エリザベス女王杯はサトノガーネットが大穴開ける
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根拠1:前残り阻止の捲くり合い-上がり最速の脚を重視せよ
→阪神2200は先行前残りが優位な条件で今開催も高速馬場で
前が残りやすくなっている。
ただ今回は過去3年間の経験と京都に比べて捲くりやすい
阪神コースと言う事を考えると大逃げをうったロサグラウカへの
鈴の付け合いで3角過ぎから捲くり合う消耗戦を予測する
このような展開になると最後の差し脚が勝負を分ける
近走で上がり最速率が高い馬が最後に飛んでくる 根拠2:牝馬限定戦のセオリー重視-前走混合戦出走馬を重視せよ
→2009年にブエナビスタが3着に敗れたレースで1,2着の
クィーンスプマンテとテイエムプリキュアはいずれも前2走で
混合のOP・重賞に出走していた
その他2015年1,2着のマリアライト、ヌーヴォレコルトも前走が
オールカマーであり混合戦からのステップには要注意である 根拠3:56Kgの壁の克服が大事-斤量経験を重視せよ
→このレースはリピーターレースと言われているが
56Kgの経験が重要である
3歳→4歳でリピートした馬についても56Kgを経験してリピートしている
5歳馬については前年のこのレースに出走していた馬が
穴候補として相応しい 根拠4:前走大敗は大きなマイナス-前走5着以内の馬を狙い打て
→前走大敗して巻き返した例としては14着から巻き返したアパパネ
の例があるが前走前々走は1番人気で3走前はヴィクトリアマイルを
勝利していた
最近ではシングウィズジョイとアロマティコが府中牝馬S7着から来た
程度であり
前走5着以内の馬が有力である 根拠5:阪神2200はディープの庭-ディープインパク産をベタ買いせよ
→来年の2歳世代が実質のラストクロップとなるディープインパクトだが
阪神2200における着度数は群を抜いている
ディープインパクト産は抑えるべきである 結論
◎サトノガーネット:新潟記念は1,2着の馬が56kgであり実質57Kgの同馬
と比較すると1Kg軽い
小倉記念のアールスターは2Kg斤量が軽い馬で実質4Kg差がある
ハンデ戦で牡馬相手に重いハンデを負わされていた馬が久々の
限定定量戦で激走する
○センテリュオ:阪神2200に近い中山2200の前走オールカマー勝利は
ここでの適正を示す内容である昨年も4着であり格下とは言えない
▲ノームコア:前走混合G2勝ちで天皇賞に向かっても人気になっていた馬だが
阪神2200は未知数
勝つか凡走かの極端な結果になるだろう
△ソフトフルート:3歳馬は秋華賞3着のこの馬だけが抑える要素がある
本番の後でお釣りがあるかだけが問題
△ラヴズオンリーユー:前走も調教を見る限りは仕上がっていたが
馬券内にも入れない凡走の理由がわからないだけに紐評価まで
△サラキア:北村友騎手が乗ってから再び差しに転換して連勝しているのは
今回のレース向きである。内に入れてうまく立ち回れるか
△ウラヌスチャーム:前走が走り過ぎの感があるが56Kg経験があり
混合重賞経験も豊富である 危険な人気馬
ラッキーライラック:4歳時の阪神牝馬Sは買わなかったが予想通り馬券外
これは2歳〜3歳春に阪神JF、チューリップ賞、桜花賞と3戦連続で阪神マイルを
激走したストレスによるものだが
京都ではなく阪神2200で行われるこのレースは厳しいコンディションだった
宝塚記念出走馬はその時のストレスがあるのでこの舞台では凡走すると考える
仮にクロノジェネシスが出てきて
宝塚記念の実績から1本被りになっても自信を持って消すつもりだった サラキアはびた一文いらんとおもう。理由はレース見返せばわかるよ 書くなよ
8番人気くらいになっていい実績なのに坂井で舐められてるからな
今日は福島も酒井が勝ってサカイデー
になるぞ エリザベス女王杯
◎06ノームコア
中距離も問題なく牝馬限定なら堅軸
〇15ウラヌスチャーム
中長距離得意で逃げなら連勝中
▲14サトノガーネット
鬼脚強烈
△11ラヴズオンリーユー
二千以上なら
△17エスポワール
阪神2勝
自信A
妙味SS
【買い目】
3連複6.11.14.15.17 10点
3連単6→15→11.14.17 3点
ワイド6−14.15 2点 高速馬場はピッタリ合うからな
少なくとも上がり最速出すのははこれだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています