結局競馬世界一はアメリカ
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ダート最強はアメリカ此は変わらん、その訳としてダートのBCCに海外は勝ててないからな、結局ダート世界一はアメリカで世界一の馬産国であるアメリカに値する事は無い 欧州で流行している血統もほぼアメリカ経由だしな…
そういう意味でも世界一かもしれない ダートの世界一はアメリカだよ。ダートの本来のBCC勝ってこそダートの最強、そして世界一って事だろう。アメリカの名馬は偉大 >>4サンデーもここ出身で、人に例えると国内のオルフェー達もアメリカ人になるって事か、ミスワキの最高傑作アーバンシーもここ出身でボールドルーラーもここ出身、現在の世界的な名馬が殆どアメリカに帰って来る事になっているし >>4ノーザンはカナダだけどナタルマはアメリカだからね、ニジンもカナダだけど人に例えるとアメリカ系カナダ人になるって事、とはいえアメリカの名馬兼名種牡馬が与えた影響は偉大かなり遡ればスペアミント迄遡る事になるけど。 >>8世界中で溢れかえっているね、もう世界中がアメリカ人ww、でもアメリカの競馬はカッコいいよ、ガンガンやっていく積極競馬スタイルだからね。 エレクトロキューショニストみたいなのが本気出したらアメリカ勢はドバイでやられたし >>10強かろがセイントリアムには勝てないだろう2005年世界最強のダート馬だから >>11殆どの名馬にスペアミントの血が入ってるじゃん、ネアルコがそれを証明してる訳で、あのテシオも認めてる >>10あっドバイか、ハリケーンランを追い詰めただけはあるな、ハリケーンランはファーブルさん調教の名馬だし、エレクならワールドカップ勝っていただろうけど、BCCは勝てなかっただろうな、相手インヴァソールだったからね 薬と早期引退で数使わないつまらない競馬になったよな BCクラシックって一流半の欧州馬でも勝てるレースじゃん >>16ダートは1回も勝てて無いような気がするけど、AW勝ってもね、ガンランナーみたいに遊びながら勝った方が強いと言える じゃあ欧州のトップレースを勝ったアメリカ馬はどれだけいるよ? >>15確かにそう、アロゲートもつかった事あるのかなと疑っている アルカングがダートのBCクラシック勝ってたろ
あれ米国産だけど両親フランス産でオーナーブリーダーもフランス人だし
>>14
そのインバソールが南米産なわけだが >>13
何でスペアミントがアメリカの手柄みたいになるんだ?
スペアミントの血統背景知ってる? ジャイアンツコーズウェイって欧州馬?
ヨーロッパで勝ちまくってBCクラシックでもあわやって感じだったから凄いよな
後サキーちゃん >>18
アメリカ生産馬ならゴロゴロいるどころか、80〜90年代の欧州の主要レースの1/3以上はアメリカ生産馬だったよ まあそれは単に欧州の生産者が税制で有利なアメリカを利用しただけなんだがな >>26
税制有利なのはアイルランドだよ
60年代から90年代はアメリカの馬主が欧州で走らすケースが多かったの
ベトナム戦争後の不景気でその数が減って替わりにアラブの馬主が増えたけど
その馬主に供給してたのもアメリカの生産者が多かったの >>23
サキーもジャイアンツコーズウェイもアメリカ生産ヨーロッパ調教馬 まあニアークティックの両親もナスルーラも欧州生産馬なんだけどな >>23スペアミントはGB出身だから違ってるな、カーバインはオーストラリアの馬だし >>22あの頃はダートだったから確かにそうだ2000年後期に一次的AWになったが、今は戻って、2018にロアリングへ惨敗したけど、欧州の馬はアメリカも制圧してしまっているな、とはいえUAEのサンダースノーは勝てないだろうけど。 カーバインの父マスケットは元はイギリスの馬だし
どこの手柄とかいう問題でもないんじゃないか
ひと昔前の日本みたいに輸入に頼りきりで
ほぼ還元することがないようなのとはわけが違う >>18それとなるとアメリカの名馬は沈黙するなエクセラーはジョッキークラブGCも勝ってアメリカのシアトルも倒しているし、 アメリカダートのサバイバルレースみたいな展開の方が
スローの上がり勝負よりよほど面白いとは思うけど
アメリカ競馬がダート主体なこと自体は
芝じゃ本場の応酬に勝てないからダートに逃げたように思えてならない
あいつら自分たちが世界一になれるジャンルにしか興味なさそうだし >>37まぁセクレタリアトは芝も勝ってるけどね。ノーザンも1回以上はクリア出来ていた記憶あるけど わざわざスレ立ててまで言うことじゃないだろ
周知の事実やん >>39ゴメン、やるだけ無意味だったね、世界一の馬産地だから目に見えていたな 欧州の馬はアメリカダートでも勝負になるけど、
アメリカの馬は、欧州芝でぜんぜんダメだろwww
なにいってんの? >>37
競馬が北米は博打、欧州は貴族の道楽から始まったからね。北米はより馬場管理の楽なコストのかからないダートが主流になったんだよ 多湿多雨な日本じゃ土ダートは管理で気ないのが残念
ガラパゴス砂ダートがいちばん維持費安いのかな、オールウェザーとかに出来ないんかな 競馬に世界基準なんかない
それぞれの国や地域の気候を反映してこその、自然を条件としてこその競馬ですよ 北米競馬は底が浅そうで厚い!
社台が種牡馬を次々導入するのも、BT、SSと日本にフィットした種牡馬を輩出したから
北米競馬は亜流ながら主流である?欧州を食う可能性のある強力な脇役なのである >>32
カーバインはニュージーランドな
スペアミントとか血統素人には荷が重いクラスの馬だから安易に名前出さないほうがいいぞ トクソフィライト→マスケット→カーバイン→スペアミントの父系ラインから派生した血脈が後世に与えた影響力はあまりにも大きすぎる
ちなみに19世紀を代表する名繁殖牝馬であるクイヴァーはトクソフィライトの直仔であり、サンデーサイレンスの10代母でもある 競馬世界一は余裕で日本だよ
芝もダートも一流で、売り上げもナンバーワン
零細馬主も含めてこれだけ競馬世界がきっちり出来上がってる国は他には無い
馬のレベルとかは水物、その時々で1番強い国とかは変わるわな
アルゼンチンからでもインヴァソールみたいのが出たりするんだし >>50国内がダート世界最強か、ふーん、ガンランナーに挑んではいなかったが 北米由来の血統不詳の血を持った馬達が、欧州の名血を打ち負かしてサラブレッドと認めさせたあの歴史的事実を知らないとは言わせないよ >>51
ちゃんと文章でレスしてくんない?
何を言いたいのかいまいちわからんw
(俺が)日本のダートが世界最強と主張してるって言いたいのかな?
そうであれば、そうじゃないよ
別に世界最強の馬がいなけりゃ一流じゃないってこともないし、その国の競馬が世界一になれないって事もないでしょう
アメリカの競馬ってのは結局は各地域の寄せ集めという形でしかないんだよね
そこが日本との1番大きな差かな 馬そのものはアメリカンが世界一なのは認める
でも調教や騎手は欧州が一番と思う >>53
このあたりは砂ダートと土ダートを同じ扱いにするからだよなぁ
砂ダートだと最高峰、土ダートだと二流ってところか やっぱ種馬やりながら競走馬やる時代にならないと、、、
引退が早すぎてつまらない >>22
アルカングが現地で見てたけど騎手が馬の名前なんと読むのか分からなかったみたいだな、それほど人気が無かった >>59
日本みたいなファンの売り上げがシステムを支えてる形だと真剣に考えないといけないわな
馬主側が自己利益のためだけに使い分けや早期引退させてたら、ファンが冷めて競馬界全体が根腐れを起こしていく
例えばだけど形だけでも使い分けに繋がる生産者やクラブ単位での談合をやめさせるとか、繁殖に上げる年齢を4歳なり5歳以上で線引きするとか
世界に先駆けて対策を考えなきゃならんと思うね、こればっかりは欧米追従では一気に衰退する危険性があると思う
日本のようなファンを巻き込んだ競馬システムの成功例は世界には無いからね 欧州はすぐに種牡馬にしちゃうか、さもなくば最初から去勢だからなー
短距離と長距離は特にひどい
>>52
マンノウォーにせよトウルビヨンにせよ、レキシントンよりセントサイモンの影響の方が大きいけどな マスターフェンサーが出たレースや、ここ数年の日本で発売したレースを
見る限り、アメリカ競馬のレベルはかなり落ちているな
というか、血統レベルがガタ落ち
日本で役に立たずに返したような馬の子供が、平気で三冠で好走してる
アイルハヴアナザーも、今後は三冠常連になるだろうね
ああいうタイプが今のアメリカでは主流なんだよ
芝はもっとカスだし、今後は種牡馬の輸入も欧州中心にしたほうがよさげだな >>62
サラブレッドとは認められていなかった血がある意味欧州を屈服させた。
当然今の欧州馬にもその血は流れている >>65
それは文化じゃないよ
競走馬は走るために生まれる。ならばより競走で実績を上げられるように、気性が激しすぎて競走に邪魔になるようなら去勢するのは至極真っ当な話なんだよ >>63アメリカンファラオの時からアクセラレートの時まで化物がいたけど、アクセラレートの相手シティオブライトも化物な訳で、パシフイッククラシック12馬身半とか簡単に出来るような事ではない 60から70に比べたら大分レベルが落ちてるのは事実 >>68
気性とか以前に、ほとんど根こそぎ…
せろに、品種改良的には悪影響しかない。 >>69
日本は生産を重んじて去勢するのは稀なだけで、世界では普通に行われているよ 香港には生産が無いから去勢するのは至極合理的
何が悪影響なんだか… 去勢は、その馬の所有者的にはプラスだけど、国全体の品種改良的にはマイナスだと思う。
そういや、クローン馬について馬術競技選手が「それは高レベルの馬を量産するにはいいが、品種の改良には全く繋がらない」って批判してたけど、去勢はいいのか?と思った。 去勢で駄馬になったケースも多いだろうに
何成功例だけアピールしてんの?と腹立つわ まあ、最近は素質がありそうなら去勢前に冷凍精液確保してたり、飛越なら去勢しない事もあるらしいけど 品種改良(笑)
そんなものは単なる結果論であって
馬に関わる全ての人間は目先の利益が最優先だろ 去勢は競走能力をディスターブする要素を改善すると共に、老化のスピードを遅らせて長く競走馬として活躍させる為に行うもの
何か勘違いしていないか? 藤沢ならステイゴールドは去勢だろうなあ
んで、後世に名馬は生まれなかった、と もし、セントサイモンを気性が悪いから、ノーザンダンサーを成長が悪いからで去勢してたらかなり残念。
絶大な遺伝力を持ちながら、去勢されたがために、品種改良に繋がらなかったサラブレッドも過去にはいたんだろうなと。 だからその研究結果に基づいてやってるんだろ
普通に考えても至極納得のいく話だ。 競走馬は経済動物で。生産も競走もその経済動物としての目的に違わない
何故こんな当たり前の事が理解できんのか ドバイ・ワールドカップを去年、今年とアメリカ馬をボコって連覇したサンダースノーは
アイルランド産。ダートでアメリカがアイルランドに追い付かれた。 >>90
ブラックタイアフェアーが先んじてBCクラシックを勝っている >>52
>>64
ジャージーアクトの一抹は、別にアメリカの血がイギリスの血を打ち負かして屈服させた云々というわけではない
あれは単にイギリスの大馬鹿な本末転倒の自滅ドタバタ劇でしかない
イギリス競馬史に未来永劫・永遠に残る恥晒しの黒歴史でしかない
アメリカの手柄でも何でもない そもそもジャージーアクト発令のきっかけとなったアメリカ馬、ダーレイの血統を検証してみると、
5代血統表内にエクリプスやPotooooooooやベニングボローなどのイギリスの大御所が入っているし、
全体配合の根幹はダイオメド(第一回英ダービー馬)のラインブリードである
つまり、ダーレイの5代血統表を構成している馬の半分近くはイギリス産の馬なのである ジャージー規制を一言で表すと、「理不尽」以外の何物でもない
日本で例えるならば、「2020年以降に産まれるミスプロ系の馬はサラブレッドとは認めない」
みたいな発令がいきなり出されたようなものである
つまり、来年以降に産まれるドゥラメンテ産駒はサラブレッドとは認められないのである
それでいて既に産まれている2019年産のドゥラメンテ産駒はサラブレッドとして認められるのである
こんな馬鹿げた整合性ゼロの規則が実際にイギリス議会で可決されたのである サンデー、ブライアンズタイムが日本の競馬を変えたのを見て思うのは、
シーキングザゴールドやリズンスターも日本に輸入出来てたら
もっと変わって面白かったと思う。 >>93
僅かな雑種の血が混じる事を嫌って起こした事件なんだから当然だろ >>96
> 僅かな雑種の血が混じる事を嫌って起こした事件
いや違う。それはアメリカ馬を排除する為の名目上の建前でしかない
もしもイギリスのジョッキークラブ議会が、本当にイギリスの純血を守ろうとするのが目的だったのならば
1913年で線引きするのではなく、過去に遡って全てのアメリカ由来の出所不明の血を包括するイギリス馬も閉め出すのが筋であろう
結局薬局、結論から言えばジャージーアクトというのは、ダーレイの血を包括しているアメリカ馬たちに
イギリスの大レースを勝ちまくられて焦ったイギリスのアホな重役たちが苦し紛れでその場凌ぎの
強引で理不尽な力業を一方的に施行発令したという他愛のない条例だったんだよ 今現在の多くのアメリカ競馬びと達からも今もってアメリカ史上最高の種牡馬と称賛されているダーレイ
かれは、5代血統表内では父方のボストンに出所不明・正体不明の血が一ヶ所入っていた
でわここで、イギリス人曰く「アメリカ由来の正体不明の血」のルーツについて考察してみようジャマイカ
そもそも、「生粋のアメリカ大陸発生の馬」というのは、遥か彼方の約一万年前に完全絶滅している その後、17世紀初頭に多くのイギリス人たちが入植し、同世紀半ばにはイギリス人の貴族たちがヴァージニア州で競馬を始めた
この頃は、まだ自然の地形を利用した狭くて短いコースだった為、主にクォーターマイルのレースばかりだった
それに伴い、ヴァージニアではクォーターホースの生産がさかんであった
やがて17世紀の中盤になって、ニューヨークに本格的な競馬場が建設されてからは、
イギリス様な長距離のヒートレースが施行されるようになった この当時ニューヨークの競馬場で走っていた馬たちは、もともとイギリス人が本国から輸入した東方由来の馬たちがルーツであり、
これらの(イギリス経由の)東方由来の馬たちから産まれたアメリカ産馬たちである
とどのつまり、初期のニューヨーク競馬場でレースに出ていたアメリカ産馬たちというのは、
時代的に完全に「3大始祖」に遡れない馬たちばかりである
というか、3大始祖がまだ生まれる前の時代を生きた馬たちだったのである >>100調べる迄も無く最後はGBに帰って来る訳だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています