上りは逃げ先行では遅くなり差し追込みなら速くなるのに上がりだけ見る人は頭大丈夫？
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上がりは差し追い込みなら速くなり逃げ先行なら遅くなることがわからない人がいるのはなぜなんだろう？
逃げ馬コパノキッキングやケイティブレイブも出遅れて最後方からの競馬になったときはダントツの上がりで勝利。
毎レース上り最速ながら勝てないメジロライアンは先行したら、あっさりマックイーンを破って宝塚勝ち
世代屈指の瞬発力のハーツクライも先行逃げでG1を２連勝
ミホノブルボンは出遅れて最後方から追込みしたら上がり２位に1.6秒差(33.1)をつけるキレキレの脚を披露
桜花賞、オークスなど最後方からダントツの上がりで差し切ったジェンティルドンナも逃げ先行に脚質転換すると切れ味ない馬扱い。
例えばディープインパクトは逃げても勝てるけど、その場合レースとしてはアドマイヤジャパンやシックスセンスに上がりで負けて詰め寄られるように見えることになる。それは追い込んで突き放すのと同じなんだがなぜそれがわからないんだろう？ ２０００で逃げて上がり３２秒なら
直線で突き放す一方だろ 朝三暮四ということわざがある。
上がりで１秒速くても負ける馬がいる。なぜかと言えばスタートで他馬より1.5秒スローで脚を温存してたから。
要は脚をどこで使うかの違いでしかない。
ラストだけ見ても無意味。
つまり上がりが一番速い馬が勝つのではなく、前半と後半のすべての数字を合わせたタイムが速い馬が勝つわけ。 実際、凱旋門賞でディープが伸びなかったと言ってるが当たり前である。
そりゃ先行して上がりで使う1秒ほどを前半で使ったわけだから後半の上がりが1秒ほど遅くなるのは当たり前。
たぶん追い込んだらハープスターみたいに目の覚める追込みで３着になり、すごい追込み！勝てるレースだった。能力は一番見せたとか言われただろう。
そりゃ前半で脚を使わなければ後半で使えるんだから当たり前。 例えばアンビシャスでもすごい鮮やかな追込みで毎回見た目がすごくて大人気。
そんな馬が大阪杯はキタサンブラック との２頭でいったいったの決着。
最後方から全馬ゴボウ抜きよりも、そのときの脚を前半に使ってキタサンを捕らえたレースのほうが強さを見せたのに、素人は前にいた馬がそのまま前残りとか思ってしまう。 そう思っている人が多いほうが都合が良いんだから黙ってろ
差し馬が届かなくて勝った先行馬は展開に恵まれただけのラキ珍
はい終了 そのむかしテン3Fと上がり3Fを足して
その数値が最少な馬が優秀って馬券術があったな >>11
それ今でもやってるのが京大の棟広じゃない方の いまアーモンドアイの瞬発力がすごいと思われてるが逃げた場合にはジェンティルドンナと同じような展開で勝つだろう。
気性に問題がある馬は後続を引き離さなきゃいけないが問題ない馬はラストの脚を温存する。ハイペースにする意味がないからね。
結果楽勝するがスローの前残りと言われるのは目に見える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
