今思えばマチカネフクキタルってなんで菊トライアル連戦してたの?
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弥生→スプリングから皐月行くみたいなもんだけどそんな馬他にいたっけ 当時はレーススケジュールの間隔に余裕もあったからな 父クリスタルグリッターズやし3000なんてどうせ無理、トライアルで稼ごうって思ってたら
本番も勝っちゃいました、って感じやろ シルクジャスティスも神戸から京都大賞典使ってたりしたからな これとかスターマンは距離不安あったからトライアルを全力で勝ちにいったでしょ
今の価値観だったら天皇賞使ったかも ダビスタのクリスタルグリッターズは現実のディープみたいなパラメータだったな
早熟で1600〜2000m、底力C 金ほしいだけだろ。勝てないG1より、勝てるG2なんだろ。 あの当時の菊花賞は11月上旬に開催されていたし
9月中旬からの神戸新聞杯だけでは間隔が空き過ぎる
京都新聞杯も使って中二週でメイチに仕上げる戦略 クリスタルグリッターズの種牡馬成績を見ると
97年の時点で明らかな短距離向けみたいな成績を残しているわけじゃないと思うんだが
なぜに距離が持たないって思われていたのだろうか 利一でさえアドマイヤベガの弥生で武に怒ったくらいだから個人馬主にとっては金は重要 >>4
アタマ差とかクビ差ならともかく
1馬身以上はついてたはずだからそれはないかと >>3
なるほどな。
思えば、ダンスインザダーク、マチカネフクキタルあたりから菊花賞はステイヤーだから勝つレースじゃ無くなってきたもんな。
時代の分岐点だったか。
ちなみにアブクマポーロもクリスタルグリッターズだったよな。 外厩の設備がショボかった時代ならこんなもんだろう
今みたいに坂路まで完備されているならともかく
90年台は調教代わりに出走するのが当たり前だったし ビワハヤヒデに京都新聞杯もついでに勝っちゃえよって思ったくらい >>1
それを言ったらイブキマイカグラなんて皐月賞4着でダービー出走権を獲得してて2歳G1も勝ってて賞金でも世代1位なのにわざわざダービートライアルのNHK杯に出てトウカイテイオーより600m2秒速い最速上がり見せた後に骨折してダービー出走回避したんだぜ
しかもその骨折のせいで馬も壊れてその後はどんなレースでも勝てなくなったの >>18
まさにそれ
ダンスとかフクキタルの頃から上がり33秒台を使えないと勝てなくなってる
スタミナ勝負じゃなくて2400mをゆっくり走ってラスト600mの瞬発力競争 >>7
ローカル2000GVやアルゼンチン鳴尾から有馬ならともかく秋天行くかよ
アホかこいつ 今は亡き大川慶次郎氏が菊花賞のマチカネフクキタルを滅茶苦茶強気で本命にしてたなあ。
「絶対に大丈夫だと思ってますよ」と強調してた。あそこまで強気なのは珍しかった。 >>31
はっ?何言ってんだ お前
今なら菊花賞じゃなく天皇賞を目指したかもって言ってんだぞ もともと前哨戦は叩きで調教と同じだったから。
たまにスポーツ紙でも、本番は先だから逆転あるかもとか、権利を取らなきゃいけないから全力でなんてコメントあるだろ?
