1989年 日本ダービー1番人気ロングシンホニー
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日本ダービー史上最も1番人気の支持率が低かった時だな。
1番人気が重賞初挑戦だったロングシンフォニー、2番人気が共同通信杯は勝っていたけど
前走のNHK杯で負けていたマイネルブレーブ、3番人気が重賞未勝利のウイナーズサークルで
皐月賞馬ドクタースパートが4番人気と何が勝ってもおかしくない大混戦の年だった。 >>6
詳しいですね、関係者ですか?
さすがに30年前だと知ってる人はかなり
コアなファンかと アオミキャップ出てたかな?
確か枠連10倍以下なかったような 茨城県産のダービー馬なんてもう二度と現れそうにない ロングシンホニー以後、フサイチホウオーで途切れるまで
ダービー1番人気の信頼度が凄かった 近二走を0.7秒、1,4秒差で圧勝してる馬がたかが単勝6.0倍になっておかしいか?
サクセスブロッケン8.3倍にする近代ファンが馬鹿にできた筋合いじゃねえだろ 1番人気6倍台wwwwwwwww
すげえなwwwwww チトセオーに勝ったアンダーキングとやってるんだな。 あの頃河内の1番人気続いたよなラグビーボールとかあと忘れた >>10
1988がサッカーボーイなんですが
当時見てないんだけど、そういう認識だったの? 「関西の秘密兵器」の中でも最終兵器と言われた馬だったはずだよ
例によって例の如しでダービーに毎年のように「関西の秘密兵器」を送り込んできてた名物小林稔調教師の管理馬
皐月賞、NHK杯も出走してたから秘密っぽくはないんだけど、底が見えてなかったロングヒエン
後の宝塚記念馬スズカコバン
デビューから4戦3勝、青葉賞を勝って出走してきたラッシュアンドゴー
当時ダービー最終便と言われてた京都4歳特別を勝って東上してきたランドヒリュウ
んで「秘密兵器」のはずなのに1番人気になってしまったこのロングシンホニー
後に2戦2勝で皐月賞出てきてウイニングチケットに先着、三強の一角を崩したシクレノンシェリフも
青葉賞3着なのに武豊全盛期だけで人気したオースミベストもこの人の管理馬
これだけ失敗し続けたのに、思う念力岩をも通す、だよ
最後の最後にフサイチコンコルドを炸裂させた この当時競馬やってないけどお前らって昔から変わってないんだな。 この世代を超える(下回る)世代は出て来ないだろうな ホクトオーの年か
本来主役のホクトオーが道悪に泣かされたとはいえ2回の惨敗で評価が急落したからね 多いのもね
1勝とかも普通に出れたし
トライアルなんかやる意味なし 外から伸びてくるサーペンアップがデカくてかっこいい >>前日売り一番人気はマイネルブレーブだったんだよな
友人が一口持っていて、月曜のダービーフェスティバルで
井崎◎で感涙、土曜日は「名誉なことだ」って号泣したのを
今も思い出す >>27
ホクトオーは酷い道悪で馬がおかしくなっちまって
その酷い道悪でとんでもない勝ち方したレインボーアンバーは故障で居ないという
レインボーアンバーは良の菊花賞でも2着してたから無事だったらこれがダービー馬だった可能性もあるのでは というか、皐月賞は確実に勝ってたな、レインボーアンバー >>32
あの雨の弥生賞と、アンバーシャダイの初秋Sを思い出したので
秋天のレインボーラインを買えた ホクトオーみたいな、雨降ると指差して笑われるような道悪下手って最近いないな >>9
マイネル軍団が鉾田で生産すればワンチャンあるかも >>43
サクラが苦手というより、小島太が苦手だったという説もある 翌年が中野コールて帝王、ブルボンと続く時代か〜
楽しかったよな、まだ高校生だったけど、ブック毎週買って、一発台アースにして読んでた頃だわ。 >>43
とんでもない道悪として語り継がれているという函館開催で3歳ステークス勝ったサクライワイをまず思い出す >>7 初めて生で観戦したのがこの年
因みに競馬の魅力にとりつかれたのはミスターシービーのダービー@14歳の春www >>27 レース前にパラパラ雨が降ってきて場内のどよめきが凄かったような ロングシンホニーとか来るわけないじゃん
やっぱり当時の競馬ファンは頭悪いな
まあこれに懲りて、ユートジョージとかビッグアーチは
さして人気にならなかったが ウィナーズサークルとかリアルバースデーの年か
あの年は岡部アンシストリーに期待していたんだけど、
ダービーは出走回避だったね この世代は結局オサイチジョージが一番出世したか
バンブービギンとサクラホクトオーがいればまだ
マシな世代だったが この時代の上りみると40秒台とか50秒台とかあるけど、今と計測の仕方違うの? ロングシンホニー推しのスポーツ紙の見出しは、「パーソロンの忘れ形見でいい夢見よう」
パーソロン最終世代で、やっぱりルドルフまで出したパーソロン人気
マイネルブレーブは柴田政人(にダービー勝ってもらいたい)人気 >>58
マイネルブレーブは大好きだったクライムカイザー産駒だったので応援はしていたなぁ
とは言っても馬券は枠連でウイナーズサークルから流して買っていたけれど・・・ >>59
クライムカイザー産の貴重な重賞馬でしたし、何と言っても弥生大差勝ち→皐月ダービー不出走のレインボーアンバーを負かしていたので
存在感大きかったですね>マイネルブレーブ 今でも不良なら一番強いと思ってるレインボーアンバー >>39
笑われる程でもないけどサトノアーサーは重馬場全く走らなかったな サクラホクトオーはミホサンザンと違って道悪が苦手っていうか小島がパニックた感があったけどな。
それ以降良でもまともに走らなくなったし。 マイネルヤマト オペックホース産駒
マイネルリマーク メリーナイス産駒
グランパスドリーム カブラヤオー産駒
総帥が旬だった頃(遠い目) >>67
そうです 弥生賞はレインボーと岡部アンシストリーの単勝2頭買いと連勝一点だったけど
間に抽選馬ワンダーナルビーに入られて
めでたさも中ぐらいなオラの春だった >>1
フルゲートが24頭だった頃の話だな。
でも、この頃がカオスな感じがして面白かったな。
やっぱりダービーのフルゲートは24頭にするべきだな。 皐月賞馬ドクタースパート
ダービー1人気ロングシンホニー 昭和感パナい >>63
サトノアラジンじゃない?
雨がちょっとでも降るとてんでダメ
なのに極悪不良の天皇賞で何故か5人気で結果は大差ビリ
誰だよ買ってたバカ 3着のサーペンアップの馬主はフォンテンの吉橋計氏
古い馬主さんだったけどとうとう(平地)G1勝てなかった
騎手の田村正光もとうとうG1勝たずじまい
青葉賞の勝馬もまだダービー勝っていない
勝てばダービー史上最外枠(23番ワクが最高)の勝馬記録だった この世代は弱い世代だけれど、オグリブームと重なっているので思い出深い
タマモベイジュなんて馬もロングシンホニーと同じように圧勝含む3連勝で来たのに評価は低く、ブービー23着
スピークリーズンは京成杯含む立派な重賞2勝馬なのにクラシックでは存在感示せず
スダビートは物騒な話ふたつ、菊花賞8着で(ほぼ人気通りなのに)騎乗の柴田政人が嶋田功に怒鳴り付けられたとか
馬の性格も凶暴で、人を◯したとの話も・・・(過去スレより) ダービー当日の定番だった駒草賞の勝馬はいまだに名高いカミノフシラビ
リアルバースデーの1口に映画監督の森田芳光氏がなっていて、
NHKだかダービーだかフジTVのゲストで出てたな >>24
オサイチジョージ、バンブービギン、サクラホクトオー、レインボーアンバー
故障さえ無ければ役者は揃ってる 反省せず今年はサートゥルナーリアを一番人気にしちゃう競馬ファン… のちに東海公営に移籍して、東海桜花賞出た時は中京競馬場が結構混んでた思い出 ちょっと暗めの事ばかり書いたので、、
リアルバースデーは今でも根強い人気があると思う(名前の響きで女性ファンが多かった)
レインボーアンバーは血統表で存続
牝馬メインキャスターは33歳で健在 >>78
オサイチジョージが相当活躍したから
他の3頭もG1路線で勝ち負け出来た 日高ですらダービーどころかG1勝てないんだから茨城産とかもうムリポ 皐月賞のドクタースパートは19番だったがもう二度と買えない馬番の単を2千円
ダービー枠連1−7は初めて1点に1万以上の金額張った的中
サクラホクトオ―はセントライト記念で復活を信じて中山で単5万突っ込み
菊花賞は先週の秋天、スーパー×オグリ枠連3−8を10万1点で儲けた
31万をウイナーズサークルから入って全部溶かした
荒井由実には書けない俺の青春そのもの >>84
ウイナーズはシーホークだから距離延長問題なし
1回叩いて上積み、ホクトオー元々世代最強超良血
ホクトオー外埒にぶつかる大珍事発生 >>1
ロングシンホニーは河内人気が大きい(笑)
当時の河内洋はダービーでラグビーボールを1番人気にしてしまうぐらいの売れっ子騎手(笑) これぐらい混戦のダービーを見たいもんだな
近年だとアドミラブルやディープスカイの年は混戦だけど4倍は切ってるし
2009の皐月賞でアンライバルドも飛んでトライアンフマーチが勝ってたらオッズめちゃくちゃになってたかもしれないが マイネルブレーブは共同通信杯のあと順調さ欠いたの? ロンドンボーイって、レベッカの名曲からとった名前なの? 89年のダービーはマイネルムートだったな
新潟3歳勝った貯金だけでダービー出るとか
この父親もファインポートとかいうマイナーで
前年のNHK杯勝って人気したマイネルグラウベンもコインドシルバー
まあマイネルってのはクラシック本番では用無しだと
この頃学んだな 川内人気とかじゃなく
パーソロンのラストクロップで異様に人気になってたと言う記憶 >>88
ブレーブは脚部不安で皐月賞回避
ぎりぎりでNHK杯に間に合った……、というか
総帥が無理に使って競走生命を縮めたという
いつものパターン
前年はマイネルグラウベン、その前はグランパスドリームなど
自分が物心ついたときには、すでに総帥の故障をものともしない
無理使いが始まっていた 全ページ挙げるのはさすがに躊躇われたけど、フサイチコンコルドのダービー直前のNumber誌上の特集
http://i.imgur.com/FlzD8rL.jpg
http://i.imgur.com/7xrBz8R.jpg
ロングシンホニーもこの特集中で勿論触れられてる
小林稔調教師の管理馬以外だとダイゴアルファ、メルシーアトラ、ラグビーボール、ゴールデンゼウスなんかも名前が挙がってる
ラグビーボールの田中良平調教師も小林稔調教師と似たような考えで早い内は無理をさせずじっくり馬を仕上げてダービー、オークス狙いという人だった
ただ、この人は旧3歳は骨が固まってないからという理由で素質馬は無理遣いをさせないという考えの割に、大丈夫と見越したらもうその後はかなり無理なローテが目立った
ラグビーボールも出走する理由がそれほど強くない宮杯勝った後に更に函館記念まで使おうとして脚元に不安出て京都新聞杯急仕上げになって
更に脚元の不安は解消しきってなかったのに菊花賞の後に中1週でJC挑戦、更に有馬まで使おうとした結果競走馬として再起不能になっちゃった
オークス勝ったノアノハコブネもエリ女の後、牝馬なのに3000mの阪神大賞典出走して予後不良になってる ロングシンホニーの一族からキストゥヘヴンが出てるんだな >>89
そのアルバムが1985年発売だから、時期的には合ってるね 河内がロングシンホニー地方で走ってるの見て応援してたって言ってたな 東海桜花賞勝った時の
「ロングシンホニ〜〜〜」
あの実況だれかYouTubeに上げて欲しい
実況聞いた時は、中学生だったが未だに忘れられん レインボーアンバー無事に使えてればこの年の弱メンなら三冠とれた
令和元年ダービーにシーホーク入った馬が出るというのも泣かせる この世代、よく最弱といわれるが、古馬になってからG2〜G3で長く稼ぐ馬はわりと多かったような
古馬G1でも、2着ならムービースターとかナルシスノワールがいるな
また、今ぐらいダートが整備されていれば、カリブソングやミスタートウジンはもっと名を上げられただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています