新馬戦が始まったので備忘録としてここ5年のサンデー系とキンカメ系のめぼしい新種牡馬

中央AEI/中央CP
6年目開始時点
1.21/1.20=1.01(総合0.97) キンシャサノキセキ (父フジキセキ)
0.54/0.95=0.57(総合0.49) ナカヤマフェスタ (父ステイゴールド)

5年目開始時点
1.00/1.85=0.54(総合0.50) ヴィクトワールピサ (父ネオユニヴァース)
0.94/0.98=0.96(総合0.86) ドリームジャーニー (父ステイゴールド)

4年目開始時点
1.54/1.46=1.05(総合0.89) ルーラーシップ (父キングカメハメハ)
0.82/1.15=0.71(総合0.64) ディープブリランテ (父ディープインパクト)
0.56/0.86=0.65(総合0.62) トーセンホマレボシ (父ディープインパクト)

3年目開始時点
1.98/2.01=0.99(総合0.89) ロードカナロア (父キングカメハメハ)
1.30/3.16=0.41(総合0.41) オルフェーヴル (父ステイゴールド)
0.64/0.56=1.14(総合0.97) ローズキングダム (父キングカメハメハ)

2年目開始時点
1.49/1.79=0.83(総合0.78) ジャスタウェイ (父ハーツクライ)
0.57/0.75=0.76(総合0.93) トゥザグローリー (父キングカメハメハ)

注1:高CPIは年数経過で低下していく傾向になるので若い世代ほど不利
キンシャサは安定して需要はなくならないが、短距離限定なので、ジャスタウェイが現時点のサンデー系後継筆頭
まあそこまで大したレベルではないので後続は追い越すことは十分可能
後続種牡馬はルーラーシップ、ロードカナロアレベルの安定感が出てこればリーディング上位は安定
ディープ後継にディープ用繁殖をあてがうのはいいが、それに見合う成績ださないと
CPIが跳ね上がって悲惨なことになる