裏を返すと、そもそも前哨戦は調子を整えるためで勝ちにいくものじゃなかったから。 >>1
メジロラモーヌ
報知杯4歳牝特→桜花賞→サンスポ杯4歳牝特→オークス
→休養→ローズS→エリ女
トライアルと本番の両方を勝った唯一の3冠馬 シルクジャスティスは追い切り1本しかやってない状態で完全に叩き台だったから3人気。
実はダービー後に骨折してたのは後から明かされた話だけど。
当時はまだ叩き良化型の厩舎が多かったな。 今でも賞金足りてたら前哨戦舐めた仕上げで使ってくる厩舎あるしな
休み明け全力で仕上げて本番で人気裏切り続ける厩舎もあるけどさw 山梨か長野の乗馬クラブで見たが
まだ元気でやってるのかな >>25
ビワは間隔開けないとダメだったから神戸新聞杯使ったんだよ。 昔はクラシック以外でも前哨戦複数って珍しくなかったよな、オグリキャップも旧5歳ではオールカマーと毎日王冠両方だしヤエノムテキもダービーの後にオープン2戦して京都新聞杯、菊だし >>15
一本調子を短距離と履き違えてた間はあるよね
実際アルファキュートとかも千ハあたりの馬だった あまり人気ならなかったのは
クリスタルグリッターズより母父トウショウボーイだったから 中距離適正ありそうな血統でも長距離ダメそうなら敬遠されてた時代 春はダービーが目標だからトライアル皐月になるってだけだろ ライスシャワーもセントライト記念と京都新聞杯使った ダビスタボーイだったから90年代後半以降のクリスタルグリッターズ産駒は違和感大きかった
末期のハードクリスタルとかも 昔はああいう使い方をしてたから5歳になったら衰えてたんだろうな ダビスタだとヘクタープロテクターみたいなパラメータよな
あっちはまあ割とイメージ通りなんだが >>48
オグリの前哨戦2回は当時としても
一流馬がとるローテではないぞ
上がり馬のローテだぞ
ヤエノムテキの夏2回は
余力のある馬は夏使うことはあっても2回は特別だ >>59
ピークは短く絶頂期に故障する有力馬のばかりよね >>48
ヒシミラクル
阪神大賞典12着→産経大阪杯7着→天皇賞(春)1着→宝塚記念1着 サニーブライアンも弥生で権利とったのに若葉使ったよな
そして皐月勝ったのにダービーの前にプリンシパル使おうとしてた >>63
今同じローテやってみ?
怪我以前に勝てないから >>1
春で例えたらきさらぎ賞から弥生賞使うようなものだと思う >>29
最近は長距離適性と言うと、スタミナないのを耐え切る適性ではなく、いかに折り合い欠かずにゆっくり走って最後に良い脚を残せるかって適性になってるな
俺が競馬を見始めたのがそのダンスのころからだから、むしろ以前の長距離適性がどんなものだったかがよく分からないわ >>63
社台グループが色々な馬をかかえて騎手のからみで
使い分けしまくるから分散するし、直行が混じるから予想も難しい
ようは社台の独占が悪なだけ
牧場ごとにGTは3頭までしか出せないようにしたら良い
弱小牧場もちょいちょいGTに顔出せるし まあ今は馬よりもノーザン社台の思惑読むのが予想だし スターマン・タヤスツヨシ・マヤノトップガン・カシマドリーム・マチカネフクキタル・キングヘイロー
思い出すだけでも結構いるな昔はわりと当たり前だったんだな >>69
ブライアンズタイムは叩いて叩いてこそだから結果論だが間違ってなかったな 松国もギムレットは月1で使わないとアカンみたいな事言ってたし
どっちも故障したが ブライアンズタイムの芝一流馬で長持ちしたの秋に頭角を現したトップガンだけ
あとはすぐに故障や衰え ヤマヒサローレルも春のクラシックのトライアル連戦してたな。
アネモネS 1着→報知杯4歳牝馬特別1着
→桜花賞4着→サンスポ4歳牝馬特別1着
→オークス8着
今思えば馬主孝行な馬だな >>74
平成10年はきさらぎ賞1着2着がそういう使い方で皐月賞に臨んできたな。
そしてその2頭はダービーでも1着2着。 サニーブライアン
弥生賞3着から
若葉ステークス4着
皐月賞1着
ここでプリンシパルステークスも
出走予定だった
ダービー1着 トライアルを叩き台って割り切ってたケースもあるけど、トライアルの賞金獲りにくるケースもあったな >>77
スタミナ馬が大逃げ打って押し切るような菊花賞がそろそろあってもよさそうなもんだけどなあ 昔の馬は酷使されてたけどその分だけすぐに消えたり4歳秋には劣化始まったりとピークの期間は短かった
よく昔を賛美してるけど昔のレース見たらスカスカのGTはめっちゃ多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています