「先週の段階で490キロ。馬体は一回り成長して、いい意味で適度な緩みがあって仕上げやすそう。まだ、レースまで1カ月半ありますからね」と杉山晴師。続けて「前哨戦を使うプランもありましたが、直行の方がいいパフォーマンスを発揮できると判断しました」と経緯を説明。ぶっつけ本番で偉業達成を狙う。