北海道って何でほぼ標準語なの?
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東北だと通訳いないとマジでわからないけど北海道はほぼ標準語だよね 内地の人とは微妙な所で言葉が通じない部分があるけど、あくまで単語の話だわ。
ぼっことかこだまとか 北海道の地名見ればわかるけど遠くから集団入植してるからな
もともと東北の人間なんてほとんど入ってない >>5
>>6
北海道で浜言葉な地域は渡島檜山管内だけですよ!!
青森県が対岸にある為です。 めちゃくちゃなまってるよ
あとなまらはそんな言わない 札幌民ですが
「したっけねー」「ゴミ投げて」「しゃっこい」「こちょばしい」
とか使う奴がいると、イラっとするわ。 ばあちゃんにおまえはごんぼほりだな〜ってよく言われたわ。 奥さんお絵描きですよが全国放送だと思っている。
というか、ローカル放送という概念がない。 手袋をはくとか言ってもそれが方言だという意識がない
ゴミを投げてくれとか言っても内地の人間には???? 東京民からすると、北へ向かう程どんどん標準語からかけ離れていって、青森ではもはや通訳が必要なレベルに達するのに、さらに北の北海道に行くとまた標準語に戻るのが不思議 したっけとか言うの?
僕だけがいない街みて気になった 家族で俺だけ一昨日を「おととい」て言うな みんな「おとつい」 したっけというのは わりに新しい語彙
年寄りはそんなに使わない >>23
投げる、に放棄するという意味があるのだから通じるのが普通
これでいちいち突っかかる奴は方言指摘したいマン 宮城県の影響が強いよな
白石区←白石市から
伊達市←伊達氏
白松がモナカ←仙台の名物 投げるは普通に使ってたよな、 方言としては認識ていなかった >>31
宮城に限った話じゃない
そんな考えこそ夜郎自大
北広島も釧路の鳥取大通もそうだし、北海道は本当に全国から集まっている >>33
だから言ってるべや
ゴミ投げる、と言って本当はわかるのにトボけてるのよ >>37
すいませんがほんとに通じなかったり意味を説明して笑われたりばかりで
とぼけられていたことはほぼないです なんで語尾を「〜だね」って伸ばしたり上げたりするの
あれ嫌い >>5
伊達という重要な土地があるだろ。仙台伊達家の分家が入植した。メジロ牧場があった。 日本中から負け犬が吹き寄せられたから
自然と訛りなしでしゃべるように 小樽生まれだけど
札幌の親類に方言をバカにされてたな。60年くらい前な。
オレはジジィで東京暮らし40年。
札幌人のハナシかたが全道内に広がって行ったみたい。
札幌人は絶えず、東京を見つめていたからね。 会社に札幌出身のやついるけど本人は標準語のつもりなんだけど
イントネーションやアクセントがおかしいんだわ
本人はまるで気付いてないし一応意味は通じてるのでこいつ訛ってんなーって
思いながらみんなが突っ込まずに聞いてやってるのが実情 移民が多いからでしょ!
北国からの移住者が多いと聞いた
東北とか北陸とか >>41
それ書こうかと思ったけど宮城は東北の中でも訛りがほとんど無いに等しいから…ノーカンってことで ちなみに道東には岐阜なんて地名もある
もちろんこんなのが偶然なわけはなく、岐阜から入植した集落
北海道に最初に大規模入植したのは八王子からだしな(ちなみにこの時は開拓に失敗して撤退してる) 札幌は地下鉄乗ると必ず関西弁きこえる
観光客じゃなく定住者だな >>46
それ俺も言われたことあるw イントネーションが違うって 当時はショックだったけど 今思えば どうでもいいよ 他に大事なことはいっぱいあるからね 上京したけど違和感なかったな。方言出ないねとも言われた >>46
幼稚園やコーヒーのアクセントはおかしいと自覚してる 函館近辺を除くと、日本全国津々浦々から入植してきた人達の集合体で、歴史が浅いから。 標準語と東京弁が違うんだから北海道が標準語からずれていても不思議ではない
なお札幌では大阪弁は第二外国語 上京して1か月くらいは電車のことを汽車と言ってしまい恥ずかしかったわ おにぎりあたためますかで以前やってたな。
大泉とシゲが札幌民なのに対して、マミが函館でまた違うってのも。 >>63
これって共通語だとどういう表現になるんだろ
書かさる、押ささる…共通語でしっくり来る言葉思い浮かばんわ イントネーションが明らかにおかしいことに気がついてない道民は多い。標準語ではないぞ、普通に会話はできるけど。
函館付近は東北弁だけどなww >>71 そうだろうか?無理矢理そういうことにしたいんじゃね? 函館地方はともかく札幌近郊なんてガッカリされるくらい標準語だし、本州の人の話し方聞いてもイントネーションが違うとは思わないがな >>69
書ける→自然に書ける
書かさる→何故か書ける 標準語と同じイントネーションの中に「べ」が入る
これが北海道弁の最大の特徴だろ >>73 かかさるの解釈が違う、何故かというよりは複合的な意味合いだね
ここにサインしてくれればこっちにも一緒にかかさるから
みたいな 北海道のひとってファッションセンスが良いみたいだが >>82
札幌とパリが緯度が同じでファッションの街と言われてた >>25
そりゃ明治維新までは北海道にいたのは日本人じゃないし もともと日本中から入植してきたから、標準語が何かと都合が良かったんだろうな
そうこうしてるうちにテレビが教本みたいになって >>26
昔から付き合いのある道民はバリバリ使ってるな 道南(沿岸部)の年寄りとか漁師とかヤンキーは訛ってる 札幌出身で函館に住んでたけど函館だけ北海道の中でも特殊すぎだわ
やんやがっつ疲れたっけや
みたいに訛りすぎ >>13
昔からの札幌民はゴミ投げてとこちょばしいは普通に使う
最近転勤してきたサラリーマンの息子にはそれがわからんのです 蝦夷にはもともと人がそんなに住んでなかったのに、今500マンも人口がいるって移住者だよね 方言
ばくる→交換
ぼっこ→棒
関東で通じなかった 北海道の方言は方言っぽさないし、かわいい
それに比べて関西は汚い上に主張が激しいから嫌われる >>1
普通に訛ってる
歴史がない元流刑地だから必死で標準語を話そうとしてるだけ 南部は青森などからの移住者が多かったらしい
九州からも大勢きたから >>104 w なんだそりゃ
そんな意識誰も持ってないわ 現代日本にヒョウジュンゴはないといい加減認めるしかないのでは?
wiki「ヒョウジュンゴ」
http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基にヒョウジュンゴを整備しようという試みが推進された。
>太平洋戦争以後は国家的営為としてのヒョウジュンゴ政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「ヒョウジュンゴ」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本にはヒョウジュンゴを定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式にはヒョウジュンゴは存在しない。
wiki「共通語」
http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「ヒョウジュンゴという用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。
これが現代では一般常識にもかかわらず、
平成も終わったというのに、
今だにヒョウジュンゴが存在するかのような発言をする輩は戦前脳の老害か、無知と認めるしかないのでは? 「ヒョウジュンゴ」は我が国は制定されていませんので、
「ヒョウジュンゴ」という言語が日本に存在するかのような言説を述べる方は、
残念ながら言語差別主義者ではないのかという疑いをさしはさませないわけにはいかないと思います。
過去の教育の中での「ヒョウジュンゴ」政策を総括した上で
今の文部科学省の国語教育政策は成り立っています。
国語研究所では「共通語」と言いますし、
NHKは「放送用語」という言葉を使うようです。
国語関係者や放送関係者以外の方の
「ヒョウジュンゴ」発言は首都圏表現話者の無自覚な言語差別意識を反映する現象も含んでいて、
「訛ってるよ」と同等の問題発言の可能性があります。
アナウンサーが話す言葉も、放送主体では「放送用語」と慎重な物言いをしているわけですので、注意が必要だと思います。 そろそろ老害は、現代日本に「ヒョウジュンゴ」はないと認めるしかないのでは?
令和の世にそのような時代遅れの誤解は捨てるしかないのでは?
(1)ヒョウジュンゴが存在する論者の言う「ヒョウジュンゴ」の形態は、自明ではない。
一義的に定義できない。
なぜなら首都とされる東京都の方言は複数存在して互いに矛盾し、世代や時代によっても変動するからである。
(2)何らかの公的機関による調査研究に基づいた不断の動態定義がないと多くの話者にうけいれられるヒョウジュンゴの内実は定められない。
現実には、国民の総意に基づいてヒョウジュンゴを定義する法令も、ヒョウジュンゴを定義すべく権威付けられた機関もない。
現代の日本には理念的にも実態的にも「ヒョウジュンゴ」は存在しないのである。
(3)個人が、会話をする機会のある集団内での経験に基づいて、
恣意的に自分の信じる語彙・文法・アクセントを「ヒョウジュンゴ」と思い込んで、
そこから外れる語法・発音を「訛ってるよ」と蔑み排斥する行為は、
残念ながら東京地方では散見される。
同調圧力のもとに話者の恣意で強制するなら、
言語差別主義のそしりを免れ得ないのではなかろうか。 そんなに昔のことではないんだけど、大挙して集団で極寒の地に移住するってかなり大変なことだと思うんだけど
フェリーとかもない時代だろ >>113
だからこそ一度開拓に失敗して撤退してるんよ
重機がないのが一番やばい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています