なんでGIをいくつも勝った牝馬は繁殖ではダメなの?
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種牡馬は名馬でも成功するけど、繁殖牝馬は名馬だとコケるよね G1いくも勝った牝馬が出てきだしたのが最近でサンプル少ないから
後30年もしたらそんな疑問出てこないよ ウオッカ ジェンチル ブエナ アパパネ
アーモンダイ リスグラシュ ラララ クロノ
このあたりはどうなるんだろう? 種牡馬は年に何百頭も種付けするからそりゃ当たりも出るだろ
逆に牝馬は年に1頭しか産まないから引きが悪ければ駄馬量産地獄になるわな G1いくつも勝つ馬の数が少ないから
G1一勝馬も大半は失敗してるけど複数勝ちよりも数が多いから当たり出る率も高くなってるだけ G1 3勝以上の牝馬の子は重賞勝てんかったらしいな
アカイトリノムスメ(母アパパネ)が初勝利
シーザリオ、エアグルーヴはG1 2勝 GIを複数勝った牝馬自体が近年に偏ってるし、
>>1が問題にしたいのはその何頭かの印象の話でしょ。
GIを複数勝つ牝馬が珍しかった時代だって
エアグルーヴやベガみたいに名繁殖牝馬はいたわけだし。 エアグルやシーザは「いくつも」とは言えない。
ここで言うのはウオッカやジェンみたいな奴 >>6
まぁこれやな
ディープが年1頭しか種付け不可なら
今頃GI馬輩出できてるか相当怪しいからな >>12
なんじゃそりゃ
複数勝ちなのに2勝はノーカンってw
都合悪いとノーカンかよ 俺は複数勝利とは書いてないでしょ・・
他の人が書いてるだけで 統計的考え方ができなくて前提条件を自己都合に寄せる人は
こういうことを考えない方がいいよ。
GI2勝以下(?)の牝馬のがそれ以外より断然多くて、
GI3勝以上(?)が統計的にサンプル数として少ない状況なら、
前者の方が良く見えるのは当然。 2勝も「いくつも」じゃん
2勝が「いくつも」に入らないってのが意味不明なだけ ジナンボーとかタニノフランケル級でも
充分成功してる部類なんだよなあ… >>16に補足だけど、
GIを「いくつも」勝った牝馬が多い欧米で見てみりゃ一目瞭然。
活躍馬の仔がGIを勝つケースも珍しくはない。
日本は統計的にまだ不十分か、ブエナウオッカジェンティルあたりが
自身の活躍の割に産駒が地味ってだけの話。
たった数頭で総論を語る愚かさね。 GIをいくつも勝った牝馬=数頭
そうでない馬=数万頭 とはいえ、ホエールキャプチャやヴィルシーナ、ジュエラーあたりから有力馬が
生まれているかとも言えない。 >>24
こういうのは孫から活躍馬が出たりするから >>22
初子から重賞馬出しても駄目とかハードル高すぎだろう トップからトップが産まれるわけじゃないのは種牡馬も一緒 20年ぐらいして当たり前になったら、
「なんでGIを5勝以上した牝馬は繁殖ではダメなの?」
とか言い出すに1ウオッカ 俺だってディープとかキンカメ並に種付けすりゃ一匹や二頭の重賞くらい出せるわ
だが俺がディープに種付けされたとしてせいぜい10匹産んだら出産死なんでハズレだけで終わる可能性も十分あるわ ハードルが高すぎるだけでウオッカやブエナやジェンティルでも平均より優秀だろ
ガチで大失敗してるのはダスカとメジロドーベルくらい シーザリオ
・エピファネイア
・リオンディーズ
・サートゥルナーリア
エアグルーヴ
・アドマイヤグルーヴ
・ルーラーシップ
ベガ
・アドマイヤベガ
・アドマイヤドン
トキツカゼ
・オートキツ
・オンワードゼア
アドマイヤグルーヴ
・ドゥラメンテ
ハギノトップレディ
・ダイイチルビー
トウメイ
・テンメイ
クリフジ
・ヤマイチ
他になんかいる? よく考えたらディープだってあれだけ産ませて自分と同じくらいの馬を出せてない そもそもそんな馬が数頭しかいないのにだめとか言うのはおかしい 現役時代は能力を発揮してなかった馬に負けてるだけだろ
デビューせず終わった牝馬も多い むしろ繁殖でも優秀な場合のが多いだろ。
頭おかしいんか。 現役も含めてG1を3つ以上勝った牝馬は20頭しか居ないから
さすがに統計を語るにはサンプル数が少なすぎる ダイナアクトレスは当時GIIだったスプリンターズステークスと京王杯を勝ってJC3着まで来てるけど今の時代ならG1いくつも勝ってそう ダスカは種付け相手が悪すぎる
ここ2年はカナロアつけてるから、活躍馬でるかも そういえばバラ一族ってどうなったんだ?
最近さっぱり話聞かないのだが…、 >>46
混合のG1も含めて3つ以上ってなるとジェンティルとアーモンドアイとクロノジェネシス、グランアレグリアくらいになるのか。牝馬強くなったって言ってもホントここ最近の短期間だな。 >>38
クリフジ以外はG1級2勝以下だな
>>1
「グレード制導入後のG1 3勝以上の牝馬の産駒でG1馬いない」とか具体的に示せば議論になるかも ブエナは先々週ソシアルクラブが引退レース勝ってop入り、タンタラスも3勝目を完勝したからまだまだ期待出来る エアグルの頃はフケで苦労していたが、抑えるホルモン剤を使い出して牝馬が強くなった。
嶋田 それはあるだろうね。例えば、フケ(牝馬の発情)。今はホルモン剤の入った注射を打って、コントロールできるようになった。おかげで、年間を通して、安定した力が出せるようになった、というのはあると思う。
―― そうした要因があって、ウオッカなど、牡馬一線級相手でも勝てる馬が増えてきたわけですね。
https://news.livedoor.com/article/detail/8839371/ >>52
ウオッカ、ラッキーライラック、リスグラシュー、ブエナビスタ、ダイワスカーレットもいるし、牝馬戦限定なら全牝馬三冠馬とメジロドーベル、メイショウマンボとかもいるからG1 3勝以上の牝馬の産駒は今一ではある >>6
ほんまコレ
>>1が本気で言ってるなら
本当に頭悪すぎとしか言いようがないな 産駒がそれなりに数いるウオダスブエナジェンティルは最低準OPクラス以上を出してるんだからダメってことはないでしょ 例えば
エアグルーヴ 、ビワハイジ、シーザリオとかの名牝が
1年に100頭とか産めたとしたら
化け物だらけになる
繁殖牝馬は偉大なんだよ オープンすら勝てなかったオリエンタルアートやラドラーダが大成功したのはなぜなのか? 全体のJRA勝ち上がり率は30〜40%だぞ
ブエナビスタでも充分良い方 >>62
100頭と言っても種牡馬が同じ繁殖牝馬とは年1頭しか出せない様に繁殖牝馬も
同じ種牡馬とは年1頭しか出せないとすると案外アベレージが下がるだけのような気がしなくもない >>63
競走能力と繁殖能力は必ずしも一致しないというだけじゃね? >>1
単体のレベルが肝心 ⇒対戦相手、勝ち負け相手 シーザリオ……3歳夏に引退
エアグルーヴ……3歳時はチューリップ賞オークス秋華賞の3戦のみで4歳も春は全休
ビワハイジ……2〜5歳で通算10戦のみ
ベガ…通算9戦で引退
繁殖で成功するには使わないのが大事 言うてもシーザリオは3歳夏までだからな
それ以降は走ってないから、消耗してないとも言える >>69
43戦してるエリモピクシーとか3歳10戦含む24戦してるアーバンシーとか反例いくらでも出るけどね 有力な血統を持っている牝馬は、軽く二戦くらい走らせて
即繁殖だよね、今の時代は ダンシングキイ
ビワハイジ
シーザリオ
クロノロジスト
クリソプレーズ
すげぇかーちゃん G1いくつも勝ってる繁殖牝馬なんて数頭だろう
それ以外の繁殖牝馬は1万頭もいる
比率で比較せんことにはなあ 血統に現役時代の引退時期は関係ないな
使わないのが繁殖成功の秘訣なら、未出生のまま繁殖入りするのが大正義ってことになる >>62
数百頭種付けする種牡馬ってゴミみたいな繁殖にもつけるけど繁殖牝馬は種牡馬っていう選ばれた一握りの存在にしか種付けされるないんだからそうなるのは当たり前 >>1
とりま
ひとつの考察点として、その「G1をいくつも勝った牝馬」ってのがどのような血統なのか?
に着目点を置いて考察するというやり方も面白いであろう
例えばその牝馬が主流血統に属する牝馬であったならば
繁殖に上がった時は大概において準主流血統や非主流血統の種牡馬を相手にすることが多くなると思われる
とどのつまり「場」において主役である種牡馬を与えられるケースを失うことが多いということだ罠
(´・ω・`) 母未勝利馬…勝ち上がり率、重賞勝ち率
母条件馬…勝ち上がり率、重賞勝ち率
母オープン馬…勝ち上がり率%、重賞勝ち率
母重賞馬…勝ち上がり率%、重賞勝ち率
母G1馬…勝ち上がり率%、重賞勝ち率
とかで比較できれば良いんだが、タゲで引けたっけ? 期待が大きすぎるだけで繁殖としてのアベレージはそこそこ高い気がする
だいたい2勝くらいはしてるし 日本で言えば現状、主役はあくまでもサンデーサイレンス系である
で、準主役がキンカメ系でその他が脇役となる
このような状況において名競走馬だった繁殖牝馬がもしもサンデー系であった場合
当初は主役をつけられることはまずほとんどない
時代が経年してサンデー系同士でつけられるようになるのは数年先の話である
生まれる子供は父系目線で見ると非主役であるのでその子供の人生、いや馬生もそれ相当の扱いとなる
もっとも、サンデー系フサイチパンドラに準主役父系ののロードカナロアをつけて
主役を超越したアカデミー賞級の大女優が誕生することももちろんありえるがな
(´・ω・`") >>82
ほんとそれだよな
2勝馬がバカにされるのは5ch位だし、普通はオープン馬出せたら完全に成功 >>63
>オープンすら勝てなかったオリエンタルアートやラドラーダが大成功したのはなぜなのか?
答え
「血統に繁殖牝馬として大成功する“何か”を持っていたから」
(´・ω・`") 単にG1複数勝ちの牝馬が少ないから活躍馬も少ないってだけでは? >>82
期待されてる分高い種牡馬を種付けするからアベレージも高くなる >>62
これに関してはある意味正しいのかもしれないしそうでないのかもしれない
名繁殖牝馬がもしも牡で生まれていたらやはり種牡馬としてすべからく成功していたのか?
これは非常に微妙な考察点となる
同じ繁殖牝馬でも単なる確率問題では 結論付けられないようなピンとキリの差が激しいことがあるからだ
その場合、“遺伝子的な何か”があるとしか考えられない
ゲノムインプリンティングなのか、ミトコンドリア遺伝子なのか、それとも…
(´・ω・`") 年間8,000頭生まれるサラブレッドのうち重賞勝ち出来るのは約120頭(70分の1)くらいらしい
G1 3勝以上の牝馬が少ないと言えど十数頭はいるし産駒は100頭は越えてるだろう
なのに重賞勝ちしたのがアカイトリノムスメただ一頭というのはやはり少ない
スレ主はそういうことをフワッと感じたんだろう 平易に言えば、活躍馬の子が必ずしも走るわけじゃないとは昔から言われて来た事
G1馬にそれは限らないよね グレード制導入以後G1馬を3頭以上出した繁殖牝馬はわずか3頭のみ
ダンシングキイ 不出走
シーザリオ オークス、アメリカンオークス
ハルーワスウィート 1000万下平場2勝(特別未勝利)
競争能力と繁殖能力は別物
牡馬も牝馬もどっちも兼ね備えている馬は本当に稀 >>80を逆に考えた場合
極めて優秀な名繁殖牝馬というのはその父系が「場」において主役の主流父系ではないケースの方が多いのではないか?
という仮説も立てられるわけで
まあシーザリオなんかはある意味そういった「場」の常識を超越した特殊な繁殖牝馬なのかもしれんがな
(´・ω・`") 種付け料300万以上の種牡馬のうち、母がG1を2勝しているのは6頭 まぁ確かにシーザリ程度の能力が嫁さんには最適だろう
嫁の方が能力高いのは嫌だわ 比較的成功してるアパパネに
2回もブラックタイド付けるなよ 今年もしアパパネノムスメが三冠になったらどうする? 現役長く走った牝馬は繁殖に上がってよくないってよく聞くな
シーザリオみたいに3歳で引退したような馬の方が繁殖で成功するイメージは
ある 牝馬が産まれて未勝利ではないが、オープンいくか行かないかで終わりが、かなり多くね?
ブエナ、ダスカ、ジェンティルとかこのパターンで8割ぐらいいきそう。なんかあるんだろうね。 牝馬が強くなった理由ってフケコントロールする薬に筋肉増強作用あるとかじゃねーの?
フケのタイミングコントロール出来るだけでこんな勝つわけないと思うんだよな コントレイルの母ロードクロサイトは未勝利で3歳で引退だしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています