02年アイビスサマーダッシュラップ
12.0−9.8−10.2−9.6−12.1(上り31.9−41.7−53.7)

サラブレッドはスタートゼロからの1000mを上記のラップで走破する能力があるわけね

神戸新聞杯ラス5Fラップ
12.5−11.8−10.8−10.2−11.3(上り32.3−44.1−56.6)

アイビスとの時計差が約3秒もある
もちろんコース形態の違いは考慮しなければならないが、アイビスがスタートゼロからの5Fに対して
神戸が既に走っていて加速状態に入っている状態からの5Fということも考慮した場合、この時計差はやはり大きすぎる
つまりラスト5ハロンに至るまでに13秒台連発してゆっくり走っていたとしても確実にスタミナは削られていたということだ