というわけで、結論としては高速馬場適性など存在しない
それは第一回JCを見ても明らかだ。当時の日本の馬場は文字通りの高速コンクリ馬場
もしも高速馬場適性なるものが存在するのであれば、ホームの日本勢が圧勝しているはずだ
でも実際には日本の馬場を初めて走った外国勢が上位を独占した
そこにあったのは基本的な馬の強さの差だけであり、馬場適性の差などなかったということである