【スタミナ、持続力】日本最強ステイヤーが未だにライスシャワーを超えない件
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天皇賞・春はJRAの平地G1レースの中で、最も長い芝3200mで行われる最強ステイヤー決定戦
JRA史に残る最強ステイヤーを検証してみた
ステイヤーの定義を確認すると、JRA公式サイト内での競馬用語辞典では
「スタミナ豊富で、長距離レースの得意な馬のこと。ふつう2400m以上の距離に強い馬を呼ぶ」
と明記されている
しかし、近年はスローペース症候群と呼ばれるように、長距離戦は流れが落ち着き、上がりの競馬になりやすい傾向がある
結果として2000mが限界の馬でも、展開次第で2400mでも好結果が出てしまうケースもあり、それらの馬は本当の意味でステイヤーとは言い難い そこで今回選出する最強ステイヤーはあえて条件を厳しくし、3000m以上の平地G1レースを3勝以上、そして2500m以上のレースに全戦績のうち25%以上出走し、
さらに勝率30%以上を記録した馬のみに限定した
3000m以上の平地G1レースはもともと菊花賞と天皇賞・春しかないが、2勝という制限だと多くの馬がこの条件をクリアしてしまう
そこから絞り込むために、あえて3勝というハードルを課した
さらに2400mではなく2500m以上のレースの出走回数についても、その距離に多く出走することはステイヤーだからこそ
ゆえに最強ステイヤーと判断するには、ある程度の出走回数、そして勝率が必要となる
長距離適性を証明するビッグレースでの勝利実績、そして長距離適性を持つがゆえの戦績を重視して選ばれた馬こそ、本物のステイヤーと言えるだろう ライスシャワーこそ最強ステイヤーの筆頭だろう
1992菊花賞、1993天皇賞・春、1995天皇賞・春と3000m以上のG1レースを3勝
2500m以上の重賞は日経賞(G2)1勝、
そして芝2500m以上は10戦4勝2着2回で勝率40%という成績だが、3000m以上のレースは3戦3勝という見事な内容だ
全25戦のうち長距離戦の比率は40%もあり、まさに最強ステイヤーの一頭だろう
しかも1993年の天皇賞・春では、三連覇を目指していたメジロマックイーンを破っている 次点でメジロマックイーンだ
1990菊花賞、1991天皇賞・春、
1992天皇賞・春と3000m以上のG1レースを3勝、
3000mの阪神大賞典を勝ち、芝2500m以上は8戦5勝2着3回というほぼ完ぺきな成績
これ以上は望めないほど、ステイヤーとしての実績と戦績が揃っている
さらに全12戦のうち長距離戦の比率は66.7%で勝率も62.5%と突出しており、
まさにJRAを代表する名ステイヤーだ >>6
極限にまで削ぎ落とした肉体に鬼が宿る
ステイヤーの本領はスタミナ、パワーだ
ディープみたいな最後の直線だけやる気を出す奴は
ステイヤーとは認めない ライスシャワーなんかフェノーメノにボコられるだろうな
キタサンとかだと相手にすらなれないと思う >>2
天皇賞は勝ち抜け制だったのだからそもそも昔の馬はMAX2勝なんだよ
それを3勝を条件とする時点でお話にならん、明らかに結論ありきの後付け条件じゃん
こんなオナニーに何か意味あるのか? 最強の高速ステイヤー、ロングスパート、黒い刺客、
レコードブレイカー、淀に咲き淀に散る
その日本最強のステイヤーの記録を超える覚悟は
フィエールマンにあるだろうか? 記録よりも記憶に残る馬
ミホノブルボンの3冠を阻止して、メジロマックイーンの春天3連覇を阻止して、
その後不振が続くも2年後の春天での復活、そして宝塚記念で競争中止
これは普通のステイヤーにはできない
故にヒールでありながらヒーローなのだ やっぱりビワハヤヒデがいなかったのが大きかったよな
ビワがいたら95年の春天は勝てなかった
これだけステイヤーであれば早めに欧州に行くべきだったよな
凱旋門なんか95年は手薄だったし
欧州はステイヤー血統が強いんだからステイヤーはどんどん凱旋門にいくべきなんだよな
コントレイルはダービー勝ったらキングジョージからニエル賞から凱旋門にいってほしい ライスシャワーがメジロマックィーンをマークしてて締め殺すように抜いて行った
正しく殺人的な恐怖覚える差し足 >>4
最強ステイヤーなのに長距離戦(芝2500m)の勝率が半分以下ってクソ弱くね?
フィエールマンは2500m以上で勝率75%だよ
3000mは3戦3勝で同じだし まさかマックがいとも簡単に殺さる感覚
今でもトラウマだ >>7
天皇賞(春)はディープインパクトの、ベストパフォーマンスだったよ。 ライスシャワーとか100%完調のマックとナリブと戦ったら子供扱いにされると思うぞ
この2頭がライスに破れた時すでに手負いの状態だったからな マックイーン旧表記で7歳だからな。
当時7歳といったら相当のジジイだわ。
5歳vs7歳で しかも7歳のほうが怪我明けだったからなぁ。 菊花賞や3200の天皇賞を勝ったからって、ステイヤーとは言えないわ
淀みないペースで最後までバテないのがステイヤーの条件
3200で大逃げを決めたプリティキャスト、イングランディーレ、ビートブラックは正真正銘のステイヤーといえる >>17
ライスシャワーがステイヤーのイメージ持たれるのは、3200でマックイーンを破ったからだけでしょ ライスシャワーが今の京都走ってもアルバートみたいになるのが限界だろ >>17
>この2頭がライスに破れた時
俺の知ってるナリタブライアンは95春天に出てないが🤔 ライスみたいな細い馬は今の馬場のほうが向くだろうな ライスシャワーはCIAに殺されたって都市伝説あるよな 今の時代だとステイヤーズSぐらいしかまともに走れない ウイニングポストの影響で
日本最強ステイヤーはスルーオダイナだと思ってる人がそれなりにいるw 有馬記念でブライアンに5馬身、京都記念でビワハヤヒデに10馬身千切られたが
前者は「善戦」と言われるぐらいで、まともにライバル扱いもされていなかった
この頃から急にトップグループのレベルが上がった感がある
もう長い距離でも出番はない
そう思われた時に、ビワブライアン兄弟が離脱した >>23
その3頭が一緒に走ったなんて一度も書いてない
マックとナリブがそれぞれライスに破れた時って意味
めんどくせー奴だな ライスとかステチャンと互角やん
ビワハヤヒデに勝てる訳が無い キタサンブラックはステイヤーではないけど長距離でライスシャワーごときに負けるイメージがわかない 🤔凱旋門48馬身
これでフィエールが3連覇したら
日本のステイヤーはどんだけ弱いと
海外から笑われるか
お前ら考えたことあるか? でもフィエールマンは3連覇するだろうね。コントレイルが出てこない限り。
現代日本の長丁場に合ったスタミナを持ってる訳だから この条件だと長距離G1の数の関係上5歳春まで走らない馬は自動除外になる
で、強くて血統いい馬は、パフォーマンスはもう十分示したからサラブレッドの本分である血を残す仕事を求められて4歳で引退
なので残りカスの中の最強を決める指針にしかなってない >>35
向こうのステイヤーなんて挑戦すらしないもんな
ストラディヴァリウスとかホールドザスアイグリーンとか ここまでデルタブルースとポップロックなし
お前らには失望した 3000m走らせると反動が大きいから有力馬が回避するようになり、強いステイヤーは減ったね
昔はモンテプリンス、グリーングラスとかいたけど オジュウチョウサンが性格的な狡さがなく素直に走っていれば、最強ステイヤーになったかもね
ステイヤーに求められるのは、筋力ではなく心肺能力
加えて、賢いから勝ち方を覚えれば何度でもやってくれる マックイーンとライスが10戦したら
7戦くらいはマックイーンが勝ちそうな感じ >>45
パーマーありなら7勝くらいしそう
パーマーなしなら3勝くらいかなぁ 1993年の天皇賞(春)が超抜に凄いだけでそれ以外のパフォは並なんだよな
次に強かった日経賞や1995天皇賞(春)や菊花賞の時計も平均的なハイペースの古馬G1にコンマ5秒くらい足りないレベル
まあ菊花賞は上がり速いんでもっと詰めれただろうけど
ただ1993年の天皇賞(春)だけはマジで凄かった
馬場考えるとキタサンとかディープの比じゃなくてあり得ないタイム
その後パーマーともども反動で大スランプになったけど、マックは反動なく宝塚と京都大賞典勝ったからな
やっぱマックのが基礎能力は上だろう
マックが95だとしたらライスやパーマーは130ぐらい出しきってしまったのではないか >>48キタサンじゃなくてトップガンやったわ
キタサンはもう少し落ちる 天皇賞春に関してはスペシャルウィークの勝ち方が一番えげつない
あの勝ち方の凄さをわかるようになったらレース見れる目を持ったと思っていい ライスのマック殺しは、実は的場の武殺しなんだよ
グラスペの宝塚記念と同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています