ステイヤー血統ってどういう血統のことなの?
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ハイペリオンの母シリーンと
ハイペリオンの母父馬一覧でステイアーだらけ
サイテーション(アメリカ三冠)
アリシドン(イギリス長距離三冠)
パーシア(ダービーステークス)
ニアークティック(カナダリーディングサイアー) マリエンバード
ちょうどデンコウアンジュが引退したので 全弟のカイタラフが歴史的なステイヤーなオペラハウス
キングマンボの子というよりもサドラーズウェルズの孫として血が強調された
エルコンドルパサー Wild Risk→Le Fabuleux、ヴィミーはもろスタミナって感じがする 逆にダンシングキイなんかはステイヤーしか出さなかった牝馬だったな
短距離もこなせたけど マウントニゾン
24002500で全然成績残せなくても3000超えるレースだけは別馬のように大駆けするのがステイヤー >>24
そんなダンシングキイの子もマイラーにする藤沢厩舎 一言で言うとアメリカンダミー疑惑のある馬の血が入ってない馬 キズナ×母父キングヘイローからステイヤーが生まれるとは思わなかった 自分も産駒も長距離実績がある
日本競馬史上最高のステイヤーだったディープインパクト一択 自分も産駒も長距離実績がある
日本競馬史上最高のステイヤーだったディープインパクト一択 >>7
ステゴならわかるけど
天皇賞春ボロ負けしてるやん >>28
キングヘイローは気性がアレだったせいで短距離走ってたけど血統自体は中長距離型だから >>36
フェスタオルフェ兄弟は長距離馬だろうね
ゴルシは長距離馬かな 最近だと母系にダンスインザダークかな
少し前だとリアルシャダイ 1995天皇賞
ライスシャワー、ステージチャンプ、ハギノリアルキングのリアルシャダイ決着
ミルジョージなんかも血統表で見るとステイヤー感増す ダンスインザダークの血も菊花賞は来るが天皇賞ボロボロ
世代限定戦のみで本質は中距離馬 スピード血脈を持ってない馬
ナスルーラ、ミスプロ、ネイティブダンサー主にこの辺の血が薄くて長距離に強ければステイヤー血統といっていいだろうね ハンプトン系はゲインズボロー→ハイぺリオンのラインは言うまでもないけど
ダークロナルドのラインもファイントップのラインもソラリオもすこ >>47
ミスプロの母父ナシュアも母母父カウントフリートもステイヤー血統な 10行くらい使って頼んでもいないのに解説始めたら血統博士 本質的ステイヤーってなんや
たまにレース回顧とかで本質的にはステイヤーじゃないとか能書きたれてるやついるけど 菊花賞は取りあえずリアルシャダイ、ダンスインザダークの血統見かけたら押さえてたな ステゴ産駒もディープ産駒も長距離いける中距離って感じなんだよな
ハーツとかルーラーはたまにステイヤーいるけどいまいち長距離のイメージないし ステイヤーは心臓が大きいとか心肺機能よるから
ぶっちゃけ血統あんまり関係ないよね >>67
大ありだよ
心肺機能は遺伝しないとかいうのあまり間に受けない方がいい
そもそも心肺能力だけがステイヤーの要素じゃないし 心臓はともかくとして気管や肺、胴回り、鼻の大きさ、気性、長距離走るのに適した筋肉
こういった身体的気性的特徴は遺伝しやすい要素 過去20年 天皇賞(春)勝ち馬の父
ステイゴールドC、サンデーサイレンスB、ディープインパクトB、ブラックタイドA、サッカーボーイ@、ホワイトマズル@、オペラハウス@、フレンチデピュティ@、チーフベアハート@、ジャングルポケット@、マンハッタンカフェ@、ミスキャスト@
過去20年 菊花賞勝ち馬の父
ディープインパクトC、ダンスインザダークB、ステイゴールドA、ルーラーシップ@、ブラックタイド@、スペシャルウィーク@、シンボリクリスエス@、バゴ@、ジャングルポケット@、ホワイトマズル@、エルコンドルパサー@、サンデーサイレンス@、サッカーボーイ@
大体似たような顔ぶれの中で、菊花賞3勝のダンスインザダークが、春天では未勝利どころか連対もない(馬券内は03年のダイタクバートラム3着1回のみ)ってのが面白い ダンス産駒が菊で強かった頃は春天はさっぱりだったのに
ここ最近は菊花賞馬がそのまんま来る ディープじゃね
晩年の産駒はステイヤーに振ってる産駒多いな
今年の菊は阪神3000、ダービーで2冠馬が生まれてもディープ産駒がかっさらいそう 昔の競馬予想誌の馬註の父系をみるとギャロピン系、スターリング系、エルバジェ系、
ヘロド系、ハンプトン系、マッチェム系、ベンドア系の名があって多くが
ステイヤーだったと思う。天皇賞のレコードは昭和41年のハクズイコウ(父インブロス)
の3分19秒4だったはず。馬場の違いもあるが血統が一新されて速くなったものである。 キタギマのIPアドレス判明
(アウアウカー Sa61-9dDl [182.251.125.60 [上級国民]] >>63
ディープは中距離もいける典型的なステイヤーだろ うーん
もっさりしてるスタミナ型なのかな
キレがあれば当然ステイヤーとは呼ばれないよね
もちろん距離短くても勝ち負けできるしさ
大昔と今ではステイヤーの定義は変わってきてると思う
特にこの4,5年は
メジロの終焉とともにステイヤーの定義も新しくしなきゃって感じかもな >>1
ここの板の人たちは、本質的なステイヤーについてはよくわからないものの、
とにかく雑魚メンでも長距離レースを勝利した馬はステイヤーだと思って議論しています 長距離も短距離も相対比較でしかないんだからステイヤーもスプリンターも相対比較でいいだろ
本質どうこうなんかより実際に長距離勝ってるかが大事 >>73
フィエールマンとか乳酸が溜まるの早そう
宝塚好走できない馬はステイヤー認定できないな サドラーズウェルズ系は欧州の馬場に向いているだけでステイヤーではない >>1
リアルシャダイ、メジロティターン、ダンスインザダーク、オペラハウス 俺から見て「あ、この人たち競馬・血統知ってるなって」ってレス
>>82と>>87
(´・ω・`") インターメゾ
ノーアテンション
パーシア
リアルシャダイ
バステッド >>97
興味あったからググってみたらコートマーシャルから伸びたラインの種牡馬が
オーストラリアの短距離で活躍して一時期繁栄したけどここ数年は活躍馬が出ておらず
絶滅寸前らしい(古い記事だったのでもうないかも)
その他の重めのフェアウェイ系の血統はどこの国も絶滅してるぽい コテコテ
濃厚
この単語を使いたくなる血統は無くなった 今どきの3000のレースはON/OFFが効いているかどうかだし
多少、短距離血統が母系に混ざってるくらいが丁度いい 血統で決まるんじゃなくて気性とか体型とか走り方とかで距離適性は決まる >>104
気性とか体型とか走り方はほぼ血統で決まるのでは? そんなことない
ヒシミラクルとか体型だけ見るととてもステイヤーとは思えなかった 近年だとやっぱりリアルシャダイ以降はピンと来ないわ
オペラハウスとかのサドラー系は欧州の重厚な血統ってイメージでステイヤーとは似て非なるかと。
ダンスとステゴもなんだかんだでサンデーだから違う気がする。
強いて挙げるならブライアンズタイムだがなんかピンと来ない 昔だったらオンリーフォアライフだとかセントクレスピンだとかヴィミーだとかシーホークだとか… メルボルン+タッチストン
ニューミンスター→ハーミット ディープ自身はステイヤーだよな
菊花賞とかのパフォーマンス見るに マンハッタンカフェの産駒は短距離の成績がいいってのが面白い
純粋なステイヤーじゃなかったのかもしれない 折り合いがつかない馬はどんなスタミナあってもステイヤーじゃない
気性も大事な要素だもんな もう日本にはないよ
リアルシャダイやブライアンズタイムの系統が最後のそれだったけどサンデーに淘汰されてしまった
実は同じヘイロー系だからか残った中でいうなら本当にディープかステゴ、ダンスってなるのはおもしろい
ダンスなんてステイヤーにトドメを指した張本人なのに 基本的には等速でのスピード維持に長けたタイプがステイヤー
メリハリが得意な瞬発力に長けたタイプがマイラー
この分類だとスプリンターに求められる能力とステイヤーに求められる能力は同じになり実際それぞれで通用する馬がいた >>97
タップオンウッドの子がリッジウッドパールのいた頃にいたはずだが
き、消えたのかなあ… >>116
当たり前だろ、マンカフェにスタミナなんてない
まぁ今のフィエールマンよりはスタミナあるけども
マンカフェごときじゃ「ある」うちに入らない >>78
>エルバジェ系、ヘロド系、ハンプトン系、マッチェム系
この辺は今じゃスプリンター血統化してる気がする
ヨーロッパに残ってるヘロド系、ハンプトン系、マッチェム系はほぼ1000-1200m路線に特化してるし、
エルバジェ系も代を経るごとに短距離化して、最後の方はもはやスプリンターだった 3大始祖も全部ステイアー
昔のレースは4000m6000mが普通
元はアハルテケ種の馬だった >>100
イランイスラム共和国でシャーガー系が残ってる マイペース(自身に最も適した追走ペース)より遅く走っても掛かったりなどの理由で過剰に体力(スタミナ)を消耗せず、トップスピード値は案外高い(上がり時計は出せる) それマイラーだよ
まさにサンデー、ディープのクラシック勝つ馬の特徴 マイペースで走っていって、かかってもバテず、スローになるとトップスピードで負けて差される馬
これがステイヤー メジロアサマ
メジロティターン
メジロマックイーン 異系は母系でスタミナ色が強いかなと
レリックとか懐かしい >>125
シャーガーって種牡馬入り2年目で誘拐されてそのまま行方不明じゃなかったっけ? >>119
昔から下級条件戦じゃ長距離種牡馬の子で短距離で強い馬結構いたね 日本の条件芝長距離戦はディープステゴハーツで寡占状態だからな
こいつらがステイヤー種牡馬だろ 安田厩舎に入れるとスプリンターになるし
友道厩舎に入れるとステイヤーになる >>119
逆だな
>>73の資料にあるようにスタミナの正体は血中乳酸濃度の増加を抑える能力
一定以上のペースで走る場合乳酸の増加も一定で、ある距離で限界が来て筋肉が動かなくなる
対してメリハリをつけて走る場合巡行時の乳酸の増加は一定ペースより少ない
例として1600mを96秒を走った場合
一定ペースで1F12秒 メリハリで前半4Fを50秒後半4Fを46秒
走破タイムは最終的に同じでも距離を伸ばして対応できるのは後者
1F12秒=16.6m/s 1F12.5秒=16m/sとでは乳酸の増加は関数比例の関係なので先に限界が来るのが前者だから
だから6F戦で意外と長距離血統が対応できるのはこの為
トップスピードが足りるかどうかの問題はあるが最初から最後まで全力になるからだ >>135
昔日本にも輸入されたアウザールの子孫が残ってるんじゃない? ディープインパクト
ステイゴールド
ハーツクライ
エピファネイア
これから
キタサンブラック
サトノダイヤモンド
フィエールマン
ディープの初期はなぜかアメリカ血統のスプリンターの産駒ばかり目立ってたけどサトイモくらいからは本来の中長距離型が増えてきた シャコーグレイドは、五十嵐氏が「海外でも通用するステイヤー」と絶賛した配合である。
ハイペリオンを主導にボワルセルの系列ぐるみがスタミナをアシストしている。
@=○、A=○、B=◎、C=○、D=○、E=□、F=◎、G=◎ 日本向適正=△ 成長力=◎
総合評価=2A級 距離適性10〜16F 競輪オートのWIN,TICKET
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16日まで! ライスシャワーが母父に入ったときの活躍を見たかった
スタミナは言うに及ばずサンデーとだとヘイルトゥリーズンのクロスが出て
スピードも出るからかなりいい感じになったんじゃなかろうか。
私素人だけど。 ミスタープロスペクター
@=○、A=□、B=◎、C=○、D=□、E=□、F=◎、G=◎ 日本向適正=○ 成長力=□
総合評価=1A級 距離適性5〜9F
これといったスタミナの核がなかったのが、成長力の不足や距離延長への適応力がなかった血統的要因と考えられる。
しかしながら理論上ではなかなか妙味があり、マイラーとしての優秀な配合馬と位置づけられる、ら
アリダー
@=○、A=◎、B=◎、C=○、D=○、E=□、F=◎、G=◎ 日本向適正=□ 成長力=○
総合評価=2A級 距離適性8〜12F
ミスタープロスペクターと非常によく似た血統構成だが、クロス馬の状態、影響度バランス、血の位置、スタミナのアシストと、どれをとっても当馬の方が優れた内容を示している。
イージーゴア
@=◎、A=◎、B=◎、C=◎、D=○、E=○、F=◎、G=◎ 日本向適正=□ 成長力=◎
総合評価=3A級 距離適性9〜12F
BMSのバックパサーを全開させた極めて優れた良血馬。血統構成ではライバルのサンデーサイレンスを遥かに上回るもので、配合の手本となる、超一流のものである。
サンデーサイレンス
@=○、A=○、B=○、C=○、D=○、E=□、F=○、G=◎ 日本向適正=○ 成長力=○
総合評価=2A級 距離適性8〜12F
父母ともに一流馬ではないが理にかなった配合となっている。
アファームド
@=◎、A=◎、B=◎、C=○、D=○、E=○、F=◎、G=◎ 日本向適正=□ 成長力=◎
総合評価=3A級 距離適性9〜15F
同期のアリダーや一つ上のシアトルスルーを超える高配合馬。同じ3A級のスペクタキュラービッドとの比較でも長距離ではアファームドの方が上。 マックイーンの馬体やスペちゃんの馬体とタイキシャトルの馬体を見比べれば大体判る サッカーボーイ リアルシャダイ ホワイトマズル メジロてぃーたん >>150
ま、これだな
エピファネイアはこれには当てはまらないけど
体高 体重
164 500 ロードカナロア
164 440 ディープインパクト
168 520 タイキシャトル
167 470 スペシャルウィーク
156 490 ショウナンカンプ
161 430 ステイゴールド >>84
この手の「議論」に「定義」がないことが問題なの
「そういうレースを勝った」ってだけなら、スレ立てしてまで議論する必要なんか皆無でしょうに
友達いない人かよw
もしくは結論に達しなくても途中で満足しちゃう女性様の思考回路だわw 燃費優先で軽量化したディープ、ステゴ、スペシャルウィークみたいなのは、まさにスプリンターと対局の存在だけど
ある程度重量のある馬体でパワーも備えるエピファネイア、オルフェーヴル
どっちがステイヤーなんだろな 種牡馬として産駒が2400以上を沢山勝ってる馬がステイヤー血統でいいでしょ
何も難しくない >>159
それだと調教師技量によるではないか
無能だとおかしな使われ方される ステイヤーが別に良い訳でもなし、どうしてそんな歪んだ考え方できるのよ ステイヤーなんだから3000以上とかで良いんじゃね?
何で2400以上? >>161
バンベルク(エピファネイア×ディープインパクト×アカテナンゴ)の一口でも持ってるんじゃね?
いきなり1200mでデビュー → 2着
マイルで微妙に勝てなかったので次ダート1400m → 2着
気性がかなりアレらしいが、この厩舎では >>165
ステイヤーってのはそのくらいニッチなんだから何の問題も無い
むしろ2400なんてら含めたら純度が落ちる >>156
マラソンランナーみたいなイメージを語ってるのはわかる
古くはライスシャワーとかイナリワンとか
ただ、それらが戦ってきた相手に大型馬の猛者もいるので、心臓の大きさとか強さのほうが重要な要素なのかね
あと筋肉の質とか
ブライアンをぶっこ抜いたローレルとか、ライスシャワーにやられたマックイーンとか、騎手までとられたイナリワンの天敵とかこの辺は大きい かつて日本一の晩成ステイヤーだったアンバーシャダイ
父ノーザンテースト 母父アンビオポイズ
かつて日本一のスプリンターだったサクラバクシンオーの母
父ノーザンテースト 母父アンビオポイズ
つまり全兄妹
血統なんてそんなもんだよ
一杯集めてりゃ傾向も出てくるかもしれないが、その中には真逆の特性を持つ子も大概存在する
血統理論(笑)なんて言い換えると単なる屁理屈だ
理屈と膏薬はどこにでもつくって言うでしょ
妄想と言い換えても良い >>172
いっぱい集めて傾向が出るなら妄想や屁理屈とも言えないだろ まあディープインパクトくらいまでの現役最強馬とそのライバル達は戦場を選ばなかったしな
ビワハヤヒデみたいな菊〜春天馬なのにスピード色の強いのもいる スプリンターだったのはサクラバクシンオーであって母ではない
まして名スプリンターの血統が晩成、長距離寄りなのも珍しくもない 全兄弟や異父弟が同じ能力、適性な訳がない
馬は一頭一頭違う、だからスタミナだ、スピードだって人間が日夜頭を悩まして?んだよ アンバーシャダイ
@=○、A=○、B=○、C=□、D=○、E=□、F=□、G=◎ 日本向適正=△ 成長力=○
総合評価=1A級 距離適性=10〜15F
影響度数字はGGHIで母の影響が強く、アンバーシャダイの能力源は、父より母側にあったといえる。
残念なのは、父内ディスカバリーやヴィクトリアナの弱点を補正できなかったことで、配合としては万全ではない。
とはいえ、ハイペリオンをクロスしないことで父のバランスの悪さを引き継がず、また、母の内包するスタミナのよさを生かしたことが、古馬になってからの成長力・底力につながったと判断できる。
ただし、アンバーシャダイには、サクラハゴロモ(サクラバクシンオーの母)、ダイナクラシック、サクラアンバーなどの全兄弟(姉妹)がいたが、いずれも兄ほどの実績はあげていない。
これは、前述した父内の弱点とも無関係ではなく、こうしたタイプは、全兄弟でも能力差が生じやすいといえるだろう。 最近必死で詐欺IK(インチキクソ)理論連投する馬鹿がいるけど完全に逆効果だよな >>172
みんなからフルボッコにされてるけど、書いてある内容がいかにも頭悪そうでワロタ草
(´・ω・`") 血統表の字面どおりに能力が引き継がれるワケじゃないし
先祖から何を引き継いでいるかなんて実績から類推するしかないわな
で、アンバーシャダイとサクラバクシンオーの例だと
プリンスリーギフト、アンビオポイズ ← ファラリスがイイ感じになるっぽい
アルマームード、ギャラントマン ← マームードがイイ感じになるっぽい
上記のどちらがよりイイ感じになるのかという話のような気がする
実際はソラリオやらマムタズマハルやらも絡んでもっとややこしいのだろうけど >>140
>例として1600mを96秒を走った場合
一定ペースで1F12秒 メリハリで前半4Fを50秒後半4Fを46秒
>走破タイムは最終的に同じでも距離を伸ばして対応できるのは後者
え?それって距離の設定にもよるけど、基本的には必ずしもそうはならないんじゃね?
(´・ω・`") >>178
IK理論を使いこなすには、血統表の奥の奥まで見渡す知識が必要
18代血統表を見渡せば、Galopin-St. Simonによる強固な土台構造で3A アンバーシャダイ血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0000098122/pedigree/
配合全体でみるとノーザンダンサーとテディの相性の良さがすべからく爆発しただけのように思えるが
一番の成功ポイントは何と言っても名血サイアーの継承者アンビオポイズ
父は大御所アンビオリクス
オムニウムとカンタベリーピルグリムの融合をスイートラベンダー→ラベンダーの肌で成し遂げているという史上に残る名血
このアンビオリクスに母方でピーターパンとサンドリッジを合わせたのがアンビオポイズ
これくらい名血が詰め込まれていると 実際の字面で見るよりも能力の幅が広がり
アンバーシャダイの距離適性はアンビオポイズが担っているのは間違いない
一見するとボワルセルのラインがスタミナに介入しているように見えるがギャラントマンはマーマハルの3×3持ちなのでこれはむしろスピードを強調している
(´・ω・`") 今>>178のIK理論()とやらのアンバーシャダイの血統解説記述を読んでみたけど
アンビオポイズのついて一言も触れておらず、いかにも浅いなぁ‥って感じだよね
(´・ω・`") >>180
顔文字失せろ お前が来るとスレが壊れる ※20世紀の世界の代表的なステイヤーライン(ドイツサイアーライン除く)
【ハンプトン系】
・ベイロナルド→ダークロナルド→サンインローのライン
・エルバジェ→シーホークのライン
・オリオールのライン
・ライトロイヤルのライン
【ブランドフォード系】
・ドナテロ→アリシドンのライン
・ブラントーム→ヴューマノワール→ヴァルドロワールのライン
【セントサイモン系】
・ボワルセルのライン
・ワイルドリスクのライン
【マッチェム系】
・ハリーオンのライン
(´・ω・`") いや、モグラちゃんとIKは大差無いよw同類と言っても差し支えないww >>193
全然違うぞ!
8代血統表のクロスの重箱をつつき回すのがIK
10代も前のムムタズマハルの位置の微妙な差で良血とか言っちゃうのがモグラ
あ、同類だわww 九州行ってヨカヨカとかイロゴトシくらいの馬作ってみろやw >>192
>▸ Ambiopoise分析表
>そして、その産駒であるクリアアンバーも、父の流れを受けて、Bull Leaの3×3のクロスを呼び水として、
>Plucky Liegeの5×5・5の系列ぐるみが主導で、質の高いスタミナを備えている。
>この質の高さが、アンバーシャダイ自身の能力を支え、さらに種牡馬となってから、
>産駒のメジロライアン、さらにはその仔メジロブライトの誕生に際しても、大きく影響を及ぼすことになった。
↑う〜ん‥
ブルリーとかプラッキーリエージュとか大御所のインブリードがありますよってことをただイタズラに強調しているだけであって
もう少し細かに散りばめられている名血を拾えていないよね
アンビオポイズの血統の凄いところは 欧州とアメリカの名血が5代アウトクロスで完璧に雑種強勢がハマっているところであって
特に母方のピーターパンとサンドリッジ、あとトレントンやブルームスティックなど
ほとんどアメリカ名血のオールスターの揃い踏みって感じだからね
(´・ω・`") >>194
お前の書き込み内容チェックしてみたけど血統の小学一年生といったところだな草
ほとんど全部ウィキペディア()からの転載みたいな薄っぺらいことしか書かれたないのな草草
(´・ω・`") これ↓ワロタ草
185 名無しさん@実況で競馬板アウト sage 2021/05/08(土) 22:24:43.13 ID:eM0ckJF10
>>178
IK理論を使いこなすには、血統表の奥の奥まで見渡す知識が必要
18代血統表を見渡せば、Galopin-St. Simonによる強固な土台構造で3A
↑草草草草草草草草草
コイツに血統表の奥の奥まで見渡す知識なんかあるわけねーだろ草草
(´・ω・`") >>199
いやどっちにしてもお前に血統表の奥の奥まで見る知識なんかねーだろ草
レス内容チェックしたらウィキペディア()に載ってるような浅っさいことしか書いてねーんだからな草
ならお前、今日の俺のレス内容についてどの見解でもいいからアンカーつけて何か反論してみろや?草
俺とお前で血統論議してみよーぜ草
(´・ω・`") >>200
血統なんて生産者でもない限り、博打打ちが研究しても仕方ないだろ。
人間でも、マラソンランナーなら高橋尚子の子の方、スプリンターならジョイナーの子の方が、多分優れた選手になるだろう。
でも生まれたあとは、実際に今ある筋力など身体能力や、性格など頭脳を調べる方が重要だ。
人間でもスポーツの親子制覇とかはロマンがあるから、血統をちょっと調べるぐらいはいいと思うし、床屋談義もありだと思う。
ただ血統表の奥の奥なんて、知っていても馬鹿としか思えない。 なっ?草
何か知らんけど>>194でいきなりイキって俺に噛み付いてはみたが、
いざ俺に牙を向けられるとこのように惨めに負け犬のように敗走するハメとなるわけだ草
血統知識の無いニワカがうぃきぺであ()の受け売りの情報たくさん仕入れて、ちょっと気が大きくなっちゃったのかな草草
(´・ω・`") >>201
>ただ血統表の奥の奥なんて、知っていても馬鹿としか思えない。
ちょっと何言ってるか分からない
なぜ血統表の奥の奥を知っていたらイコール馬鹿になるのか?
そこのところ、論理的に説明してくれ
(´・ω・`") >>203
その血統を調べる時間をもっと馬券が当たる様になる知識を調べる時間に使えって言ってるんだ馬鹿 >>204
ますます何言ってるか全然わからない
例えばサラブレッドの血統を深く知ることを趣味としている人(俺)や、
あるいは生業としてる人(血統評論家や配合コンサルタントなど) にとっては
血統を深く知ることが第一優先であって、
それと馬券を当てることとは全く別物で関係のないことなのだが?
あと「馬券が当たるようになる知識」って具体的にどんな知識のことなんだ?
(´・ω・`") >>205
お前の趣味は人を論破して草して叩くことじゃねーか >>207
実際は論破できてないんだけど長文連呼して一方的に論破宣言だからなぁ
モグラちゃんは毎回ワンパターンなんだよ エルバジェやオリオールのライン
鈍臭い感じが如何にもステイヤーって感じで好き >>201
まあこれだろう
全く参考にはしていないし知った所でそれが何?て感想しかないから読み飛ばしている それしかないw
血統厨になるのはテメエ様の勝手だからそれは否定しないがキチガイが多く君臨するこんな競馬板で玄人気取りの長文語られてもうざくて邪魔なだけ
殺された農水事務次官のキチガイ息子や中村雅俊と五十嵐淳子のブサイクチビな息子などを見ると遺伝なんて大してアテにならんとわかる >>1
昔はリアルシャダイだのいろいろ言われてたけど、近年はほとんど関係ないよ
3000以上で結果出してる馬の共通点とか探しても、全く見当たらない >>211
人間様は近親交配なんてタブーはやらんからな >>1
リアルシャダイやオペラハウスなど2500mを越えると良さが生きるスタミナ特化型 社台が追い求めてるのはクラシックディスタンス1600〜2400mで強い血統
なのでステイヤーは不要 ロードカナロアなんて、血統的にはむしろ長めの距離が良さそうだしな >>211
予想スレならともかく血統スレでそれってどうよ?
>>212
大ありだが? 社台グループが追い求めてるのは
1600mのスピード能力+2400mのスタミナ成長力=大種牡馬 ステイヤーが好きなのに血統は分からないから悔しい、こんなとこか >>212
>>大ありだが?
なら教えてくれよw
デルタブルース、トウカイトリック、マイネルキッツ、ビートブラック、アルバート、キタサンブラック、ゴールドシップ、フィエールマン…
共通点なに?? 血統は傾向だから100パーこの原則に当てはまらなきゃダメってやつには無理
どんな遺伝要素を持っているか、そして遺伝させたかは結果でしか分からない
あくまでそれも人間が結果から推測したものだ
まあ無知の集積、ここに極まれりってやつ >>223
その前にちゃんと血統見てるのか証明してくれ
基本も分かってないやつに説明するのはメンドイし時間も無駄なので
あと先に書いてくれてるけど傾向であって100%の確度は無い >>189
相変わらず他人様のレス批評だな
スレタイに対する持論を表明してからにせいや アンバーシャダイとサクラバクシンオーの話は血統好きにはたまらないんだよね
バクシンの父ユタカオーは1800〜2000に特化したスピード馬
スプリンターなんて出す種牡馬じゃなかったんだけどその遺伝の頑固さとスピードがバクシンオーには1200専用として伝わった ならばその適性は母から遺伝したものだと思うのだがその母が名ステイヤーアンバーシャダイの全妹
だがこの血統はスピード馬もそれなりに輩出していて多彩な柔らかい血統だとわかる
突然変異の可能性もあったがバクシンオーの種牡馬成績から父母のスピード成分を凝縮して受け継いだのだと確信できる >>39
フェスタじゃなくてドリジャだろ
色々メチャクチャだな 私の言う血の頑固さというねは人間に置き換えると理解しやすい
知り合いにも家族親戚みんな同じ顔の一族がいたりすると思う
つまりその一族の血は頑固なわけです まだ分かってないのか
競走馬は近親交配の産物、だから先祖の何処が出てくるかはわからない
まるでパンドラボックスのようなもの
分からないから面白い、それが血統だ 何が出るかはわからないけど出そうな遺伝要素を種牡馬をシンボルにして予測や分析をする
これが血統論なんですよ >>226
血統の基本、ていうのが何なのか気になるわ だから人間に例えるなって、存在として全く違うんだから サクラバクシンオーならスプリンターが生まれてくる
ディープインパクトならキレのある中距離馬が生まれてくる
これに納得できるなら血統論も理解できるはずですよ 馬も人も同じ哺乳類なんだけど
宗教で進化否定してる人かな? 人工交配、近親交配
人間と競走馬の違い、無知も大概にしろ ウンコみたいなマウントの取り合いワロタw
根拠も正確性の欠片も無いのに願望だけで言い合ってるのすげーなお前らwwマジで頭逝ってるw 正確性って言葉自体に知性のなさを感じさせる
絡むにせよ、もうちょい何とかしろ つか統計学ってこんなもんだぞ
競馬の血統以下のものだっていくらでもある
コロナのマスコミ発表や解説者さまもそうだ 結果から推論して傾向を定義づける
だが、これは利害を生む実学だからね空論でも無いんたわ >>236
サクラバクシンオーって父は中距離馬で父父はマイラー、父母は中長距離馬の活躍馬多数の牝系、
母はアンバーシャダイの全妹でむしろ血統論的にはスプリンターからは程遠いような気がするけど
その血統論って親がスプリンターなら子もスプリンターが生まれるみたいな単純な話なの? あと科学的要素持ち出しておいて医療分野における動物実験の実績や人間との相関性を無視するのもカンベンな
宗教の場なら空気読んでやるからよ >>243
父父テスコボーイも中距離色の強い種牡馬だね
ユタカオーはその後継の中でも1800あたりに産駒が集中した
産駒があるタイプに集中するのも良い種牡馬の一つの要素
でもそれ以外の傾向もあるよ 上にもちょっと書いたけどユタカオーやバクシンオーは自分と同じタイプを量産する種牡馬
これも血統の傾向のひとつ
母系は有名な活躍馬がステイヤーでキーになる祖先もスタミナ色が強いけどよく見るとスプリンターも出てる万能系 半端に知って間違った理解をするくらいなら何も知らない方がマシってのはこれよ
自分の理解と血統好きの言ってる事が違うから拗らせてるだけにしか見えん 齧っただけの奴は一発でわかる、それだけだな
しかも理解したつもりの偏屈な奴が多いから厄介なんだよ バクシンオーは血統表でみたら2000が得意な中距離馬
父ユタカオーでその確度はめちゃくちゃ高い
配合の狙いはそれを母系のスタミナで補完してダービーを勝つ
だけど生まれたのはコテコテのスプリンターで、だけどその要素も薄い確率で血統表にあったって感じ そもそも血統の偉い先生の話が偏ったバイアスかかってるからw
それ鵜呑みにしてたらフラットな分析でもおかしく見えると思うよ
まさに研究の場にはいるけど理解できてない人の傾向 だいたいこういうの下手に学んだ人より独学のオタクのほうがレベル高いのよくある話
偉い先生に習うとそれ否定できないし自分で確認しないから 宗教の話はどうした
近親交配、近親相姦は宗教ではタブーだぜw ハーツクライからシュヴァルグラン、フェイムゲーム、アドマイヤドンからアルバート、アドマイヤデウス、ジャンポケからジャガーメイル、トーセンジョーダン出てるしトニービン持ちはステイヤーになりやすい たから血統否定するのは西洋の宗教家だって話
すり替えしようとしても無駄だぞ
こういう詭弁はますます西洋の宗教くさいな おれはイスラム教がポケモン否定してるの知ってるし
キリスト教ではいまだに太陽が地球の周りを回ってるのも知ってる
こういう科学的事実をまじで認められないのが西洋宗教なんよ
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16日までだよ! 一般にリアルシャダイはスタミナ系と呼ばれるが、父リアルシャダイを強調した配合と、母を強調した配合では、全く異なるタイプの馬になることも少なからずある。
例えばライスシャワーは父の影響を強く出した(父の父Robertoの影響度が最優位)配合であるのに対し、シャダイカグラは母方を強調した配合である。
ライスシャワーの血統では、父の父Roberto内のブルリー-ブルドッグの系列ぐるみが主導となり、さらに6代目の影響力の強い位置で、ブルーラークスパー、マンノウォー、ハイペリオンなどのスタミナ色の強い祖先がクロスしているために、全体がスタミナ優勢の血統構成となっている。
それが、菊花賞や天皇賞春の制覇に繋がった基本的な構造である。
一方、桜花賞馬のシャダイカグラの血統は、BMSのファバージの影響が16と最優位で、主導勢力もその中に含まれているナスルーラの系列ぐるみのクロス。
父リアルシャダイの影響力は明らかに後退し、その特徴も薄れている。
とりわけ、そのスタミナ源であった、ブルリー-ブルドッグ、あるいはブラッキーリッジのスタミナ源が消失している(クロスにならなかった)。
そして、ファバージ内のナスルーラ(スピード勢力)に呼応して、父リアルシャダイ内にも、本来はなかったナスルーラのクロスができている。
このように、スタミナ勢力が減退して、スピード勢力が台頭したことは、シャダイカグラがオークスで敗れたことと無関係ではない。
ライスシャワー
@=○、A=□、B=○、C=○、D=○、E=□ F=○、G=◎、日本向適正=□、成長力=○
総合評価=1A級 距離適性=10〜16F
シャダイカグラ
@=○、A=○、B=○、C=□、D=○、E=□ F=○、G=○、日本向適正=◎、成長力=□
総合評価=1A級 距離適性=6〜10F
イブキマイカグラ
@=○、A=○、B=○、C=□、D=□、E=□ F=○、G=○、日本向適正=○、成長力=□
総合評価=1A級 距離適性=8〜12F
母はアンバーシャダイの全妹で、BMSノーザンテーストとリアルシャダイの組み合わせの代表的存在であった。
当時、この組み合わせは、一部でニックスといわれていたが、I理論上ではそうした判断は成立しない。
その理由は、ノーザンテースト内のVictorianaの弱点が、完全には補正されにくいことにある。
それを補うためには、祖母内のスタミナのアシストが必要で、イブキマイカグラのケースでは、Bull Leaを5代目に配することで、スタミナ補給に成功している。
しかし、結果として、2000mを超える距離では勝ち鞍をあげることができず、その血統上の理由は、やはりテースト内の弱点と考えるべきだろう。 否定やまぜっ返しがいて、ステイヤーから血統論に行っちゃってるからな
許せや 血統をいくら調べても相関関係でしか無く、因果関係を調べたことにはならないんだよ。
レースの勝ち負けを決めるのは、身体能力であったり、気性であったり、展開であったり、様々な要素が絡み合う複雑なものだ。
但し、全兄弟でも身体能力や気性が異なるのだから、先に直接的な因果関係を持つ身体能力や気性等々を調べるのは当然のこと。
また、馬を生産する前に産駒が高く売れる or 勝つ確率を少しでも上げようとするのが、血統を調べる意味。
例えばゴールドシップのエピソードだが、『「小柄で頑丈だが気性の荒いステイゴールド」と「賢く癖が無いが大柄で虚弱なメジロ系列」を掛け合わせ、互いの欠点を補おうとした配合』だったわけだ。
ここで生産者が考えていることのポイントは、まず馬の売買に直結する因果関係の要素で、レースに勝ち負けする要素では無いことだ。
生産者ですら血統を考える時に、要素をピックアップする視点が違うわけだ。
しかも遺伝子学では、人間の例を上げても、そもそも身長を決める遺伝子は数百個あると言われている。
遺伝子レベルで考えないと、大柄小柄といった要素一つに対しても、きちんとした研究にならない。
結局何を言いたいかって言うと、素人が血統をいくら語っても雑談以上の話にならないから、血統でマウントを取ること自体がアホだってことだ。 遺伝子学で血統論にマウント取ってもなあ
競馬は自然配合以外禁止だし
反則なんだけど
マラソンランナーにタクシーのほうが速いってマウント取るくらいかっこ悪いw 血統論者にしろ似非血統論者にしろ
結果からの辻褄合わせが大変だろうに
アーモンドアイもスタミナが無い馬にしないと気が済まないかもしれない
いや、無理やりこじつけるかも(笑)
血統表を眺めながらニヤニヤするなど宗教的で気味が悪い
”行き過ぎた”血統好きなどキモオタスノッブのイメージしかない 馬喰にとって血統は馬を売る為の道具だが、売ったらもう何の保証もない。下卑た言い方をすればこれが血統だ
また馬産においては血統は競走馬改良の指針としての意味をもつ
高尚な?言い方をすればこれも血統だ 遺伝子レベルで研究してる専門家でさえわからないのに
素人が何言ってもね・・・ 遺伝が分からないなら、馬をどうやって売るんだよ
諦めるか?
バカな奴だ >>274
俺は馬持ってないんだけど・・・
お前は馬を売ることがあるの? 実際の社会で利害、価値を生むものを空論とは言わない
そんな事さえ理解できないから、天邪鬼、まぜっ返ししか出来ないんだよ なにが発現するかなんて分かるわけねーだろ
ゲームじゃないんだぞ いやほんと
なんか科学的にみせて中身のない理由で否定や混ぜっ返しするのが近年の詭弁のトレンド
その科学の部分にツっこみ入れると印象論に逃げる
もう手の内バレバレだぞ? ミルリーフの血もスタミナを注入させる効果がある。
なおミルリーフ自身も大変に優れた血統構成を有していた。
ミルリーフ
@=◎、A=◎、B=◎、C=○、D=○、E=○、F=◎、G=◎ 日本向適正=□、成長力=◎
総合評価=3A級 距離適性9〜15F マームード→アルマームードは大事なスタミナ源だけど
効き過ぎると単なる鈍足駄馬になってしまうから
ファラリス+チョーサー+ゲインズボローも併せて効かせましょうとか
ブレニムじゃなくてマーマハルの方を強調するクロスにしましょうとか
適度に薄めてあげましょうって話なんだろうけど
具体的にどのタイミングで何を使ってやればいいのかは
過去の例から「多分こうじゃね?」としか言いようがない >>207
>お前の趣味は人を論破して草して叩くことじゃねーか
いや全然違うけど?
お前、俺のレスの一体どこを見ているんだよ?
お前、俺の>>205に反論できずに論破された人だよな?
俺はお前との議論中、お前のことを草したり叩いたり変に煽ったりしているか?
してねーだろ? なぁ?
(´・ω・`") >>207
はっきり言わせてもらうけど俺という人間はお前らが思ってる以上にはるかにまともで常識的な人間なんだよ
俺は競馬の議論をしている相手に対しては
相手が本筋の議論から逸脱してバカだのアホだと煽りを入れてこない限りは自分から煽ることは絶対にない
だからまともな競馬の議論で相手を論破した場合であっても
その相手に対して「俺と真面目に競馬の議論をしてくれてありがとう」という感謝の気持ちこそ有りすれ
草したりしたり叩いたりすることなど絶対にない
繰り返すが、相手から先に議論を逸脱して変な煽りを入れてきた時はこの限りではない
その場合は【目には目を】で徹底的に やり返している
これが俺の競馬板における議論のスタンスだから、この際きっちりと頭に入れておけ
(´・ω・`") ちなみにこの(´・ω・`")は5ちゃんねる歴が旧2ちゃんねる時代からカレコレ20年くらいにもなるが
今までに一対一の議論で論破されたことは
「何でもあり板」の「C」というコテハンに今から15年ほど前に論破された、だだの一度きりだ
この時のなんでもあり板には絶対王者のCを始め、その他にも個性豊かな固定ハンドルの論客が群雄割拠しており
日々いろいろなテーマで熱い議論・レスバトルを繰り広げていたという凄まじい板であった
(´・ω・`") >>211
>殺された農水事務次官のキチガイ息子や中村雅俊と五十嵐淳子のブサイクチビな息子などを見ると
>遺伝なんて大してアテにならんとわかる
↑これな草
「隔世遺伝」という概念すら知らないレベルの無知・無教養草
このような知識のない輩が、ただただイタズラに血統を批判していると言うというのが
残念ながら今の競馬板の実質・現状なのである
(´・ω・`") >>228
>>229
サクラバクシンオー血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0000225628/pedigree/
父サクラユタカオーの血統一つ取ってみても「引き出しの多さ」が垣間見える
・サクラユタカオーの父母サンコート=ドイツの世界的大種牡馬ズルムーの祖母
・サクラユタカオーの母父ネヴァービート=名ステイヤー・ヘザーセットの半弟
という強力なスタミナのライン二つを包括しながらニックスラインで成立しているナスルーラの3×4が爆発し、
自身は稀代の中距離スピード馬だった
その一方で、
・サクラユタカオー=異能の快速スプリンター・サクラシンゲキの半弟
・バクシンオーの母父ノーザンテースト=現役時代全5勝の内4勝を1400mであげたスプリンター資質
とどのつまりバクシンオーの血統配合自体が見方を変えるとスプリンター×スプリンターの配合とも受け止めることができるのである
逆にな。
(´・ω・`") >>255
>トニービン持ちはステイヤーになりやすい
基本的には大方その通りであろう
でわ【ノースフライト】
宿命のライバル・サクラバクシンオーのテキをして
「この仕事をしていて一生に一度会えるかどうかのレベルのスピードを持つバクシンオーと全く同じ時代に同じレベルのスピードを持つ牝馬がいるとは‥」
と言わしめたかのじょのあのスピードはいったいどこから生まれたのだろうか?
昨晩の俺の>>187を読み直した上で、かのじょの母父父が誰であるか?を見てほしい
https://www.jbis.or.jp/horse/0000229403/pedigree/
↑まあ、そういうことである。
(´・ω・`") 3000以上はリアルシャダイ買っておけばだいたい的中だったな
あのころは楽だった まあ、>>271と>>248がこのスレにおける全ての正論だろうね
この前競馬板で「血統に詳しい人ってかっこいいよな」というレスを見かけたのだが、
すべからく言えば
【競馬=サラブレッド=血統】 という大根幹方程式が存在しており、
競馬といえば血統、血統といえば競馬みたいなものである
本来であれば競馬をやっている人間が競走馬の血統に詳しいことは、何らのマイナス面もなく、プラスにしか働かないと思う
にもかかわらず競馬板において血統自体そのものを否定・批判している一部の人間が存在するのは
俺はこれは単なる【嫉妬心】であると思っている
(´・ω・`") おしなべて言えば
競馬の血統の知識というものは覚える情報量があまりにも膨大、ほぼほぼすべからく無限大であり
これに関して非常に幅広く詳しい知識を持とうとするのであれば、それ相当の知能の高さが要求されるわけだ
それ故、それが“出来ない人間”はそれが“出来ている人間”に対し【嫉妬】し、批判・中傷することとなる
これはなんつーかこう、人としてとってもちっちゃいと言うかみみっちいと言うか、器の小ささを感じ得ずにはいられない
もしも俺が逆の立場だったら、「君その知識凄いね!大したもんだわ」と素直に褒め称えてあげているのだがな
(´・ω・`") >>290
ノーザンテーストは一般に万能系種牡馬で通っていると思うが本当の資質がマイル以下だったかもしれないというのはそうだと思う
そうなったのはテーストが導入された時期の日本で対抗できる血統レベルの種牡馬がいなかった為だろう
それでその血統表を見てて今日のNHKマイルの事とちょっと関係あるのでレスしようと思った
まあ落馬して結果は残念なことになったがバスラットレオン
https://www.jbis.or.jp/horse/0001270615/pedigree/
前走5馬身差で勝ってレースも人気してたが血統表にあまり見かけないアホヌーラのクロスがある
自分はこれ見て買い目に組み込んだ
アホヌーラを遡ると件のトゥルビヨンにたどり着く
NZTであの脚を見た時に何かあると思って調べてビンゴだった訳だが、まあ結果はあれだw
バクシンとNフライトのレベルではないが早い脚の持続力はやはり同じ因子によるものだと思う >>273
>遺伝子レベルで研究してる専門家でさえわからないのに
>素人が何言ってもね・・・
いや君のその物言いがいかにも素人って感じだわ
まず「何がわからないのか?」を明確に指定していないしな
基本的な遺伝の概念自体は既存の科学で既に判明していることがたくさんあるのだから
競走馬の遺伝についてもある程度のことは分かるでしょ
もちろん分からないことも多々あるけどな
(´・ω・`") サクラユタカオー
@=○、A=○、B=○、C=□、D=□、E=□、F=○、G=□、日本向適正=◎、成長力=□
総合評価=3B級 距離適性6〜10F
プリンスリーギフト系テスコボーイの後継として、トウショウボーイと双璧をなす種牡馬。
トウショウボーイとサクラユタカオーは、共に「同じ父を持つスピード馬」だが、前者がテスコボーイの母方ハイペリオンを主導としているのに対して、後者はテスコボーイの父方ナスルーラを主導としている。
両者を比較してみると、その内容は大きく異なり、配合の妙味という点では、トウショウボーイのほうに分がある。
サクラバクシンオー
@=○、A=○、B=□、C=□、D=□、E=□、F=○、G=○、日本向適正=□、成長力=□
総合評価=3B級 距離適性6〜10F
母サクラハゴロモはアンバーシャダイの全妹であるから、スタミナの血を豊富に持ち、バクシンオーの中でも生きているので、本来は10F前後の距離は十分にこなせるスタミナを備えている。
それが現実にはスプリンターとなってしまったのは、BMSノーザンテースト内ヴィクトリアナに弱点を抱えていたことによる。
トウショウボーイ
@=○、A=○、B=○、C=□、D=□、E=○、F=○、G=○、日本向適正=○、成長力=□
総合評価=1A級 距離適性=9〜12F >>296
なるほど。
今日はノーカンになってしまったけど良いところに目を付けたね
世界屈指の名BMSのアホヌーラが母方に2重で入っているのはこの上なく底力アップになると思うし
バスラットレオンは将来的に何らかのG 1を勝っても決して不思議ではない良い血統だよね
(´・ω・`") >>291
アンバーシャダイの距離適性はアンビオポイズが担っているのは間違いない
よくわからんのやがアンビオリクスがアンバーシャダイのスタミナ源かつノースフライトのスピード源でもあるってことか? >>300
その通り。
例えば俺が>>93で上げているリファールの血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0000334968/pedigree/
自身はフェアトライアルの血を最大限に活かしてスピードマイラーとして活躍したが
種牡馬となってからはスピード系マイラーはもちろん、
ハリーオン・クサール・ビリビの血を活かしてスタミナ系ステイヤーの活躍馬も量産した超優秀種牡馬である
このように、名血で構成されている種牡馬というのは自身の引き出しの数が多いのでそこからスピードもスタミナも縦横無尽に提供できるのである
(´・ω・`") >>301
なるほど、そういうことなのね
サンクス ステイゴールドがスタミナパワー血統なの本当謎よな
ステゴ自身はパンパン良馬場の高速決着が得意なスピード中距離馬だったのに >>297
横だが専門家でさえわからない部分が多々あるのに専門家ではない素人ならさらに見解に限界が有るという内容だと思うが
何がわからないのか明確に指定していないという話にすり替えるのはおかしい
馬産の仕事に限らずそれはそれぞれの専門職において全て言えることだよ
相手の言わんとしている内容の芯を掴みとれていないことがわかるコメントだな >>304
横の横だがそれは俺も思ったよ
わかってる事の範囲内で話してるのに「わからないのに・・・」とか言われたら「何が分からんの?」と思うよ
血統表と実際の競争生活における結果は「分かってる事」なんだから リファール
@=◎、A=□、B=○、C=△、D=□、E=○、F=□、G=□、日本向適正=□、成長力=□
総合評価=3B級 距離適性6〜10F
ファロス=フェアウェイの主導が非常に明確になっており、ここが能力の源泉。
スタミナはゲインズボロー-ラブレーから、スピードはレディジョセフィンからアシストを受けている。
それぞれ、ゲインズボローはハンプトン、セントサイモンを通して、ラブレーはセントサイモンを通して、レディジョセフィンはシエラ(=サインフォイン)を通して、主導と直接繋がっている。
余計なクロスができなかったこともプラス材料。
ただ当馬の場合、母グーフドが純粋なヨーロッパ系の血の構成となっていたため、父方のアメリカの血に対応できず、父母両方に弱点・欠陥を抱えてしまった。
この点は、競走能力にとって大きなマイナス。
G1レースを2つ、G2を1つ勝ってるとはいえ、理論上では、決して名馬の域にあるとはいいがたいことも事実で、距離的限界を示していたことがそれを証明している。
しかし、ファロス主導の明確さ、セントサイモン、ガロピンなど強固な結合は、この配合の見どころで、これが、この馬にはG1レースの勝利をもたらした血統的要因となっている。 リファールの代表産駒達
スリートロイカ
@=◎、A=◎、B=◎、C=□、D=○、E=○、F=◎、G=◎、日本向適正=□、成長力=◎
総合評価=3A級 距離適性8〜12F
ダンシングブレーヴ
@=◎、A=□、B=◎、C=□、D=○、E=□、F=○、G=○、日本向適正=□、成長力=○
総合評価=1A級 距離適性8〜12F
ノーザンダンサー内ネアルコへの血の集合力と、スピードの血の生かし方によさがあるが、スタミナや全体のバランスという意味では決してベストとはいえず、英国ダービーを勝てなかった血統的要因もこのあたりにある。
したがって、実績は認めても、かつての名馬リボーやシーバードと比較したり、80年代の最強馬に相応しいだけの内容は、血統構成上からは裏付けられない。
マニラ
分析表は手元になし
総合評価=2A級 距離適性8〜12F >>305
おれは304と同じ考えだな
レースに出していない馬での色々なケースとかもあるしさ
あとはそれこそ遺伝子の科学的研究とかじゃねえの?
逆に血統表と実際の競争生活における結果だけしか一般はわからないからな >>308
バカバカしいがいちいち細かくあれこれ言わないと発達くん達はわからねえんだよ >>310
馬体見る限りだとあんまりステイヤーっぽくはないな >>311
血統的にはどうなのかな?って思って
血統ってほんと面白いなって思う
グリーンデザート系って孫の代から中長距離でも活躍するようになったけど、そういうのも血統的に裏付けがあるのかな?
それとも時代的なもの?
長距離レースでもスピード不足だとどうにもならない時代になったとか
シュネルの血統を見ると、母セリエンホルデは長距離良さそうだし、キングマンの母方も長いところ大丈夫そうに見える
じゃあ、シュネルも血統的には長距離こなせるはずなのかな?って思って 今ってそこまでステイヤー血統ってあるの?
昔ほどパワーが要らなくなったから中距離血統でも3200までなら持つと思うけど
2400以上で力を発揮する種牡馬っていないような いまはステイヤー血統てのは無いよね
むかしはリアルシャダイ、シーホーク、サーペンフロ、あたり 今って自分が血統見始めた頃と比べると血統的多様性が少ない
だからその馬が長距離向いてるかどうかは父ではなく母系にどんな血が入ってるかで見る
元々サラブレッドは母系側の遺伝が優勢でだいたい資質の60%は母側からというのが確認されている
長距離血統の特性を知りたいなら歴代の春天勝ち馬の血統を調べればよい
菊はあんまり当てにできない極端な話中距離馬だらけになったらそりゃ勝つの中距離馬でしょ?で菊はそうなりやすいから >>316
ついでに言うと人気で負けた馬の血統も調べると違いが分かりやすい >>316
遺伝学から考えて「母系側が優勢でだいたい資質の60%」なんてありえない。
ただ、統計上はあり得る。
サラブレッドは種牡馬と繁殖牝馬の比率が大きく異なる。
極端な話、ある数レースの出走馬の父が全部同じであった場合、
その数レースで勝ち馬を排出する血統を分析すれば、
統計をとったとき、父系の影響は0%で母系の影響は100%だ。
種牡馬より繁殖牝馬の比率が圧倒的に多い現状では、
統計的に母系の影響が出やすいように見えるだけで、
遺伝的には父系と母系の影響は半々だ。
取り敢えず「母系側が優勢でだいたい資質の60%」というソースを出してみな。
なぜ60%になったか調べてしてやるよ。 オペラハウス
欧州系は全部ステイヤーってイメージだが >>318
>生産者が血統を意識して交配を行い、馬主が血統を意識して競走馬を購入することはもちろん、一般の競馬ファンが予想を行う際にも、しばしば競走馬の血統をその要因に含める。従来、競走馬の血統という際には父側に大きなウエイトをかけて語られることが多かったが、近年の研究によれば、競走馬の遺伝的な素質は母馬から55〜60%を、父馬から40〜45%を受け継ぐということが明らかになっている。
競走馬の血統
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E9%A6%AC%E3%81%AE%E8%A1%80%E7%B5%B1#cite_note-1
あとよろしく >>312
血統字面と一頭の馬の持つ特質って別のものだからね
ソルジャーホロウだって1600〜2000が主戦場
そこからその血を引いた馬が、どんな特質を持っているかを推測するのが面白いんだけどね >>304
>横だが専門家でさえわからない部分が多々あるのに
>専門家ではない素人ならさらに見解に限界が有るという内容だと思うが
いやそれはわからんでしょ、本人じゃない限り
>>273には、
>遺伝子レベルで研究してる専門家でさえわからないのに
>素人が何言ってもね・・・
↑この2行の見解しか書かれていない
そして本人が我々に向けて言いたかったことは「・・・」で濁して帰結している
この部分だけに関して言えば俺の解釈は
遺伝子レベルで研究してる専門家でさえわからないのに、↓↓
・素人が何言っても説得力ゼロでしょ
・素人が何言っても根拠のない妄想みたいなもんでしょ
・素人が何言っても荒唐無稽な無駄な議論しているだけでしょ
みたいな意味合いのことを彼は言いたかったのだと思っている
もしもそれが正しければ君の解釈である
>専門家ではない素人ならさらに見解に限界が有るという内容だと思うが
とはまた意味合いが少し違っている
何故なら俺の解釈だと彼は我々の議論自体をほぼほぼ全否定していると思えるが
君の解釈だと全否定とまでは言えないから(見解に限界はあるがその限界内の見解を認めているということになるから)
で、彼のトッパジメの発言>>264を見る限りでは俺の解釈の方が正しいような気がする‥
(´・ω・`") 血統なんか幾ら研究しようが、分からないから否定してやれってのは暴論
これだけ言っておく >>320
このwikiの記事は、出典をきちんと書いてないよな。320に言っているわけじゃないが、wikiのルールぐらい守ってほしかった。
この記事がデタラメとは思わないけど、遺伝的な素質の項目をどのように設定したのかとか、すごく興味があっただけに、残念。 >>324
優秀な競走馬を生産するための種雌馬の要因について
競走馬総合研究所 及川正明
http://kumamoto.lin.gr.jp/event/040210k.html#:~:text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%B1%E9%80%9A,%E3%81%AA%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E6%8C%99%E3%81%92%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
競走馬総合研究所
https://company.jra.jp/equinst/index.html
ほい >>304
>何がわからないのか明確に指定していないという話にすり替えるのはおかしい
いや俺は話のすり替えなどしていない
俺の>>297は彼の1行目のこの見解↓に対して突っ込んでいるのだから
>遺伝子レベルで研究してる専門家でさえわからないのに
↑この発言自体が俺から見て彼は
サラブレッドの遺伝子レベルの研究についての情報に関して何ら把握していないように思えたから突っ込んだんだよ
彼は「遺伝子レベルで研究している専門家ですらわからない」と書いているが、実際には研究によって分かっていることも多々ある
・07年にサラブレッド種「トワイライト号」のDNA解析によってウマゲノム解読が完了。
同馬の塩基配列がサラブレッドゲノムの標準配列として利用されている
・これによってサラブレッドの競走能力に関与する様々な遺伝子の同定が進展する。
ミオスタチン遺伝子型3タイプの判明やACE遺伝子やACTN3遺伝子やADRB2遺伝子などに関する研究報告が次々と発表される
・全体的には常染色体上の214個、X染色体上の7個、ミトコンドリアDNA上の18個の遺伝子が競走能力に関与していることが報告される
その他ウマゲノム解読以前の時代でも毛色の遺伝の法則などが既に科学的に解明されていたしな
とどのつまり遺伝子研究によってわかっていることもたくさんあるのに彼は「専門家でもわからない」ことだけを取り上げているので
いったいどのわからないことについての話をしているんだよ?と俺は彼に聞きたかったんだよ
(´・ω・`") >>318
>遺伝的には父系と母系の影響は半々だ。
あくまでも従来のオードソックスなセントラルドグマに基づいて考察した場合これは正しい
ただし、より厳密に精密に遺伝子レベルで考察した場合こうなる
※父方と母方から子供に伝わる遺伝子の配分
・核の遺伝子→父方50%:母方50%
・ミトコンドリア遺伝子→父方0%:母方100%
更に細かく突っ込んで性染色体をスポットに考察した場合、牡の子供はXY、牝の子供XXなので
XとYに乗っている競走能力に関わる遺伝子の数を考えた場合、
牡の子供は牝の子供に対して相対的に 母方からの影響力が若干ではあるが高いということになる
(´・ω・`") >>313
2500M以上の重賞たった9レースしかないから
偶然ステイヤーに生れてしまった馬で十分 >>325
その総研の記事に関しては俺はけっこう前に読んだんだけど
>また、米国や英国の研究で、産駒の素質は母馬から55〜60%を、父馬から40〜45%受け継ぐという報告があり、
↑ここには「そういう報告があった」という趣旨しか書かれておらず
“何故そのような数字になったのか?”
“どのような研究検証データ・根拠を持ってそのような数字に結論付けたのか?”
という具体的・詳細な内容が書かれてないんだよね
だからその部分に関しては俺も>>324君と同じ考えであって、俺も過去に色々と総研関係のサイトを調べてみたんだけど、
どこを探してもその数字の根拠についての詳細内容は出てこなかったんだよね‥
もしかしたら俺が上で書いたように単にmt遺伝子やX染色体の関係なのかもしれないけどね‥
(´・ω・`") >>325
その記事で、例えば母馬の年齢と産駒の成績の関係について、
「同じ英国の研究では、ある一定の条件、すなわち、1)8頭以上分娩していること。…(途中省略)…100頭の母馬とそれから生まれた1,196頭の産駒を対象に統計学的に調べた。」
と書いている。
俺が知りたいのはこんな感じの、遺伝的な素質の父馬・母馬からの継承について、具体的にどうやって調べたんだってこと。
競走馬総合研究所の人が、ソースも無く数字を上げるとは思えないから、絶対アメリカやイギリスで研究があるとは思うんだけどね。 >>329
そこに示した以上の事が知りたければJRAに聞いてもらうしかない
何処かで読んだ資料で確か60%くらいだったな・・・の記憶を元に引用しただけで50なのか60なのかは正直どうでもよいし突っ張る気も無い
ソース出せと言われたから調べて貼ったまで別の血統本で読んだ記憶だったがネット上にソースがあってよかった
不毛な応酬が嫌いなのでスルーしてたがついでだから書いとくか
>専門家でさえわからないのに
そもそもどの専門家がそう言ったん?て話 サドラーズウェルズ
@=◎、A=□、B=○、C=○、D=□、E=□、F=○、G=○、日本向適正=□、成長力=マルチポスト
総合評価=1A級 距離適性8〜12F
オペラハウス
@=○、A=○、B=○、C=△、D=○、E=□、F=○、G=○、日本向適正=△、成長力=○
総合評価=1A級 距離適性10〜15F
オールドヴィック(オペラハウスとは3/4兄弟)
@=◎、A=◎、B=◎、C=□、D=○、E=□、F=○、G=◎、日本向適正=□、成長力=○
総合評価=2A級 距離適性9〜12F
テイエムオペラオー
@=○、A=□、B=□、C=□、D=□、E=□、F=□、G=○
総合評価=3B級 距離適性=9〜12F
(テイエムオペラオーは当初は2B級で距離適性は9〜11Fだったのが再検討の結果上の評価に格上げされた。詳しくは下記サイトを参照のこと)
http://www.ik-x.com/100meiba/tmoperao/ >>332
>サドラーズウェルズ
>@=◎、A=□、B=○、C=○、D=□、E=□、F=○、G=○、日本向適正=□、成長力=○
> 総合評価=1A級 距離適性8〜12F
だったw 春天を勝ったらステイヤー血統
それだけ
血統論なんて所詮は競争結果の後付け
馬券予想にはほぼ役に立たない 母系60%遺伝の話だけど
父系がその分だけ重なっただけじゃないかなあ これだけは言える
血統は関係ない。マジで関係ない
強いて言うならリアルシャダイだけかな >>326
>・全体的には常染色体上の214個、X染色体上の7個、ミトコンドリアDNA上の18個の遺伝子が競走能力に関与していることが報告される
こうなんだろ。それなら血統についてどうこう言うよりも、遺伝子を直接調べた方が、良い産駒の生産に近づけるだろ。血統表を眺める時代は終わるよ。
遺伝子ドーピングとかに繋がるから大っぴらには出来ないだろうけど、世界の超大手の牧場は、もうこっそりやってるんじゃないの? >>310
サドラーズウェルズやミルリーフの名前もあるけど
父キングマン譲りのスピードの方が断然勝るはず
グリーンデザートとダンシングブレーヴが似ていることが大きいかな
ナスキロをたくさん持ってるならある程度は距離延長にも対応できそうだけど
菊や春天みたいなステイヤーと言える程の長距離適性は難しいと思う
シュネルマイスターとエリザベスタワーだけだと早計かもしれないけど
この2頭の母父にはサドラーズウェルズ系であること以外にも
ミルリーフとクリスを持っているという共通点があることが気になる
キングマンもミルリーフとクリス持っているし・・・
あとシュネルの母父ってスペシャル&リサデル持ちだね ゴールドカップ三連覇のストラディヴァリウスとかダンジグ直系だろ
母系にはサドラーが入ってるが
数代経る事でスタミナが強化された >>337
いやあくまでも俺の主観だが
将来的長長いスパンで見た場合でも馬産のメインに遺伝子解析云々の時代が来とは思えない
その理由は、上の人が貼ってくれたソースの中にもあったが
サラブレッドの競走能力については両親から譲り受けた“純正の遺伝子”に基づく要因はせいぜいが3割程度だと見られているから
とどのつまり残りの7割は生後の周りの環境によって決定されるということだ
この7割の内訳の中には【エピジェネティクス(遺伝子のオプション的成長)】も含まれている
要するにもしも高い金をかけて種牡馬や繁殖牝馬のDNAを全解析して配合したとしても
生まれた子供は純粋な遺伝子の要素だけで成長後の強さが決まるわけではないから
それをやっても割に合わないと言うか、 骨折り損のくたびれ儲け感が否めない
(´・ω・`") 両親の年齢とか、お母さんのお腹の中にいるときの影響も大きそう
全兄弟や全姉妹でも同じようにはならないってそういうことなんだろうな >>312
>グリーンデザート系って孫の代から中長距離でも活躍するようになったけど、そういうのも血統的に裏付けがあるのかな?
ある。
グリーンデザート血統https://www.jbis.or.jp/horse/0000336430/pedigree/
父ダンチヒ(距離の融通性大)×母父サーアイヴァー(英ダービー馬)の大枠だけ見ても中距離以上の裏付けはあるし、何と言ってもボトムラインが優秀
祖母コートリーディは世界的な名繁殖牝馬で、この一族からは日本でもヤマニンパラダイス、プレミアムサンダー、
ノーリーズン、ダークシャドウ、ワンアンドオンリーなど様々な距離から活躍馬多数
更に母方に入っているサムシングロイヤルとラランの2頭の世界的名繁殖牝馬からも十分なスタミナの供給が可能
特にラランはジェダー×バイ厶レックという目も眩むような名血配合である
昨日も書いたが、自身の血統がこれほどの名血で構成されていれば
その子孫にスピードもスタミナも自由自在・縦横無尽に継承できるわけで
ただグリーンデザートの直仔だけ見るとにスプリント〜マイルに活躍が偏っているが
ケープクロスが出したような子供たちがいきなりグリーンデザートから出ても 何らおかしくはない血統の基盤があるんだよ
(´・ω・`") ソダシは血統的にはどんな評価なん?
2400どうかと言われてるけど。
あとサトノレイナスはどうだろう?
2400であの桜花賞のような脚が使えるだろうか? >>341
血統表見てニヤニヤするのはもっと骨折り損やろ >>344
2400m歓迎ではないのは確か
これがジャパンカップであれば自分なら消す
ただ過去のオークスを見るに一番長距離適正が高い馬ばかりが勝ったわけでもない
母系の血統構成だけで見れば実は去年のデアリングタクトに非常に近い >>344
府中はスタミナ不要
今ならサクラバクシンオーでもダービー勝てる!らしいから血統なんてなんでもいいぞw ソダシの血統見ても中距離問題ないだろ
というかどう見ても中距離血統だろ
母父のキンカメはダービー馬 ソダシはマイル(短距離)配合で無いのは確か
今は短い方が良いかも知らんけど
2000位が1番能力を発揮しそうな
配合だよね 遺伝と競争成績の関係は素材と料理の関係にたとえられると言う血統評論家もいる
腕のいい料理人(調教師や騎手)にかかればそこそこの素材でも美味い料理になるかもしれない
ただ一流の料理(G1)にまで達するかどうかとなるとやはり良い素材は必要になってくるだろう 自分の主張に合う馬だけをピックアップしてもそれは根拠にならんだろ
血統表から適当な馬を選んで「この馬の良いところが出た」とか言ってるアホ血統評論家と大差無い ヒョロガリがステイヤーでマッチョがスプリンターだろ
それ以外は血統とは別の問題だ フィエールマンが秋天2000でアーモンドアイに迫れるぐらい末脚が
切れるのだから、日本のレースでステイヤーを決めようという考えは
捨てるべきかも。
ステイヤーの本来の意味は「生来の我慢強さ」だったのでは?
その鈍重な資質が鮮明に現れるレースは現在の日本にはないような。
ストラディヴァリウスの去年のアスコット・ゴールドカップの勝ち方の
凄さは、近年の春天とは対照的。春天はもっと差が付くべきレースのはず。 ゲームでいうところの距離適性〜2000の群れの中に〜2200の馬がいて菊花賞や天皇賞を勝ってステイヤーだの鈍足だ秋2着で種牡馬価値があがっただの言われてる状態だよ 競輪オートのWIN,TICKET
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菊花賞に強い印象あったけど、ダンスって盾全くだめなのね。
トレンドではないので、今後の馬券検討には生かしにくそうだけど 種牡馬として長い距離得意の馬を多数輩出
ステイヤー血統かどうかはほぼこの基準
サドラーは長い距離得意の馬を出すけど、自身はマイラー、こんな感じ まぜっ返しはいらねーよ
血統なんだから自身がどうかより種牡馬としてどういう産駒を出したか
これで決めるのが正しいんだ >>331
偉い人の文献とか読む気にならんから分からんけど血量的には50:50のはずなのに牝馬の影響が大きくなるのは生産牧場の違いが影響してるからじゃね?
生産牧場が違えばエサも違うんだろうから腹の中の栄養も乳の栄養も違うだろうし >>361
mtDNAは100%母親からしか伝えられないからその分比率が変わってるんじゃね? >>357
サドラーはキングジョージ2着にフランスダービー(2400)2着だぞ >>363
サッカーボーイのサイアーラインは基本的にはスプリンター血統だ罠
(´・ω・`") ディクタスは産駒が中距離のスピード馬とステイヤーに分かれた珍しい種牡馬
後世での影響力をみると本質はスタミナのほうにあったようだ >>318
貴方か書いているように統計上ていいのでは?
統計のスポーツだし
短距離が強い馬が長距離が強い馬を多数作り出したら
統計で長距離血統になってしまうからね 100年前のサラブレッドは全てステイアーだ
距離が今より長い4000m6000mが普通 サラブレッドの進化の歴史は
短距離化が全てだ
長距離馬がすたれて短距離馬が全盛
レース形態の変更で虚弱体質短距離馬しか
生き残らなかった 全体的にインブリードを繰り返して行けば、虚弱な傾向が高まるわな。
それと短距離馬傾向はリンクするだろうな。 >>366
>> 後世での影響力をみると本質はスタミナのほうにあったようだ
”後世での影響をみると” ? コレじゃ馬券にならんだろ
後付けで本質を語られても仕方がない
俺の知っている限りで言っても血統を必要以上に気にする奴には明らかに相馬眼がない >>364
サドラーズウェルズはハイペリオンを主導としたスタミナ優位の馬で、更にブレニムーブランドフォードからスタミナの、ブラックトニーやマムタズマハルーレディジョセフィンからスピードのアシストを受けている。
ハイペリオンはセントサイモンーガロピンの血で全体をまとめていたが、サドラーズウェルズの中でも、5・6代のクロス馬はハイペリオンに直接結合していて、血のつながりはよい。
これは、ハイペリオンがひと度始動すれば、他のクロス馬もそれに連動し、全体の能力が発揮できる構造を示している。
ただし、マイナス点としては、BMSのヘイルトゥリーズン、およびジェダーの血は、8〜9代の血はしっかり生きているものの、それ以前にはクロスがなく、母ボールドリーズンのよさが半減したこと。
影響度バランスも、父の父は17と非常に強くなっている一方で、BMSは@と極端に弱くなってしまった。
そのために仏ダービーやキングジョージであと一歩の成績で終わってしまったと考えられる。 英ダービー使わない程度の馬だったとはっきり言わないと >>361
産駒全体に対する影響は50:50でも競争に関する資質への影響は母側が優勢という意味ではないかな >>375
そもそも2000やそれ以下の距離でも特別強かったわけでもないし >>381
ガイジか?
2000での強さも2400での強さも大して変わらないよと言ってんだよ >>369
おいおいおい君、時系列が全然違うゾナモシ
欧州では150年くらい前には既にスプリント戦が行われていたんだよ
6000m級のレースが主流だったのは今から250年くらい前の話だ罠
(´・ω・`") >>375
サドラーズウェルズの血統はスタミナ優位ではなくて自身の血統表の7〜8割がスピード要素の強い血で構成されている
あとハイペリオンも旧来のステイヤー血脈全盛時代においてはむしろスピードを際立てさせる効力が非常に大きい
それは父方のゲインズボローではなく母方のセレーネから来ている
ピルグリミッジとミノルという歴史的 名血の融合によってスタミナ→スピードの化学変化様な変換が達成されている
ことハイペリオンの血統内に至ってはセントサイモンの3×4はさしたる仕事をしていない
(´・ω・`") >>374
ところがだな
ディクタスはステイゴールドにも入ってる祖先でそれほど古くはない
血統読みの世界ではいかに速くその本質に気づくかがオッズにつまり馬券に直結するわけだよ
皆が気づいてからでは妙味がない 調教やデータ予想派でも同じ馬柱を見ても見解は分かれる
それと同じだよ
血統見る人間でも意見は必ずしも一致しない
ディクタスに関して言えば「直系はともかく母系に入ってれば底力が期待できる」とする意見が多いだろうね >>353
フィエールマンの天皇賞(秋)はまさにステイヤーだと思うが
後方からのレースにならざるを得ないところ、勝負所で反応に一瞬の遅れがあって不利を被ったり、一瞬のキレというより比較的長い末脚を使えるところ
中距離型なら、もっと早めに動けてスパッと勝ってたわ。 >>361
繁殖牝馬の方が種牡馬より能力のばらつきが大きいからだと思う。
種牡馬は高い競走能力や血統背景が無いと種牡馬入りしないし、種牡馬能力が低ければ人気が低くなる。
結果、多数種付けする種牡馬は能力的には90〜100でばらつきが少ない
繁殖牝馬は大した競走成績や血統背景が無い馬も多いから、ばらつきは60〜100と大きい(数字はたとえ話で適当)
極論すると、繁殖牝馬の質の差に比べれば、種牡馬なんてどれ付けても能力的に大差ないってことになる。 >>391
ちょっと違う
そもそもステイヤーであればスローの秋天で2着に来れる脚はないはず
(´・ω・`") つーか、
「子供2に受け継ぐ遺伝的要素が母方の方が影響が大きい」という話と
「繁殖牝馬は種牡馬に比べて能力のばらつきが大きいという話」ってリンクしてるのかな?
(´・ω・`") サッカーボーイの父ディクタスは、フランス産で、競走成績は17戦6勝。
GT勝ちが、1,600mのジャック・ル・マロワ賞ということで、1981年に種牡馬として輸入された当初は、マイラー系競走馬と紹介されていた。
しかし、父Sanctusは、仏ダービー、パリ大賞典を制しているように長距離実績を持ち、その仔のディクタスも、Blenheimの5・5×5を主導に、Ksarの5×6、Gainsboroughの5・6×6というクロスを持ち、むしろスタミナによさを持つ血統構成を示していた。
そして、それを裏づけるように、2,000mのGT競走チャンピオンSでは、Nijinskyの4着と好走し、一般レースでも、2,400mの距離のレースを勝っている。
また、種牡馬としても、日本に輸入された後、Palikaraki(GT・アーリントンH)や長距離のGTカドラン賞3着のMagwalなどを出し、1983年にはフランスのリーディングサイアーの座に着いている。
日本における代表産駒に、朝日杯3歳Sを制し、皐月賞2着(1着ミホシンザン)、ダービー3着(1着シリウスシンボリ)と安定した成績を残したスクラムダイナ、有馬記念4着のミスターブランディ、皐月賞2着のディクターランド、牝馬ながら安田記念を2着と好走したイクノディクタスなどがいる。
ちなみに、ディクタスの種付価格は、当初(1982年)は180万円であった(ノーザンテースト350万円)。 「繁殖成績が非常に優れた名繁殖牝馬と繁殖成績が優れない駄繁殖牝馬
とでは前者の方が遺伝力が高い」
は、正しい?正しくない?
なお、前者の名繁殖牝馬が競走成績は未勝利で後者の駄繁殖牝馬が競走成績G1複数勝ちなんてことも普通にありえるわけで
そう考えると「遺伝力の高さ」というものが更にややこしくなる
(´・ω・`") サッカーボーイ
@=◎、A=○、B=◎、C=□、D=○、E=□、F=○、G=◎
総合評価=2A級 距離適性=8〜12F
サッカーボーイの主導は、前述の通りMahmoudだが、やはりこのMahmoudを主導とした馬の代表として、サンデーサイレンスがいる。
サンデーとサッカーの差は、前者がNasrullahを含んでいないことと、ノーザンテーストのような自身を強調し過ぎる血を含んでいないことがあげられる。
といっても、種牡馬ではなく、競走馬としては、Mahmoudの血の流れに共通点を持つことは事実である。
とすれば、繁殖牝馬には、サンデーサイレンスのような構造を持つ馬が、配合相手として傾向に合うとことは、容易に想像がつく。
それを実現させたのが、母がサッカーボーイの全妹ゴールドサッシュに、サンデーサイレンスを配した、ステイゴールドということになる。
同馬の8項目チェックは以下の通り。
@=○、A=□、B=□、C=△、D=□、E=□、F=□、G=○
総合評価=2B級 距離適性=芝9〜11F
主導とスピード・スタミナの項目は良好としてたが、ノーザンテースト内の弱点でCを△とし、これを能力の限界と見て2B級の評価とした。
ただし、その主導とスピード・スタミナの比率や、血の流れのよさを持っている点は評価していた。
昨年の海外でのGT制覇は、国産馬として、歴史に名を刻むことになる。
それは何よりのことだが、欲をいえば、ステイゴールド内のノーザンテーストの位置にシャトーゲイのような血が配されていれば、競走馬としても、種牡馬としても、もう一段レベルアップされた姿が期待できただろう。
http://www.ik-x.com/100meiba/succerboy/ ディクタスに関しては既に書いたけどこの父系ラインって基本的にスプリンターラインね
ただしディクタスの父サンクタスはステイヤーに出て、ディクタス自身の5代血統表分析するとスタミナの要素の方がかなり強い
でもディクタス産駒の日本馬はむしろスピードを前面に押し出していた
「血統表の字面とは異なる能力を生み出す」ってのは名種牡馬の第一条件ね
それの究極がサドラーズウェルズ
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