今の日本馬はスタミナ能力が退化してるかしてないか?
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高速馬場によってほとんどスタミナいらないから退化してる
坂路などの調教設備が進歩してるので退化してない
どっち? 重馬場以上になるとスタミナとパワーのどちらがより要求されることになるんだろうか スタミナよりもタフさというかひ弱な馬ばかりになってないか >>4
こういう奴(勝己)がモーリス持ち上げたんだろうな
マイルとか2000とか勝ち無いG1を評価して あと馬鹿の府中礼賛で上がり特化、そして凱旋門48馬身差が完成。 そんな馬が春天連覇する中身の無さ 今の馬の多くは馬体見ても明らかに1600〜中距離型だし持久力は無いだろうな
オペとかスペみたいな無駄肉のないスッキリした体型の馬はかなり減った
レース内容も昔の馬の方がしぶとい走りをしてるしね 遺伝子レベルでステイヤータイプのサンデー→ディープが無双してる現実
ノーザンテーストとかCC型のゴミが蔓延ってた時代よりスタミナあるのは確実 スタミナというよりパワーの衰退かな。デカ馬は芝よりダートで活躍する感じ 近年の名ステイヤーと言うとフィエールマンだけど虚弱すぎて中距離レースろくに出てこなかったからなあ
スタミナで走ってたのか能力の絶対値で長距離もこなしてたのかよく分からんわ
正直勝ち目のある海外レースに遠征するノウハウがかなり確立されちゃって春天が空き巣になりがちだし長距離適性を求められるレースが軽視されてるからレベルが計れんわ
エアスピネルとかアーモンドアイみたいに長距離で強そうな馬も何故かマイル路線に行きたがるしな チャンスを活かせなかったダンスの血が廃れていくのは自身の責任もあると思うけど、
オペラハウスとかサッカーボーイとか明らかに割食った感あるよな 逃げ馬のレベル低下というかそもそも逃げ自体が好まれなくなってるから
ペースが上がらなくてトップスピード選手権ばかりになってるんだよな >>7
長距離でしか走れない種牡馬は潰しが効かないからなあ
2歳3歳戦線は短距離の番組が多いから短い距離走れない種牡馬の産駒は勝ち上がれない
3000以上のレースに価値がないとは思わないけどそもそも長距離に特化した馬は出られるレースが少ない
地方とかも考慮するともっと顕著になるわ >>8
48マン府中は新馬と秋天の2回しか走ってないじゃん
こいつの存在に府中は特に何も関与してない、無関係なものをさも関係があるかの如く語るのは詭弁でしかない
こういう詭弁を弄する馬鹿のせいで懐古が馬鹿にされるんだよ 坂路はどっちかと言うと、瞬発力やスピードでは?
ここまでスピード血統が増えると、何らかのステイヤー種牡馬が台頭しそう tps://i.imgur.com/nPckOaN.jpg
tps://i.imgur.com/5sEEjY0.jpg tps://i.imgur.com/q2U8a1W.jpg
tps://i.imgur.com/7LjFbmg.jpg 若い種牡馬で長距離やれるのはゴールドシップとエピファネイアしか居ないし、ディープ消えたらこいつら伸びるかもな
エピファネイアはゴルシを下回るスプリント適性とゴルシを上回る長距離適性に出るとは思わなかった
2020年以降の1000-1200mの勝率は2%という酷さの一方、2200m以上の勝率は25%に迫る 昔は短距離で同じことが起こってたんだよ
全体的にスピード能力で劣るから中距離馬が降りて来るとマイルや短距離は簡単に荒らされてしまう
要は中距離馬の集まりの中で気性等に難がある馬が短距離マイルを走ってた、中身は中距離馬の集団だ
今は逆に中距離馬の集まりの中でスピード等に難がある馬が長距離を走ってる、中身は中距離馬の集団だ
それだけの違いでしかないしそれは種牡馬価値の変遷による所も大きい 海外馬を比較対象にすれば勝負になることは増えてるから全体的に能力は向上してるんやないんかな? 牝馬が混合G1勝ちまくるけどダートはてんで勝てないのも関連性がありそう そもそも長距離レースが少ないのにスタミナを鍛えても
2000m以下で勝ち上がれないような馬は未勝利で馬肉になるだけだぞ >>26
昔はマル強の大物が沢山いたから短距離もレベル高いよ
