ここまでくると強さより「超高速馬場への適性」で決まるんじゃないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>152
なんで高速なのかもわからんのに不可能だろ
反発力が高い理由が公開されてる情報からは不明なんだぞ。データが無いのにデータに照らし合わせることは不可能 >>149
それはメジロブライトは時計が掛かかる馬場が向いているって話でしょ?
高速馬場適性関係なくね?
>>150
距離適性長い=スタミナあるとはならないから
スタミナって=心肺能力のことであって、ステイヤーよりも心肺能力高いマイラーとかいるからね ガラバゴスは欧州だけどな。
日本、香港、ドバイ、アメリカ、カナダ、南米、オーストラリア
みんな高速馬場だろ。
フランスなんかも良馬場だとある程度馬場早いし。
イギリスが異常。 ラヴズオンリーユーなんて高速馬場より時計かかる馬場の方が強そうじゃん。
スパっと切れないが息の長い末脚はキズナみたいだから欧州適性ありそうだし。 >>158
そうそう
昨日のレースなんて能力だけで勝ったようなもんで
せめて春先の阪神馬場ならもっと楽に勝ってるから ラヴズオンリーユーなんて欧州の馬場ならゴミ同然だろうな。
やっぱりステゴ系の馬が行かないと。 欧州では馬場が軟らかくなるように毎週毎週馬場を弄っている
イギリスではグッドトゥファーム(日本の良と稍重の中間くらい)の状態が一番多く、フランスではグッド(日本の稍重くらい)が一番多い
つまりイギリスよりもフランスのほうが馬場が軟らかい
もしも両国で日本の良に該当するほど硬い状態であればスクラッチされてしまうリスクが大きい ちなみに現在JRAが発表している「含水率」。あれは高速馬場か否かの判断には全く役に立たない
オークス当日の含水率は14〜15%で、良としてはやや高めだったが実際には超高速馬場である
クレッグインパクトによる馬場硬度(馬場の反発力)を発表しない限りは馬場読みすることはほとんど不可能だ >>157
香港、米国、ドバイは10年位前の日本レベルかな。フランスは馬場の良い時で20年前。
イギリス、ドイツは40年位?何より悪くなったら欧州は酷い。 というわけで、結論としては高速馬場適性など存在しない
それは第一回JCを見ても明らかだ。当時の日本の馬場は文字通りの高速コンクリ馬場
もしも高速馬場適性なるものが存在するのであれば、ホームの日本勢が圧勝しているはずだ
でも実際には日本の馬場を初めて走った外国勢が上位を独占した
そこにあったのは基本的な馬の強さの差だけであり、馬場適性の差などなかったということである >>166
じゃあ、ダート適性や重馬場適性ってないの? ドバイ馬や香港馬にスピード負け切れ味負けしてるのに高速馬場適性は存在しないとかw >>168
「じゃあ」の意味が不明だな
高速馬場適性がないものとして、それが何故ダート適性や道悪適性もないという結論に結び付くんだ? >>168
あるに決まってるだろ。
例えば対道悪だったら爪の立ち加減とか、前肢の掻き込みとか。 本当に強ければ高速馬場だろうが不良だろうが崩れない >>169
それは高速馬場の適性の差で負けているわけではない
もとからの力関係の差で負けているだけだろう
あとは遠征に伴うストレスの差とかもあると思われる メジロブライトは超ドスローの有馬で後ろからスペグラに千切られたのがなあ 昔ほど総合力が不要になったのは事実だな
たとえば昭和後期から平成初期にかけての府中コースだと
スピード、スタミナ、瞬発力、パワーどれが欠けてもG1で勝つのが厳しい仕様だったが
今だとスピードと瞬発力さえあれば非力な馬でも十分だしスタミナにしてもとりあえず軽い芝の中距離をこなせるだけの容量で十分
運悪くアーモンドアイと全く同じ能力の馬が心臓破りの直線と呼ばれた当時の府中を走ったら
せいぜいマイルのG3を勝てた程度の実績で終わっていた >>157
結局のところ観客(馬券購入者)のために競馬やってない地域はクソってことなんだよなあ >>175
府中のG1で牝馬、3歳馬がくるようになったのはまさにそういう理由だもんな >>175
いや今の東京でも十分なスタミナがないとG1では厳しい
その証拠に超高速馬場で施行されたVMもオークスもペースが速かったから前が潰れて差しが決まった
つまり今の東京でも強引に押し切るような競馬でG1勝つにはそれ相応の総合力が必要だということ
あと旧東京も現東京も最後の直線の坂の仕様はほとんど同じ。中山や阪神と比べたら緩い坂だ >>166
はじめの数回はめちゃくちゃ水撒いて海外馬忖度の馬場にしてたんだよ
それは造園に携わった人も言うてる
おかげで海外馬たちにとっても実績の軽い馬が上位に来たり逆転現象が起こってる
それに日本馬もすぐに勝ち負けになってる
基本的な馬の力の差が血統も世代もそのまんまの僅か数年で変わるの? >>157
お前さんが言うようにアメリカが高速なら、関係者に進言してやりなよ
フランスじゃなくアメリカに行けとな
そろそろBCターフとか勝つ日本馬出そうだな 初回JCは前日にメアジードーツ陣営が出走取消ちらつかせて散水要求してきたんだよ
んでその通りにした
97〜00のJCも96年にエリシオ陣営にレース後クレームつけられたので散水してめちゃくちゃ重い馬場になってた
ジャパンファーストになったのは2009年あたりから >>160
こういう1000メートル通過タイムとペースをごっちゃにしてるバカがまだいるんだな。 ここまで来ると、スピードが多少無くても高速馬場でそれなりに出ちゃうから、最後は持久力勝負になってマイラー全滅とかもあるからワケわからん >>179
> はじめの数回はめちゃくちゃ水撒いて海外馬忖度の馬場にしてたんだよ
外国サイドに言われて水撒いたとかいう話は知ってる。それでも勝ちタイムは従来の日本レコードを大幅に更新したわけで
> それに日本馬もすぐに勝ち負けになってる
> 基本的な馬の力の差が血統も世代もそのまんまの僅か数年で変わるの?
すぐに勝ち負けとは言っても日本の横綱クラスが海外の三役クラスに負け続けた時代がしばらく続いたでしょ?オグリ、タマモ、マック >>186
今でも横綱=一番人気が必ず勝つ訳じゃないしな
当時とは外国馬の出走数が違うから日本馬が多く勝ってるように見えるだけだよ
平均着順もさして変わってない >>1
与えられた環境で結果残せるのが強さだから。
そもそも高速馬場には価値がないのに、重い馬場に価値があるっていうのが意味わからん。
それだって重い馬場への適性次第だし >>11
その適性(スピード、瞬発力)こそが能力だから >>21
スピードだけで計る訳にもいかんでしょ
スタミナ根性等々総合力で計らなきゃ
世界に認められてる以上世界基準でしなきゃ >>187
いや今の日本馬がオグリタマモ時代の日本馬と比較して、外国馬との強さ対比で見て強くなってるのは間違いない事実だよ
オグリタマモの時代のわずか数十年後に凱旋門賞2年連続2着するような日本馬が現れるなんて誰一人として想像もしていないだろう >>104
ディープインパクトは良い種牡馬
アーモンドアイは最強(候補)
で両立しても矛盾ないし良いじゃないか いち早く馬場に適応したもん勝ちだからな
馬場造園課が新技術投入するたびに合う血統と合わない血統の明暗が別れる
レースで馬を選定するというより馬場で選定してるような気がするね日本の競馬は >>191
当時から凱旋門賞馬がJCで大敗しまくってる訳だが
そもそも凱旋門賞の結果こそ出走する絶対数が違い過ぎるのだから当時の結果が無くて当然だろ
出てないんだから >>193
その新技術で近年で最も劇的で画期的だったのがエクイターフの導入
これによってJRAの芝は劇的に高速化した
だがしかしSS系とキンカメはエクイ導入前からずっと強いし、
エクイ導入の前と後で種牡馬の顕著な下剋上が起こったわけでもない
つまり高速馬場適性なんてものはない
その証拠にJRA芝日本レコード記録馬の血統を一通り調べて見るがいい
特定の父系や特定の種牡馬に偏っているなんてことは一切ない >>195
サドラー産駒が日本の馬場で無双できるなら信憑性ある >>194
何も凱旋門賞だけの話をしてるわけではない
例えばギャロップダイナのドーヴィル遠征時には社台は秘かにそれ相応の自信があったらしい
でもジャック・ル・マロワ賞の結果はビリッケツの大惨敗である。陣営はあまりの力の差にカルチャーショックを受けたという
そのわずか10年ほど後にシーキングザパールとタイキシャトルが(ry >>196
いや強いサドラー産齣なら普通に無双出来るでしょ?
日本に来たサドラー産駒がクズしか来なかっただけだよ(JC遠征馬除く)
サドラーは重厚な欧州競馬でしか通用しないっていう従来の定説もエルプラドがアメリカで粉砕したしね キトゥンズジョイが全然ダートは話にならんのだから
サドラーズウェルズがダートで行けるってのは全く頼りない根拠でしょ
メダグリアドーロが異端だっただけだろう いや異端も何も現実としてサドラーの血がアメリカ競馬で通用したんだが
あとダートだけの話してないし。トラック型平坦のフィールドのアメリカ芝で成功したってこと サドラー直子って大半の主要国でリーディングサイアーになってるからな まあ日本もオペラハウスで歴史的名馬が生まれてるしなぁ >>198
その事実が、力じゃなくて遠征技術や慣れの問題でしかないということの証明でしかないんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています