デュアルネイチャー馬場悪くても大丈夫/新馬戦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-07020789-nksports-horse

新種牡馬ゴールドシップ産駒のデュアルネイチャー(牝、国枝)が6日(土)福島芝1800メートルでデビューする。
馬体重は450キロ程度。国枝師は「入厩当初に比べて(気持ちの面などが)ずいぶん良くなった。
坂路の走りもパワフル。多少馬場が悪くても大丈夫だろう」と評価する。
叔父に06年の京都記念を制したシックスセンスがいる血統。父の主戦でもあった内田騎手が騎乗する予定。


【福島新馬戦】デュアル上々、今週はゴールドシップ祭り
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000088-spnannex-horse
今週の注目はゴールドシップ産駒の初勝利なるか。6日福島5R(芝1800メートル)で同産駒のデュアルネイチャー(牝=国枝)がデビューする。
父のキャリアで最多12戦に騎乗した内田とのコンビ。

3日の最終追い(ポリトラック)では5F68秒6〜1F12秒2をマーク。内田も上々の感触だ。
「もう先週から使えるくらい仕上がりは良かった。テンションがゼロから一気に上がるタイプだから、そこは気をつけたい」

 ゴールドシップの若駒時代を支えたのが内田。
12年共同通信杯(1着)から手綱を取り、皐月賞、菊花賞、有馬記念と13年宝塚記念でG1を4勝した。
ラストランとなった15年有馬記念(8着)の背中にも内田がいた。
「あっという間の感じ。こうやって昔乗った馬の子供に乗れるのが、この仕事のいいところ。あまり似てないけどね(笑い)」。

名手はレースが待ち切れない様子だ。