【地方競馬】美し過ぎる騎手にメロメロ おっさん記者の美人騎手追っかけが続く

「レース記者コラム・仕事 賭け事 独り言」

 “美し過ぎる騎手”が南関東地方競馬にやって来た。フランス出身の美人ジョッキー、ミカエル・ミシェル(24)。
担当記者のおっさん連中はさぞかし鼻の下を伸ばして取材しているだろうと思われがちだが…。はい、その通りです(笑)。

 昨夏の札幌競馬でJRAが催した「ワールドオールスタージョッキーズ」に招待来日し「日本に恋しました」との名言?を残し、
秋のジャパンカップ当日には初めて東京競馬場を訪れ「アメージング!」と大きな青い目をキラキラさせて「日本での通年騎手免許取得を目指します」と宣言。早速そのミッションをスタートさせた。

 とにかくポジティブなお嬢さんだ。地方競馬デビューとなった1月末の川崎は寒さとともに道悪続きで、
全身泥だらけになる騎乗が続いたが「私はレースが大好き。特に接戦になってのファイトを見てほしい」と親指を突き立てる。

 応援するファンや、取り巻くマスコミへのサービスも忘れない。
地元川崎での最終日には最終レース終了後に自ら発案してファン向けのトークショーを実現させたし、勝てない日が続いてもレース後のインタビューには質問が途切れるまで応じる。

 「メディアに出ることはジョッキーとしての務めだと思うし、必要なことです」。
取材の手伝いでミシェル取材に訪れた某紙のJRA担当記者は「どこかの騎手にも聞かせてやりたいものだな」と苦笑いしていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000100-dal-horse