
シェーングランツ
ワールドプレミア
キスラー
インティは抜けてるけど他もそこそこの面子やね >>39
1頭も勝てないと思うよG1は
クラージュは古馬になってから期待してもいいけど、その頃はリスグラシューの様に乗り替わり確定だから >>38
違う
脚悪そうなのを指摘してレース出して大丈夫か?みたいなことだった >>39
インティでチャンピオンズカップ勝てなきゃ今年もG1取れないな
そこしかチャンスないよ インティはジンソクと同じ
勝てないよ
普通に勝つのはノーザン育成最強ゴルア血統のゴールドドリームと天才ルメール フェブラリーは無理だけどチャンピオンズカップならチャンスあるよ
その頃にルヴァンスレーヴ復帰してたら無理だろうけどね スマートファルコンとトレイルブレイザーがいなかったらガチで引退してたと思う 「終わった」と言われていた時代にも実際には武豊という看板は生きていて、
実際には見えないアドバンテージは消えてなかった
もちろん没落する可能性もあったが ナリタとメイショウのオーナーは余程豊が好きなんだろうな 改めてキズナのダービーまで見返してみたけどかっけえなあ
キタサンも円熟味があってよかったけどこれぞ武豊だなー
またこういう馬に巡り合ってほしいわ >>1
2008の重賞3勝はほんとひどい
1番人気 22回
2番人気 14回
3番人気 7回
でこれだからな
当時豊人気あったとはいえ、このときは間違いなく漬物石だったわ
そこからよく持ち直した 誰も乗せないならウチの馬乗せてって言ってたエイシンさんも忘れないで。松本さんとマエコーさんがいたから乗らなかったけど >>14
あれは豊にとってもトーセンラーにとっても転機だったと思う!その年の毎日杯もキズナで払拭できたのも良かった! いやーやっぱサダムパテックでマイルCS勝ったことが全ての転機でしょ つかここ数年はただ単にパヤが仕事しなかっただけだったのね
シャダイガーガイジンガーとか喚いていた馬鹿は土下座しろよw 今の競馬はエージェントが全て、という典型的なお手本になった感じ サダムパテックで勝った時最初にお祝いメール送ったのがキムタクっていうのがなんか良いわ >>63
あの頃は豊のが苦しかったけど今じゃキムタクのが苦しい感じになったな〜 キズナの毎日杯をみて、『あの武豊が帰ってきた!』って思ったね >>37
あれは、下手くそと言われても仕方がないな。
どうも馬群が怖いのか何なのか。 キズナが回ってこなかったら
あのまま終わってたのかね? 08年は初重賞がヴァーミリアンのフェブラリーで武豊にしたら流れが悪かったんだな…
セイウンアレースとかいう新馬に乗って落馬して
ブレイクランアウトに無理やり乗って
09年は年明けに落馬の後遺症で騎乗とり止めて
ウォッカ乗り替わりで勝たれて
アドマイヤロイヤルに抽選で当たって乗ることになって話題になって
色々あったんだなと思う。 >>9
出自やルーキー時代からのもてはやされぶりを見れば、普通に考えりゃ耐えられないよな
嫌いな騎手だったけど、サダムパテックのマイルCSで初めてカッコいいって思った ルメールに記録抜かれたのに復活とかよく言えるよな。
やっぱり武オタは異常者の集まりだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています