年明けの万葉S(OP、3000m)を勝利した川田騎手ですが、3000m以上の勝利となると2010年にビッグウィークで菊花賞を制して以来、約10年ぶりの勝利。この天皇賞・春にも、これまで12回騎乗して馬券に絡んだことすらありません。

ちなみに、ここ5年の芝2500m以上の成績もわずか4勝で、勝率はたった9%……今年、勝率30%以上を誇るリーディングジョッキーの川田騎手からすれば、『長距離は苦手』と述べざるを得ないのではないでしょうか。

https://biz-journal.jp/gj/2020/05/post_155282.html