ノーザンテーストの父系後継者がいない件
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かつて一世を風靡したノーザンテースト産駒。
わずか数年で、ノーザンテースト系種牡馬はいなくなった。
サンデーサイレンス、ディープインパクト産駒も同じ運命なのだろうか。
大物外国産馬が輸入されるや否や、キングカメハメハもディープインパクトの血筋も…。 >>47
輸出してくれるのはそれだけの金を用意できるからだろ
元を正せば俺たち馬券購入者の金なんだがな 当たり前だけど、日本で走ってる馬なんて元を辿ればみんな輸入だし、それに輸入を掛け合わせてるだけっしょ 社台がクリスザブレイヴを全面的にバックアップしてれば問題なかった話 クリスザブレイブなんてエイトの吉田均が持ち上げてただけだろw IK理論でノーザンテーストを欠陥種牡馬とコメントした
久米裕大勝利 年200も付けても中々なのに年50かそこらで繋がらないとか… >>122
誤解されてること多いけど
血なんて結局つながってるんだよねw
そもそもサラブレッドも人間もほぼ共通の先祖から生まれてるから構造がサラブレッド同士は同じ
人間同士は同じわけで
父系残すも何も現在種牡馬やってるのは何らかの父系なわけで
繋げて残すも何も人間が意図してやるようなものじゃない まあそもそもサラブレッド自体が一種の血統、配合の実験場みたいなもんだからその結果が三代始祖の一頭に集約されて他は淘汰されるというのも想定された答えの一つだとは思うけどね
ただ逆にそういう配合論の中で血の偏りを嫌う説もあるわけでそれを証明するには異系を残す努力もしていないと淘汰されたところでこの実験は行き詰ってしまう
おれくらいのインテリになると即レスでこれぐらいのことは言いのけてしまうわな >>203
無駄ではないぞ
実際、いまの日本はサンデーキンカメで溢れてるし
ノーザンダンサー系でもパーソロン系でも活かしてたら十分種馬でも繁殖でも価値はあった
それをみせつけたのがオルフェーヴルたゴールドシップでしょ
モーリスもそうか ノーザンダンサーとディープって大物でないところが似てるからな。
20年後にはディープ系なくなってるかもな >>47
狙ってはできないと前置きしてあるのになに言ってんだこいつ? >>205
でもディープは「量産型」と言われるくらい中距離でキレのある産駒だしたわけでな
ノーザンテーストとはまったく違う
それをいうならサンデー孫の多くが個性をなくして牝系の色が出ているようである >>209
後方を追走してた日本競馬がノーザンテーストで中段まで取り付いて
リアルシャダイやトニービンでじわっとポジションを上げ
サンデーサイレンスで差しそうになった
が、ソラつかって2着っぽい感じにw 最初に日本で供用されたノーザンダンサー系の種牡馬がミンスキー(ニジンスキーの全弟) 3年で死亡
次がテーストとエリモシブレー(全姉にファンフルルーシュ、全弟にナイトシフト) 2年で北米に輸出
なのでいい種牡馬が実は日本に来ていたという マジな話ヒンドスタンやパーソロンもハンデになるどことか異系としていい味だしてるみたいだし在来血統もトップ種牡馬つけてたら劣化してないんだよな
戦犯と言われたモガミすらモーリスに入ってて繋がっていきそう >>214
結局途中で大失敗種牡馬みたいのを挟んじゃうと避けられるようになってそれで断絶しちゃうんだろう
モガミじゃなくてダンスホールだったらどうなるかって感じ >>216
ダンスホールの印象薄いんでピンとこないけどそういうことだろうな
なんか聞いたことあるような気もするけどw
走らないと結果的に繁殖にもあがらないわけでよっぽどいい血統じゃないと淘汰されちゃう
別スレでオギリキャップが牝系からも消えそうだってあったけど印象と実績のダブルパンチじゃなかろうか
ヒンドスタンやパーソロン付けてたのがいい血統だったというのもあるんだろう まあなんにしろオルフェーヴルやゴールドシップ、モーリスなんかが走らなければこういう再評価は起こらないしそういうときに力になるのが血統の裏付けということになるんだろうね
裏付けがないと「突然変異」ということで低評価されてしまうし繁殖にも不利になる
ノーザンテーストにしても血が繋がっていくことで評価されてる ノーザンテーストは繁殖の良さを引き出すタイプと当時言われてた。モガミは初年度に大爆発して期待されたけど…シンボリ牧場は牧場長の桐澤正好氏を亡くしたのも大きい 欧州はノーザン系をサドラーとダンジグに絞りニジンスキー、リファールは切り離した
ダンシングブレーヴ、ラムタラさえ放逐
米だとストームキャット、デュピティミニスター
ノーザンテーストなんて滅びて必然 >>220
ダンジグって日本だとハービンジャーでヨーロッパだと何が強いの?
同じデインヒルのライン? ノーザンダンサーが大爆発する直前に買って走らせて日本に持って来たのがNT
もうちょい遅かったら日本にノーザンダンサー系が入るのは相当遅れたかも
まさに慧眼だよね >>223
>まさに慧眼だよね
なんて読むの?すいがん? 今の日本は高速馬場対応型じゃないと生き残れないしな
求められるバランスがスピードに大きく傾いてる >>229
獲得賞金最高の牡馬産駒が乗馬になってしまいました。サイアーラインをつなげるつもりは無いんでしょうね。牝馬は活躍馬が多いですが。 74 ミンスキー(ニジンスキー全弟)
76 ノーザンテースト エリモシブレー(ナイトシフト(80年産)の全兄)
78 マルゼンスキー ラッキーソブリン オーバーサーブ 3頭ともニジンスキー産駒
これが日本における初期のノーザンダンサー系種牡馬の供用された年だけど
ニジンスキー大好きだったとしか思えない感じ >>233
マルゼンスキーは持ち込みだし、ミンスキーみたいな活躍した馬の全兄弟輸入ってのは当時多かったし、ニジンスキー大好きが出るのはもっと後
ND直仔の種牡馬なんかはそもそもロクに売ってもらえない時期 >>220
いや北米で一番勢いあるのはサドラー系でしょ エルプラドの枝が頑張ってるっちゃ頑張ってるが一番勢いがあるとはとても言えんな エルプラドの枝が結果を出しては居るが、北米のNDと言えばストームキャットに決まってる >>237
ストームキャット系は15%程度だが、はあまりにも早熟化短距離化が進んで微減傾向(シェア15%)
サドラーズウェルズ系は7%で急伸中。
おそらく芝レースが増加してる関係。
ノーザンダンサー系合は計34%で大体安定。
ミスプロ系は30%ほど。
ストームキャットとは逆に晩成化長距離化の傾向があってこれも伸び悩み
エーピーインディは18%程度で続伸中。
これ以外だとターントゥ(5%)、カロ系(3%)も安定または増加
インリアリティ系(3%)とかそれ以外のマイナー父系は減少 トニービンはジャパンカップで負けたが凱旋門賞は勝っている >>204
サクラバクシンオーは大活躍なんだろうなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています