競馬の血統に関する質問受け付けます
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私は元フリーの血統評論家をしていたものです
競馬の血統に興味がある方、初歩的な質問でも構いませんので遠慮なく何でも質問お受けします >>1
なぜ今、鶴藤子孫が熱いのでしょうか
論理的にお願いします なぜゴールドシップ産駒は中山苦手東京得意でダート苦手なのか血統面から教えて下さい
出来ればオルフェーヴルとの違いも >>3
いえ血統はオカルトではなく科学的根拠に基づく正統な理論です >>4
今別に鶴藤の子孫がそれほど熱くはないと思うのですが?
ちょっと最近の活躍馬あげてみてもらえますか? >>5
ゴールドシップといえばご存知のように天邪鬼な馬です
ですから自身の競走成績とは相反する産駒が生まれてくるのです
これはオルフェーヴルにも言えることでありオルフェーヴル産駒は瞬発力があまりありません >オルフェーヴル産駒は瞬発力があまりありません
ラッキーライラック
無知露呈してるじゃねーかw >>10
無知はあなたの方です
オルフェーヴル産駒は産駒全般的に見て父譲りの瞬発力があまりありません
ラッキーライラックは例外です
ですから敢えてあまりありませんという表現を使ったのです >>12
シーバード最強の人って何ですか?
私は5ちゃんねるに来たのは半年ぶりくらいです
お正月休みです >>13
ステマ配合自体が重い配合だからです
配合の基本というのは
種牡馬の短所を繁殖牝馬で補うものですから
重✕重→✕
重✕軽→○
となります ニックスってあるけど、ニックスも要はインブリードの延長線じゃねぇの? >>16
いえ違います
インブリード→遺伝子の重複によって効果をもたらすもの
ニックス→遺伝子の組み合わせの妙によって効果をもたらすもの
の違いがあります 血統を科学的根拠に基づく理論とか宣われるので敢えて聞くが、
もし本当にそうであるならば、現状分析+尤もらしい理屈付けだけじゃなくて、
これから起こるであろう現象を予言することもできるよね?
ってことで具体的に聞く
プリンスキロ、バックパサー、セクレタリアト、ミスワキに続く新時代のBMSはどの馬になると思う? ある程度の産駒傾向は統計で掴めるでしょうが
あんまり馬券には役にたたないですよね血統って >>18
いや、だから、遺伝子の組み合わせの良し悪し自体が配合時に奥底(例えば5代目より遠いところ)で生じるインブリードの良し悪しじゃねぇのか?って話 >>21
血統表5代目以降で生じるインブリードはアウトブリードと呼びます
貴方は基本的な知識が欠如しているようです 基本的に鈍足のオルフェ産駒は賞金順に並べるとお母さんアメリカンダート血統(ミスプロ、ゴーンウェスト、シアトルスルー)が入ってるやつだらけになる
モーリス産駒の挙動からもそんな香りを感じるのですがあってますか?? >>28
去年は年間収支プラスでしたね
今年も出だしからプラスです
今、金杯で乾杯しているところです >>31
どちらかといえばオタクよりもヲタクの方です 全兄弟の差はどう説明するのかは気になるなあ
例えばディープとブラックタイド自身の差とそれぞれ産駒傾向の差 >>18
>インブリード→遺伝子の重複によって効果をもたらすもの
「遺伝子の重複」とは具体的にどういう意味なのか?
そこもう少し噛み砕いて説明してチョンマゲ
(´・ω・`") アウトブリードの失敗例みたいな人間が
馬のインブリードを語るなどおこがましいとは思わんかね? >>26
はいはい、言葉の使い方間違ってて悪うございましたね
あんたの発言内容、ただ単に単語使ってこねくり回してるだけで、
実質的に何も言えてないように見えるんだが 全ての芦毛馬の祖先にはオルコックアラビアンがいる
これは合ってるの? >>1
1990年代に度々あったのですが
スキャン産駒は軽量や距離ショックで激走するのはなぜですか なんでサンデーサイレンス系だけやたら細分化して語るのですか? >>1
なんでドリジャオルフェの全弟、全妹は走らないんですか?
しゅーーーーーーーーーーーーりょーーーーーーーーーーーーーーーーー サンデーサイレンスとディープインパクト
どっちが種牡馬として凄いですか? しかしこうして見ると血統理論って完璧にオカルトだよな
運動能力は7割母系遺伝なんだから >>43
いや既に>>38にいるけど何か?
(´・ω・`")
つーか、質問してもスレ主全然答え返してこないしネタで立てたのかな?
何ならワンチャン(´・ω・`")がいきおいこのスレ乗っ取っちゃうけど? >>26
>血統表5代目以降で生じるインブリードはアウトブリードと呼びます
>貴方は基本的な知識が欠如しているようです
↑草草
その解説ひとつとってみてもむしろスレ主君の方が基本的な知識が欠如しているんジャマイカ?草
あのね、所謂「クロス」と「インブリード」は厳密には定義が違うんだ罠
クロスってのは父方と母方で同一の祖先が被っていたらそれだけで「クロス」が成立するわけ
いっぽう、「インブリード」ってのは 所謂クロスの濃いやつのことね
5代血統表内で4✕4よりも濃いクロスをインブリードと呼ぶわけ(4✕4も含まれる)
だから君が書いてる、>血統表5代目以降で生じるインブリード
のところはインブリードではなくクロスが正解だ罠
(´・ω・`") とどのつまり3✕4ならインブリード、5✕5ならクロスと呼ぶのが業界での厳密なルールだ罠
ただしこれは俺ら一部のプロを含む玄人サークル内での話なので一般ミーハー市場では
ノーザンダンサーの5✕5インブリードとか呼んでも別にお咎めはないけどね草
(´・ω・`") >>49
>運動能力は7割母系遺伝なんだから
↑草草
君もいくらインターネットだからってあんまり適当なことを書いちゃ駄目ジャマイカ草
運動能力が7割母系遺伝とかそんな事実はどこにもありませんから草
もしもそれが本当だったら名競走馬だった母親からはすべからくほぼほぼかなりの高確率で走る子が生まれることになるが
実際には全然そうはなっていないからな
(´・ω・`") >>46
>なんでドリジャオルフェの全弟、全妹は走らないんですか?
全兄弟でも遺伝子レベルで見ると染色体が理論上50%しか一致しないから
もっとも、例えば100%DNAが一致するクローン馬が2頭いたとして
片方をノーザンファーム経由→矢作厩舎、片方を日高の寂れた個人牧場経由→地方競馬下位厩舎
という人生、いや馬生を歩ませて最終的に引退間際のこの2頭を東京2400なり中山2500なりでマッチレースさせてみたら
前者が大差勝ちするであろうことは想像に難くない
何故ならこの2頭は育ってきた環境が全然違うから(byセロリ)
(´・ω・`") サドラーズウェルズの実の父親について解説して下さいますか? なお、確固たるエビデンスが存在するわけではないが
各専門的分野の知見の総評ではサラブレッドの遺伝率(※注1)は大凡大概ほぼほぼ30%〜40%前後と見積もられている
とどのつまり残りの60%〜70%は生後の環境やエピジェネティクス的な要素によって決まると言うことである
(注1)遺伝率〜 その個体の表現型形質(見た目を含めた全ての生物的特徴)の内、遺伝子的要因のみで決定されている尺度のこと
(´・ω・`") >>55
おいおい君、「サラブレッド0の理論」に書かれてあることを真に受けちゃダメだぞい?草
あれこそがまさに正真正銘100%のオカルトだ罠草
俺は今までにカレコレ約1万冊近い競馬に関する著作物を読破してきたが
“氏”の書いたあの著作物()だけは第1章を読んですぐにメルカリでワンチャン売却してしまったからな草
あれは久々に酷かった罠
(´・ω・`") >>44
スキャン血統https://www.jbis.or.jp/horse/0000333886/pedigree/
母ヴィデオの全兄弟にカーリアンとヴィジョンがいると言う超良血種牡馬なのだが
そもそもミスプロ直仔✕ニジンスキーはこれとジェイドロバリーくらいしか活躍馬が出ていないネガティヴニックと言われていて
とどのつまりこの配合は底力が足りないわけよ
加えてスキャンはネイティヴダンサーの3✕5を持っているのだが
ネイティヴダンサーのインブリードというのは濃くて強く出すぎると距離適性を削ってしまうという欠点があるわけよ
それ故君の言う通り元々力が足りなかったり距離が長すぎた馬が条件が変わって激走したものと思われる罠
(´・ω・`") >>16
>ニックスってあるけど、ニックスも要はインブリードの延長線じゃねぇの?
「ニック」というのはいわゆる【父】と【母父系】の組み合わせの相性の良さを示すものなので
インブリード(あるいは薄すぎないクロス)が関与していると思われる場合とそうでない場合がある
もっともこのニックという概念はそもそもが古くはレキシントン✕グレンコーやベンドア✕マカロニといった
同牧場や同馬主間で試行された偏った配合から活躍馬が続出したケースによる偶発的なものという側面もあるのだが
でわ比較的近年のニックについて検証してみようジャマイカ
(´・ω・`") 小岩井農場と御料牧場はそれぞれどういう伝手でどういう血統的基準で牝馬を輸入してきたの? この案件について最も分かりやすいのはやはりこの2頭のサンプルであろう
@オルフェーヴル血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001090360/pedigree/
Aゴールドシップ血統https://www.jbis.or.jp/horse/0001104811/pedigree/
↑先程も解説したように一般的にニックというものは【父✕母父系のライン】しか見ていないものなので
@オルフェにおいては全体としてノーザンテーストの4✕3が発生しているが
ステゴ✕マックの掛かり部分のみを抽出した場合は完全なるアウトブリードとなりクロスの影響力は極めて低いと思われる
(5代血統表の外のほうではネアルコ、ブレニム、テディ、トウルビヨン、セントサイモン等のラインクロスは発生しているが)
とどのつまりオルフェで言われる所謂「ステマのニック」はこの配合で発生しているノーザンテーストのインブリードとは各々独立しており関与していない
(´・ω・`") このことはAゴルシにも言えることであって
ゴルシの血統表で発生しているノーザンダンサーとプリンスリーギフトの5✕5クロスは
ステゴ✕マックのライン外で発生しているので
やはりこちらの「ステマニック」もインブリード・クロスに依存しないニック力を保有しているということになる罠
(´・ω・`") 血統を予想の軸にするとして、他に参考にしてるのはどんなこと? いっぽう、海外に目を向けてみると“ニックの帝王”と呼ばれている【サドラーズウェルズ】
こいつは結構えげつない罠
「サドラー✕ネイティヴダンサー系ニック」からガリレオ、アントレプレナー、ムーンシャイン、リューズトゥベンド等を
有名な「サドラー✕ミルリーフ系ニック」からはハイシャパラル、インザウイングス、アレクサンドローヴァ、ミラン等を
そして知る人ぞ知る「サドラー✕デリングドゥー系」のニックからはモンジュー、オペラハウス、オールドヴィック、カイタフラ、イエーツ等を輩出しているのである
例えばディープは✕嵐猫、✕ミスプロ、✕ロベルト、✕ドイツ血統などとニックだと言われているが
種牡馬としてニックをたくさん持つというのはそれだけで大種牡馬の第一条件と言えるのではないだろうかサンデーサイレンス
(´・ω・`") 例えば「サドラー✕デリングドゥー系」ニックの旗本【モンジュー】の血統は
https://www.jbis.or.jp/horse/0000369845/pedigree/
↑これも5代血統表内アウトブリードなのでクロスの影響力によって成立したニックではないと思われるのだが
ただし血統表外のニック対象ラインにおいてネアルコの4✕7が成立しており
このワンチャンネアルコのラインクロスの影響が皆無であると断言することもままならないであろう
(´・ω・`") >>60
ツテはよくわからんけど小岩井は通常のルートでは入手困難だった繁殖牝馬たちを破産した牧場を通して何頭か購入したらしい
両牧場の基礎牝馬たちの血統的特徴をざっとまとめてみると、
【小岩井農場】
・当時の欧州の主力である優良なストックウェル系、ハーミット系、ガロピン系の強いラインがやや少ない
・これらより一枚二枚落ちるメルボルーン系の混入率はやや多目
・ファミリーナンバーのバラツキが目立つがその意図は?‥
・ここを基点・根幹とするには継続的な累代配合を施していく為の優良・有用な血が甚だ心許ない
・ただし当時輸入したセントサイモンの孫種牡馬インタグリオーとの交配によって
一部の牝馬とはセントサイモンの濃い目のインブリードが発生するのでこれは狙いか?
(´・ω・`") >>60
【下総御料】
欧州経由のベンドア、アイソノミー、セントサイモン、ロックサンド、サイリーンなどの重厚な血と
アメリカ独自で発展したドミノ、ベンブラッシュ、ハノーヴァー、フェアプレイなどの
スピード爆発力を内包する血の融合的な配合(米英融合配合)をした繁殖牝馬たちも含まれており
更にブルームスティック、チクル、マギー、マズルカなどの極めて優良な血を持つ牝馬も含まれているので
アメリカ異系のパワーも相まって欧州オンリーの小岩井農場の基礎牝馬たちと比較すると
かなりハイグレードでハイクオリティな血統構成を持つ精鋭部隊と評価出来るであろう
(´・ω・`") 血統て何を目指してるんだろ
予想にはほとんど使えないし >>54
これを嬉々として書いてる時点で、
血統論で馬券を当てることは無理なんだなってことがわかりました >>54
>全兄弟でも遺伝子レベルで見ると染色体が理論上50%しか一致しない
>全兄弟でも遺伝子レベルで見ると染色体が理論上50%しか一致しない
>全兄弟でも遺伝子レベルで見ると染色体が理論上50%しか一致しない もぐらは、白毛スレで滅多に無いほどの恥を晒したのに、メンタルが強いのか、真性のキチガイなのか、どっちにしろ感心するわ 競馬板って
1割の本当の競馬好きと
9割の大馬鹿者で構成されてるんだな
って改めて気付かされたスレでした >>72
いやその通りだが何か?(>>56も参照魚)
何か勘違いしているようだが俺は血統馬券推奨者でも何でもないからな
単なる血統のプロ・血統のカリスマと言うだけだ罠
むしろサラブレッドの能力に関わる血統的依存度が30%〜40%しかないと言われている中で
その狭いスイートスポットを踏まえた上で血統を元に抽出したデータをいきおい武器して
ワンチャン馬券を当てに行くという手法はむしろ無謀に近い罠
(´・ω・`") まあそんな中でもあえて血統予想・血統馬券として使えそうなのは馬場状態を絡めた予想だろうな
例えばバゴ産駒のクロノジェネシスは時計のかかる馬場になればなるほど
他の血統、 とどのつまり馬場が速ければ速いほど良いディープ・キンカメ系などに対して相対的に有利になるとかな
これに関しては血統馬券としてある程度は使えるんジャマイカ
(´・ω・`") もぐらの血統スレ連投フルボッコすきだわー
全く読んでないけど良いぞもっとやれw >>74
ん?どうした?
なにお前、こっ恥ずかしい無知晒してるんだ?草
全兄弟における染色体の組み合わせの 一致率は理論上50%だぞ?
こんな基本的な科学知識すら持たないって、お前中卒だろ?草草
(´・ω・`") >>35
>インブリードの効果を教えてください
インブリードの効果とは、
父方と母方の両方から優秀な血を取り込むことによって自身の血統内でその優秀な血量を2倍増しに増やして
名馬や名種牡馬に成り上がる為の武器ツールのようなもの
(´・ω・`") 少し前、雨や不良馬場だと父チーフベアハートや母父フレンチグローリー、アグネスデジタルが穴をあけてた記憶がありますが血統的に何故なのか教えて下さい。
最近のバゴ等についても もちろん、だからといってインブリードを持つ全ての馬がそれによって大成するわけではなく
インブリードにも当たり外れはある
そしてそれが大当たりした場合、次のような名馬が誕生することとなる
ドミノ→レキシントン3✕4・4
ダブルジェイ→ベンブラッシュ4✕4
Dr.ファーガー→テディ4✕5・5
バックパサー→テディ4✕4
インリアリティ→ウォーレリック3✕3
ヘイロー→ブルーラークスパー4✕4
デヴィルズバッグ→マームード4✕4
ヌレイエフ→ハイペリオン4✕4
キングマンボ→ネイティヴダンサー3✕5
etc…
(´・ω・`") 〇〇は△が得意てのをデータが出る前に血統で予測できるなら有効ではあるが、別にデータ出てからでも良いしな >>85
馬場の良し悪しを問わない万能性の血と言うのが昔からあって
例を挙げるとプリンスローズ、ロックフェラ、ナシュア、アーティスツプルーフ、アンビオリクス、ワイルドリスク、リファール、ブラッシンググルームなど
で、君のあげた馬の血統をチェックしてみると
チーフベアハート→ナシュア
フレンチグローリー→アーティスツプルーフ
アグネスデジタル→ワイルドリスク
バゴ→ブラッシンググルーム
というように上記の馬が含まれておりこれが効いているのだと推測される
なおチーフベアハートに関してはノーザンダンサー✕ボールドルーラーという、これがハマれば万能性と底力が2倍増しという配合になっており
アグネスデジタルのあの変態的万能性と底力は、やはりND✕Bルーラー配合を持つ母父チーフズクラウンからきているものと推測される
ちなみにND✕Bルーラー配合で天下を取ったのが、あのシガーである
(´・ω・`") >>36
>リファールクロスについてなにかコメントを
リファールといえば数あるノーザンダンサー直仔名種牡馬群の中でも特に抜きん出て優秀秀逸優良な血を持つ種牡馬である意識高い系
とにかくリファールの血の効能はまるで大自然の万病に効く薬草のごとく多岐に渡り全集中
スピード・スタミナの相対的な底上げ をベースとしていきおい成長力・好気性・万能性・底力など、ほとんどマイナスの要素がないやばみざわ
ノーザンダンサー直仔種牡馬の血の使い勝手の良さで言えば
1にリファール、2にリファール
3・4が無くて5にニジンスキー
というくらい使い勝手の良さが抜きん出ている血である取っての取れる
ディープインパクトがあれだけの大種牡馬に成り得たのは、もちろん自身がワンチャンリファールを保有していたからである
(´・ω・`") リファール血統https://www.jbis.or.jp/horse/0000334968/pedigree/
↑これは「サラブレッドの血統表教科書」の第1ページ目に載るべき血統である
自身の競走成績においてはノーザンダンサー✕フェアトライアル・コートマーシャルのニックライン
のスピードを最大限スイッチオンにして一流マイラーとして活躍し、
種牡馬になってからは母方4列目ラインに綺麗に並ぶ[ハリーオン、クサール、ビリビ](※注1)というスタミナ3重曹を発動して
あのダンシングブレーヴやマニラをはじめとしてその他欧州オークス馬を複数頭輩出したりなどしている超ハイパー種牡馬である
(注1)
ハリーオン→マッチェム系のスタミナ大魔王、英ダービー馬を3頭も輩出した大種牡馬
クサール→あのトウルビヨンの父であり、自身は凱旋門賞勝ち馬
ビリビ→やはり凱旋門賞勝ち馬。シーバードやシルヴァーホークの母方に潜伏してスタミナを供給
(´・ω・`") おしなべて言えばリファールを保有しているディープはその子供にリファールクロスを持つ名馬が枚挙に暇がない
ジェンティルドンナ、ディープブリランテ、トーセンラー・スピルバーグ兄弟、スマートレイアーetc…
そしてある意味ディープの子供みたいなものであるキタサンブラックもやはりリファールの4✕4持ちである
記憶に新しいところでは最強牝馬・リスグラシューもリファールの4✕5・4持ちである
それ故キタサンブラックが種牡馬として 成功するか否かは
自身が持つリファールの扱い方を間違えなければ成功するし
間違えればその限りではないということになるであろう…
全てはリファール次第なのである
(´・ω・`") 配合コンサルが仕事としてあるんだから血統は大事だろ ↑ちょっと書き方があれだったんで一応補足しておくけどリスグラシューはディープの子供ではないからな
リファールクロスつながりな草
(´・ω・`") >>69
>血統て何を目指してるんだろ
そりゃあ君、その答えはもちろん
『ロマン』
だ罠。
“サラブレッドの血統とは何か?”
の答えを自身の産駒を持ってワンチャン一発回答したのが
トウカイテイオーを出したシンボリルドルフだ罠
(´・ω・`") >>88
詳しくありがとうございます。
サンデー系×母父ブラッシンググルーム、ボールドルーラーだと雨や不良に弱いような気がしますが何か理由はありますか?
サンデー系でもND×ボールドルーラーはどこのクロスで何代までにあれば万能になりそうでしょうか? >>95
>サンデー系×母父ブラッシンググルーム、ボールドルーラーだと雨や不良に弱いような気がしますが
ブラッシンググルームとボールドルーラーというのは日本の芝で決して重馬場に弱い血ではないのであまりピンとこないね
古すぎる例を出して申し訳ないが不良のセントライト記念で
ミホシンザン他を子供扱いにしたタイガーボーイの水掻きスイスイ走法は今でも俺の脳裏に焼き付いている罠
なんならサンデー✕Bルーラだとスピードに勝りすぎているので
道悪でそのスピードを殺されてしまうというのもあるかもしれない
(´・ω・`") >>95
>サンデー系でもND×ボールドルーラーはどこのクロスで何代までにあれば万能になりそうでしょうか?
ゴメン、ちょっと何言ってるか分からない(´・ω・`^^;)
さっきしたND✕Bルーラーの話はクロスではなくニックの話なんだよ
(´・ω・`") >>97
すみません、クロスかと思いました。>>96
スピードが殺されてしまうかもというのはよくわかります。
では現在溢れているサンデー系やミスプロ系、あるいはその母父で雨や不良に強い組み合わせは何かありますか?
私は血統を馬場が悪い時の穴馬探しと、コースによる得意不得意を迷った時の取捨選択に使用しているので参考にさせて下さい。 このスレッドは1000を超えました。
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