なんで昔の牝馬って混合G1で勝てなかったの?
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馬場が重くてパワーが必要だった
とか今日いっても説得力ないからやめる 更に大昔は互角以上だったしな
謎としか言いようがない フケ防止サプリも正当化されてるし世界的に言えることだね メジロラモーヌ
マックスビューティ
ベガ
メジロドーベル
スティルインラブ
この辺がまったく通用しなかったのが謎すぎる >>15
ラモーヌは1戦だけ
ベガとマックスビューティーは秋以降やる気がなかった
ドーベルは3歳時にロートル相手とはいえオールカマー勝ってる
スティルインラブは・・・・・なんなんだろうな
ヒシアマゾンとエアグルーヴがやっぱり化けもんだわ 謎でもないけどな
底力というスタミナは今の馬場やペースには必要ないから
底力というスタミナは
牡馬>牝馬
だからね
短い距離の瞬発力勝負は昔から
牝馬>牡馬
今の馬場が良い、ドスローの瞬発力勝負がどの距離でもベースなら、長い距離でも昔の短い距離と同じような形で勝てるということ
あと、スタミナあるから道悪得意とは限らないからな ロンググレイスとか秋天3着の印象が強すぎて、そういえばこいつ重賞どこ勝ってたっけ。(調べて)ああエリ女勝ってたんだなってレベル フケのコントロールする技術が確立されて牡馬と対等になったのに斤量は牝馬の斤量だから 春の天皇賞を勝った牝馬はレダ1頭だけど
3200m時代の秋の天皇賞は牝馬が結構勝ってる >>1
競馬における混合の誤用
参加できる性別の話をしてるんだったら、
牝馬限定かそれ以外か、なんだよ 底力とかスタミナとか言うけど、ヨーロッパはどっちかと言うとスプリント〜マイルより、やや長い距離の方が牝馬が強い印象。
昔から 牝馬は生真面目で繊細だからキツい思いをする調教やレースが続くと意欲が枯れやすい
昔の人間の精神論根性論をそのまま馬に押し付けるような人が減った事と設備の充実で効率的に負荷をかけれるようになったのが大きい
この辺は高齢馬の活躍期間がさらに長くなった事ともリンクする
フケフケ言ってる奴は馬が人間みたいに一年中生理がきて発情があるとでも思ってんのかね笑 ダイナアクトレスなんて
JC3着で
歴史的名牝とか言われてたんだよな >>1
パワー型の馬場だったから
パワー型の馬場は牡有利とか初心者でも普通は知ってるぞ イクノディクタスがマックイーンの2着でスゲエ、で
エアグルーヴが秋天買ったときは歴史的瞬間扱いだったよね マイルまでだったら普通に活躍していたけどスタミナ不問に
なったいまの馬場だったら牝馬が上になっても不思議じゃない
ディープ産駒は斤量が重くなる古馬の牡馬は弱くなるのも大きい >>29
欧州で牡馬倒してG1勝ちまくってたトリプティックに先着したのが大きいね クロノジェネシスはタフな展開やん
マリアライトとかそういうタイプ ラモーヌの頃は早めの引退前提で走れるうちはバンバン走らしてた印象
最近の間隔開けるローテーションが牝馬にあってて牡馬には合わないとか >>25
混合ってマル外が出られるか出られないかでしょ 最近の外厩仕上げのゆとりローテが繊細な牝馬に合ってるんじゃね >>1
昔の牝馬は混合G1にはあまり出なかったからな出れば勝ってだろ?
アグネスレディーは混合G1には出ずで混合G2を2勝しておる 牝馬の育成技術がなかった事と
牝馬限定の古馬G1がエリザベスだけだったのでそもそもクラシックが終わったら
中距離牝馬は使うレースがないから早め引退もいっぱいあったのでは? 完全にオカルトの部類だが
「特定の血統が氾濫したり、いわゆる『良血』が増えすぎると、牡馬の活力が落ちる」
という「中島理論」ってのが昔からあってね
それでいうと、サンデー産駒の氾濫やら良血配合の多さやらの現状と、
不思議なことに昨今の傾向と合致する部分がある 馬場につきる
だからスイープくらいまでの混合G1で勝てた牝馬は本当に強かったと思う
府中が高速馬場になった以降は、府中なら牝馬でも勝ちやすくなった いや馬場云々言い出すと、宝塚のそれなりにパワーいるような馬場で
勝った最近の3頭の牝馬の説明がつかないわな >>45
いや今は馬場が良くなってスタミ不問になって長い距離でも牝馬が活躍できるようになった
昔は馬場が悪くてスタミナが必要だったから短距離でしか牝馬が通用しなかった
って考え方は根本的に大間違いな
なぜなら短距離とは言ってもマイル戦とかだったら下手な中長距離戦よりもスタミナを必要とする場合があるから
短距離だとスタミナ必要しないって考え方は間違い 世代の牡馬が圧倒的に弱すぎるからだよ。
特にここ3年。 中国の女子アスリートみたいなもんじゃね?薬か何か知らんが男みたいな体型してる。 >>26
消耗戦に牝馬は弱いってことでしょ
馬場が綺麗でペース遅い今の競馬は昔みたいな消耗戦にならないからな >>47
パワーある馬だけが重馬場得意なわけじゃないだろ
それに重馬場にしても昔と今では全然違う
昔は雨馬場は荒れ馬場だったが、今はあくまでも水分を多く含むだけで荒れた馬場には簡単にならないから、パワーなくてもこなせるぞ >>52
重馬場にしても昔と今では違う部分があるのは同意するが
明らかに脚色が最後急激に鈍るようなもんはパワーやスタミナの問題 >>49
全くな
特にここ2年の最優秀3歳牡馬とかいうウンコどもとそいつらと票を分け合ったカスども 牡馬の脆弱さ ゆとりローテも実戦での鍛え不足
馬場と道中の運びがパワー不足な牝馬に有利 ターフが改良され、ペースが落ち着き瞬発力に秀でた牝馬に有利
ホルモン抑制(フケ)の使用で只でさえ仕上げ易い牝馬に有利 日々の調教、レース選択とそれに向けての仕上げが往年とは雲泥の差 もう1つ有ったわ
サンデー以降牡馬に軽さを求められ、血統、育成共に消耗戦に弱くなった
逆に仕上がり早や手先の軽さは先天的に牝馬の方が上 みんな喜んでたやん
香港とかドバイそれにJCで海外の馬に勝てるって
それはこちらに舵を切ったと言うこと
軽いスピードや瞬発力でなら欧州の馬にも米国の馬にも負け無くなっただろ?
少なくともそこは欧米を凌駕し得た
欧州なんかはこれにパワーやスタミナ(タフネス)を兼ね備えてる(高いレベルで)スピード化はしてるけどね
みんなが喜ぶ方向は牝馬が強く感じる方向だったわけだ
連投失礼 >>39
そう
事実としてそういう意味がある用語なのに、
なぜか牝馬限定以外のレースという意味になっている謎 地力で勝ちに行けるだけの強い牡馬がいないから、小手先のキレとかが通用しちゃう。
スズカやエルコン、キタサンみたいに前にいながら自分から動いて強引に突き放す馬やディープやオルフェみたいに後ろに位置付けながらも自分から動いて前ごと飲み込むようなレースできる馬がいないから牝馬もこれちゃう。 昔はメンタル面がデカいだろ
力を発揮して敵わないんじゃなくて、力を全く出せないケースばかりだった フケとかのせいで純粋にトレーニングが順調に積めなかったんじゃね
牡馬並みにトレーニングしたら能力は牡馬と遜色なくなって
馬場が重かろうが軽かろうが2キロハンデ貰った分強くなったと 馬場がー
府中の馬場がー
って言ってる人達は
マリアライト リスグラシュー クロノジェネシス
この辺りの宝塚記念勝利はどう説明すんの? マリアライトだけに関して言えば、あの馬、芝走ってたけど上のクリソライトやクリソベリル見ても圧倒的なパワーのダート馬だったろ、ホントは。 むしろ有馬や宝塚のような馬場が重いレースのほうが
牝馬の強さが顕著になってきてるよな
まあ東京でも強いけど >>68
ダートには昔は牡馬顔負けの牝馬が結構いたんだけど…最近居ないね テイエムオーシャン
ファインモーション
アドマイヤグルーヴ
スティルインラブ
ダンスインザムード
ラインクラフト
エアメサイア
「牝馬は牡馬相手に通用しません!」
JRA「わかったわかった、春にも牝馬G1作ってあげるから」
の流れが06年頃にあったからな
今は牝馬がここまで強い訳だし
ヴィクトリアマイルやエリザベス女王杯はもう廃止で良いだろ アメリカ競馬だとBCなんかは古馬牝馬は
1キロハンデだが、ダート戦線ではめったに勝たないけど
BCマイルやらBCターフは割と勝つのよね >>48
大間違いはお前
昔は多頭数なのと馬場のせいである程度前へ行けてキレより長くいい脚を使う馬が活躍出来た
だが短い距離になると息が入らないため後方一気が決まりやすくキレるタイプが多い牝馬も活躍できた
今は消耗戦になりにくく牡馬牝馬の差が縮まった >>70
牡馬に通用する牝馬が実質出られないようにしてしまえばいい
GI馬(牝馬限定戦であるものを除く)40kg増とか 一番の違いは00年代半ばから出てきたフケ止め
生理抑制剤の原理は男性ホルモンを大量に接種して意図的にホルモンバランスを崩して生理を止める
つまり牝馬は合法的に筋増強剤を投与できる >>70
牝馬限定NO1決定戦はあっても良いかもだけど 血統が全体的にスタミナ無くなったのは、
無関係では無いだろう 競馬の傾向が牝馬で勝負になるように進化?させてきたんだからしょうがない
より仕上がり早い、手先の軽い、スピード優先の馬を選別して晩成の重いけどタフネスってのは淘汰してきた
当然の結果だわな 元より牝馬(人間の女)の方が早熟傾向、さらにフケ抑制により調教やローテの自由度は上がりしかも仕上がり早いから使い込まないでも能力を出せる
牡馬がこれに準じた使い方されると身が入る前に能力の発揮を求められる
結果として上がりきらないもしくは早くに能力の上限値を下回る事になる気がする 混合戦でバッタバッタ牡馬倒して行ったヒシアマゾンってやっぱ化け物だわ 凱旋門賞を見れば欧州も最強馬決定戦が牝馬が完全に有利になってる時点でも
日本だけの話じゃないぞ 欧州は昔からセプターとかやりたい放題だったし、オールアロング前後も6年くらい連続で牝馬が凱旋門賞勝ってた気もするし、長距離の方がむしろ牝馬強いしで今さらでは 芝の底力勝負(のように見えるレース)のほうが、逆に消耗が減る分
斤量の恩恵を受けてしまうんだわな
短距離レースの方がまだ牡馬が辛うじて互角に戦いやすい >>12
これは大きいな
あと、マイル以下なら元々そこそこ戦えてた
全体的にパワーやスタミナがいらない馬場なんかね? 世界レベルで近年強い牡馬はフランケルのみか
トレヴ ウインクス エネイブルと牝馬ばかりだな 今の牡馬が弱いんだろうな
昔の強い牡馬なら昨日程度の馬場でクロノに独走は許さないだろう >>72
お前の書いてるレス内容読むと論理性皆無でそれだと単なるマスターベーションみたいなもんだぞ
>だが短い距離になると息が入らないため後方一気が決まりやすくキレるタイプが多い牝馬も活躍できた
↑まずこれなんだけど“キレるタイプ“って具体的にどういうタイプのことよ?
あとその主張で行くと牝は牡よりも相対的にキレるって事だよな?
牝が牡よりもキレる理由を論理的に説明してくれ >>75
いやフケ止は多少なりとも影響しているとは思うが
それが一番の理由というほど重要な要素ではないと思われる >>70
確かにビクトリアマイルはもう存在する意味がないな
京都3000で牝馬限定戦とかどうや? >>82
向こうも同じような状況なんだろね
ただ、血統面で日本よりバランスも取れてるし非力な牡馬ばかりを選別してるわけでも無い
まだ牡馬の牝馬化(特性として)はそれほど深刻でも無い気がする 昭和や平成の時代
牝馬は活躍せんでも繁殖にまわせるから
無理はレースはさせなかった 走らせ過ぎると繁殖成績に悪影響とも
なにより牡馬の牝馬化が大きいけどね 馬場の変化云々言ってる人たちは物事の本質というものが全く見えてない
馬場が良くなって走り易くなっているのは牡馬も同じなんだからこれでは性別差による有意差は認められず何の答えにもなっていない
これに対してフケ云々というのは明らかに牝だけに与えられたメリットなのである程度の影響はあると思われる
あくまでもある程度だけどな 今から4半世紀以上前、基本的には、牝馬は繁殖させるという考えが蔓延していた
だから、トップクラスの実績を残していない牝馬は、今の馬齢で3歳で引退
遅咲きの牝馬には活躍の場さえ与えられなかった
マリアライトとか25年前なら3歳で引退だったわ これはあくまでも俺の主観ではあるが
おそらくこの問題は馬場などのチッポケな外的な要因ではなく
もっとスケールの大きな内的な要因が絡んでいるのだと推測している
スケールの大きな内的要因とは具体的に言えば自然の摂理のことである
自然の摂理とは何なのかと更に具体的に言えばここ数十年で牝集団が牡集団に対して
何らかの身体能力的なアドバンテージを得るような進化が起こっているということである
つまり原因はわからないがサラブレッド集団において元々牡馬の方が身体能力的に優位であった力関係が
牡馬と牝馬を同等あるいはさもあれば牝馬の方が力関係で逆転するような進化の神の手が働いているということだ >>16
アホか
ドーベルなどメイショウヨシイエにさえ完敗している
チンコがあると萎縮するタイプかな 馬場が渋った有馬、宝塚で圧勝したり
凱旋門賞でも強かったりだから、馬場はあんまり関係ないよなあ
むしろ底力勝負になるほうが牝馬強いじゃんって状態だし >>98
神の手による進化とあなたは仰った
その進化の一因になる血筋(血統)にヒトが干渉しある時は計画性とビジョンを持って、ある時は拝金主義により画一的に今の競走馬を形造ってきた
より牝馬らしくと言うと語弊があるかも知れないが、軽いスピードと早熟性、仕上がり易く御しやすく…
人気を博した種牡馬たちの特性はある種牝馬像に被る
これは国内外を問わず連綿と続けられて来た事
そうして淘汰されたカタチが今の牡馬牝馬の同一特性個体の量産なんだろう >>15ラモーヌの有馬記念は手応え的にドン詰まりしなかったら来たと思うわ
スローのうんこレースだし
というか10年ぐらい前までは牝限レースと混合G1では明確なペース差があったので時計的に1.5秒くらい詰めないと勝ち負けに絡めなかった
今は混合G1もスローだし同じくらいの持ち時計で通用するんだよ
ラッキーライラックとかその典型で速いペースで流れた場合にどれぐらいのタイム出せるかで馬脚表してる馬でいいとこG2レベルの馬なんだけど、こんなんでも混合G1勝てちゃうからね
んで去年の有馬や今回の宝塚みたいにペース上がったとこでG1クラスの指数で走れる牡馬が一頭もいない
やっぱりスピード血統偏重の生産してるからパワーとかスタミナの一日の長があるはずの牡馬のスタミナ力が落ちてるんだよ
軽いスピード馬ばっかりだから早熟で成長力なくペース耐性もつかないような馬が多い >>65マリアライトのレースとかは牡馬のレベルが下がったから勝てた典型レースかと
キタサンは本格化一歩手前ぐらいで翌年よりはまだ弱い時期だったし、何より武豊が乗った後の12レースで唯一前半からプレッシャーかけられる形でペース乱されたレースだった
あの日の馬場であのペースなら超一流の馬場がいればあと0.8〜1.0秒ぐらいは時計は詰まる
一昔前のレベルの宝塚じゃ絶対に勝ててない
リスグラとかクロノジェネシスの宝塚は昔のハイペースでハイレベルだった時期の宝塚の平均レベル(前半遅かったリスグラシューは少し落ちるぐらいのレベル)の時計であって他があまりに弱すぎたから結果的に圧勝になってしまったってレース
キセキって本来はG1掲示板乗れるかどうかの馬だからね >>91ドバウィとかケープクロスに2400走らせてるし以前よりスタミナは落ちてきてるよ
エネイブルがBCターフ走ったときにハイペースで限界に近い時計まで引っ張りだしたけど、その時のベイヤー指数(日本でいうところのタイム指数)は99年のデイラミより結構低く、01年のファンタスティックライトよりも低かった
デイラミはともかくファンタスティックライトって2400で無敵のチャンピオン級だったかというとそういう訳じゃなかったからね
エネイブルという馬はハイペースでもクリスタルオーシャンと長く叩きあってたり、漁夫の利でヴァルトガイストに逆転されたりであくまで他馬比で一歩抜けぐらいの実力差で、ハービンジャーのキングジョージみたいなスプリットタイム見てビビるような過去最高レベルのパフォの爆発的な打点の高さを見せてる訳じゃない
そういう馬が3年間もほぼ無敵な連勝続けてる時点で昔より確実に12fのレベル落ちてるんだよ >>103
書いてあることほとんど間違ってるぞ
マリアライトの宝塚はかなりレベル高いし去年のリスグラも宝塚史上トップランクに位置するようなレベルの高いレースだった
今年はクロノの道悪適性オバケだけが際立ったレース 日本に関しては馬場だろ?
ジャパンカップで外国馬が勝負になってる頃は殆どの国内牝馬は用なしだった訳だし。
俺が競馬始めた頃は上がりで34秒台の脚を使えたら鬼脚とか言われてた訳で >>107
ブランドイメージという条件馬が32.8出した時は意味が分からなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています