産駒が走らなかった活躍牝馬
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>8
遺伝子異常で見た目は牝だが中身は牝ではない
排卵しないしフケもこない むしろ名馬として名を遺す牝馬で産駒が活躍したのって
日本だとエアグルーヴぐらいしか思い浮かばない >>19
あとから話聞くとなるほどと思うのあるよね
今年だったかそう古くない回の武豊TVでファインモーションに触れる機会あったけど、
そこでも乗っても女馬と分からなかった、と言ってた
さらっと流れていく話じゃなくて、乗ってみたらよかったからこれダービーで勝負に
なるみたいな事言ったら女馬だぞと言われた、みたいに繰り返して言ってたから、よほど
珍しい事だったんだなと思った 最近のはだいたい走る印象
昔は走らないのが多かった ウオッカとダスカ
ブエナビスタとレッドディザイア
ジェンティルドンナ 年度代表馬クラス
少なくとも2000以上の牡馬混合のG1勝ちってなると成功したのはエアグルだけなんだよな
スイープトウショウ、ダイワスカーレット、ウオッカ
ヘヴンリーロマンス、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ
これだけ名牝の子が走るようになっているにもかかわらず
混合G1勝ち馬の子は重賞すらダートのヘヴンリーロマンスだけ
リスグラやアーモンドアイがどうなるかねえ コントレイル母 未勝利
デアリングタクト母 未勝利
母親に貫禄は必要ないらしい >>39
単純にサンデー系を種付できるかどうかが重要なだけ。 昭和の時代は名牝の子は名馬って格言があったぐらい名牝=子も強いって決まりだった
それがなぜか全く走らなくなってしまったね、
やはり期待が大きい分、ハードトレーニングになりがちで仔馬の段階でメンタルが壊れてしまうのでしょう
昭和の時代はトレーニングって言うより素質がそのまま成績に直結していたから強い馬が勝ち続ける
走らなくなってしまった理由はだいたいわかるが改善されることは今後もないと思う
今いる強い牝馬も子供はみんな失敗する >>49
全く走らないとかよく言うが勝ち上がり自体は悪くないのも多いがな
重賞とる馬って本当に一握りだから >>40
初仔だから余計可哀想だよね。次に頑張って欲しい >>32
G1勝ったけど繰り上がり
カワプリにいつもチンチンにされていた印象しかない >>53
G1勝ち牝馬の子はやっぱりG1勝たないとだめでしょう というか、近年の活躍牝馬は繁殖に影響の出る薬でフケを抑えてるから、牡馬相手に複数G1勝つような馬からの名馬を期待するのは難しいのでは
ゼロとは言わないが G1産駒輩出したG1牝馬って過去7頭しかいないんだよな
2勝以上となるとエアグル、アドグル、シーザリオの3頭だけ
もはや名牝の仔は走らないのが当たり前。 イクノディクタスなんかは、現役時代無理したせいか
直仔は体質が弱くてね、注目と期待は大きかったけど競走馬になれるか
どうかだった。
直仔は競走馬としては無理だけど、隔世遺伝でその仔に期待と
繁殖目当てで買った牧場がいたけど、その仔も走らんかったなあ。 >>60
よく分からんけどベガとか普通にいるような ダートであんだけ強くてアドマイヤドンと戦ってたプリエミネンスが子供全く走らないとは思わなかったなぁ
孫のハヤブサマカオーもたまたま重賞1回勝てただけだし
ルメール乗ってデビューから3連勝で重賞取ったときは期待したんだけどそれ以降勝てないなんて思わなかったなぁ アグネスフローラ、ベガ、ビワハイジ、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ、シーザリオ、フサイチパンドラ
84年以降だとこの7頭以外に母仔G1勝ちっている? >>60
ベガみたいなブスと無理矢理やらされる種牡馬も楽な商売じゃないな あのさぁ
牝馬なんて生涯で10頭程度しか産めないんだぞ?
年間200頭以上に何年も種付けしてる牡馬と違って
「走らないのが当たり前」なんだよ確率的には
エアグルーヴやシーザリオが稀なだけ トウメイの仔のテンメイが天皇賞勝ったリ、クリフジとクレオパトラトマスが両方とも桜花賞馬出しているのは知ってる? >>66
これしかいないとすれば、いわゆるフケを抑える薬が世代のトップ牝馬に常用されたとされるウオッカ世代以降はゼロなんだな。混合G1で牝馬の方が強くなった時期と完全に重なっている。 ヘヴンリーロマンス→アウォーディー(Jpn1)ならいた これでいきなりジナンボーが来てこのスレが縁起スレに…ならんわな >>75
後継牝馬は何頭か残してるし、
アムールブリエはフランケルを付けに行ったりして期待されてるのが分かる。
ラニの全妹もいるし楽しみ。
ヘヴンリーロマンスの牝系からこれからも活躍馬は出そうだね。 キョウエイマーチなんてサンデーサイレンスをつけられたのに初年度2年度となぜあの種牡馬と首をひねるような繁殖の仕方で全然走らず、SS系つけたらすぐに皐月賞2着
でも、走らなかった馬が活躍馬を続けて出す名牝になるとはねえ >>19
金八の上戸彩みたいな感じ?現役時代好きだったからショックだったわ
あとメジロドーベル 名牝の、直仔は鳴かず飛ばずだけど孫で活躍馬出すパティーンが好き クニノハナ→孫ダイユウサク
オオシマスズラン→孫カルストンライトオ
メジロモントレー→孫モーリス
とか >>41
でも祖母は活躍馬なんだよなあ
直仔より孫世代以降になってから輝く馬も多いって事か
なおそこまで待ってもらえず牝系が断絶してしまう名牝も多い模様
そう考えたらメジロラモーヌとか意外と頑張ってる方かも知れん >>70
それ考えるとダイワスカーレットって本当に凄い!誰と交配しても毎回牝って 活躍した牝馬と言うか現役が長い牝馬はまず碌な子供は出さない
勝ち上がればOKで、一度でもOPまで行ければ上出来も良い所だと思う(今は降級無いけど
これは競走生活で日々鍛えたせいで体が子を設けるのに適さなくなってんだよ
人間でも女子アスリートはこの傾向がある
海外でも現役長い牝馬は碌なモンじゃねーし
まぁでもこういう事かくとエアグルがどうとか言う人いるだろうけど、砂粒みたいな確率だからな
以前と違いお薬が良くなって強く安定した成績の牝馬が増えたが、お母さんに向いてない >>67マジレスするけど馬は顔じゃないのかも。人間から見て超絶イケメンのトウカイテイオーが牝馬からは全く見向きもされなかったって聞くし。ベガだってちらっと見えてもあのソバカスまではハッキリとは見られないんじゃないかな(笑) 初の年度代表馬級であるエアグルーヴが期待されたとおりにポンポン活躍馬を送るもんだから、
このクラスなら産駒も当たり前のように走ってくるという幻想を後世に抱かせてしまった 全盛期のサンデーサイレンスすら重賞クラスは10頭に1頭(これでも空前絶後レベルの頻度)
なんだから、牝馬は平均5頭ぐらいしか産まないんだからなかなか当たりはでんわな だいたいサンデーが悪いんだよ
サンデーが来る以前とそれ以降で馬産地の考えがガラリと変わったしな
そもそも国内GI馬の子が走るとか早々なかったのに、ポンポン走るようになったからな
父子2代制覇〜!とか言われるけど
トウカイテイオーが天国から「そんなん簡単に言うなや」みたいに思ってるハズ >>86
加えて父親変えてもほぼ走ってないのもまた
繁殖入りした産駒も行方不明になったりしてる ダイワ自身が薬でフケ抑えて勝ってた馬だからホルモンバランスが崩れて牝に偏ってるのかもね。血統的な素地はあるから牝馬がこれだけ多ければ祖母で何か出す可能性は十分ある。
ウオッカは後継考えて谷水が使用控えた馬で現役時代はムラがあったけど、繁殖まで期待できるはずだった。でも海外種牡馬にこだわったのが失敗で結局大物は出せずに終了。 ダスカもウォッカもディープスカイもみんな繁殖回って失敗するとは思わなかったあの頃の天皇賞秋 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています