なぜ牝馬に強いダート馬はいないのか
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やっぱパワーとスタミナは牡馬より劣るんか バリバリのステイヤーもいない印象だが ダートはデカい馬圧倒的有利だからな
500キロないチャンピオン級なんてカネヒキリしかいない ジェンティルがパワー不足だったのを見るにやっぱり牝馬は力勝負では分が悪いんだろうな ホクトベガはドバイまで遠征したやろ
トゥザヴィクトリーもドバイワールドCで2着とか良績残してる。ドバイは昔ダートしかなかった >>12
何十年も前の事をいかにも知ってるかのように話す子供部屋おじさん クイーンマンボとかホワイトフーガとか圧勝してこれから歴史を作ると思わせて
尻すぼみの成績になるのは何故なのか ちょっと前ならケイアイガーベラとか結構強かっただろが
今の牝馬が力不足なのが多いのはわかるが ゼニヤッタはオールウェザーの怪物だったか、馬格すごいが G3レベルのケイアイガーベラが強い扱いされるくらいだからなぁ >>14
まだ20年も経ってないと思うけど
トゥザヴィクトリーとか誰も期待してなかった。もうディープの現役時代も見たことないやつ多そう 良い牝馬早めに繁殖に回すから
ダートにまで回って来ない 牝馬で凱旋門は腐るほど居るがBCドバイ勝った馬は居ない ゼニヤッタはデビュー前から540とかあったらしいから超でかい >>6牡馬で軽いのもBCC勝ってるじゃん、スピ系も有利だよ >>6
そもそもカネヒキリがデビュー戦から500kg超えてるんだけど ダートのチャンピオン級なら
タイムパラドックスとかアドマイヤドンは割りと小さかった気が ホクトベガ
ロジータ
ファストフレンド
そんぐらいしか思い付かないけどまれに居る ブロードアピール
ゴールドティアラ
まあ、どっちも10年以上前か そもそもGI級のダート挑戦が牝馬は少ないからね
ホクトベガトゥザビくらいで
繁殖にあげれば済む牝馬ともっと勲章や賞金が欲しい牡馬の違いだろけど 2歳戦を除く牡馬混合G1級の勝ち馬ってサンビスタの前はファストフレンド? >>44
ファストフレンドみたいに交流G1も含めるなら
2015年JBCスプリントのコーリンベリー 強いなと思った牝馬は
ホクトベガ、ファストフレンド、プリエミネンス、ブロードアピール、ゴールドティアラ
こんなもんかな
レディバラードとかトゥザビクトリーあたりの惜しい馬も含めると案外たくさんいるかもしれん >>47
個体差の問題だから本当のところは分からないけど
ダスカの父アグネスタキオンは、産駒の重賞勝ちが55あるけど、うちダート重賞は僅か4
そのうちの3頭が牡馬で、牝馬のダート重賞馬は僅か1頭(1勝)
その牝馬アイアムアクトレスは、兄弟が全部ゴリゴリのダート馬
要は母系がダート血統だっただけで、タキオン自体は完全に芝血統
一方、ダイワスカーレットの母スカーレットブーケも、言うまでもなく素軽いスピードを武器とする、芝血統の中でも名門中の名門
父からも母からも、ダート替わりでパフォーマンスが上がる理由は見出だせないね >>49
近親のヴァーミリアンがダート大活躍の時点でスカーレット一族がダート駄目ってことはないだろ >>50
ヴァーミリアンは父エルコン
ヴァーミリアン以外にもアロンダイトやビッググラスを出してる万能種牡馬
母のスカーレットレディも、その母スカーレットローズが一族の中で珍しくダート色が強く出ただけで、一族の中では異端
この例だけをとって「ヴァーミリアンの近親だからスカーレット一族はダートこなせる」は暴論
基本的にスカーレット一族は芝でナンボだよ
そして、スカーレットローズのような異端が出る可能性を考慮して、一番最初に「個体差があるから本当のところは分からん」と断りを入れてるんだよ
ダスカのダート替わりは、父系・母系とも「傾向として」強調材料ではないってこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています