凱旋門賞はスタミナとパワーが重要ってよく言うけど
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近年は牝馬ばっかり勝ってるのは何故?
牝馬よりも牡馬のほうがスタミナとパワー高いはずじゃね? 近年は牝馬が強くなってるからスタミナもパワーも牡馬と互角なんだよ ロンシャンは欧州では結構高速なほうなんだけど
残り1000くらいから前残りかつロンスパ合戦になるからや 言われて無いから
天皇賞春勝った馬とかボコボコだろ スタミナとパワー重要なのは事実だろ
サドラー系が圧倒的に強いんだからな
そのサドラー系は日本のスピード競馬では全く用無しだしな 高低差10メートルの坂をピッチ走法で登って下って
フォルスストレートからのロングスパートでストライドが伸びる
稀有な存在じゃないと勝てない
極悪不良ならピッチ走法だけの馬も来るけど 斤量恩恵がある3歳を連れて行けば割合楽なレースやで >>1
凱旋門賞で必要なのはスタミナとパワーじゃなくて瞬発力
日本よりも極端なスローヨーイドンになるから瞬発力あれば勝てる オルフェはスタミナパワーだけでなくスピードもあり尚且つ向こうの馬場に対応する賢さもあった
本当にもったいねぇわ…スミヨンの馬鹿のせいで千載一遇のチャンスを逃した 去年のでもその前のでもいいんだけど凱旋門賞のラップが知りたい
誰か貼ってくれないかな 先頭通過タイムだけしかないし、それもフランスなんて適当だから宛にはならない >>14
日本の2400mと同じようなタイムのときもあるぞ
ナカヤマフェスタが2着になったときは2分35秒だが、翌年11着に敗れたときには2分24秒
スローなら瞬発力、それなりのペースならパワーとスタミナも重要 道悪がスタミナとパワーとかいってるのとおなじみレベルの勘違い パワーを備えた瞬発力が重要
勝負どころで一気に動ける必要があるが、下は緩く芝は粘っこいので、ディープ系のような非力な瞬発力では駄目
阪神の2200や中山2500のようなコースで4コーナーを馬なりで捲りきれるような馬でないと厳しい >>17
え、そうなの?じゃあイギリスもレースラップないのかな?
日本の感覚で普通にあると思ってた 本当にスタミナとパワーが重要かどうかはともかくとして最近牝馬ばっかり勝ってるのは何でなんだ? 日本の牡馬クラシックが全く異なるカテゴリーで行われてる
その全く異なるカテゴリーで三冠馬もしくは
それに見合う勝ち負け争いを演じた馬だけが可能性あり
オルフェーヴルはハイレベル世代で三冠馬に成ったから一番可能性が高かった 欧州馬みなスタミナとパワーだと勘違いしてるだけだろ >>27
4歳のナカヤマフェスタはガチで強かったと思うぞ
ブエナ相手に正攻法で普通に勝てる馬なんて今の現役馬でも中々いない 雨が降ったらスタミナとかパワーとか言ってるのと同じ考えか >>32
アホだな
オマエのチッコい脳ミソで
どうやって強さの確認をするんだ? トレヴやエネイブルみたいなそれすら凌駕するようなもっと上の馬がいれば通用しない 牝馬が勝つレースだけど日本からはハープスター以外行ったことがないっていう >>37
日本の生産界の考えは
牝馬で勝っても意味がないから 牡馬もまともなのは勝つんだけどゴールデンホーンとかさ。そういうのはちょっと順調さを欠くと引退するからな しかしナカヤマフェスタのペチペチは酷すぎよな
あんな酷い追い比べなかなかない 基本はフォルスストレートでは動かないだから攻防なんてない >>36
あの馬の負けはなんか走りたくなかったからで
全部説明つくのが 実際牝馬でも勝ってる馬はそういうタフさがあって牡馬ともやりあえるのばっかでしょ
日本馬の好走条件が極端に遅くなって最後だけ勝負みたいなのばっかりだから勘違いされるけどいらない訳ない 日本のクラシック適性ある馬って大抵コースで仕上げて距離稼ぐところがあるけど、そんな馬を連れて行って直線向いた時点でヘロヘロになってるパターン多いやん
長い坂があるんだから坂路バリバリ駆け上がるの得意な馬を連れていけよ
そうなると日本の場合短距離馬ばかりになっちまうんだけどさ
オルフェはお父さんと似てたのか坂に強かったんだろうなって気がする
これはパワーとは違うような気もするな ぶっちゃけ適性違いすぎるから
牡馬で勝ってもそれほど種牡馬価値上がらん気がする サトイモなんか絶対に連れて行ったらだめな馬だったんだろうな
いつも坂でとまって登りきったら加速するかなり苦手なやつだったやん 斤量は違うと思う
斤量がアンフェアに働いているならともかく、牡と牝の体力差の違いを考慮したセックスアローワンスによる公平な斤量差なのだから
しかも1.5キロだから日本よりも差が小さい
牝馬ばかり勝ってるのは何か別の要因があるんだろう 斤量と馬場だろ
高速馬場を57キロや58キロで走って勝った馬が
重い馬場で59.5背負わされたら勝てん >>46
確かに主な勝ち鞍セントライト記念、宝塚記念、凱旋門賞とか言われてもさほど付けたいとは思われないだろうな
ましてやどっかの三冠馬みたいに僅かな世代で結果が出なければそれが暴落する時代だし どんな罰ゲームだよと思ったメイショウマンボ
飯田&幸四郎とか生き地獄
メイショウマンボ(友道厩舎・岩田康成)
パワーもスタミナも長く良い味も使えたから厩舎と騎手が違えば圧勝まで有ったかもな
友道の確かな眼と岩田の騎乗技術 牡馬は三歳じゃないと可能性低いものな
まともな馬は種牡馬になってしまうから 飯田&幸四郎でG1を勝てる馬は古今東西存在してない
バケモノ
◎メイショウマンボ 道悪の時の方が日本馬が活躍してるから
雨降ればいいのにな >>50
そもそも牡馬と牝馬に体力差なんてないんじゃね?
だとすればアドバンテージもらってる牝馬の方が有利に決まってる エネイブルみたいな牡馬と大して変わらないレースする馬には斤量差は大きい 日本ほどは走りやすくない馬場、ってのを気にする馬はそこそこ多そう 平均してみれば牝馬の方が斤量差でも太刀打ち出来ないだろうけど
三歳なんかのアロウワンスも同じこと 日本馬としてはスタミナ要るだろ
スタミナないと、ここ3年みたいに3コーナーで手応え怪しくなるからな
ヨーロッパ馬同士なら少しスピード寄りの方が合ってそうだ 追走で手一杯なんてスタミナよりも脚力自体足りないだけだろ >>57
それも不思議だよな
道悪馬場の方がパワーを必要とするからな スピードスタミナパワーすべてにおいてヨーロッパの牝馬の方が日本の牡馬より上
奴らは3歳でキングジョージを勝つ
3歳でキングジョージを勝つ馬なんて日本には存在したことがない ふかふか芝生とソンタク無しの先行の取り合いするってだけ
日本はほぼ勝ち目ないとき
消耗するより8着狙うほうがいい制度になってるから
人気薄が荒らしにこねぇんでそういう経験値が騎手にも低い 日本の馬が行ってもペース上がるところですでにスタミナ切れ
ディアドラみたいに2000使っとけ ダート馬待望論あるから一回クリソベリル惨敗してくれねーかな笑
クロフネとかコパノリッキーで勝てると思ってんのか 必要なのは高速のロングスパート力だよ
速い脚が続かないから沈没してるのよ 良ならデインヒルとグリーンデザート
道悪ならサドラーズウェルズ エネイブルも小柄な牝馬だし力じゃないよな
どんだけ省エネで走れるかが重要で
スタミナとパワーの力押しの馬はむしろダメ 持久力は必要だろ、凱旋門はgまで伸び続けないと勝負にならん。あと出足で内のポジとって馬群で脚ためて勝負所で馬群割って一気にトップスピードに上げる瞬発力有れば勝ち負けはできる スピード、スタミナ、パワー全て必要
日本の高速馬場は非力でもスピードがのるけど、欧州の馬場は柔らかく力を吸収する馬場
だから自らの筋力の強さで脚を持ち上げて走らないといけない
そういう走りをすればエネルギーの消耗が激しくなりスタミナは重要になる 関係者がスタミナとパワーとやらに盲信してるうちは厳しいんじゃないの?とは思う
欧州の凸凹馬場を苦にしないタイプだって、パワーじゃなくて走法的にただ器用なだけかもしれない
毎年いろんなタイプの馬がいろんな方法で挑戦してるのは将来を考えたらいいことではある >>42
動かなかったのはトレヴの1年目ぐらい
だからトレヴは番手を上げられた
例年は皆動くのであの様にはならない、宝塚で残り800から皆全開で走るのと一緒 >>36
超絶クソ騎乗+顔面鞭
ラスト200は滅茶苦茶いい脚を使ってるよ ハープスターのように最後方から大外ぶんまわし今年も見せてくれ川田 ArBinance - 自動アービトラージツール
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で、アンチ府中希望の星のゴルシさんはアレだったw ゴルシは超絶クソ騎乗に泣かされたけど、最後は凄い脚で追い込んできたけどな
バテバテのマカヒキやサトイモと違いw 凱旋門がーじゃなくて
日本がサーキットなだけなんだよなぁ そりゃ凱旋門賞で掲示板入りしてるのが
エルコンドルパサー 国内芝は府中しか走ってない
ナカヤマフェスタ 府中3勝、三観戦は府中ダービーのみ好成績
オルフェーヴル 府中で二冠達成
キズナ 唯一のGI勝利が府中
これが現実だからな
アンチ府中どころか最低府中の適性を示してないとお話にならない エルコンは馬場改修前、ナカヤマフェスタとオルフェーヴルのダービーは不良馬場だし額面通り受け取るのも危険な気がするな 走りと馬場が合わないならケチらないで半年くらい向こうでレースさせろ 良馬場だとフォルスからほぼ直線でピッチ上げてくコースだし、
トップスピード持続戦を4Fやって我慢比べする感じだからな
まずは府中2400あたりを大外回しで伸びきる馬じゃないと
後半に比重が高いので現役ならブラストワンピースよりワグネリアンのほうが向いている >>1
>牝馬よりも牡馬のほうがスタミナとパワー高いはずじゃね?
凱旋門賞でスタミナとパワーが重要だというのは正しい
あとスタミナは牝馬よりも牡馬の方が高いというのも正しい
ただしパワーは牝馬よりも牡馬の方が高いとは限らない
このへんの基本概念をまずきっちりと整理することだな 年によるのだけどな
スローで直線だけの年もあれば最初から結構なペースの年もあれば 極論言っちゃえば競馬はスタミナとパワーが最上級であればそれだけで勝てる
折り合いとか瞬発力とか一切関係ない
スタミナとパワーだけで勝てることを証明した馬がサイレンススズカだ メンタルだろ。過去の馬みてると途中で
競馬やめてるもんな。環境が全然違っても前にいく
狂気がないと駄目だわ 日本馬て大体調子なんか良くなくても、最高とか言って出てるだけでスタミナだとか言う前段階だろ オルフェか他のステゴでなにか間違ったら
普通に勝てる気もする
国内で勝ち上がれてたらだけどなぁ フランス調教の3歳牡馬が勝つレースだと思っていたんだが
最近は明らかにそれが変わってきてる理由が気になる 日本もグリーンベルト(笑、復活させればポジション取りをやるようになるやろw別にJRAは凱旋門勝ってもメリット無いからやらないがwwww >>99
フランス馬自体が弱い
他のレースだって英愛遠征馬に結構やられてるからな 17メートルも仮柵とるのにグリーンベルトとか言ってるのはアホとしか そもそもエルコンやディアドラのような長期出張であればともかく、
近年惨敗しているような日本馬のように日帰り出張では結果を出すのは難しい
その理由はもちろん馬場だ
オーバーすぎるのは承知で、日本の馬場を 整備された平地、欧州の馬場を海辺の砂浜に例えてみる
整備された平地と海辺の砂浜を走るのとでは使う筋肉が大きく違ってくる
いつもと違う筋肉を使って走るわけだから、その筋肉は筋持久力に乏しいためすぐに筋疲労が発生してバテてしまう
これは当たり前の話であり自明の理である >>101
ノーザンチームがニューマーケット選んだのも、信楽組が天栄組にやられてるように
フランスより調教環境が優れてるのかもしれないね ただ中には、そういう困難な条件をも覆してしまう天性の天才ランナーも存在する
海外では競馬をしなかったが、 極限のストライド走法から瞬時に加速したり、直線で手前を5回も6回も何回も変えながらレースを勝っていたイスラボニータなんかはそういう天性の天才ランナーである
これはもちろん、同じように天性の天才ランナーだった父親からの遺伝以外のなにものでもない 馬は大して関係ねえだろ
ばんばも牝馬が普通に強いし いつも通りの調整で直前に輸送して調子保つのか、慣れないところで慣らしながら仕上げるのか
どっちが絶対に良いなんてのは無いわけでな 先行してインで我慢して馬群を割れる瞬発力と操作性じゃね? >>103 に関わる情報として、ディアドラの橋田調教師のインタビューをご紹介しよう
「 欧州の競馬場ってのは芝も日本に比べて不均等だしコースの形もバラバラだ。しかも勾配がきつい。
そんなコースなのに日本で走っている時と同じフォームで走っていたらバランスを崩してうまく走れなくなる。
だからそういうことを頭に入れてこっちでは調教方法を変えながら鍛えてきた。その成果もあってか最近では筋肉の付き方が変わってきたんだよね。」 何を勘違いしてクリンチャーとか出してたんだろな
今年の3頭も全く期待出来んが馬券考えるのは楽だな 結果を出した調教師は手腕をアピールしがちだけど調教してるコースとレースのコースは全然違う
フォームが〜とか筋肉の付き方が〜とか妄想 ちなみに洋芝自体スピードが出ない芝だという認識は間違いだ
かのフランケルがサセックスSにおいて斤量60.5キロ!を背負って叩き出した上がり3Fが、
11.1−10.7−10.4=32秒2である >>110
クリンチャーは国内にいても使うレースないし有馬には普通に考えれば間に合うだろうしで
そういうローテもありだったのでは >>111
実際に現地で結果出してるその道のプロと、インターネットのキーボードを打ち込んでるだけのド素人の妄想と、
どちらが説得力あるかは明白であり自明の理である ヨーロッパの馬は現地で追い切りしなくてもBCを勝ち捲くってるよね
アメリカの馬は現地で追い切りしなくてもロイヤルアスコットで勝ち捲くってるよね エルコン、オルフェの1回目は凱旋門賞史でも特に重い馬場で全体の着差の開き具合から究極の適性がでる消耗戦
この2頭は別格で日本馬の凱旋門挑戦の参考にはならないよ スタミナとパワー「も」必要なんだぞ
必要なのは絶対能力な ラップ知りてえなあ
誰がV見ながらおこしてる人いないのかね 凱旋門勝もしつなら極上田んぼ馬場やろ、硬い馬場なら向こうの牝馬や三歳には絶対勝てんわ、2012年の函館レベルなら日本馬の多頭出しで勝てるわ 2008年以降は牝馬が強いけど
それ以前は牡馬が勝つレース
1984〜2007の34回で牝馬勝ちは1回 マカヒキの時に日本馬向きの高速馬場って言う人多かったけど
実際に日本馬が上位に来たのって全部勝ち時計が2分30秒以上かかった時なんだよな >>76
>エネイブルも小柄な牝馬だし力じゃないよな
その通り。
競馬ではスカラー的な力だけあってもクソの足しにもならない
要するにその力を正しいベクトルに向けて走り続けられるかどうか、これが重要
競馬で強い馬というのはこれがきっちりできている
例えばラブリーデイの秋天
彼は直線そうそう先頭に立ちながら、そこから一切のブレも寄れなく一直線にゴールまで走り抜けた
これは簡単なようでいて意外と難しいものだ
オルフェーヴルはそれが出来なかったから1年目の凱旋門賞で負けたのだ 日本馬も強い馬はやっぱり
凱旋門賞でもそれなりに走ってるよね >>116
その理由は、
1. 単なる相手関係
2. >>105
の二つである。
以上。 中途半端に数週間いても無意味な
ついでに言うとそれくらいの期間だと環境に慣れる前に調子崩すケースの方が多い >>120
いや競走馬はスタミナとパワーの2点だけでその「絶対能力」を99%くらい補っているんだが ちなみに「馬体重」というのは結構重要だ
日本馬で凱旋門賞で好走した馬たちは中型級の馬が多い
一方500キロ前後の日本馬は軒並み惨敗している
凱旋門賞では近年牝馬が圧倒的に強いが、普通に考えて牝馬の方が牡馬よりも体重は軽いであろう
デインドリームなんかも確か430キロ前後だったはず
日本の高速野芝は反発力が高いから馬体が重くてもなんとかなる
欧州の馬場は反発力が低いから馬体が重すぎると厳しい
という単純な理屈である 馬体重はバランス崩した場合の問題なんだけどな。それも馬による。 現役で勝負になりそうなのは小柄で精神力の強いリスグラシューか 府中G1より宝塚の方が凱旋門適性では重要ってイメージあるけど実際に宝塚だけで適性判断出来たのはナカヤマフェスタだけで
エルコンドルパサーはNHKマイル1着JC1着
オルフェーヴルは田んぼ皐月ダービー抜きにしても良馬場JCでジェンティルの2着
キズナはダービー1着
ハープスターはオークス2着
ヴィクトワールピサはダービー3着JC3着
ジャスタウェイは安田1着秋天1着JC2着
上位組はちゃんと府中でも強さを見せてる馬が多いね
これらの馬はオルフェ以外はそもそも宝塚走ってすらないし 斤量だろうな
重りたくさんつけないといけないので
騎手のほうが馬以上にきついのだろう 近年の凱旋門賞での日本馬の実績
2016年 マカヒキ 14着
2017年 サトノダイヤモンド 15着
2017年サトノノブレス 16着
2018年 クリンチャー 17着
いかに日本競馬のレベルが低いか証明するレース >>15
あんなクソメンツでは勝ってもキャロルハウスに並ぶ史上最低の凱旋門賞馬扱いされるだけだろ >>137
宝塚で求められる適性ってのは小回り適性やコーナーをそつなく走る能力なんかが大きいわけで
欧州の競馬場とは真逆の要素だ
欧州の多くの競馬場は直線がべらぼうに長い
そういうところはある意味府中とリンクしている >>1
スピードとパワーだろ
キズナやハープスターが他の惨敗した日本馬より走った傾向はこれ >>143
スピード、スタミナ、パワー、etc用語の基本的な概念をまずきちんと整理した方がいい
競走馬に必要な能力はスタミナとパワーで99%以上はカバーできる 凱旋門賞はこれといった決めうちできるペースがないんだよ
JCなんかは90年代は前傾気味の突っ込み型のハイペースがほとんどで00年代以後はスローペースからの直線まで待っての高速上がり特化のレースが大半
凱旋門賞は良馬場でも2008や2014や2015のような高速上がり特化、2011のような超ロンスパ、2009年のようなほどほどのロンスパ、道悪でも2013のようなスロー、2010や2012のような超ハイペースといっぱい種類があって、これといった型にはまった展開がない エネイブルを見た大魔神が胸前の筋肉がすごいと言ってたろ。
弾まない欧馬場は掻き込む前脚が大事。 よくわからんがゴルフでいえばアイアンみたいなのが良くて、
クラブみたいなのはだめなのでは ゴールドシップやサムソンの時は最速1fで10.6〜10.8を叩くような高速スパート勝負なんだから、凡走で当たり前
この二頭は日本のレースでも上がり特化の緩急が問われる展開に非常に弱いことを証明してる馬なんだから
逆にマカヒキのときは今時の日本の2400m戦じゃまずあり得ないような前半からガシガシ飛ばすレースで馬群もそれについていったので、
あんだけ速い馬場であるにも関わらず上がり最速はファウンドの35.3で他の馬は軒並み36秒越えるような展開なんだから、
ただでさえスタミナ面に不安があるのに、それまで道中ずっとチンタラ追走させてたマカヒキを馬群の外外回す形で先行させたら大バテして逆噴射するのは当たり前 よくヨーロッパはストライド走法が絶対ダメだって勘違いしてるアホがいるけど、クラックスマンとか超ストライド走法だしエネイブルだってかなりストライド寄りの馬
ピッチ走法の馬は小器用な馬が多いのでストライドの馬よりトラック適性の幅が広い場合が多く、合わなかったら全くのからっきしのストライド走法より空振りが少ないってだけの話 凱旋門賞はスピードある馬のほうが走る
スタミナのある馬のほうが走らない
この傾向はハッキリ出てる
スタミナ必要論については疑問しかない >>151
いやそのスピードはスタミナがあってこそ発揮出来るんだがw
スピードだけで凱旋門勝てるならスプリンター連れてけば勝てるだろw 毎度毎度思うが競馬板にはスピードとスタミナの定義をわかってない馬鹿が多すぎるw 宝塚勝馬ガーとかよく言われるけど、複数の競馬場で勝てるような適応力のある馬なら
向こうの環境にもハマりやすいってのはあると思う
もちろんナカヤマフェスタみたいな例外はいるが、あれは何十発のうちの一発でロンシャン適性があっただけだろう
阪神だけ東京だけ走れるくらいじゃアテにならん >>153
定義も何も傾向言ってるだけだ
お前が馬鹿なだけ
お前が定義を示せバカ 馬体重が500を越えるような馬は凱旋門賞では通用しないという理論は4、5年前にいきついた
特に馬場が重い程、大型馬は苦戦する
柔らかい馬場程、重力で馬場に脚が沈み込む
そしたら余分に脚を引き上げる力が必要となる
当然エネルギーを余計に消耗して早くバテる事になる
鉄棒で体を鍛えた標準体型が6キロの重しをつけてぶら下がるのと体を鍛えた大型体型が 6キロの重しをつけてぶら下がるのではどちらが長い時間ぶら下がることが出来るか
当然、標準体型が長い時間ぶら下がることが出来る >>157
俺は書いた本人じゃないけど、筋力が全く同じ標準体型の人と大型体型の人が6 kgの重石をつけて鉄棒にぶら下がったら後者の方が早く鉄棒から落ちるって事だろ
物分かり悪いなw >>158
小型馬と大型馬で筋力が同じって前提がそもそもおかしいだろw
自分の体重支えられる50kgの奴に6kgの重りつけるのと80kgの奴に6kgつけるんだったら
普通に考えてきついのは比率的に軽い方だと思うんだが
馬場に脚が沈み込む云々はまあ分からなくもないがぶら下がりとか訳わかんない例えにするから混乱するんだよ >>159
いやちょっと何言ってるかよくわからないw
同じ筋力だと仮定したのは人間の話であって、それが何で小型馬と大型馬の話にすり替わってんだよw
つーか>>156 書いたのは俺じゃねえって言ってるだろうがw
IDくらいチェックしろやw 1番の必要なのは陣営の知識や経験値
その次に馬なんだよ >>141
最低レベルの凱旋門賞で2着の馬が何で翌年断然主役の1番人気だったんだ?
向こうの人からすればそれだけオルフェのパフォーマンスに度肝抜かれたからだろ
仮にあのままオルフェが勝ってたとして最低の凱旋門賞馬扱いする人なんてまずいないから >>159
鉄棒ぶら下がりを例えたのは分かりやすくもろに重力が影響するから
50キロに6キロの重しと80キロに6キロの重し
筋トレする人には分かるけど、前腕と握力に重さが集中するぶら下がりではどんなに筋力あっても自重の重さは負荷にしかならない
30キロの差があれば50キロ6キロ重しの人が楽勝する >>36
完璧な良馬場だったから
>>43
低学歴 >>85
超絶ズブイからスタートと直接のヨーイドンで置いてかれて、その代わり他の馬がバテたときに持久力生かしてペース落ちずに走り続けるのがゴルシ
不良馬場なら勝ってたかもな
良では用なし ゴルシのときの馬場がエルコンやオルフェ1回目だったらゴルシは勝っていたかもしれない
エルコンのときの馬場が良だったらエルコンは軽く5馬身差つけて勝ってたのは言うまでもない お前ら自分で走る競技やトレーニングしてみろよ
スタートで坂を上ってからその後走るのと
スタートが下り坂か平坦で同じ距離をその後走るのとでは全然体への負担が違うから
ダービーは90年代までスタート位置は坂を上らなければならなかった
だから2.25秒台で3歳は速いという状態だった
つまり持久力を問う面があったからだ
それが改修後坂の無い平坦スタートになってかなり負担が減りラストスパートもしやすくなった
ロンシャンはスタートからずっとコーナーまで登る、しかも30mくらいだ
だからこんな負担に慣れていない日本馬は後半いつも勝負所で垂れる
筋持久力とスタミナをあまり要しない日本の馬場に特化されているから
Hペースをついていけてラストも伸びていくような馬が本当の意味で強い
ロンシャンはそういう意味でペースさへあまり温くならなかったら最強馬を決める
コースとしては良い
エプソム競馬場もね
府中は強い馬というより速い馬を問うコース 欧州の路盤に対応するスタミナガーとかよく言うけど、スローから一気に加速する瞬発力も必要なんだよね >>123
その前は牝馬が勝つレースだったからなぁ
1972〜1983の12年で牝馬が8勝
その前は1931〜1937の7年で牝馬が4勝
30年前後の周期で10年前後牝馬が強い時期が来るイメージ ここまでのレスで結局何が必要かさっぱりわからん(笑) >>168
高低差が10mのロンシャンで30mも登るとか確実に空飛んでるよねw
凱旋門賞出走馬ヤベェな、それともお前の脳構造がヤベェのか? ロンスパ戦の時のようなスピード持続力が必須基本要素でさらに
馬群をさっと捌き抜け出す瞬発力が二次的要素
ということでよろしいか?(笑) >>166 >>167
無理に決まってるだろバカ
ゴールドシップなんて最も凱旋門賞に向いてない馬の典型 >>177
掛かった分だけ税金が減るからどうせ国に盗られるなら >>177
ノースヒルズだからまあそこまで費用を考えなくていいだろうと >>158
て言うか、何で鉄棒ぶら下がりなんだよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています