藤沢激怒

クリノガウディーが雪辱に燃える。前走の高松宮記念では1位入線も斜行で4着降着。
今回は58キロのトップハンデとなり、藤沢則師は「57キロかとは思っていたけどね。1勝馬だよ? そこからの1キロはリスクあるよね」と不満そう。
ただ、「前走からほどなく、夏はここからと決めて(横山)典ちゃんにお願いして、この日の鞍を空けておいてもらっていたんだ。
ジョッキーが能力を買ってくれているのは心強いね」と気を取り直していた。