それと馬場も展開もタフだったから1600がギリギリっていう馬では大きいレースのマイル戦ではガス欠起こして1200に回るしかなかった
中距離以上のレベルが高すぎたから短距離より優秀だったっていうだけ
ダートも専門血統やら芝からの都落ちやらで層が厚かった
各路線のバランスが良かった
今は長距離が悲惨なことになってて中距離も層が薄い
スプリントも弱くて1600だけ妙に強いっていう歪な構造になってる
未勝利戦とかの下級条件も見ていてそう感じる >>4
正直言って3000、3200は観ててつまらない 退化してるではなく、長距離走れるように育ててない。って感じするけどな
例えばディープなんかは菊のために調教苦労したって番組見たし、サートゥルナーリアは菊を走るためのトレーニングすら「しようとしなかった」って思う。サートゥルナーリアのは予測だけど ディープ産駒はスタミナというかパワーがないな
重馬場得意とか言ってるけどG1においては重以上だと未勝利
多頭数出しで千切られることも多々ある 調教技術の進歩で一昔前なら競走馬になれなかったような虚弱な馬もそれなりに走れるようになったってのはありそう
レースで強いけど虚弱な馬は怪我する前にレース数を絞って休ませるのがトレンドになりつつあるし、そう考えるとダメージの残りやすい長距離路線は敬遠されやすいのかもなあ キタサンブラックの2回目の天皇賞(春)のタイム(3:12.5)とか見ると長い目ではむしろ平均的なスタミナは伸びてるんじゃね?
そりゃ馬場の差は認めるけど長距離レースが減ってるから相対的にステイヤーが活躍できないだけだろう >>37
重だとあのグランアレグリアですら負けてるからな
あのレースは上がり33秒前半が出てるからパワーが必要な馬場だったとは思えないし乗り方の問題かもしれんが >>34
エイシンヒカリを知らないのか
欧州の重馬場を10馬身差で勝ってんだけど >>33
曲がりなりに三歳秋に3000mを最速で走った馬の陣営がレース後即、翌年の天皇賞(春)回避発言するくらいだからな
G1で複数勝つには2000m前後でベストパフォーマンス出せる調教しないと駄目なんだろう >>40
フランスの重馬場ってどうなんだろね
パワーのいるイギリスではぼろ負けしてたけど これからノーザンはエピファネイアを優遇するんじゃね
だったらスタミナ能力がある馬が量産されておかしくない 調教師のレベルが下がってるのか、ノウハウが無いのか、長距離向きに調教できない調教師も居るしな
エピファネイア
母父ディープインパクト
母母父アカテナンゴ(それ以前はドイツ血統)
の馬が、新馬で1400m除外されたと思ったら、1200mに出て来たなんて事もあった 凱旋門賞馬って今じゃ輸入種牡馬で欲しいとか言う奴いないもんな >>42
少なくとも日本よりはパワーがいる
重馬場の凱旋門賞で日本馬が大差負けしたしな 菊花賞馬と春天馬はとりあえずメルボルンカップに遠征しとけばいいと思う >>15
フィエールマンは2000〜2600くらいがベスト距離じゃないの
気性とか走法が長めの距離が得意な中距離馬っていう感じ
よく比較されるシャケトラもそうだった
長距離を使われてたのは3200を走りきれる数少ない馬っていうことで使い分けの面で便利だったからってことだろう
天皇賞を勝てたのはこの馬に長距離適性があるからではなく単に他が弱すぎただけ
アイポッパーとかリンカーンくらいの馬がいたらたぶん負けてたよ >>41
紛いなりでも仮に負けても3000折り合って走れるよう調教するのが古馬になっていろいろな路線に行くにあたってプラスになると思うけどなあ
ノーザンの効率的な賞金収拾、分配にはその分野分野のスペシャリストの方が良いのだろうけど、個人的には見て面白くないんだよなあ 馬のスタミナなんてそう変わらんよ
トレーニング次第なんだよ
今は長距離の価値が暴落してるからそれに合わせたトレーニングをしないだけ
2500M以上のレースがどれだけ組まれてるか考えたら解るだろ
圧倒的にマイル前後の番組が多いんだから自ずとそれに合わせたトレーニングになる
昔みたいに古馬最高峰のレースが春の天皇賞であればスタミナアップの調教が主流になるだろうが暫く無いだろうね >>31
それって90年代中ば〜後半の短期間だけの話じゃね?
それ以前はマイルも短距離もボコボコにされてたじゃん
対抗できたのなんてピロウイナーとバクシンオーくらいだろ
>>15
フィエールマンもステイヤーとしてはスティッフェリオと同レベルだからなぁ
名ステイヤーではない気がする >>50
DW潰してポリコース造る愚行をするくらいだから持久力軽視なんだろうな
オルフェはDWで鍛えていればたぶん凱旋門勝ててたよ ライスシャワーはスター性なかったな
それに負けたマックイーンはあったけど まーあいつは中距離も強かったしな 種焦った種無し豊が妨害なんかしなきゃ、圧勝の秋天で降着なんかしなかったろうに >>53
3000メートル以上のG1 3勝してるんだぞ
流石に名ステイヤー扱いしてもいいだろ
実績だけみればライスシャワーとかとそこまで変わらないよ >>32
今のスローチンタラのオンパレード見てそう思うなら同情するけど、
90年代の春天とか見て同じ感想抱くなら、お前の感性が貧相としか思わんわな むしろスピードが退化してる。
ドスローからの1000mロンスパ合戦じゃ速い馬は育たない。 菊は仮にスローでも特有の出たり入ったり落ち着かない馬も出て面白い
自分の買った馬は我慢出来てるか、有力馬はどうかって 馬の負担を考えると
長距離戦より短距離傾向が著しくなる
昔と比べて条件戦での長距離戦が減ってる
馬が集まらないから 野球でいうところの「肩は消耗品」が競馬の世界ではまだ常識になってないんだよな
レースの過酷度が増して消耗すればするだけ
ケガしやすくなって競走馬生命も短くなる、ってことをそろそろ末端にも認識してもらいたい
2000mを1分55秒で走ろうが2分で走ろうが1着なら賞金は変らんのだし
馬が走るレースは目の前の1戦だけではない
ならばいかに消耗させず賞金を増やすかってことを考えるにきまってる >>1
プリンスリーギフみたいな早熟短距離がが主流血統になって中長距離路線も無双してた時代があるんだよ >>61
ファンはともかく関係者は完全にもうそういう認識だろ
賞金が足りてる馬が前哨戦など使わずに本番直行してる ホットシークレット
タガジョーノーブル
サンエムエックス
の三馬鹿がいた秋が良かった
準オープンなのにね アメリカはダートG1、ベルモントS以外は古馬戦含めて2000m以下のG1しかない
ほとんどが9F以下のG1ばっか 調教設備が進化してるってどこがだよ
糞折り合い欠いて暴走してる馬
コーナー回りきれずに逸走する馬
そんなのばっかりだろ
しかもそれが家族経営の牧場出身のような馬じゃないだろ
ウンコ製造機 もぐら来たら皆で今年の新種牡馬の評価聞いたらあいつは何も言えずに去るよ
結果論でしか話せない人間だから 凱旋門賞見ればわかるだろ
40年前より勝負になってないじゃん 欧州もスローのヨーイドン
ディープすら凱旋門賞だとスタート良すぎて先行しちまうぐらいだし ディープは強そうに見せかけるために後ろからレースしてただけで別に先行もできる馬だろ
デビュー戦から先行して内々で立ち回る器用なレースできてんだから 藤沢が言ってるじゃん
1600の馬に2000を
2000の馬に2400を鍛えて勝たせるのが
現代競馬だと >>73
向こうは馬場がタフだからそういう競馬じゃないと最後まで馬が持たない
日本はアホほど走りやすい馬場なのに最初からスローだから比べちゃいけない >>57
めまぐるしく隊列が入れ替わるレースとかむっちゃおもろいよな
最近でも菊花賞でそんなレースあった気がするけど忘れたわ
フェエールみたいな馬が勝つ展開の長距離ほどつまらんもんはない スピード>>>>>>>>>スタミナ
当たり前のこと 菊は下級条件の馬も何頭かいるから隊列が乱れるんだよ
走力や体力に差があるせいで3角あたりでふるい落とされるから
天皇賞はスペとかローレルみたいに外目から早めの競馬すると見た目にもハッキリわかる激流の競馬になるけど基本的には重賞級の馬ばかりのレースで隊列は乱れにくい
内伸びの高速馬場だと更に隊列が乱れない淡白な競馬を助長させるし
だから今の競馬は少し雨降るくらいが丁度いいんだわ しかしそのフィエールマンを除いて、クロノジェネシスに勝てる牡馬は居ないのであった(完) この手のスレでよく言われるのは短距離戦>長距離戦とか早熟>晩成とかだけど、
馬の実力の問題じゃなくてレース編成の問題だし、
もっと言うとレース編成の問題ってことはある意味で政治力の問題じゃねぇの?ってのは思う キズナって今考えると欧州の馬場向いてたな
前哨戦でイギリスダービー馬を負かすし、3歳春の酷いローテの後に欧州遠征して2戦してるし相当タフだった >>10
スピードね?
瞬発力はあってもトータル的に速く走るという意味のスピードは昔の馬のがあると思うけどね
瞬発力も昔のようなペースでも発揮出来るかは疑問だけどね モグラ召喚スレか…
あの顔文字と語尾の罠の字でうんざり スーパークリークとかメジロマックイーンの時代が日本の競馬で最もスタミナがあった
時代だな。
今なら新馬戦すら勝てないだろうが。 >>87
欧州信者はもっと評価するべきだと思うんだよな…世界中の3歳牡馬では1、2を争うポテンシャルはあったと思う 全般的に産駒の適正距離は父親の適正距離より低めに出る傾向があるのかな
2000がベストの馬からマイラーは頻繁に出るけど、2000以上を得意にする馬は殆ど出ない
そうやって代を重ねることに産駒の適正距離がどんどん短くなって、行き着くところまで行ったら外国の重厚なスタミナ系牝馬を輸入して。。。の繰り返し 逃げ宣言→スローで瞬発力負けする
大逃げ宣言→周りが遅すぎて平均ペースから逃げ切り
こんなんばっか >>92
普通、逆でしょ
グリーンデザートもデインヒルも代を経る毎に長距離寄りにシフトしてんよ
だからこそ、(突然変異的なものとは思うが)ロードカナロア輩出したキンカメは偉大だと思う だいたいさぁ、お前等スピードスピード言うけど、
コンクリ馬場で最初チンタラ行って最後だけピュッと本気出すのが果たしてスピードなのか?って話よ違うでしょ >>96
だから、馬場状態加味すると遅いタイムしか出せないんだよね
平均ペースで行っても去年のノームコアみたいに潰れちゃうからな ディープ直系孫とか短距離馬ばっかりだな
母父だと長距離馬もいるが 動く歩道のゆっくりしたヤツでコース作って逆に走らせるのはどうかな?
凱旋門とかのコースでも通用する馬でるんじゃ? @宝塚・有馬
A秋天・JC
@とAの両方で強さを発揮できる馬が減った
どっちかが得意な馬は片方で惨敗する サンデー前→サンデー後
馬場が早くなりはじめた
中距離のレースでスローが増えた
ダートのレベルが上がってきた
上位の層が厚くなった
サンデー産駒時代→サンデー孫時代
馬場が高速化した
ダービーも高速馬場のスローが増えた
マイル以下のレースでもスローが増えた
早熟化が進み、2歳戦や春クラシックのレベルが上がった
長距離のレベルが低下し、マイルのレベルが上がった
強い牝馬が増えた
あまり言われないがサンデー導入時期よりも、サンデー直仔がいなくなった時からの方が変化が大きいよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています